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2013年9月3日のブックマーク (12件)

  • 「風化する記憶『トーチカ』」 / リコーイメージングスクエア東京 / コミュニティ | RICOH IMAGING

    〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階) ペンタックス スクエア内 ペンタックスフォーラムMAP 03-3348-2941 担当:松枝・江上 作者のコメント 山育ちの私にとって海岸線のトーチカを見たのは15~6歳の頃。戦争を知らない世代だが、頑丈で怪奇、重厚なコンクリートの塊が脳裏に残っていた。 自然豊かな海岸には原生花園も多く、四季の移ろいを撮影に訪れても、やっぱり不自然である「要塞」に足を止めた。 北方の防衛のために1944年にほぼ完成した十勝海岸のトーチカは、情報も乏しく資料も少ない。 年々、侵する海岸に姿を消したのも多い。現状の記録のために一箇所ずつトーチカの顔である「銃眼」をみつめた。同じく「海を守る」赤い鳥居と祠が同居する光景が目に焼きついている。山下 僚

    「風化する記憶『トーチカ』」 / リコーイメージングスクエア東京 / コミュニティ | RICOH IMAGING
  • [CEDEC 2013]ゲームの開発ノウハウで家電製品をパワーアップ。「ゲームのチカラを家電に」セッションレポート

    [CEDEC 2013]ゲームの開発ノウハウで家電製品をパワーアップ。「ゲームのチカラを家電に」セッションレポート ライター:米田 聡 国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2013」が,2013年8月21日に開幕した。稿では初日に行われた「ゲームのチカラを家電に」と題するセッションの模様をレポートする。 4Gamer読者の中にも,家電製品のユーザーインタフェースに対してイラっとしたり,使いづらいと感じたりしたことがある人がいると思うが,確かに,かつての家電製品のユーザーインタフェースは,お世辞にも良いものとは言えなかった……いや,むしろ最悪なものが多かったと思う。だが,ここ数年の間に「おや?」と思える家電が少なからず現れてきている。 そして,そんな家電製品の背景には,もしかしたらゲームデベロッパのノウハウが活かされているかもしれないのだ。 ゲーム開発者の当たり前が家電業

    [CEDEC 2013]ゲームの開発ノウハウで家電製品をパワーアップ。「ゲームのチカラを家電に」セッションレポート
  • 団塊の世代の旅行需要 その2 - いすみ鉄道 社長ブログ | 20130823

    New Entries 団塊の世代の旅行需要 その2 (08/23) 団塊の世代の旅行需要 (08/22) ビール列車ファイナル 緊急追加運転 (08/21) あなたは古いのが好きですか? それとも (08/20) 木原線 未成区間の旅 (08/19) Categories MY グルメ (4) Yes ! 国吉 (21) いすみ鉄道 商品 (98) いすみ鉄道社長 (208) がんばれニッポン! がんばれ房総! (7) がんばれ大多喜 (8) その他の話題 (230) イベント情報 (155) オンラインショップ (9) ムーミン谷の人々 (10) ムーミン列車 (56) 駅の話 (31) 沿線情報 (163) 思い出話 (3) 自己流ビジネス論 (129) 車両情報 (10) 昭和のDC キハ52・キハ28 (99) 昭和の思い出話 (24) 成田空港の話 (14) 鉄道情報 (79)

    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/03
    スッパリ切り込んでいるようで、モヤモヤするような。若い世代をターゲットに開拓していこうとしているんです、という話のみだと説明上響かないかもですが。
  • 「あまちゃん」パロディで見た内村光良のスタジオコントにかける情熱 - 笑いの飛距離

    「LIFE!~人生に捧げるコント~」(2013年8月20日放送)で披露された「あまちゃん」のパロディコント。もちろんテレビの前に座ってリアルタイムで視聴しました。ただただ最高でした。 「LIFE!~人生に捧げるコント~」はNHKで放送している内村光良のコント番組です。そして「あまちゃん」は能年玲奈が主演を務めるNHKの連続テレビ小説。このドラマの脚を担当している宮藤官九郎は、かつて「笑う犬」の構成作家でした。だから今回のパロディは両方ともNHKの番組ということだけでなく、内村光良と宮藤官九郎の縁もあって実現したわけです。 でも理由はそれだけではない。内村光良がスタジオコントにかける情熱をずっと失わなかったからだ。そう私は言いたいです。 「笑う犬の生活-YARANEVA!!-」に込めた思い 1990年、フジテレビで「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」開始。 土曜夜8時に放送していた

    「あまちゃん」パロディで見た内村光良のスタジオコントにかける情熱 - 笑いの飛距離
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/03
    サラリーマンNEOへの繋がりが。
  • エアコンは「恐怖の対象」のままでいいか

    暑い日が続いています。40℃超えの地域も複数出てくるなど、今年の夏は例年にもまして暑いようです。私事で恐縮ですが、お盆に帰省した際、この暑さに関係したことで、実家の両親と大喧嘩してしまいました。 それは、エアコンを実家に入れるかどうかについて。実は、私の実家にはエアコンが1台もありません。いくら親が平気だといっても、高齢者の熱中症死が東京都内だけで100人を超えたという報道がある中、全く他人事ではなく、心配で毎日気が気でないのです。親の心配だけではなく、帰省した際の自分達もあまりの暑さに夜寝るのが大変で、こんなところには長居できないというのが実感です。 これまで実家でエアコンなしでもなんとかなったのは、実家が都市郊外にあって、気温が気象庁発表の県庁所在地の値より2~3℃低いことが多いからです。しかし、それもそろそろ限界。都市部の気温が37~38℃だと、実家の気温も35℃を超えてしまいます。

    エアコンは「恐怖の対象」のままでいいか
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/03
    部屋に据え付けられてる古いものを使うことばかりなので、そんなものなのかなー、と思ってましたが、未だ温度設定機能はよく働いている機種は少ないようで・・・
  • 第3回:個人に関する情報の扱いが原因で“炎上”

    2011年後半から、個人に関する情報の取り扱いが原因で、“炎上”するインターネット・サービスが相次いでいる。中でも、“彼氏”の位置情報をスマートフォンに搭載されたGPSなどのデータを使って“彼女”に通知するサービス「カレログ」は、世間を大いににぎわせた。 彼氏のスマートフォンにアプリケーション・ソフトウエア(以下、アプリ)を秘密裏にインストールしておくと、人に気付かれることなく、彼女がパソコン上で位置情報などを確認できる。自分の居場所が無断で他人に知られてしまうという恐怖感に駆り立てられ、カレログの悪評は瞬く間に広がっていった。そして最終的には、総務大臣が「サービス当事者の改善を見守り中」とコメントする事態となった。 これまでも、位置情報を含む個人に関する情報の取り扱いについては、専門家を中心に議論されてきた。しかし、世間がそれほど関心を持つことはなかった。それが、カレログという具体的な

    第3回:個人に関する情報の扱いが原因で“炎上”
  • 第2回:データ解析によって隠したい事実が露呈

    検索の最適化で趣味が露呈 第2の問題である隠したい事実が露呈してしまう危険性は、Google社の検索サービスが示している注1)。同社の「Google検索」では、過去の検索語と、その検索結果への利用者の反応の履歴を記録し、検索結果を最適化している。つまり、提示されるWebサイトの優先度が利用者の特性に応じて変化する。 注1)Google社は、検索履歴の活用を利用者が停止できる方法を提供している。「http://www.google.com/history/」にアクセスし、Googleアカウントでログオンすれば、Google側に保存されている検索履歴を閲覧し、削除したり、検索履歴の記録を中止したりすることができる。 具体的には、「ロボット」と検索した場合、アニメ好きの人は過去の履歴からロボット・アニメ関連の情報が上位に表示される。一方、ロボット研究者の場合は、ロボット技術関連のニュースや論文が

    第2回:データ解析によって隠したい事実が露呈
  • 第1回:現実世界のデータ化とプライバシー問題

    現実世界がインターネット上に転写される─。今、現実世界の動きをデータ化し、インターネットのサーバーに収集する動きが加速している。その立役者はスマートフォン。利用者とともに移動し、GPSやマイク、カメラ、NFCなど多様なセンサを内蔵するという特徴があるためだ。センサが収集する利用者の行動に関するデータなどを、通信機能を使ってサーバーに送信する。 今後は、家電のスマート化の流れに乗って、テレビやカーナビなどの情報機器だけでなく、体温計や血圧計などの健康器具、冷蔵庫や洗濯機、エアコンといった身の回りにあるさまざまな家電機器がネットワークにつながる(図1)。こうした機器が吐き出す「生活ログ」をサーバーに集めることができれば、屋内外を問わず、人の動きをより鮮明にインターネット・サービス側で判断できるようになる。

    第1回:現実世界のデータ化とプライバシー問題
  • 第5回 無線LANと通信距離について(1)

    無線関連の製品を扱っていると、よく耳にするのが「どの位の距離まで使えるの?」という質問です。今回のシリーズではこの「無線と距離」について、基原理から順を追って解説してゆきたいと思います。 フリスの公式 無線LANは電波(電磁波)を用いた通信システムです。電磁波が空間を伝わる理屈はマクスウェルの電磁方程式で記述されますが、あまりにも難しくなりすぎるのでここでは扱いません。距離と電波強度の関係は、マクスウェル方程式から導出されたフリス(Friis)の伝達公式という方程式で記述されます。ここではフリス公式を土台として、無線LANの通信距離限界について代数的に算出してみます。 まず、フリス公式の基形を式(1)に示します。これは要するに、受信側の電力は送信側の電力とアンテナの性能(利得)に比例し、通信距離の二乗・波長の逆2乗に反比例するという式です。パワーが大きかったりアンテナの性能が良かったり

    第5回 無線LANと通信距離について(1)
  • 第4回 無線屋さんのおしごと(最終回)

    仕様だとか規格だとか堅苦しい話が続いておりますが、このシリーズも今回でいったん仕切りとします。もう少しだけお付き合いくださいませ。

    第4回 無線屋さんのおしごと(最終回)
  • 第3回 無線屋さんのおしごと(3)

    前々回・前回と「無線LAN はチップ買ってきて基板に貼り付けてドライバ入れれば動く、というものでもない」という話をしてきました。しかしこういう話をすると「じゃあ、何をどうすれば『動く』と言いきれるの?」という疑問が出るかもしれません。あるいは「いやしくも国際工業標準規格にのっとって作られているはずの製品に、相性だの互換性問題だのがあるなんて、そんなの何か間違っている」と思われるかもしれません。 無線 LAN の標準仕様は「米国電気電子学会(IEEE)」の定めた規格に基づいています。例えば通称「IEEE802.11」と言われる無線 LAN については IEEE Standard for Information technology Telecommunications and information exchange between systems Local and metropolita

    第3回 無線屋さんのおしごと(3)
  • 第2回 無線屋さんのおしごと(2)

    さて前回、「組み込み機器の無線LAN対応」というテーマについて、主にハードウエア面から見た我々サイレックス・テクノロジーの「お仕事」を紹介致しました。今回は第2弾として、ソフトウエア面から見た「無線屋さんのおしごと」を紹介いたします。 前回紹介したような数々の困難を乗り越えて、無線LAN対応のハードウエアを完成させたとしましょう。次に問題になるのは、それを動かすドライバの入手です。PC用に市販されている無線LANモジュールの場合、PCWindows ないし Mac)用のドライバはメーカーから提供されていますが、組み込みOS用のドライバはどうでしょうか? iTRONやVxWorksなど特殊な組み込み用RTOSのドライバは、チップやモジュールのメーカーからは供給されていないと思ってまず間違いありません。Windows CE用のドライバは提供されていることもありますが、ない場合の方が多いです。

    第2回 無線屋さんのおしごと(2)