2014 - 12/11 [Thu] - 19:50今年1月に亡くなったやしきたかじんの遺産をめぐって、遺族が揉めているのだとか。 たかじんさん自宅金庫の1億8千万、さくら夫人が「私のものにして」と弁護士に相談か 要するに、たかじんが遺した巨額の遺産を遺言書に従って若妻が相続するのか、遺留分を主張する娘さんが一部を相続するのか、まあ、そんなあたりで争っているようです。しかし遺産が8億から9億とは、さすがというか、スゴイですねぇ…。 この記事を読んでいると、争いのドロドロさ加減が伝わってくるのですが、その中で「遺留分を考えないで遺書を作った」と言われている弁護士さんが登場するのですが、そんな弁護士さんって本当にいるのでしょうか??(笑) 遺言の作成の依頼を受けた弁護士が、これほど巨額の遺産を持っていることがわかっているにもかかわらず、遺留分の請求の可能性を考慮しないで若妻にすべての遺産を相続