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2013年12月29日のブックマーク (4件)

  • 藤森照信∞縦横無尽「小叩きが打ち放しに変わるとき」

    コンクリートの表現を追いかけて、前回に引き続き小叩きと打ち放しを考える。世界で二番目の打ち放しコンクリート建築は、レーモンドが日でつくった自邸だった。成り立ちといい、広がりといい、日と浅からぬ縁がある打ち放しである。

    藤森照信∞縦横無尽「小叩きが打ち放しに変わるとき」
  • 鶴田ダム再開発事業、堤体に日本一深くて長い管を増設(土木のチカラ2014)

    運用中のコンクリートダムの体を削孔して、洪水調節容量を1.3倍に増やす。削孔長は約60mに達し、その位置は洪水時最高水位よりも65m低い。国内で前例のない規模のダム改造だ。 1966年に鹿児島県内に完成した鶴田ダムで、放流管を3増設する改造工事が佳境を迎えている。2の発電管の付け替えも合わせると、重力式コンクリートダムの堤体に開ける穴は5に及ぶ。 自由断面掘削機で付け替え発電管用の削孔を進める様子。削孔断面は6.4m角。現在、3同時に削孔を進めている。写真左下の穴は監査廊(写真:大村 拓也) 増設する放流管ののみ口は、堤体天端付近の洪水時最高水位の約65m下に位置し、堤体内の削孔長さは約60mに達する。増設管としては、日で一番深くて長い。過去に例がない大掛かりな堤体の穴あけ工事だ。堤体の下流面から自由断面掘削機を用いて、6~6.4m角の矩形断面を毎時3m3のペースで削るように掘

    鶴田ダム再開発事業、堤体に日本一深くて長い管を増設(土木のチカラ2014)
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/12/29
    掘削機の写真がやたらかっこいい
  • 「ガラスの限界」に挑戦するスウェーデンの複合商業施設 | 日経 xTECH(クロステック)

    湾曲したなガラスや、巨大な「釣り庭」、カラフルな色使い等が印象的な、美術館のようなスウェーデンの複合商業施設「Emporia」をギャラリー形式で紹介。 スウェーデンのマルメに新しくできた複合施設「Emporia」の開発者たちは、3階建てのショッピングセンター、スーパーマーケット、オフィスビル、アパートメントからなるこの施設に、地元の鉄道駅の通勤者を呼び込みたいと考えた。 魅力的なデザインは人々を惹きつけると考えた彼らは、スウェーデンのイェーテボリに拠点がある170人の建築事務所Wingardhs社に、人々の目を惹くようなランドマークを3億9,000万ドルの予算で建設するよう依頼した。 そうしてできたのが、曲がりくねったサイケデリックな表面に包まれた、カラフルな内部空間のコレクションだ。太陽の光があたると、さらに魅力的になる。

    「ガラスの限界」に挑戦するスウェーデンの複合商業施設 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 五輪に間に合う?6300億円を投じる首都高再生

    首都高速道路会社は12月25日、約6300億円を投じる首都高の更新計画を発表した。選定した合計約63kmの区間を対象に大規模更新・修繕を実施する。まずは2014年度に1号羽田線の東品川桟橋・鮫洲埋め立て部の大規模更新に着手し、10年程度でめどをつける方針。同社の菅原秀夫社長は「2020年の東京五輪開催を視野に進めていきたい」と意気込む。

    五輪に間に合う?6300億円を投じる首都高再生
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/12/29
    以後の維持のしやすさにも繋がると良いですねぇ