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ブックマーク / mamapicks.jp (8)

  • 「子連れ出勤」後押しの発想に「対赤ちゃん時間」の見積もりの甘さ ――育児現場は非常事態! : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    「子連れ出勤」後押しの発想に「対赤ちゃん時間」の見積もりの甘さ ――育児現場は非常事態! 2019年02月18日12:00 カテゴリコラム Tweet 「子連れ出勤」の話題がまだ記憶に新しい方は多いだろう。1月半ばに少子化対策担当大臣が子連れ出勤の様子を視察し、政府として後押しする方針を出したことに対し、多くの子育て世代が違和感を示した。当初SNSがざわつき、それらの反応を新聞等が次々に報じた。 ■それは果たして「昭和の頭の硬いオヤジ的発想」なのか? 「子連れ出勤」というスタイルが、選択肢のひとつとして排除されることなく認められること自体は柔軟性という意味でおおいに歓迎したい。でも、それが可能かどうかは別の話だ。「子連れ出勤」が多くの親たちを救う解決策か、と聞かれたら、それは明らかにNOだ。 子どもがそばにいる状態で仕事をするには、子どもの性格、健康状態、発達段階、親の仕事の環境、仕事内容

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  • ピジョン、本社1階に設置した授乳・さく乳室を社員以外も利用できるよう公開 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    ピジョン、社1階に設置した授乳・さく乳室を社員以外も利用できるよう公開 2015年08月26日15:00 カテゴリトレンド健康 Tweet ピジョンでは、東京・日橋にある同社の社1階に、同社社員だけでなく、近隣の企業に勤めるママ社員や、近隣に外出した一般のママでも利用できる「にっこり授乳・さく乳室 Lactation Lounge(ラクテーション ラウンジ)」をオープンした。 同施設は個室を伴う授乳・さく乳室のほか、オムツ替えスペース、給湯設備を備えており、母乳パッドやおしりナップの提供、さく乳器の貸し出しも行う。 海外では、行政等が公共施設や企業内で授乳・さく乳室を設置する動きが進んでおり、なかでも米国では、「企業はさく乳のための『時間』と『場所(トイレではない適切な場所)』を提供すること」が法令化されている。 同社では以前より授乳・さく乳室の設立を支援するプロジェクトを世界各国で

    ピジョン、本社1階に設置した授乳・さく乳室を社員以外も利用できるよう公開 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
  • “偽「母乳」事件”を機に育児界隈のデマやニセ医療について考えてみた : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    “偽「母乳」事件”を機に育児界隈のデマやニセ医療について考えてみた 2015年07月28日12:00 カテゴリコラム Tweet 7月初旬、乳児を育てている身には大変ショッキングなニュースが飛び込んできた。 “偽「母乳」ネット販売”事件。 この件に関しては毎日新聞が熱心に追いかけており、関連記事がまとまっている。 ・ニュースまとめ 偽「母乳」ネット販売(毎日新聞) http://mainichi.jp/topics/life_20150703_1315.html “母乳”のネット販売については、アメリカの事例として2013年に当サイトでも取り上げたことがあったが、 ・【米国発】驚きの母乳売買サイト http://mamapicks.jp/archives/52101635.html 自分にとってより身近な日でも、いつの間にか流通されていたことがショックだった。 ■子持ちに付きまとう「不安

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  • 子連れOKフェス、2015年の現状と希望 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    子連れOKフェス、2015年の現状と希望 2015年07月10日10:30 カテゴリコラム遊び Tweet 7月になり、夏のロックフェスの話題がにぎやかになってきた。 筆者には生後半年に満たない乳児がいるためさすがに今夏の参戦は難しく、アーティストのラインナップをモニタの前で指をくわえて見ている状況ではあるのだが……。 ちなみに2年前に、このようなコラムを書かせていただいた。 ・子連れOKフェスが増えているのはなぜ?考察してみた http://mamapicks.jp/archives/52121785.html その後、ほかの媒体でも「子連れフェス」の話題が取り上げられたこともあり、筆者はなぜかラジオ番組で子連れフェスについてコメントするという展開にもなった。 昨年は自分が妊娠していてそれどころではなく、子どもも生まれてちょっと落ち着いたころ、そういえば今年のフェス情報はどうなっているの

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  • 親のマイナスな感情を子どもに伝えるということ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    親のマイナスな感情を子どもに伝えるということ 2014年11月07日10:30 カテゴリコラム Tweet 児童精神科医の講演で、興味深い話を聞いた。 「幼児は自分の感情の伝え方がわからない。マイナスな感情を癇癪やモノを投げたりして表現する。怒りや辛いなどの感情も普通に抱く感情。それを行動ではなく、言葉で伝えられるようになることが必要です。それには、親が普段からマイナスな感情も言葉で表現して見をみせることが大事です。」 最後の一節が引っかかった。 言葉が未熟な幼児は、親が感情を代わりに表現してあげると、「この気持ちは、こういう言葉で表すのか」と学習する。言葉をオウム返しで習得中の2歳の息子をみていると、マイナスな感情を言葉で代弁して共感してあげるのが大事というのはわかる。 でも、ここでは、親自身のマイナスな感情を冷静に言葉にして伝えるとよい、との話だった。 なぜ、引っかかったのか? それ

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  • 出産&育児の常識が変わった? ――知識のアップデートと情報取得の複線化 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    出産&育児の常識が変わった? ――知識のアップデートと情報取得の複線化 2014年11月04日10:00 カテゴリコラムトレンド Tweet 「もち米や生クリームは母乳に影響しない」。 これは先日知って大変驚いた話である。 ツイッターでは複数の産婦人科医がその日、同様のツイートをしていたので、医療関係者にとっては「何をいまさら」という話であることは、ちょっとだけ横に置いといていただきたい。 さて、筆者が初めての出産をしたのは約4年前のこと。 帝王切開だったので、2日ほどは新生児室に移動するのもなかなか厳しく、母乳の出もさほどよくなかったのだが、3日めあたりからちょっと仮眠をとろうものなら胸が痛くて目がさめるほどになり、定期的に助産師に来てもらってはマッサージをお願いしていた。 助産師からは、「もち米や洋菓子系は乳腺炎になりやすくなるから気をつけてくださいね」といわれ、病院のお祝い膳に入って

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  • イヤイヤ期は「生きていればOK」で乗り切る : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    イヤイヤ期は「生きていればOK」で乗り切る 2014年09月24日10:00 カテゴリコラム Tweet ついにきた。 まさに、(゜∀゜)キター!!!! って感じだ。 2歳ちょっとになった息子。以前はぐずることはあっても、これがかの「イヤイヤ期」なら、名付けるほどの状態なのかなと不思議だった。 子どもが同年齢のママ友から伝え聞くその惨状?!に、うちの子はイヤイヤ期がないのかなとすら感じた。ないと先々大変だと聞くから心配……、そんなのんきなことを思っていた。 そしてやってきたイヤイヤ期。嗚呼、なくていい。 起きるのもイヤ べるのもイヤ 歯磨きもイヤ(←これはイヤイヤ期に限らず……) 着替えるのもイヤ 出かけるのもイヤ えっと、あなた何ならイヤじゃないの? とにかく人からの指示はすべてイヤなのだ。 虐待を疑われそうな泣き声で、地面をのたうち回る。世の中のすべてが不満だと叫ぶかのように。ロック

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  • 「早くしなさい!」がなぜ子どもに通じないのか? ―― 翻訳の試み : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    「早くしなさい!」がなぜ子どもに通じないのか? ―― 翻訳の試み 2014年09月16日10:00 カテゴリコラム Tweet 「ねえ おけしょう して いい?」 小2の息子が言う。化粧だろうと料理だろうと、大人が普段やっていることは真似したくなるものだ。 洗面所にこもって数分後、見てーと出てきたその顔は、「お岩さん」。目の外周が広範囲にわたりアイシャドウできらきら青白い。あぁっそれは目の下のエリアにはつけずに、基的に上部分につけるもので……と、あわてて教える。 「なんだ知らなかったよ、そうなのか!」 別にふざけたつもりではなく、「アイシャドウを目の外周3センチ均等に塗りたくると不自然になる」というカラクリを知らなかっただけ。 子どもが「知っている」ように見えることでも、実際のところ、そのロジックやルールを実はわかっていない……そういうことが、よくある。 ■「時間という概念」のない子ども

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