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ブックマーク / thestartup.jp (132)

  • Chapter1-2市場規模 | The Startup

    「Unfinity Ventures Summit」のLaunchpadを見て男性向けキュレーションメディア事業について僕は考え出した。業がアナリストであることもあり、まずはこの事業の市場規模はどれくらいあるのかを考えてみた。ちなみにスタートアップのサービスは市場規模がかなり小さそうなのに、なんとなくこんなサービスがあったらいいよねという感じで始めているところが少なくない。 男性向けキュレーションメディアの類事業社はまずは男性向けファンション雑誌といえるだろう。LEONのような中高年向けから、MEN’S NONNOのようなティーン向けまで幅広い。思い当たる雑誌が何冊くらいあるか洗い出してみた。 LEON、UOMO、MENS’ EX、OCEANS、Safari、Gainer、MEN’S NONNO、Popeye、Street Jack、Smart、Huge…etc 10冊以上はありそうだ。

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    g08m11 2016/07/28
  • もう自社メディアはいらない?分散型メディアでコンテンツは流通する | The Startup

    「分散型メディア」という言葉を聞いたことがある読者は感度が高い。「分散型メディアについてどう思いますか?」と聞かれたが、そもそも筆者はよく知らなかった。そこで少し調べて考えてみた結果、今後のメディア運営においては相当に重要な考え方だと感じた。 ■分散型メディアの筆者(梅木)の定義 自前サイトのみならず、様々なコンテンツ流通チャネルを通してコンテンツを読者に届けるメディア ◆参考記事:“バイラル”の次にくるもの/「分散型 BuzzFeed」構想の衝撃 上記参考記事からざっくり解釈すると、「バズフィードというサイト自体がなくても、各流通チャネルがあればバズフィードはメディアとして成り立つ」とバズフィード関係者が言っている。簡単にいうと、数百万人のユーザーを抱えるFacebookページがそれ単体でメディアになる。数十万人のフォロワーを抱えるインスタグラムアカウントがそれ単体でメディアになる。とい

    もう自社メディアはいらない?分散型メディアでコンテンツは流通する | The Startup
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    g08m11 2016/07/28
  • アイスタイルの株価が2015年初から5倍に上昇したが明らかに割高 | The Startup

    TheStartup40の指定銘柄から外していたアイスタイルですが、気づけば2015年初から株価が5倍に上昇。時価総額300億を超えていました。 2012年3月の記事ですが、アイスタイルのIPO後、1年は時価総額100-120億で推移するだろうと予測しており、だいたいその予測は合っていました。それどころか、2014年中は60-80億台をうろうろしていた感じですね。 参考記事:アットコスメのアイスタイルが上場。クックパッドとの比較からジャンル特化型CGM事業の成長要因を探る 直近の通期決算資料を元に、アイスタイル爆上げの理由に迫ります。 参考:アイスタイル決算資料 アイスタイルは小売で売上を伸ばしていた 2016年計画にはインドネシアの子会社をエキサイトに1.6億円で売却した特別利益が計上されており、やや盛った数値となっています。 驚きなのがアットコスメのメディア事業より小売事業の方が利益率

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    g08m11 2016/07/27
  • スマホで最後の大玉?5つのスタートアップ動画メディアを比較 | The Startup

    國光さん曰く「スマホで最後の大玉市場」という動画市場。誌でもたびたび取り上げてきたが、2016年に入ってC向け動画サービスが勃興してきて、プレイヤーが出揃ってきた感がある。 稿では各動画プレイヤーに対する所感と、今後の展望を述べる。 各社の「月間1億再生!」は盲目的に信じるな �いきなりこれをいうかという話だが、各社がリリースを出す「月間1億再生突破!」とかはどうでもいいと思っている。これはあくまで広告主向けのメッセージだ。Facebookのタイムラインでは自動再生されても1再生にカウントされ、Facebook上でいかに金を積むかと再生回数はかなり連動すると思っている。言い換えると「Facebookにこれだけ金払ってますよ!」と高らかに宣言しているようなものな気がする。 質的にはFacebookでは「視聴完了率」が重要なKPIであろうし、各ソーシャルメディア経由ではなく、体アプリの

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    g08m11 2016/07/26
  • 分散型メディアの本質とブランド認知を上げるヒント | The Startup

    当にメディア論は驚くほどPVが取れずに泣きそうです。なんか見当違いなこと書いているのかと不安になるほどにw さて懲りずにメディア論ですが、ここ1年くらい「分散型メディア論」がインターネットメディア業界では語られています。けんすうさんの記事を一部引用します。 ・コンテンツを出す場所が自社メディアじゃなくなっていく ・そうすると、ブランドを認知してもらわないといけなくなる ・ブランドを認知してもらえないところは、One of Themの一コンテンツとして消費されてしまう ・そのコンテンツの消費のされ方は、コンテンツそのものがバズるかどうかが重要になるので、消耗戦になりがち ・いわゆる「釣りコンテンツ」や「炎上マーケティング」が起こってしまう 参考記事:分散型メディア、そこから無意識のメディアの時代(2015.5.21) 分散型メディアとは平たく、そして極端に言ってしまうと自社サイトをもたくな

    分散型メディアの本質とブランド認知を上げるヒント | The Startup
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    g08m11 2016/07/25
  • スタートアップ業界がスタートアップではなくなった件 | The Startup

    一見あたりまえの話ではありますが。 私が「TheStartup」を立ち上げたのは2011年1月。その頃日には「スタートアップ」という言葉はさほど定着していなかったと思います。2012年頃になるとさすがに定着した感が。我ながら「スタートアップ業界に対してスタートアップのステージという良いタイミングで参入した」と振り返ると思います。 しかしここ1年くらい、「スタートアップ市場」についてあまり関心を持てなくなった自分がいました。それは主たるテーマが減っていったこともありますし、AIとかIoTとかやや理系分野の専門的な話には関心が低く、それ以外で流行る兆しが見える関心領域がないということも言えると思います。 一方でスタートアップ業界の環境も、自分がつまらなくなったなと感じる要因かなと最近気づきました。参入してくるプレイヤーがだいぶ増えたので、特に自分の存在意義を感じなくなったというのはあります。

    スタートアップ業界がスタートアップではなくなった件 | The Startup
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    g08m11 2016/07/16
  • 「検索クエリ創出型」メディアがこれからは強い | The Startup

    イケダさんのnoteを読んでいた得た示唆から記事に。 彼のnoteの内容は有料なので言及しませんが、オンラインメディアは、「SEO」「ソーシャル」「アプリ」という主に3つのトラフィックチャネルがあり、各々をいかに最適化してトラフィックを最大化するか、というゲームです。 「SEO」に関しては私が最も知見のない領域ですが「SEO」は基的に「需要が顕在化している検索ワードでの上位表示を狙うもの」と理解しています。よって、検索エンジンで検索クエリ数を調べて、月間1万クエリのワードで1位をとればCTR10%で1,000UU獲得。というロジックになります。 SEOが強いことで、検索経由のトラフィックは伸びますが、それだけでメディアのブランド力が比例して上がっているかというと疑問です。比例自体はしているのでしょうが、係数0.15程度のわずかな比例ではないでしょうか。その積み重ねが大切であるということも

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    g08m11 2016/07/12
  • 【永久保存版】眠る前に毎日音読したい!木村新司氏名言集 | The Startup

    最近twitterで時折出てくる、木村新司氏の名言がドラッカーの名言並みに刺さるものが多く、ご人から許可を得てまとめました。スタートアップ経営者はぜひ噛み締めていただきたい。 経営編:きむしん経営三種の神器とは 事業の解像度 命令を減らす為の仕組み 努力を継続できる方法論 これがマネジメントに必要な要素。MBAで教えてる事とは随分違う。1番上ばかり教えてる。— SHINJI KIMURA (@shinzizm2) 2016年5月20日 これがきむしん経営三種の神器でしょうか。テストに出るやつです。 会社の経営は、文化を売っているようなもの。売れる行動規範のあるトップ、幹部、そして社員。良き文化をもつ社員を雇用し、会社全体の文化を高めていく。能力もあるが、それよりも他の人より高い意識をもち、ディシプリンがある方を仲間として受け入れていくと、会社として売れる文化が出来上がる。 — SHINJ

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    g08m11 2016/05/29
  • 2011-2014年にM&Aされたネット企業15社のPMI検証 | The Startup

    M&Aのその後の検証記事を見かけたことがなかったので。 TheStartup開始後の2011年1月から2014年12月までに買収されたネット企業20社を調査し、主に決算公告情報をインターネット上から拾えた企業15社に絞り、そのPMIの良し悪しを稿で検証します。各社の直近決算の利益剰余金と当期利益及び定性評価から、PMIの成否を考えていきます。 大前提としてですが、M&A後のPMIでは定量面定性面両方での評価があって然るべきかと思いますし、PMIが成功したか否かを判断するのは買収側の話であり、第三者のメディアが勝手に「このPMIは成功だ!」とか決めつけるべきではないのでしょう。10億円かけて買収した企業がその後利益をほとんど出せなかったが、被買収企業のCEOが買収企業の経営陣として参画し、その後業績を伸ばした。そういう例は成功と考えてよいのでしょう。 第三者のメディアが定性判断をするのは難

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    g08m11 2016/05/23
  • 買収額相場上限は20億円?2011年以降国内スタートアップ買収案件16件 | The Startup

    簡単ではありますが2011年以降の主要スタートアップの買収情報をまとめてみました。抜け漏れもあると思いますので、突っ込んでいただければ追記します。こう見るとネクソンのgloops465億とGREEのポケラボ138億で買収が異常値で、その次に高いのは大富先生のインブルー(買収額非公開)と予測。過去実績では10-20億での買収が多いですね。 注:読者様のご指摘で「ナタリー」「gloops」を追記しました。当初は2010年8月のシリウステクノロジーも記載しておりましたが「2011年以降」縛りとし、記載を外しました。 Yahoo!、KDDIがスタートアップ買収のスタンダードな受け皿といえそう。個人的にはキャッシュリッチな楽天やカカクコムによる買収がもっとあって良いのではないかと思う。DeNAによる買収が一件もないのは意外ですね。サイバーエージェントは8月の事業転換の際に「買収も」的なニュアンスがあ

    買収額相場上限は20億円?2011年以降国内スタートアップ買収案件16件 | The Startup
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    g08m11 2016/05/20
  • VCの赤本2016:7人の若手キャピタリストと投資先からの感想 | The Startup

    32歳くらいまでをギリギリ若手キャピタリストと仮定して、主に独立系の若手キャピタリストを稿でまとめて紹介します。特に20代で起業する人にとっては、年代が近くてかつ自らリスクも取っている彼らは身近に感じるでしょう。アーリーステージでは下手な金融系VCを入れるより、彼らに入ってもらって業界慣習を学んでいくのが良いかもしれません。 ファンド設立の時系列順に、彼らのポートフォリオや投資先からのコメント、業界的な評判、梅木のコメント、そのVCと相性が良いであろう起業家像を交えて紹介する。久々のVCの赤、番外編といったところ。 1:ANRI / 佐俣アンリ氏(2012年5月〜) 20代で独立系VCを作る先駆け的な。当時28歳で5億円規模のファンドを組成、2014年7月の記事で見かけた2号ファンドは20億円規模の組成を目指すとあった(着地の組成額はわからず)。ポートフォリオは下記。 IPO:クラウド

    VCの赤本2016:7人の若手キャピタリストと投資先からの感想 | The Startup
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    g08m11 2016/05/18
  • 久々に時価総額500億円突破のじげん。M&AとPMIが凄そう | The Startup

    じげんの第一次中期経営計画の資料がわかりやすいと、一部界隈で話題。ネット業界の人なら一度は読んだ方が良いです。最後にとても親切に「用語集」とかまで入っていますから。 ぶっちゃけ、じげんって何やってる会社かよくわからなかったじゃないですか。業界外の人に「何やってる会社なんですか?」って聞かれても、求人のア、アグリゲーションとか…って言っても「?」という顔をされるのがオチでした。転職EXなどのアグリゲーションメディアを中心に伸びてきたことはたしかなのですが。 決算資料や中期経営計画には「DB」「UU」「CVR」「ARPU(コンバージョンあたり単価)」にまでブレイクダウンして解説されていて、その点がかなりわかりやすかったですね。普通のサイトとアグリゲーションサイトの最大の違いは「DB」であり、提携によるDBの最大化がサイトの競争力を向上させます。 通常のメディアとアグリゲーションの違いはあれども

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    g08m11 2016/05/17
  • C Channel編集長が語る、「なんか見ちゃう」動画5つの法則 | The Startup

    先日のUMEKIカレッジvol.3のC Channelに学ぶバズる動画のレポート。 C Channelは2016年3月に月間動画再生回数が1億回を超えるなど、ブイブイ言わせてますね。下記のような記事も出ていたのですが、下記の記事から気になった点がありまして、それをイベント中に掘り下げていきました。公開取材のようなスタイルですね。 人気になったコンテンツは、いろんな要素の掛け合わせで生まれているので何とも言えないのですが……。先ほど挙げた例もそうですが、テーマにしている題材だけでなく、動画にしたときに、過程に「?!」という驚きがあることはひとつ大切な要素だと考えています。 引用元:編集長就任後3ヶ月で月間再生1億回を突破!C Channel編集長に聞く動画メディアの育て方 いろんな要素の掛け合わせで生まれているので、何とも言えない……だと? 何とも言えないわけはないだろう。こうしたファジーな

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    g08m11 2016/05/13
  • 砂茶(スナチャ)というお茶のようにすぐ消えるコンテンツの時代 | The Startup

    サロンでたまに、際どいコメントして、後ほどこっそり消しておくという、スナップチャット的なコンテンツがあったのですが、ある時それをミスタイプ?か何かで「砂茶」ってコメントしていたメンバーがいて、「砂茶」。いいワーディングだなと思ったんですね。お茶を飲み干すくらい期間くらいしか公開されず、砂のように消えてしまうコンテンツ。 米国を席巻しているスナップチャットのようですが、2016年3月時点で日のおっさんたちの間では普及していません。しかし、この「砂茶」には結構可能性を感じます。 今までのテキストメディアは、ストック情報として蓄積されることに価値があるとされてきました。後々は検索で上位表示されてトラフィックが伸びるとか、トラフィックを伸ばすための資産という考え方がありました。 一方で、日頃の人々の会話なんてどこかに記録しなければ、流れていくフロー的なもの。そんなこと言ったっけ?ということもザラ

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    g08m11 2016/04/18
  • ポップアップショップサービス「SHOPCOUNTER」による店舗のメディア化 | The Startup

    ポップアップショップを中心としたスペースマッチングサービスのSHOPCOUNTERが少し気になったので、株式会社カウンターワークスCEOの三瓶直樹氏にセルリアンの陳で麻婆豆腐をべながら、話を伺った。 ポップアップショップ自体はその市場規模感はハッキリしないものの、EC業者を中心に増えているという。三瓶氏にヒアリングした内容を元に、事業上の要点をまとめるとこのような感じ。 ・出店業種 法人:ECなど小売業(アパレルや雑貨)やメーカー 個人:料理教室などの教室系 ・出店目的:セールス、広告(ブランド認知?)、テストマーケティングが主流 ・出店ECの規模:月商100万円規模もある ・事業モデル:手数料(スペースレンタルのグロスに対する%) ・平均レンタル期間:3日間(事業者の賃料に対して日割りで2-3倍でスペース貸しする場合が多い) ポップアップショップと聞くと、洒落てそうという以外は正直筆者

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    g08m11 2016/04/18
  • パブリッシャーとしてのメディア、2016年における次の3つのフェーズ | The Startup

    久々に人気のないメディア論。 2014年から日国内では「キュレーションメディア」なるものが登場してきました。誌では「キュレーションアプリ」という定義で流通メディアとしてのグノシーやスマニューを取り上げ、コンテンツを出すパブリッシャーで引用中心の記事の作り方をするメディアを「キュレーションメディア」と定義し、MERYなどを扱ってきました。 グノシーやスマニューに関しては一部でアクティブが落ちている説があるものの、周囲の状況や東カレへのトラフィック状況を見ても、未だに多くのユーザーが使っていると思われます。私自身、東カレWEBというパブリッシャー側のメディアを運営していることもあり、パブリッシャー視点でのメディア論を日々考えており、今回はパブリッシャー視点中心の話を。いくつかのトレンドを考えてみました。 1:アプリ中心のブランド化のフェーズへ 特にキュレーションメディアの黎明期においては、

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    g08m11 2016/04/18
  • Abema TVは当たるかもしれないと思った件 | The Startup

    サイバーエージェントの非ゲームサービスに関しては、正直ここ数年ピンと来たものがありませんでした。 ☆755 施策レベルの鍵は「著名人のアクティブ率」と見ます。スタートアップ界隈の経営者も使い始めていますが、彼らはすぐ飽きていなくなるでしょう。(誌2015.1.6の記事から引用) 著名人も大して使わなかったですし、スタートアップ経営者は3ヶ月しないで離脱していたかと。2016年2月に「個人対個人」用にリニューアルしたそうですが、最早サイバーエージェント関係者からも「触れちゃダメなやつや」的サービスと化しており、iOSのソーシャルネットワーキングランキングでは無料84位(2016.4.4時点)です。 サンクコストバイアスに目を瞑って、755は大人しく撤退したほうが良いと思います。必要性も中毒性も感じないサービスでした。ぜひサイバーエージェントプロデューサー陣は下記の記事をご覧ください。ちょう

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    g08m11 2016/04/05
  • どうすればビジネスで「異常値」を出せるようになるか | The Startup

    *以前Umeki Salonでスレッドにした議題を要約してお送りします。 サロンには多数の上場企業経営者や巨額で売却した起業家に参加いただいています。彼らはある種「異常値」を出している人材なわけで、「異常値」の出し方に再現性はあるのか?と疑問に思い、議題としました。そのコメント欄がかなり勉強になったため、一部を匿名化・抜粋してお届けします。 まず私が考えた仮説はこの3つでした。 1:試行錯誤の量が多い 2:ルーティンに陥らない 3:度胸ある決断ができる これ自体は間違ってはいないと思いますがの、粒度が粗いです。 サロン内のコメント欄で印象に残ったものをピックアップし、整理してみました。 ☆1:試行錯誤の量(≒日頃の準備) ・他業界から学び、構造的に優れたビジネスモデルを探求する ・興味の深さ、広さ、自分独自の理解(好奇心・理解力・応用力)が大切 ・次にくる大波を見定めて徹底的に勉強し、その

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    g08m11 2016/04/04
  • 様々なチャネルを頑張ることが、分散型メディア勝利の方程式ではない | The Startup

    分散型メディア論、流行ってますね。イケダさんの影響を受け過ぎなだけか.. 「分散型メディアってどう思いますか?」というファジーなご質問を飛翔さんから2週間くらい前にもらったので、誌面にて回答。まずはTheStartupの分散型メディアに関する過去記事を復習しましょう。 ・もう自社メディアはいらない?分散型メディアでコンテンツは流通する(2015.4.15) ・分散型メディアの質とブランド認知を上げるヒント(2015.12.19) まずは、過去記事が読みづらくて泣けました。TheStartupでの最新の分散型メディア論の記事は3ヶ月前。この頃はまだnoteとか言ってませんでした。インターネット業界、動きが早いです。 分散型メディアに関する理解は個人的には深まってきています。 コンテンツのフォーマットと出す場所の最適化による 影響力の最大化 それが、分散型メディアの全てだと思います。 闇雲に

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    g08m11 2016/03/21
  • 本当にその価格、合ってる?価格戦略の参考記事5選 | The Startup

    最近、一番気になっているのが価格論。noteで記事を売るようになってから、「いくらが最適か」に頭を悩ませています。 価格論に関するTheStartupの過去記事や、他のメディアからもピックアップし、今読んでおきたい価格戦略に関する記事をまとめておきました。 ☆1:1つ3,000円のガトーショコラにみるブランディングと価格戦略 新宿御苑にある有名な「ケンズカフェ」の話。 値上げの度に周囲から反対され、既存顧客を失っているのですが、それよりも新規顧客増加が圧倒的に多かったとのこと。 既存の顧客を失うことが恐れる人が大多数な中で、このチャレンジングな姿勢は見習いたいですね。上記記事では、書籍もご紹介しているので、ぜひ。 ☆2:スタバのコーヒー、2杯目100円のグロースハックとその経済効果 僕がよくスタバを利用する最大の理由、それは2杯目が100円であること。一見、かなりの低利益ないしは利益ゼロの

    本当にその価格、合ってる?価格戦略の参考記事5選 | The Startup
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    g08m11 2016/03/12