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2012年6月6日のブックマーク (8件)

  • 短い英文を使って翻訳しよう、“No”と言わない断り方を身に付け上級へ

    前回は実用英語と学校英語の違いを紹介した。この違いを踏まえた上で、筆者の会社では英語の能力を初級/中級/上級の3段階に分けて、社員を評価している。 初級は、仕事の中で英語を使い、相手の意図を理解したり、自分の考えを説明できたりする水準を指す。例えば、電子メールなどでの最低限のコミュニケーションを取れる、技術文書を読んで理解できるといったものだ。また、海外出張の準備や移動のための交通手段の手配、ホテルの予約なども一人でできないといけない。この初級では、中学校程度の学校英語を使えれば十分である(専門用語など名詞の知識を除く)。微妙なニュアンスや文法の間違いなどは問題としない。

    短い英文を使って翻訳しよう、“No”と言わない断り方を身に付け上級へ
  • “学校英語”とは違う“実用英語”

    (前回はこちら) 技術者が外国人と国際的(グローバル)なコミュニケーションを図る上で欠かせない要素として、「交渉力」「文章力」「英語力」の三つがある。ディベートやプレゼンテーションなどを行う交渉力と、論理的で分かりやすい文章を書く文章力を磨く方法については、既に解説した。今回(第4回)と次回(第5回)に分けて、英語力の鍛え方について説明したい。 学校英語は不得意でも問題なし 連載を読んでいる技術者で、英語が得意だと思う方はどのくらいいるだろうか。想像するに、自信をもって得意だと言える人は少ないと思う。かくいう筆者自身も、高校や大学時代、英語は得意科目ではなく、成績も振るわなかった。 それが社会人となり、国際標準化の場で仕事をするにつれ、現場で学び、社会人向けの英語教育を受けたり、独学したりするなどして、何とか仕事をこなせるようになった。要するに、学校教育で教わる英語(以下、学校英語)と仕

    “学校英語”とは違う“実用英語”
  • 文章は「起承結」で書く | 日経 xTECH(クロステック)

    (前回はこちら) ここまでは、グローバルなコミュニケーションを身に付ける上で重要な「交渉力」「文章力」「英語力」の三つの要素のうち、交渉力を上げるために必要なスキルについて述べた。続いて今回は、文章力のポイントについて述べたい。 交渉の場では、口頭だけでなく、身振りや手振りなどを使って説明できる。ところが、文章ではこうしたことができない。技術者の場合、仕事の中で論理的な「思考」を身に付けていても、いざ文章を書いてみると論理的な文章になっていない場合が多い。論理的で分かりやすい文章を書くには、文章の流れや内容の詳細、言語の利用について意識した方がよい。 文章の流れに関しては、よく「起・承・転・結」がよいとされる。だが、これはあくまで物語の書き方であり、一般的な文章は「起・承・結」とした方が分かりやすい。 そもそも起承転結とは、漢詩(絶句)の展開を説明した言葉で、物語の展開法として普及した。「

    文章は「起承結」で書く | 日経 xTECH(クロステック)
  • 「交渉力」でコミュニケーション能力を磨く

    (前回はこちら) 技術者が外国人と国際的(グローバル)なコミュニケーションを図るには、「交渉力」「文章力」「英語力」の三つの要素が欠かせない。交渉力とは、ディベートやプレゼンテーションなどを行う能力を指す。技術者に必要な文章力とは、論理的で分かりやすい文章を書く能力である。そして、国際語としての英語はほぼ必須だ。 誤解しがちなのが、コミュニケーションをしっかり取るには、高い英語力が最重要だと思い込んでしまうことである。英語が得意に越したことはないが、英語力があるからといって、グローバルなコミュニュケーションを取るのが上手かといえば、必ずしもそうではない。 交渉力と文章力が欠けていては、英語力があっても意味がない。まずは交渉力と文章力を磨いた上で、英語力も鍛えていくほうがよい。そこで今回は、グローバルに活躍するために必要な交渉力について解説していく。 用意した資料の半分も使わない 前述した三

    「交渉力」でコミュニケーション能力を磨く
  • 外国人から見た、日本人の問題点を探る

    連載は、日経エレクトロニクスのコラム「NEアカデミー」に掲載された、「技術者のための交渉術(2011年11月28日号~2012年4月16日号の全6回)」を要約したものです(内容は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります)。詳細は同号をご覧ください。 日企業のグローバル化が強調されるようになって、既に10年以上。この10年間で、日のエレクトロニクス業界を取り巻く環境は大きく変わった。日メーカーの大半は海外、特にアジア地域に製造拠点を持ち、部品の多くも海外企業(あるいは部品メーカーの海外拠点)から調達している。さらに、海外で製造してもらうODM(original design manufacturing)やOEM(original equipment manufacturing)も増えてきた。 こうしたグローバル化が進行する一方で、日技術者の教育面での対応は遅れてき

    外国人から見た、日本人の問題点を探る
  • 日本のワイヤレス産業の敗因は、システム技術者の欠如

    1977年東北大学大学院工学研究科電気及通信工学専攻博士課程 修了(工博)。同年日電信電話公社電気通信研究所入社。1981年オタワ大学 (カナダ) 客員研究員 (Post-doctoral research fellow) (1年間)。1985年日電信電話公社電気通信研究所 研究グループ・リーダ (10年間)。1996年パシフィック・コミュニケーションズ・リサーチ社長。同年ユニデン専務取締役。1997年ユニデン代表取締役社長。1998年ハワイ大学 Affiliate Faculty Member(現在に至る)。1999年Mitsubishi Wireless, Inc.上級副社長。2002年テラダイン代表取締役副社長。2001年Omni Wireless, Inc.社長。2006年東北大学電気通信研究所客員教授。2006年独立法人情報通信研究機構(NICT)プログラム・デイレクタ。20

    日本のワイヤレス産業の敗因は、システム技術者の欠如
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/06/06
    シミュレータの発達は、外からのチャレンジも容易であることを考慮に入れ、いかに試行を活用できるか、という観点で原理・基礎も押さえる重要性を大学の立場としては言ってほしいところ・・・。
  • ありえない美味さ!!100円缶詰の「ツナとタイカレー」が絶品な件 - 着ぐるみ追い剥ぎペンギン

    めしばな刑事タチバナ 「めしばな刑事タチバナ」は、立ちいソバや吉野家のような牛丼店について中年男が熱い想いを語るだけという異色の料理漫画です。 そんな「めしばな刑事タチバナ」の第五巻収録の「第54ばな:タイカレー缶詰」に出てくるタイカレーの缶詰が異常に美味しそうなのです。 漫画の中ではカレーしかべない男・早川君からのタレコミから始まります。 なんと、「ローソンストア100」とかの100円ショップで買える缶詰の「ツナとタイカレー」が美味しいというのです。 実際に買ってみた というので、当に売ってあるのか半信半疑で「ローソンストア100」を巡ってみました。 なかなか見つからなかったのですが3軒目についに発見! 当にありました! 「めしばな刑事タチバナ」の中では「やや辛め」と「レッド」の2種類だけとなっていましたが、お店には「イエロー」も売ってあったので3種類買ってみました。 雰囲気を出

    ありえない美味さ!!100円缶詰の「ツナとタイカレー」が絶品な件 - 着ぐるみ追い剥ぎペンギン
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/06/06
    ウワサのカレーの缶詰はこれかー!!買ってこようっと。
  • 空自体が発する美しい輝き「大気光」の動画