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interviewとscienceに関するfutoshi0417のブックマーク (6)

  • はやぶさ2:「大変厳しい試練が待ち構えています」国中均プロジェクトリーダー会見詳報 | 毎日新聞

    宇宙に飛び立ったはやぶさ2の模型を前に会見する国中均JAXA教授(中央)ら=鹿児島県の種子島宇宙センターで2014年12月3日午後6時28分、津島史人撮影 小惑星探査機はやぶさ2の打ち上げ成功後、種子島宇宙センター(鹿児島県)で3日開かれた、はやぶさ2プロジェクトリーダーの国中均・宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授の記者会見の概要は次の通り。 大変良い季節に打ち上げられた Q はやぶさ2の現状は。 A 「宇宙航海」がようやく始まりました。多くの応援をいただき、ありがとうございました。はやぶさ2は日午後1時22分にH2Aに乗り、深宇宙に行くことができました。打ち上げ後、地球を1周して戻ってきてから第2エンジンの再チェックをして点火・加速し、地球周回を離れて深宇宙に脱出しようとしています。さらに午後3時9分ごろにはやぶさ2を分離し、太陽電池パネルの展開などを確認しました。米航空宇宙局(NA

    はやぶさ2:「大変厳しい試練が待ち構えています」国中均プロジェクトリーダー会見詳報 | 毎日新聞
  • 第13回:レーザー高度計、初代で経験した宇宙で使う難しさ

    「レーザー高度計」(LIDAR:LIght Detection And Ranging、ライダー)は小惑星の表面に向けてレーザー光線のパルスを発射し、反射光が帰ってくるまでの時間を測定することで、探査機体と小惑星表面との距離を測定する装置だ。小惑星表面に降りていく「はやぶさ」(初代はやぶさ)と「はやぶさ2」にとって必要不可欠の機器である。小惑星の特定の場所までの距離を測定できるので、理学観測機器としても使用することになっている。 ところが、初代はやぶさでは、その開発は難航を重ね、打ち上げぎりぎりまで粘ったものの問題は解決できなかった。結局運用を工夫することで乗り切ることになったが、いざ小惑星「イトカワ」の到着すると、探査機姿勢を制御するリアクション・ホイールの3基中の2基が故障したために、姿勢制御の精度が低下。きちんとイトカワ表面の狙った場所へレーザー光線を照射することが難しくなり、その

    第13回:レーザー高度計、初代で経験した宇宙で使う難しさ
  • 難しくて美しい、無重力の扉をノックする学者:日経ビジネスオンライン

    「余剰次元」という5次元の存在を提唱し、物理学の世界に革新をもたらした物理学者、リサ・ランドール米ハーバード大学物理学教授。著書『宇宙の扉をノックする』(NHK出版)は、難解な宇宙物理学の最先端の内容を、できるだけ平易に解説しようとした意欲作だ。 なぜ、このようなを書いたのか? 宇宙については、科学でどの程度まで解明できそうなのか? ランドール教授に聞いた。(聞き手は広野彩子)※一部、映画「ゼロ・グラビティ」のストーリーに触れています。 物理学の世界は大変難しいのですが、この『宇宙の扉をノックする』を書かれたきっかけは何ですか。 ランドール:米国では科学や科学的思考についていろいろと誤解があると感じておりまして、じっくり説明したいと考えたのがきっかけです。 科学というのは非常に単純に描かれることが多いのです。ある着想があって、予想して、そして確認するというプロセスのように思われるのですが

    難しくて美しい、無重力の扉をノックする学者:日経ビジネスオンライン
  • 小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が1月29日に発表した「STAP(スタップ)※」。血液細胞に外部刺激を与えるだけで、様々な組織や臓器に変化する能力である「多能性」が生まれるという新発見は、生物学の常識を覆す現象として世界中を驚かせた。 同センターの小保方晴子さんの共同研究者として研究チームに名を連ねる山梨大生命環境学部の若山照彦教授(46)に、新発見までの道のりなどを聞いた。(聞き手・笹貴子) ――STAP研究における若山教授の役割は。 「小保方さんは今回、酸性溶液に浸すことで多能性の細胞を作ったが、酸性溶液という条件を発見する前、いろいろな刺激方法を模索していた。私は、小保方さんが作った細胞が多能性を持っているかどうか、マウスを使って判定する実験を2010年7月頃から手伝った」 ――なぜ、手伝うことになったのか。 「小保方さんが博士課程の3年生で米ハーバード大に留学

    小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    futoshi0417
    futoshi0417 2014/02/06
    “大発見をするには誰もがあり得ないと思うことにチャレンジすることが必要。でもそれは、若い研究者が長期間、成果を出せなくなる可能性があり、その後の研究者人生を考えればとても危険なこと”
  • 日本は「科学のリーダー」育てよ:日経ビジネスオンライン

    景気の二番底も懸念される中、新年を迎えた。デフレ、マイナス成長、少子高齢化…。日の厳しい現状を表現する言葉には事欠かない。 しかし、暗い話ばかりではない。日には未来を切り開く「技術」という武器がある。資源の乏しい日がその技術力を磨き上げて戦後の荒廃から立ち上がったように、「100年に1度の危機」によって企業が身をすくませる陰で、力強く芽吹こうとしている技術がある。 「日経ビジネス」では2010年1月4日号で「日を救う未来の技術」と題する特集をまとめた。その連動企画として、日経ビジネスオンラインでは、識者の意見、注目技術の動向などを掲載する。 第1回目となる今回は、1973年にエサキダイオードの発明でノーベル物理学賞受賞をした江崎玲於奈氏(現横浜薬科大学学長)のインタビューをお届けする。

    日本は「科学のリーダー」育てよ:日経ビジネスオンライン
  • 作家・瀬名秀明とロボット ~攻殻機動隊の世界は実現するか~ (1/10)

    作家の瀬名秀明さんが、研究の集大成と言える『瀬名秀明 ロボット学論集』を上梓した。一人の作家が、どのようにロボットを追ってきたのか? この記事の前半では、これまでのロボット研究への思いが詰まった書についてインタビューを、後半では、今夏、同氏が特任教授を務める東北大学機械系にて行なわれた、脚家櫻井圭記氏とのセッション『攻殻機動隊の世界は実現するか』の全記録+お2人へのインタビューをお伝えする。 鉄腕アトムの誕生日は2003年4月7日。もう5年も経つが、現実にアトムはまだいない。 ドラえもんもガンダムも、いまだにおもちゃやプラモデルでしかない。『機動警察パトレイバー』の舞台は1998年の日だったが、10年経った今も、98式AVイングラムは実用化されていない。二足歩行で歩くASIMOは期待を抱かせてくれるが、今隣にいるわけではない。 なかなかロボットが人間の生活に入ってこない現状を思うと、

    作家・瀬名秀明とロボット ~攻殻機動隊の世界は実現するか~ (1/10)
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