【シセンレッサーパンダ】 ビルマ北部から中国に分布。日本で飼育されているレッサーパンダのほとんどが、シセンレッサーパンダです。
先日5/16に、ネットと家電のキャズムを超えろ!会議第2回が無事終了いたしました。ご来場いただいた110名もの皆様、ゲストとして登壇いただいたパナソニックの池田さんとドワンゴの岡村さん、ありがとうございました。 そもそもこの会は何なの? というと 面白いものを触って・知って・咀嚼する場 面白い人とコミュニケーションする場 そしてそこから何かが生まれ出る"種"としたい 以上3つを大コンセプトとして掲げた上で、ネット×家電がいまちょっとHOTであることが開催のきっかけ。さらに、家電に関わる人たちってBlog界隈であまり見かけなくて、OFF会とかにもあんまりでこないのが残念でならなかった。もともと「作った”人”が見えるプロダクツっていいよね」と思っていて、はてなとかが好きだった。家電もそうしたい!と思ったことが1つ。それから、会社を超えたコミュニケーションがWeb業界とかだと(丁度YAPCを裏で
「物理空間の統治者は電脳空間の統治者であるべきか」という前回のエントリーは、去年冬のコミケのために境さんや山口さんと一緒に書いた本の原稿で、電脳コイルを二次創作したものだ。京都の町の中で、巨大な拡張現実博物エリアをwikipediaのようなオープンコンテンツコミュニティとして展開しているKazへのインタビューの形をとっている。 このような勝手AR空間をつくる活動が政府の政策により排除されようとしているという設定で、それにどう対抗しようとしているか、そもそも複数の拡張現実が許容されたりされなかったりする理論背景にはどのようなものがあるのかが、インタビューを通して紹介されている。 アニメの電脳コイルでは、このインタビューでおきているような勝手チャンネルという設定はなく、「子供の電脳めがねをかけている世界」と「大人の電脳めがねをかけていない世界」の2つしか存在しない。磯監督にも確認したが、ただで
プロジェクト管理機能やコンパイラーとの連携機能などを備えた多機能なC/C++言語用ソースコードエディター「CodeLite」Rev1528が、13日に公開された。Windows 95/98/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「CodeLite」は、プログラミングに特化したタブ切り替え型テキストエディター。C++/Java/Perlなどの予約語や変数の色分け機能や、自動インデント機能などを備えたエディター部分のほか、左側にはプロジェクト管理、ヘッダー・ソースファイルなどのツリー表示、変数・関数・マクロのリスト表示などが可能なサイドバーを備えている。 また、簡易的なC/C++言語の開発環境としての機能も充実しており、各種コンパイラー・デバッガーとの連携機能、プロジェクト内のファイルからGREP検索する機能を備え、それらの結果が画面下部
「ネットワークの帯域が限られているという前提が、そもそも間違っている。現在ある技術を使えば、帯域が足りないということはない」――論文「The Rise of the Stupid Network(ステューピッドネットワークの台頭)」の著者として知られるDavid Isenberg氏が5月13日、東京都内で講演し、ネットワークの中立性をめぐる議論について自説を展開した。 「The Rise of the Stupid Network」は、Isenberg氏がAT&Tに勤めていた1997年に書いた論文だ。通信会社は電話を使ってさまざまな機能が利用できるようにする「インテリジェントネットワーク」を目指しているが、そうではなく、ネットワークはただデータを送るだけの「ステューピッド(ばか)」な存在となるべきで、機能はすべてネットワークに接続された機器側に盛り込まれればいい、という考えだ。通信会社の中
2008年5月13日に行われた「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委)」(情報通信審議会の下部組織)の第37回会合では,ダビング10の実施に関する審議(Tech-On!関連記事1)のほかに,地上デジタル放送(地デジ)の著作権保護ルールを遵守させるための方策(いわゆる「エンフォースメント」)についても議論された。 この議論では,権利者や消費者系の委員から現行の「B-CASカード」と放送の暗号化(スクランブル)を使ったいわゆる「技術的エンフォースメント(TE)」をやめて,罰則規定を含む法律を定めることで,ルールの遵守を期待するいわゆる「制度的エンフォースメント(LE)」への移行を望む意見が改めて出た。これは法規制の導入と引き替えに,現在行われている地デジ放送の暗号化を止めることを意図する意見である。 これに対し,主にメーカー系の委員からはLEの導入に難色を示す意見が
NECソフトは,放送範囲が3m程度あるいは数cm以内といった微弱電波を用いるワンセグ送信機を試作し,2008年5月14~16日に東京ビッグサイトで開催された「組込みシステム開発技術展(ESEC 2008)」に出展した。ワンセグ受信機能を備えた携帯電話機やカーナビなどで店舗情報を受信するといった,放送エリア近傍の特定情報を流す用途を想定する。「遊園地の待ち時間や電車での移動時間など,ユーザーが暇な時間に周辺情報をプッシュ型で送れる」(同社の説明員)。地域情報は現状の携帯電話網でも得られるが,「現状では自分で情報検索する手間がかかる。ワンセグ放送を利用すれば,その手間を軽減できる。ワンセグ・サービスは双方向になっているので,気に入った情報へのアクセスも容易」(同)。同社のデジタル・サイネージ向けパッケージ・ソフトウエア「SmartPannel」と連携させれば,情報の登録や放送が簡単に実行できる
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