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ブックマーク / japan.cnet.com (49)

  • Kickstarterで人気のスマートウォッチ「Pebble Time」--時間ベースOS搭載機の第一印象

    (編集部注:この記事は、2月25日に公開された「Pebble、新スマートウォッチ「Pebble Time」発表--カラー画面搭載でバッテリは1週間持続」に未翻訳部分を追加し、一部を編集して公開しています) スクリーンがカラー表示になった。マイクも搭載された。だが、控え目な感じもする。筆者はPebbleの最新スマートウォッチ「Pebble Time」を見て、次のように思った。これは、かわいらしさを意識したデザインと言ってもいいのではないだろうか。 米国時間2月24日に発表されたPebble Timeは、Googleの「Android Wear」ソフトウェア搭載スマートウォッチや、「Apple Watch」のような羽目を外したスマートウォッチではない。多くの点で初代「Pebble」に立ち戻った製品であり、シンプルでプラスチックのような質感の、玩具と言ってもいいようなデザインだ。最高経営責任者(

    Kickstarterで人気のスマートウォッチ「Pebble Time」--時間ベースOS搭載機の第一印象
  • Withings、150ドルのセミスマートウォッチ「Activité Pop」を発表

    Withingsは、新たなウェアラブルデバイス「Activité Pop」をラスベガスで開催のCES 2015で発表した。同社は、ハイエンド向けのファッショナブルなフィットネスウォッチ「Activité」を10月に発表したが、その後続デバイスとして、わずか150ドルでほぼ同様の機能を備えたActivité Popを登場させた。米国時間1月5日に米国内で発売されるPopは、理想的な価格設定かもしれない。 Activitéは、白い体に茶色のレザーストラップ、または黒い体に黒いレザーストラップの2色があり、交換用として防水のシリコンバンドが付属している。一方のActivité Popは、白(Wild Sand)と黒(Shark Grey)のほかに青(Bright Azure)も加わった。Activité Popはシリコンバンドのみで、Activitéにあった文字盤の「SWISS MADE」(

    Withings、150ドルのセミスマートウォッチ「Activité Pop」を発表
  • ナイキ「FuelBand」開発終了の可能性--今後のウェアラブル戦略とアップルとの関係

    「Nike FuelBand」はそのうちコレクターズアイテムになってしまうのだろうか。 Nikeは2年前、手首に装着するFuelBandフィットネストラッカーを発表し、スポーツウェアからテクノロジへと事業を拡大した。同社の事情に詳しいある人物が米CNETに語ったところによると、Nikeはウェアラブルハードウェア市場からの撤退について真剣に話し合っているという。 Nikeは現在、150ドルのフラッグシップデバイス「Nike+ FuelBand SE」と140ドルのスポーツウォッチ「Nike+ SportWatch」を販売している。同社はこれらのデバイスの売れ行きに関する数字を一度も公表していない。 しかし、誕生して間もないフィットネストラッカー市場の規模は2013年時点で3億3000万ドル程度と推定されており、Fitbit、Jawboneから、Withings、Garminまで、さまざまな企

    ナイキ「FuelBand」開発終了の可能性--今後のウェアラブル戦略とアップルとの関係
  • ハードウェアビジネスは“泥臭い”--Telepathy井口氏とCerevo岩佐氏が語るモノ作りの実情

    3月25~26日に開催されているウェアラブルテクノロジのカンファレンス「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。25日の「ウェアラブルはIoTの夢を見るか?メイカーズが創造する新時代」と題したセッションでは、IoT(Internet of Things : モノのインターネット)の流れの一つであるウェアラブルの盛り上がりと現場の取り組みについて、TelepathyCEOの井口尊仁氏とCerevo代表取締役CEOの岩佐琢磨氏が語った。 個人の趣味や趣向に合わせて、ハードウェアを持ち歩く時代が来る 井口氏は、米国のテキサス州で行われる音楽の祭典であるサウスバイサウスウエスト(SXSW)において、クラウドファンディングサービスのKickStarterに日のベンチャーがプロジェクトを掲載し、資金調達を行うことが一般化し始めたことで、日のものづくりベンチャーへの注目の

    ハードウェアビジネスは“泥臭い”--Telepathy井口氏とCerevo岩佐氏が語るモノ作りの実情
  • NASA設立55周年--写真で振り返る数々の挑戦

    1958年7月29日、Dwight Eisenhower大統領の署名によって米国家航空宇宙法が成立し、米航空宇宙局(NASA)が正式に設立された。それから55年がたち、NASAは人間でいえばついにお得な高齢者割引の対象になった頃かもしれないが、非常に生産的な55年間を送ってきた今も、そのペースが遅くなる兆しはない。 ただしNASAの最初の大きな成果が、その正式な設立の数カ月前にケープカナベラル基地から打ち上げられた米国初の人工衛星「Explorer 1」であることは間違いない。Explorer 1はジェット推進研究所によって設計され、同研究所はNASA設立の数カ月後にその一部となっている。 提供: NASA/JPL

    NASA設立55周年--写真で振り返る数々の挑戦
  • セガ、名作3Dアクションゲーム「NiGHTS」を10月4日から配信

    セガは、PS Network(PS3)/Xbox LIVE アーケード(Xbox 360)用ソフト「NiGHTS into dreams…」について、PS3版を10月4日、Xbox 360版を10月5日より配信することを発表した。価格はPS3版が1000円、Xbox 360版は800マイクロソフトポイント。 NiGHTS into dreams…は1996年にセガサターンで発売された3Dアクションゲーム作は高解像度化対応を施したグラフィック改良版のほか、セガサターン版がそのまま遊べるバージョンも収録されている。 また、ゲーム内である条件を満たすことにより「Christmas NiGHTS 冬季限定版」のシナリオや、タイマー機能による季節ごとのさまざまなイベントが楽しめるほか、オリジナル版にメインゲームデザイナーとして参加していた現ソニックシリーズプロデューサーの飯塚隆氏が、ナイツ誕生秘

    セガ、名作3Dアクションゲーム「NiGHTS」を10月4日から配信
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/10/10
    もう配信始まってた。懐かしい。
  • NHK、テレビ中継しない五輪競技をネットで配信

    NHKは、7月27日に開幕するロンドン五輪において、地上波とBSで放送予定のない競技をインターネットで生中継する。ネット中継時間は約890時間程度を予定しており、放送を含め過去最大規模での五輪中継となる。 ネット配信されるのは1日6~19競技で、最大で同時8チャンネルを用意。国際オリンピック委員会(IOC)の国際基準映像がそのまま利用されるため、アナウンサーの実況や解説コメントは付加されない。スマートフォンでの視聴についてはサイズなどが最適化されるが、フィーチャーフォンを対象としたケータイサイトでのサービスは行われない。 総配信予定時間は7月23日の第1次発表時点で886時間32分。IOCの映像自体は放送用以外の内容についても常時多数届いていることから「ニーズにあわせ、コンテンツ入れ替えを含めた変更はありえる」(NHK編成局デジタルコンテンツセンター長・松村隆博氏)と、今後配信時間が増加す

    NHK、テレビ中継しない五輪競技をネットで配信
  • 撮影後にピント合わせできるカメラ「Lytro」の第一印象--ソフトウェアが鍵に

    2011年に人々がデジタル写真の未来について語るきっかけを作ったカメラがあるとしたら、それは「Lytro」だろう。その見た目だけで、これが普通のコンパクトデジタルカメラではないことが分かる。 すべすべした金属製で、ツートンカラーの箱形、サイズは奥行きが4.4インチ(約11cm)、幅と高さが1.6インチ(約4cm)という外観は、カメラと聞いて思い浮かべるものとはかけ離れている。基的にこれは、光学8倍ズームで絞り値がF2.0のレンズを備えた金属チューブだ。 Lytroは操作もシンプルで、電源ボタンとシャッターボタン、ズーム調節用の小型のタッチセンサ式スライダ、そして露出やフレーミング、撮影した写真を表示するための1.5インチタッチスクリーンLCDだけしか使わない。バッテリとメモリ(8Gバイトで約350枚、16Gバイトで約750枚の写真が保存可能)はどちらも内蔵式で取り外しは不可能であり、充電

    撮影後にピント合わせできるカメラ「Lytro」の第一印象--ソフトウェアが鍵に
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/03/06
    うーん、まずは、触りたい!
  • 身につけるだけでライフログ--「Jawbone UP」に見るガジェットの可能性(1)

    米国のホリデーシーズンの幕開けで、アップルストアを湧かせたガジェットの1つはJawboneの「UP」だろう。通常99ドルの製品が、20ドルほど値下げて販売され、在庫はすぐに底をついたようだ。UPはなぜそこまで注目されているのだろうか。 僕もこのブラック・フライデーのセールでApple StoreでUPを購入し、ちょうど1週間がたったところなので、インプレッションをお届けしたい。 UPはリストバンド型のガジェットで、腕に巻いて使用するライフログ記録装置だ。ガジェットといっても外見からはゴムかシリコン製で両端に金属っぽいアクセントがあるだけで、デジタル感はみじんも感じられない。ブラック以外にも4色用意されており、あるいはちょっとオシャレなブレスレットに見えるかもしれない。 中には10日間持つバッテリと、加速度センサ、バイブレータが入っており、片方の端にはボタンが、片方の端にはキャップで隠された

    身につけるだけでライフログ--「Jawbone UP」に見るガジェットの可能性(1)
    futoshi0417
    futoshi0417 2011/12/23
    手軽そう。
  • Opera、Android端末向けブラウザ「Opera Mobile」を公開

    Opera Softwareは11月9日、Android端末向けウェブブラウザ「Opera Mobile 10.1 beta for Android」を公開した。日語を含む18種類の言語で利用できる。Android Marketまたは同社モバイルサイトで配布されている。 OperaはAndroid対応のOpera Mobileを開発していることを10月に発表していた。主な新機能はピンチによる画面のズームとハードウェアアクセラレーションだ。ほかにも、よく使うページへワンクリックで移動できるスピードダイヤルやパスワード管理機能などの機能を搭載している。遅い回線を利用しているときには、データを最大80%圧縮して表示速度を速める「Opera Turbo」が使える。

    Opera、Android端末向けブラウザ「Opera Mobile」を公開
  • フォトレポート:3D、4Kの次世代映像が見られる3D&バーチャルリアリティ展開催

    6月23〜25日まで、東京ビッグサイトにおいて「第18回3D&バーチャルリアリティ展」が開催されている。3Dテレビや3Dカメラ、プロジェクタなど、3D関連機器が一堂に会した。 3D&バーチャルリアリティ展は、以前まで産業バーチャル リアリティ展として開催されていたものを、3Dにフォーカスをあて、改名された。 6月23〜25日まで、東京ビッグサイトにおいて「第18回3D&バーチャルリアリティ展」が開催されている。3Dテレビや3Dカメラ、プロジェクタなど、3D関連機器が一堂に会した。 3D&バーチャルリアリティ展は、以前まで産業バーチャル リアリティ展として開催されていたものを、3Dにフォーカスをあて、改名された。

    フォトレポート:3D、4Kの次世代映像が見られる3D&バーチャルリアリティ展開催
  • グーグルの「パックマン」ロゴができるまで--ウェブ技術でオリジナルを忠実に再現

    5月22日は、「パックマン」のリリースから30周年にあたる。Googleはこれを記念して、同社初の格的にインタラクティブで実際にプレイできるトップページロゴをロールアウトした。1980年代の象徴的なビデオゲームであるパックマンが、格的に動作するバージョンだ。 Googleは長年、バレンタインデー、米国独立記念日、母の日などさまざまな祝日や記念日に際して「Doodle」と呼ばれる特別なロゴを作成してきた。毎回、Google Doodleチームが同検索エンジンのトップページに表示される特別なロゴの作成に取り組む。 しかし数カ月前、同チームは5月22日がパックマンの日での発売から30周年にあたることに気付き、いつも以上に特別なことをしなければと考えた(なお、パックマンの現在の英語表記は「Pac-Man」。当初は「Puck Man」だったが、「P」の文字の一部が欠けて「F」のように見えるケー

    グーグルの「パックマン」ロゴができるまで--ウェブ技術でオリジナルを忠実に再現
  • 「Google TV」が示すグーグルの野望--家電業界での成功の可能性を探る

    サンフランシスコ発--長らく待たれているテレビとウェブの融合は、1社の検索企業によって実現されるのだろうか。 Googleは少なくとも、それを試みようとしている。同社は米国時間5月20日、モスコーンセンターに集まった大勢の開発者の前で、Google I/O 2010の目玉である「Google TV」を発表した。GoogleGoogle TVを実現するには開発者の支援が必要になるが、同社のメッセージは、必ずしも開発者に向けたものばかりではなかった。 Googleは、ソニー、Best Buy、Intelなど、消費者向け電子機器業界における主要な最高経営責任者(CEO)の面々を招き、同社がその12年の歴史の中で数々の業界をかき回してきたのと同じように、消費者向け機器の世界を揺るがす意思を明らかにした。Googleがやろうとしていることは、PC業界と家電業界が何年にもわたって挑戦し、そして失敗し

    「Google TV」が示すグーグルの野望--家電業界での成功の可能性を探る
  • 映画「アバター」に期待を寄せる各業界--3D映像普及の起爆剤としての可能性

    映画アバター」は、3億ドルの予算とJames Cameron氏の名声だけでなく、3Dエンターテインメントの未来も担いながら歩んでいる。 大々的に宣伝されたこの3D映画は、米国では米国時間12月18日に一般公開され、ハリウッドの映画会社は当然ながら、その興行成績に注目している。しかし、映画会社だけでなく、家電業界やケーブルテレビ業界も大成功を期待している。「アバター」がヒットすれば、3Dが映画館からリビングルームにもたらされるかもしれない。 生身の人間の俳優陣だけでなく、CGによる別の世界の生き物など、巨額の予算を必要とする素材で一杯の同作品は、とりわけテクノロジ面での偉業という点で、好意的な評価を得ている。同作品は、ハリウッドの安っぽい仕掛けだった3Dを一変させ、3Dテクノロジの潜在的な能力を余すところなく引き出したとして、「3D映画制作における『ジャズ・シンガー』」とも呼ばれている。

    映画「アバター」に期待を寄せる各業界--3D映像普及の起爆剤としての可能性
  • 手持ちのデジタルフォトフレームを無線LAN対応に--NECビッグローブ、bitcrawlerを開発

    手軽に写真を楽しむツールとして、デジタルフォトフレームが人気を集めている。数千円で購入できるおもちゃ感覚の手軽なものから、大手家電メーカーが販売する大画面液晶を搭載した3万円を超えるハイエンドなものまで、種類も豊富だ。 一方で、デジタルフォトフレームは数あれど、無線LANに対応する製品はほとんどなく、あっても高額なのが現状だ。 そんな中、NECビッグローブが市販されているデジタルフォトフレームを無線LAN対応にできる外付け端末を開発中であることを明かした。端末のコードネームは「bitcrawler(ビットクローラー)」。手のひらサイズの小さな端末で、デジタルフォトフレームのUSBポートに接続すると、手持ちのデジタルフォトフレームを無線LANに対応できるのが特長だ。無線LANに対応することで、さまざまなオンラインフォトサービスとの連携して、手軽に写真を楽しめるようになる。 bitcrawle

    手持ちのデジタルフォトフレームを無線LAN対応に--NECビッグローブ、bitcrawlerを開発
  • 東芝、「CELL REGZA 55X1」の発売を12月10日に決定

    東芝は12月7日、「CELLプラットフォーム」を搭載した液晶テレビ「CELL REGZA 55X1」を12月10日に発売すると発表した。価格はオープンだが、店頭想定価格は100万円前後となる。 CELL REGZA 55X1は、10月に発表された液晶テレビ。HDD容量3Tバイト、14個のデジタルチューナーと地上アナログチューナーを搭載し、過去約26時間の番組を最大8チャンネル分一時保管できる。 東芝では発売にあたって、インターネット映像の高画質化機能である「ネット超解像技術」に新しく適用したことを発表。また、「アクトビラ ビデオ・フル」と「テレビYahoo! JAPAN」、および1月末に対応を予定していた「ひかりTV」については、2月末に放送波と専用サーバからのソフトウェアダウンロードによるバージョンアップ対応に変更したとのことだ。

    東芝、「CELL REGZA 55X1」の発売を12月10日に決定
  • グーグルが考えるネットブック--「Chrome OS」からうかがえる方向性

    カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleの「Chrome OS」プロジェクトについては未定の事柄がまだ非常に多く残っているが、米国時間11月19日に行われたデモでは、ネットブックがどう進化するべきかについて、Googleの考えが多少明らかになった。 Googleは19日、当地で開催のイベントにおいて、ブラウザベースのOSであるChrome OSを、7月に発表してから初めて披露した。消費者が購入できるようになるのは1年ほど先のことになるが、コードがオープンソースとしてリリースされたことで、デベロッパーはいつでもソースコードを触って試すことができるようになった。 米国時間11月19日、Chrome OS搭載可能なネットブックについて考えを語るプロダクトマネジメント担当バイスプレジデントSundar Pichai氏 提供:Stephen Shankland/CNET Googleのプロ

    グーグルが考えるネットブック--「Chrome OS」からうかがえる方向性
  • 「PlayStation 2」米国発売から9年--長寿の秘密を探る

    人々はよく、犬の年齢やの年齢について語るが、ビデオゲームコンソールの年齢についてはどうだろうか。 それがどのような計算になるかはよく分からないが、1つ確かなことがある。ソニーの「PlayStation 2(PS2)」が米国時間10月28日、米国での発売から満9年を迎えたが、史上最もよく売れたこのビデオゲームコンソールは、それよりずっと長い間存在しているように感じられるということだ。 「PlayStation 3(PS3)」「Xbox 360」「Wii」コンソール世代が登場してから既に3年以上がたつが、PS2の勢いは衰えていない。毎月継続的に10万台以上が売れており、NPD Groupによると9月には米国だけで14万6000台が販売されたという。また、PS2用にゲームを開発しているデベロッパー485社(現在も増え続けている)がすぐにでも開発をやめると考える理由はどこにもない。 その主な要因

    「PlayStation 2」米国発売から9年--長寿の秘密を探る
  • DNPの電子看板「トールビジョン」が一般企業に初採用--無印良品に常設

    良品計画は9月17日、大日印刷(DNP)のデジタルサイネージシステム「トールビジョン」を、9月18日に新装オープンする無印良品池袋西武店に設置すると発表した。両社によると、一般企業の常設は初めてとのことだ。 DNPが8月に発売したトールビジョンは、大型ディスプレイを12台連動させて表示できるほか、タッチパネルや「おサイフケータイ」に対応している。また、視聴者の性別や年齢層を自動で識別する顔認識システムを搭載し、視聴者の属性を集計できる。 無印良品池袋西武店では、エスカレーター脇とショーウィンドウにトールビジョンを設置。テレビCMやウェブサイト、カタログなどのコンテンツを配信し、来店者や歩行者に対して商品を訴求する考えだ。また、曜日や時間帯によって表示コンテンツを変更することで、視聴者層に合わせたコンテンツを配信できるという。 良品計画では今後、池袋西武店での来店者の反応や売り上げへの影響

    DNPの電子看板「トールビジョン」が一般企業に初採用--無印良品に常設
  • アップルと4大レーベルが計画する新しいアルバム形式--その狙いと危険性

    結局のところ、デジタルダウンロードによってアルバムの息の根が止められることにはならなかったようだ。 伝えられるところによると、4大レーベルとAppleには、次世代アルバムを作り上げる計画があるという。この取り組みの原動力となっているのは、音楽から、99セントのダウンロードによる貧相な利幅ではなく、大きな利益が再びもたらされるかもしれないという希望だ。 Financial Timesは米国時間7月26日夜、Apple音楽パッケージに「写真、歌詞シート、ライナーノート」を付けて消費者が購入するように仕向け、「クリックしてAppleの『iTunes』ソフトウェアに戻ることなく、インタラクティブブックから直接曲を再生できる」ようにすることを計画していると報じている。 音楽業界の情報筋が筆者に語ったところでは、4大レーベルは、独自のインタラクティブアルバム形式を作成しており、Amazonやほかの音

    アップルと4大レーベルが計画する新しいアルバム形式--その狙いと危険性