タグ

読み物と仕事に関するfutoshi0417のブックマーク (5)

  • 物語の作り方/感動させる技術 - デマこい!

    誰もが「物語」を求めている。 スティーブ・ジョブズの魅力的なプレゼンには、「三幕構成」という作劇法が応用されていたという。iPhoneが一台あれば映画を作れる時代だ。今ほど「物語」が求められている時代はない。にもかかわらず、物語を作る「技術」の重要性に気づいている人はまれだ。物語作りに必要なのはセンスだけ──と、素朴に信じている人は多い。 物語作りにも、技術がある。 なかでもシド・フィールドが体系化したハリウッド式の「三幕構成」は、汎用性と自由度の高さが魅力だ。脚製作の現場だけでなく、商談につかうプレゼンや、WEBメディアの記事執筆(※ブログを含む!)、飲み会のときの「滑らない話」にいたるまで、およそ物語性を持つほとんどのものに応用できる。ジャンルを選ばず実用可能な、ほぼ唯一の技術といっていいだろう。 今回は「三幕構成」がどのようなものか、ざっくりと紹介したい。 三幕構成を説明する前に、

    物語の作り方/感動させる技術 - デマこい!
  • 嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(1) いつまで新婚でいるつもり?

    隠してません 昨年8月に知人からプロポーズされて、交際期間0日のまま準備を進め、今年の4月25日に婚姻届を提出した。一緒に暮らしはじめて半年以上が経ち、8月には俗に言う結婚披露パーティーというやつも済ませた。いわゆる「新婚ホヤホヤ」状態なのだが、周囲にそう伝えたときの大興奮とは裏腹に、当人には今ひとつ実感がない。 最近よく「ええっ、結婚したの!? この春!? やだ、新婚さんじゃない、んもー、早く言ってよー!!」となじられる。憤慨される。じゃあいつ言えばよかったのよ、と我が身を振り返ってみても、たとえば仕事の打ち合わせの最中に脈絡なく私生活の話を切り出すタイミングなど滅多に訪れるものではない。 電話番号やメールなどの各種アカウントが変わらなければ、戸籍や現住所がどこへ移って誰と暮らしていようが、ソーシャルな人間関係にも影響は出ない。妊娠出産となれば話も変わるのだろうが……。 別に、隠していた

    嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(1) いつまで新婚でいるつもり?
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/12/27
    面白い連載でした
  • 「パパ社長」と「自分探し」と「プロジェクトX」と:日経ビジネスオンライン

    岡 前回からの続きでいうと、僕は会社の営業にいた時、宴会に死ぬほど苦しんだんだけど、確かに毎晩続く接待とかそういうことに耐えたということで、一体感みたいなのも生まれなくはない。そこは認めざるを得ないんだよ。 (そう言われると気になる。前回から読む) ―― 電通とか商社とかリクルートとか、日の高学歴のわりとエリートが集まる場所ほど、ちょっと昔の旧制高校や体育会っぽいカルチャーを、わざわざ残してる部分はありますよね。 岡 わざわざね。 小田嶋 会社そのものじゃなくても、日生産性センターみたいなところに会社が頼んで研修をやらせると、そういう内容の研修をやるしね。自己啓発とか何とかいって。 岡 自己啓発って、必ず出てくるよね。 小田嶋 それも理屈があって、要するに人間には人間の殻があるんだけど、それを取っ払ったところから何とかしないとダメだ、それには結局、全員が恥をかくとか、共通の苦難を体験す

    「パパ社長」と「自分探し」と「プロジェクトX」と:日経ビジネスオンライン
    futoshi0417
    futoshi0417 2007/11/09
    職業に夢を乗せるのがそもそも間違いだ
  • エンジニアの品格

    昨年(2006年)8月の福岡市・海の中道大橋で起きた飲酒運転事故はいまだに記憶に生々しく残っています。3児の命を一瞬にして海底に葬った痛ましい事件から1年、先月には再び福岡市職員がバイクの飲酒運転事故を起こし、この問題の根の深さを再認識させられました。この問題の根が、車という道具を使いこなせない運転する人の側の心の問題であることは自明なのですが、車づくりに携わるエンジニアとしては複雑な心境でしょう。 そもそもアルコールが入っているかどうかをマシンが判定する技術は、少し頑張れば実用化が可能なレベルにまで進歩しています(Tech-On!の関連記事1,同2,同3)。飲酒状態にあるかどうかを息の中に含まれるアルコール蒸気の濃度やハンドルを握る手の汗などから推定できるまでになっていて、そのようなオプションの装置は既に市販されているのです。 しかし、自動車メーカー側がそれを明日から標準装備にするかと

    エンジニアの品格
  • 木走日記 - おそらく世界で一番失礼な退職願?実録『タコ職願』

    今日は一昨日に続き与太話(でも実話です(クスクス))です、笑って読み流して下さいまし。 N村に失礼なので書くのを止めようと思っていましたが、どうしても一人で仕事していると笑いが止まらないので、人の了解を得ましたのでエントリーしちゃいます。 ●「このタコが」とN村に捨てぜりふを吐いて会社を出てしまったI君 先日同業の社長N村と居酒屋で酒を飲んだときの与太話です。 N村は激しく落ち込んでいて、でるのはタメイキばかり、聞けば、技術者I君が親しい同僚とともに失踪してしまったとのことでした。 あるプロジェクトの開発が佳境のとき、些細なことでN村がI君を「馬鹿野郎!」と叱責、傷ついたI君は「このタコが」とN村に捨てぜりふを吐いて会社を出てしまったのだそうです。 「このタコが」ですか(苦笑) まあ技術者が、会社に断り無くいなくなっちゃうのも、そんなに珍しいことじゃない悲しいIT業界でありますので、その

    木走日記 - おそらく世界で一番失礼な退職願?実録『タコ職願』
  • 1