「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
憲法第14条は「希望」 朝ドラことNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第44回で、ヒロイン・佐田寅子(伊藤沙莉)が作品のテーマである憲法第14条に接した。第1回の冒頭と同じシーンだ。一方、この作品は大物法曹人がこぞって評価しているうえ、水面下では複数の元裁判官が協力している。史上最強のリーガルドラマになりつつある。【高堀冬彦/放送コラムニスト、ジャーナリスト】 【写真】「イメージと違う…!」“よね”土居志央梨、役作りで断髪した際の衝撃“ビフォーアフター”も パンドラの箱にはあらゆる災いの元が詰まっている。寅子の場合、戦争がパンドラの箱であり、それが開いてしまったことから、愛する夫の佐田優三(仲野大賀)、やさしい兄の猪爪直道(上川周作)、住み慣れた猪爪邸、何不自由ない暮らしを失った。 1946年秋だった第44回、寅子は出征前の優三と散策した河原に行き、闇市で買った焼き鳥を頬張る。そして、つぶやい
新年度の春。わが子の教育には一層力が入り、自らの新たな学びに挑戦する向きも多かろう。だがわが国の教育事業は、学校教育からリスキリングまで、ベネッセの一強支配が進んでいるのだという。その“問題営業”や“癒着疑惑”の実態とは――。(以下は「週刊新潮」2024年4月11日号掲載の内容です) 速報「旧統一教会の痕跡を消し去れ!」 ロゴの消去を強要…外務省の「証拠隠滅」裏工作が発覚 “アフリカODA”を巡って【独自】 速報子犬の「死亡事故件数」で「大ウソ」を発表 ペット業界大手「ペッツファースト」の「コンプラ不在」 教育産業を代表する企業として君臨するベネッセグループ。「こどもちゃれんじ」に「進研ゼミ」と、誰もが見聞きしたことのある教材の親しみやすいイメージとは裏腹に、昨今では、大学入試や都立高入試における公的業務を大口受注するなど、教育産業において、他を寄せ付けない圧倒的な存在感を見せている。 「
「お咎めなし」一旦は出演継続の流れに… 本誌前号(週刊新潮2月1日号)では、若新氏がSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の大学院生だった当時、9つほど歳の離れた16歳の女子高生と約1年間にわたって半同棲生活を送っていた過去を報じた。若新氏は家庭環境に恵まれず実家に居場所がない少女を口説き、合鍵も渡し、自宅に出入りさせていた。少女は若新氏との同居生活で精神を病み、精神科から処方された薬をオーバードーズする「自殺未遂騒動」も起こしていた。 こうした取材結果を電話で伝えると、若新氏は浮気や偽装工作については否定しつつ、少女と交際した過去はおおむね認めた。そして、「真剣交際で親の同意を得ていたから問題ない」と繰り返した。 だが、1月24日にデイリー新潮がこの件の速報記事をネットで公開するや、態度を一変させ、謝罪文を公表した。そこで当事者であるA子さんに対して、 〈当時悩ませたり傷つけたりしてし
代表戦後の“疑惑の一夜” カタールで開催中のアジアカップはついに決勝トーナメントへと突入。グループリーグでよもやの苦戦を強いられた日本代表が優勝をつかむには、2022年のワールドカップでチームのベスト16入りに貢献した伊東純也(30)の存在が不可欠だ。が、その伊東が性加害で刑事告訴されていたことが分かった。 *** 【写真を見る】「生々しすぎる」“性加害疑惑”の現場となったホテル 伊東は、これまで森保ジャパンの攻撃陣をけん引し続け、圧倒的な運動量で決定機を生み出してきた。 実は、そんな伊東に耳を疑うようなスキャンダルが浮上しているのだ。 「パッと目が覚めた時には、伊東さんが私の上に覆い被さっている状態。部屋は暗かったのですが、伊東さんの顔が私の目の前にあるのは分かりました。その光景は、はっきり覚えています」 23年6月21日未明、大阪・中之島にある高級ホテルのベッドで意識を失っていたという
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