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2023年6月24日のブックマーク (5件)

  • ロシア反政権派の元石油王、プリゴジン氏の支持呼び掛け

    ロシアの元石油王で反政権派のミハイル・ホドルコフスキー氏(2023年5月30日撮影)。(c)Michal Cizek / AFP 【6月24日 AFP】ロシアの元石油王で反政権派のミハイル・ホドルコフスキー(Mikhail Khodorkovsky)氏は24日、ロシア軍指導部の打倒を宣言した同国の民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏を支持するよう国民に呼び掛けた。 英ロンドンで亡命生活を送っているホドルコフスキー氏はソーシャルメディアに、「今すぐ支援しなければならない。必要なら、われわれも戦う」と投稿。 さらに、大統領府(クレムリン、Kremlin)を敵に回すと自分で決めた以上、「たとえ極悪人であろうと」支援することが重要だと訴え、「そう、これは始まりにすぎない」と続けた。(c)AFP

    ロシア反政権派の元石油王、プリゴジン氏の支持呼び掛け
  • ジャニーズの性加害問題を生んだ「権力構造」を多くの日本企業は抱えている | 「絶大な権力者」に物言えぬ日本

    ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川による性加害問題に対する告発が止まらない。一方、何十年も前から囁かれていたこの疑惑が追及されてこなかった背景には、日企業に広く共通する問題が見られると、英紙「フィナンシャル・タイムズ」の日特派員が考察している。 疑惑から免罪されてきたジャニー喜多川 2023年5月中旬、日の主要テレビ局は、藤島ジュリー景子の1分間の謝罪動画を放送した。自己紹介に続く4つの文章に4回のお辞儀。そこには、後悔や反省、責任感のようなものは、まったく感じられなかった。 それは彼女の叔父であるジャニー喜多川の疑惑に対して求められた対応で、非常に簡潔だった。アジアで男性アイドルグループというジャンルを切り開いた喜多川は、若い男性タレントを抱える日で最も有力な事務所を作り上げた。しかし、謎に包まれ、他者を意のままに操るスヴェンガリのような人物であった彼には、60年近く、性的

    ジャニーズの性加害問題を生んだ「権力構造」を多くの日本企業は抱えている | 「絶大な権力者」に物言えぬ日本
  • ワグネルのプリゴジン氏「武装蜂起」を宣言 ロシア当局による逮捕も:朝日新聞デジタル

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    ワグネルのプリゴジン氏「武装蜂起」を宣言 ロシア当局による逮捕も:朝日新聞デジタル
  • 「管理職になりたくない」77% 負担をどう減らす?改革の現場に密着 | NHK

    「管理職になりたくない」と答えた人は77%にのぼります(民間企業のアンケート調査より)。「日の管理職は罰ゲームのような状況。チームのなかでこぼれた仕事をやらなければならないし、部下の属性や価値観が多様化してコミュニケーションをとるのも相当難しくなっている」と専門家は指摘します。 どうすれば管理職の負担を減らすことができるのか。「管理職のポストをあえて廃止する」「孤立しがちな管理職が相談できる場所を作る」など、課題に向き合う現場に密着取材しました。 (首都圏局/ディレクター 梅肇・高瀬杏・竹前麻里子) 密着 管理職の現状とは… 管理職の働き方に課題を抱え、改善に乗り出そうとしている企業が取材に応じました。自動車や新幹線などに使われる部品、ベアリングの大手メーカーです。 技術開発部門の課長職にあたる千布剛敏(ちふ・たけとし)さん(46歳)に密着取材させてもらいました。管理職になって4年。担

    「管理職になりたくない」77% 負担をどう減らす?改革の現場に密着 | NHK
  • 略奪美術品に対する日本の姿勢に“厳しい目”が向けられはじめている | ナチスや紛争によって奪われた作品の所有者は誰か

    5月31日、イタリアの画家アレッサンドロ・トゥルキの絵画が日からポーランドに返還された。今回の一件で、略奪美術品をめぐる日の微妙な立場が明るみに出された──。 16〜17世紀のイタリア人画家、アレッサンドロ・トゥルキの「聖母子」が見つかったのは、2022年1月、東京で開催されたオークションでのことだった。発見したのはポーランド文化・国家遺産省の職員で、発見後に作品の販売は中止され、返還に向けた訴えが開始された。 そして2023年5月、在日ポーランド大使館への返還式をもって、件はめでたく幕を閉じた。調査により、この聖母子画はポーランド南部プシェヴォルスクのルボミルスキ宮殿から、1940年にナチスによって盗まれたものだと判明した。 オークションに出品した元所有者は匿名のままだが、ポーランドへの無償での返還に応じた。ポーランドのピオトル・グリンスキ副首相は、この作品がポーランド南東ヴロツワ

    略奪美術品に対する日本の姿勢に“厳しい目”が向けられはじめている | ナチスや紛争によって奪われた作品の所有者は誰か