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2013年9月6日のブックマーク (9件)

  • 未曾有の天然ダム決壊、インドネシアに対策を提言

    7月25日にインドネシアのマルク州アンボン島ウェイエラ川で巨大な天然ダムが決壊し、東京ドーム10杯分に当たる約1300万m3の洪水が発生した問題で、国土交通省は同国政府の要請を受けて8月18日~24日に調査団を派遣し、対策を提言した。調査結果と提言内容などは、9月3日に発表した。

    未曾有の天然ダム決壊、インドネシアに対策を提言
  • 土塗り壁を蓄熱に活用した低炭素住宅

    東濃地域木材流通センターが2012年春、岐阜県恵那市に建てた「ZETH(ゼロ・エネルギー・ティンバー・ハウス)」を訪ねた。施工を手がけた金子建築工業にとって8番目の高断熱・高気密仕様のモデルハウスだ。土塗り壁と版築壁による蓄熱・調湿、そして調湿機能付き換気設備などで温熱環境を高めている。

    土塗り壁を蓄熱に活用した低炭素住宅
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/06
    普通の6畳用エアコン1台で建物全体まかなえるんだ
  • 土木イベントの仕掛け人 山名清隆

    一般市民に土木構造物の魅力を楽しんでもらい、公共事業への関心を高めてもらう──。「東京ジオサイトプロジェクト」(2003~04年)など、数々のユニークな土木イベントを仕掛けてきた山名清隆氏に、「市民の心をつかむコツ」を聞いてみた。 ──巨大地下共同溝に能舞台を出現させたり、シールドマシンの発進式をイベント化したりして、話題になりましたね。 山名 清隆(やまな・きよたか) 1960年静岡県生まれ。国際博覧会ディレクター、情報誌編集長、テレビキャスターなどを経て、広報企画を手掛ける会社SCOP(スコップ)を起業。日家協会事務局長も務める(写真:日経コンストラクション) 山名 最近は、市民参加型の交通安全プロジェクトに関わっています。首都高速道路が2007年夏から始めた「東京スマートドライバー」という企画。首都高での交通事故は06年度の時点で1万2000件ほどでしたが、それを運転マナーの向

    土木イベントの仕掛け人 山名清隆
  • 道路改修にカーナビデータを使い人身事故を2割減

    自動車メーカーが持つカーナビのデータを活用して既存道路の安全性を高める改修を進め、交通事故を削減した自治体がある。埼玉県だ。 同県は自動車の運行情報を参照して、県が管理する延長約2800kmの道路から急ブレーキの多発する道路を抽出。合計160カ所をリストアップして、2007年12月から11年度にかけて、急ブレーキを防ぐための路面標示をはじめとした安全対策に力を注いできた。 その結果、急ブレーキの発生回数は67%減少し、改修箇所における人身事故の発生件数も23%減った。同時期の県全体での事故件数の減少率が3.7%だったので、対策の効果が大きかったことが分かる。

    道路改修にカーナビデータを使い人身事故を2割減
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/06
    データの抽出の仕方や活用、いいなぁ
  • WIRED UKがリポート、BBC x SEGAの自然超体感パーク「Orbi」 | 日経 xTECH(クロステック)

    猛吹雪の中に立つペンギンの気分になったり、「ヌーの大移動」の真っただ中を体験したり――BBCとセガが横浜にオープンした「Orbi」をWIRED UKが、制作チームの苦労も含めてリポート。 BBC Worldwideとゲーム大手セガの4年間にわたる合弁事業が、8月19日に横浜で一般公開された。自然をテーマにした実験的なハイテク・アトラクション施設「Orbi(オービィ横浜)」だ。 Orbiでは、「フローズン・プラネット」など、英国のTVではおなじみであるBBCの番組を再編集した映像が、ハイテクを駆使したスクリーンで上映される。たとえば、高さは2階建てのビルに匹敵し、幅は40mと、どんなIMAXシアターよりも大きなスクリーンや、猛吹雪の中に立つペンギンの気分になりたい訪問者のために北極の環境をシミュレートした部屋や、「ヌーの大移動」の真っただ中を24人が体験できる部屋などだ。 Orbiの使命は、

    WIRED UKがリポート、BBC x SEGAの自然超体感パーク「Orbi」 | 日経 xTECH(クロステック)
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/06
    行って見たい
  • リニアコライダーは土木的にもすごい

    素粒子の実験施設である「国際リニアコライダー(ILC)」の研究開発を進めるILC戦略会議は8月23日、日国内の候補地を岩手県の北上山地に絞り込んだと発表した。福岡県と佐賀県にまたがる脊振山地と比較して検討した結果、トンネル内に湧き出す水を自然排水できる点などを評価して選定した。計画が実現した場合、掘削するトンネルの長さは合計で40km以上に及び、土木的にも大事業になる。

    リニアコライダーは土木的にもすごい
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/06
    計画が実現した場合、掘削するトンネルの長さは合計で40km以上
  • 地を這う哲学者 桑子敏雄

    公共事業では、行政と地域住民との対立や、住民相互で意見が割れる状況が生まれることもある。哲学者という一見かけ離れた立場から住民の合意形成や地域づくりに関わってきたのが、桑子敏雄教授だ。人は彼を「地を這う哲学者」と呼ぶ。その活動の現場に同行してみた。 桑子 敏雄(くわこ・としお) 1951年群馬県生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科教授。専攻は哲学で、「社会的合意形成」を研究テーマに掲げる。著書に「環境の哲学」(講談社)など(写真:三上 美絵) 6月上旬、佐渡島ののどかな里山に、つち音が響く。ここは新潟県佐渡市両津の福浦地区。地元住民が組織した「福浦ふるさと会」による防災道整備の現場だ。今は通る人もまれな古い里道を津波襲来時に高台へ逃げる避難路として生かすため、住民自身が整備している。 カメラを下げて、皆と一緒に汗をかいている1人の男性。東京工業大学大学院の桑子敏雄教授だ。参加者たちに

    地を這う哲学者 桑子敏雄
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/06
    「合意形成は哲学の場、勝ち負けじゃないんです」フィールドワークで学生が得られるモノはそれぞれの場で大きそう
  • 8月6日、広島で平和を祈る

    広島・長崎に「原爆」が投下されたことは小学生時代に学び、恐ろしいという意識しかなかった。中学に入学してクラス担任の教師(若林徳子先生)に出会い、「広島」が自分の中で大きくなった。彼女は広島で原爆が落とされた時に窓ガラスで咽喉の部分を切り、その手術跡が大きく残っていた。最初の授業で広島体験を聞いて大きな衝撃を受けたことを今でも覚えている。

    8月6日、広島で平和を祈る
  • 今まで楽しい時間をありがとう! 古き良きガジェットを使って音楽を奏でてみたよ(動画)

    今まで楽しい時間をありがとう! 古き良きガジェットを使って音楽を奏でてみたよ(動画)2013.08.26 23:00 こんなゲーム機やガジェットもあったよね... イギリスのエンジニア、作曲家として活躍しているジュリアン・コリーさんが、誰もいないスイミングプールで昔のゲーム機やガジェットを使って演奏した『Polybius(ポリュビウス)』という曲が切なくてとっても素敵ですよ。 タイトルの「ポリュビウス」は古代ギリシアの歴史家から取られたのだと思いますが、とてもノスタルジックでいろいろ考えさせられます。 使われてるのはセガのゲーム機のメガドライブや8ビットコンピュータのコモドール64、フロッピーディスク、ハードディスクなどなど。 ギターやキーボードなどの信号をMIDIに変換して、それぞれのガジェットに送って奏でられているみたいですね。 当に今までありがとう! [Vimeo via Mash

    今まで楽しい時間をありがとう! 古き良きガジェットを使って音楽を奏でてみたよ(動画)
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/06
    ドラムはどっからだろ