目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気
奥さんと「新婚かよ」ってくらい仲良くしまくること。 娘が今3歳なのだが、純なまま育てるにはどうしようか。 なんかこちらの増田が話題になってたので、思ったことだけ書きます。 この記事自体については、例えば娘さんに対するスタンスがどうとか、性的な視線が気持ち悪いとか、色々な側面から批判の対象になっているようですが、私は一点、「自分と奥さんとの関係性」についてこの人が殆ど書いていないことについてちょっと気になりました。 この増田の意図自体は、ざっくり「将来に渡って、男親としての娘さんとの関係性を良好なものにしたい」という風に括ってしまっても、まあそんなに問題ないと思うんです。細かい問題はありますけど、その辺は多分ある程度切っちゃっていい。 で。これは私の感覚なんですが、子どもと仲良くする際、「奥さんと仲がいい」という要素って凄い重要というか、結構前提条件みたいなところあるんじゃないかと思うんです
いつもの様に、こういうことを可視化するのも悪くないかなーと思い、書く。 長男7歳。普段、私が早く帰ってきた時は大体家族5人で風呂に入るのだが、先日は珍しく、長女・次女・奥様が先にお風呂に入った。その為、私と長男の二人でお風呂に入ることになった。 その時、以下のようなことを話した。 「最近なんか、学校で困ったことないか?」 「この前話したこと(班のリーダーの女の子が決める自分ルールが色々細かくてイヤだ、ということ。席替えに伴い解消)しかないよ?」 「そうか。ならいいんだけど、一つお話があります」 「おはなし?おもしろいやつ?」 「(息子の名前、以下息子で統一)くんにはまだそういう感覚ないかも知れないけど、学校で何か困ったことがあった時、一番それを言いたくないのは、多分パパだ」 「別にそんなことないよー」 「今はないと思うけどね。もうちょっと大きくなったら、これはパパやママには言いたくないなー
先に断っておくが、比較的どうでもいい話である。 ここ最近、長女と次女が非常にアンパンマン好きで、私も時折一緒にアンパンマンのアニメを観ることがある。そこで薄々と感じていたことが、 「…カレーパンマンと食パンマン、すげー影が薄くなってネ?」 ということなのである。 ちょっとこの画像を見てみていただきたい。 ある本屋の、アンパンマンコーナーの光景を写した写真である。 ばいきんまん、ドキンちゃんと並んで、アンパンマンの右隣に位置しているのはメロンパンナちゃんである。昔のアンパンマンしかご存知ない方はもしかすると知らないかも知れないが、彼女は「アンパンマンの妹分」という触れ込みで、近年「クリームパンダ」というチビキャラと並んで完全なメインキャラクターとなっている、アンパンマンサイドのキャラクターである。ヒロインといっていい。 で、これだけデカデカと位置しているメロンパンナちゃんに比べて、カレーパン
日記的に。先に断っておきますが、印象論です。 承前:「ドラえもん」と「キテレツ大百科」の比較論。 3年近く前の記事なのでざっくり上記を要約しておくと、 ・ドラえもんとキテレツ大百科は配役、お話の構成などが非常に似通っている ・ただ、主役級キャラクターの立ち位置とパワーバランスに重大な相違がある ・ドラえもんにおいては、基本的にはいじめられっこキャラクターであり狂言回しであるのがのび太、基本的には解決者・トリックスターであるのがドラえもん ・キテレツ大百科においては、基本的にはマスコットキャラクターであり狂言回しであるのがコロ助、基本的には解決者・トリックスターであるのがキテレツ というようなことを書いたと思う。飽くまで「基本的には」なので細かい点は勘弁して頂きたい。 で。息子さん(5歳)に付き合ってドラえもんに触れる機会が、最近増えた。観測範囲としては、ここしばらくのアニメ版、及び最新の劇
スクールカウンセラー時代に身に着けたスキルかなんかなんだろうか。 長男(6歳)は本が大好きで、最近は自分一人でも読むが、昔から読み聞かせをねだることが多い。「この本読んでーー」と持ってきて、こちらが何をしていようとお構いなく太ももにどすんと座ってくる。最近は、下の双子も「ちゃー」とか「ぴゃー」とか言いながら絵本を持ってきては、なんだか分からない言語で読み聞かせを要求するようになった。 本が好きなのはいいことだと思うので、読み聞かせをねだられたら、可能な限り腰をすえて読んであげるようにしている。この頃は、「だれも知らない小さな国」のような、ある程度長い児童小説も、ちょっとずつ辛抱強く聞けるようになってきた。私がいるときは私がねだられることが多いが、奥様が読み聞かせをすることも結構ある。 で、今日、奥様が「星からおちた小さな人」を読み聞かせをしているのを横で聞いていて、色々凄いと思った。(飽く
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く