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gameとdesignに関するfutoshi0417のブックマーク (7)

  • マリオのジャンプはなぜ優れているのか?そしてスプラトゥーンはなぜ「面白そう」なのか? - 色々水平思考

    「アイデアというのは複数の問題を一気に解決するものである」 これは、任天堂のゲームクリエイター宮茂の言葉である。この言葉ほどアイディアというものの質を突いた言葉は無く、故・横井軍平の「枯れた技術の水平思考」に匹敵する名言だと思う。 ではこの言葉の示すアイディアとは具体的にどのようなものなのだろうか?その答えはこの言葉を発した当人である、宮茂が作った大ヒットタイトル、「スーパーマリオブラザーズ」の「ジャンプ」というアクションに込められている。 「スーパーマリオブラザーズ」における「ジャンプ」というアクションは、目の前の障害物や落とし穴を乗り越えるという機能以外に、頭上のブロックを叩く、「ジャンプ」からの落下地点にいる敵キャラクターを踏んづけるという機能を持っている。だから「ジャンプ」で障害物を乗り越えた先にいる敵を踏むという複数の行為を一つのアクションの中で行うことが出来る。一つのアク

    マリオのジャンプはなぜ優れているのか?そしてスプラトゥーンはなぜ「面白そう」なのか? - 色々水平思考
  • [CEDEC 2013]ゲームの開発ノウハウで家電製品をパワーアップ。「ゲームのチカラを家電に」セッションレポート

    [CEDEC 2013]ゲームの開発ノウハウで家電製品をパワーアップ。「ゲームのチカラを家電に」セッションレポート ライター:米田 聡 国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2013」が,2013年8月21日に開幕した。稿では初日に行われた「ゲームのチカラを家電に」と題するセッションの模様をレポートする。 4Gamer読者の中にも,家電製品のユーザーインタフェースに対してイラっとしたり,使いづらいと感じたりしたことがある人がいると思うが,確かに,かつての家電製品のユーザーインタフェースは,お世辞にも良いものとは言えなかった……いや,むしろ最悪なものが多かったと思う。だが,ここ数年の間に「おや?」と思える家電が少なからず現れてきている。 そして,そんな家電製品の背景には,もしかしたらゲームデベロッパのノウハウが活かされているかもしれないのだ。 ゲーム開発者の当たり前が家電業

    [CEDEC 2013]ゲームの開発ノウハウで家電製品をパワーアップ。「ゲームのチカラを家電に」セッションレポート
  • ゼルダよりマリオが売れる理由 - 色々水平思考

    マリオは技能型のゲームでゼルダは知能型のゲームだからだと思う。 マリオ(特に初代)は謎を解く必要性がない。ただただ右へ右へ進めば良い。 ゼルダは逆に全てにおいて自分の脳みそをつかってどうすれば良いのか探らなければならない。 だからマリオで重要なのは「訓練」で、ゼルダで重要なのは「発見」なのだ。 ゲームは反復練習するのに向いてるメディアだから「訓練」には向いてる。でも「発見」ってのは結局その人次第なんで、ヒントとかをたくさん盛り込んでおかないと、発見に至らない人を大幅に振り落とす可能性があるのだ。 でも「発見」に特化したゲームってのはそうやって振り落とされる人々が大量にいるからこそ、クリアした人にすごい達成感と優越感を与える部分が多い。だからマリオよりゼルダの方が評価する声は大きかったりする。 でもゼルダよりもマリオのほうが断然売れてるんだよね。今回のNewマリオも全世界でバカ売れするんだろ

    ゼルダよりマリオが売れる理由 - 色々水平思考
  • ゲームとかアートの話 - SLN:blog*

    近頃表現のプラットフォームとしてゲームが気になってる。もともとは半ば飽和状態になりつつあるprocessing系の作品をぼんやりと眺めているうちに、「こういう作品群の面白さっていうのは、どちらかというとグラフィックそのものの美しさというよりは、その絵のうしろがわにあるシステムの面白さなんだよなー、でもそれが一番完成度高くできてるのってゲームなんじゃないの?」ってふと思ったことがきっかけなんだけど、色々調べるうちに色々と全世界的に面白い動きがあることがわかってきた。あまり考えはまとまっていないのだけど、今回は自分の頭を整理するために分類しておこうと思う。 ■アートとしてのソフトウェア アート作品をつくろうとしてプログラミングしたら結果的にゲーム(的)なものになっていた、あるいはゲーム作品をつくろうとしてプログラミングしたらアート(的)なものになっていた、っていう印象をうけるようなソフト。ハー

  • なんと、コントローラーに触れないソフトが登場!:日経ビジネスオンライン

    「今年の年末商戦に登場するソフトの中で、1だけ注目作をピックアップしてください」。そういわれたら、迷うことなく、セガが送り出すWii用ソフト「レッツタップ」を推薦することにします。 これは凄いゲームです。なにしろ、ゲーム史上初の「コントローラーに触れないゲ―ム」なのですから。 Wiiリモコンを紙の箱の上に置きます。ソフトに箱は同梱されているけれど、それ以外のどんな空き箱でもかまいません。プレイヤーは、紙相撲のように、とんとんとん、と指で箱を叩けばいい。すると箱の振動がリモコンに伝わり、これでゲームが操作できてしまうのですね。これまで体験したことのない、唯一無二の奇天烈な操作方法といえましょう。 その不思議なプレイ感覚は、ぜひ一度体験してみるべき。かなり驚かされるはずです。 3歳から100歳までOK いざプレイしてみると、その感度のよさにびっくりするでしょう。軽く叩く、強く叩く、素早く叩く

    なんと、コントローラーに触れないソフトが登場!:日経ビジネスオンライン
  • 長文日記

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - PLAYSTATION 4は拡張版Cell搭載へ向かう

    ●PS4に搭載するのはCell B.E.の発展型CPU ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は次期ゲームコンソール「PLAYSTATION 4(PS4)」を、Cell Broadband Engine(Cell B.E.)アーキテクチャベースとする方向で格的な検討を始めている。現在は、ゲームディベロッパの反応をうかがい、具体的な実装を探っている段階だと言われる。SCEは、PS4世代では製造コストをPS3世代より下げると同時に、アーキテクチャを継続することで開発投資も抑える道を目指しているようだ。 SCEがPS4でCell B.E.から離れる可能性もまだ残されてはいるが、今のところは、Cell B.E.の拡張&改良版をベースにする方向で動いていると見られる。 SCEは、もともとPS3プロジェクトが具体化する段階で、Cell B.E.アーキテクチャをPS3以降の世代でも継続するこ

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