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ブックマーク / thestartup.jp (132)

  • 国内未上場巨額調達SaaS企業4社の資金調達の感想 | The Startup

    B Dash Camp2019 fallのレポートです。こちらも興味深いセッション。ちなみにウメキワークスでは下記の記事を書いています。国内、海外でSaaSのバリュエーションロジックを調査しました。未読の方はご参考までに。 ・米国上場SaaS銘柄32社の比較からみるバリュエーションロジックリンク ・国内上場SaaS企業10社比較にみるSaaSのバリュエーションロジック:リンク 基的にPSRロジックが多いと思いますが、原価率や広告費、ピュアSaaS比率、40%ルールなどを見て、PSRの高低に多少反映される。と見て、上記の記事を書きました。 セッション名: SaaS企業の巨額資金調達ロジックと成長戦略 スピーカー:(敬称略) 宮田昇始 SmartHR 矢矧利太郎 フロムスクラッチ 稲田武夫 オクト 中尾豊 カケハシ モデレーター: 倉林陽 DNX Ventures 冒頭で倉林さんから市況感の

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    g08m11 2019/10/31
  • 年収約1,000万円プレイヤーも誕生!Voicyでどのようなチャンネルがウケるのか? | The Startup

    2ヶ月ぶりの投稿です。数年ぶり?に取材してきました。Voicyの緒方CEOに、Voicyについて色々とお話を伺いました。 Voicyといえば「声のブログ」とも呼ばれており、次のnote的なプラットフォームになる可能性を秘めていると個人的には思います。 個人的見解では、ワイヤレスイヤホンの接続時間が伸びていることで、音声コンテンツの需要が伸びていて、供給は音楽とradikoとYouTube程度しかなく、需給ギャップが大きいことから、音声コンテンツ市場が伸びると思っています。 私も2018年1月にアカウントを開設し、今まで75回ほど配信しました。最初は2018年1月〜5月に配信。正直、当時は訳も分からず、とりあえずやってみよう!というノリで、スタートアップネタと全く関係ない「全く役に立たないラジオ」という雑談をお届けしていました。noteやサロンと内容が被ると微妙だなと思ったためです。 実は直

    年収約1,000万円プレイヤーも誕生!Voicyでどのようなチャンネルがウケるのか? | The Startup
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    g08m11 2019/09/25
  • NewsPicksの1記事は168万円稼いでいる!広告メディアと課金メディアの1記事あたり生産性 | The Startup

    最近心なしか、「広告型メディアの限界」的な記事を見かけることがあります。 テキストメディアに限った話ですが、すごく簡単に定量化して話すと、広告メディアは1PV=1円になれば優秀とも言われており、仮にスケールしても1億PV=月商1億円みたいな話です。 1億PVあるメディアというのは国内ではそこまで多くないはずです。 課金メディアの月商と月次の新規記事数から1あたりの生産性を比較してみると下記のようになります。 ☆NewsPicks 月商:約3.3億円(決算資料より) 有料会員数:約10万人 月額:1,500円 想定課金月商:約1.5億円 月間新規記事数:約200(1日6-7:目視) 1記事単価:168.3万円 ☆StockClip 想定月商:約0.3億円 想定有料会員数:約1.5万人 月額:1,980円 月間新規記事数:約90(1日3:目視) 1記事単価:約33.3万円 ☆ウメ

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    g08m11 2019/07/04
  • 決済戦争は長期化しない?決済で得たデータの先にある果実 | The Startup

    B Dash Camp2019Springレポート7目です。 どうなるモバイルペイメント〜その競争の行く末 スピーカー:(敬称略) 青柳直樹(メルペイ) 舛田淳(LINE) 中井武志(KDDI) 津脇慈子(経済産業省) モデレーター: 奥平和行(日経済新聞) サクッとライトに紹介します。 ざっくりした各社の戦略 青柳:メルペイはオープン戦略で、LINE PAYともau payとも連携している。業界全体を盛り上げていきたい。敵は現金です! 舛田:(梅木注記:事業数値等は詳細は下記の添付画像にて)台湾では決済ナンバーワンになっている。 5月20日から300億円あげちゃうキャンペーン、実施中です。ただいま、160億円相当が付与されているようです。 中井:(梅木注記:沿革は下記のスライド) 津脇:キャッシュレス化の推進施策を作っている。(下記の通り)政府としてしっかりサポートしていきたいと思っ

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    g08m11 2019/05/24
  • フリマアプリユーザーとPatoのキャストのペルソナは同じ:エンジェル投資家たちの注目領域 | The Startup

    B Dash Camps2019Spingのセッションですが、下手なVCの話より、実績あるエンジェルの見ている景色の話の方が断然面白そうですよね。 セッション: 注目の起業家兼エンジェルがいま注目していること スピーカー:敬称略。エンジェル投資件数 赤坂優:40-50件 堀井翔太(ANGELPORT):20件くらい 松村映子(プラチナキャリア):10件未満? モデレーター: 手嶋浩己(XTech Ventures) ちなみに、このセッションはスライドのテキストを箇条書きというか、各自の回答が端的にスライドでテキスト化されていて、それを深掘りするスキームだったのがとてもわかりやすかったです。記事化もしやすいですしね。モデレーターの力量でしょうか。 各自のコメントの8割型はスライドのテキストの書き起こしです。自分がログミーになった気分というか、AIに書かせた方が良さげなセッションでした。 各エ

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    g08m11 2019/05/24
  • 日本の上場ネット企業162社の回転売買率ランキングと、株式市場から退出すべき企業15社 | The Startup

    最近、東証が上場基準を変更するという話が出てきています。 東証一部上場企業が増えすぎて、率直にいうと一部に居続けるにふさわしくない企業が増えすぎたため、整理しよう。みたいな試みだと思います。 今までの市場からの退場基準は比較的緩く見えたので、2019年3月現在は、少なくない草コインが東証一部にも多数眠っています。 時価総額が営業利益が東証一部上場時の基準ですが、その企業の株式がどれくらい売買されているかという「売買回転率」は一つの指標になるのではないかと感じ、調査しました。調査のきっかけになったのは、投資される経営、売買(売り買い)される経営という書籍の、下記の抜粋部分です。 2014年の東証の売買回転率(株式売買代金/時価総額)は133%。ニューヨークの42%やスイスは56%と比べるとかなり高い。この数値は深圳の619%や上海の458%は例外としても、ドイツの101%、ナスダックの71%

    日本の上場ネット企業162社の回転売買率ランキングと、株式市場から退出すべき企業15社 | The Startup
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    g08m11 2019/03/07
  • 「スーパースター経済」時代での、栽培マンのサバイブ術 | The Startup

    最近、イケハヤさんがスーパースター経済について言及していて、はあちゅうのツイートをまとめた記事がありました。 ・人気者はさらに人気になる。勝者総取り経済へ。はあちゅう氏の金言に触れよ。(まだ仮想通貨持ってないの?) 「スーパースター経済」でググってもそんなに記事は出てこないのですが、TheStartup的に歴史的に鑑みると「クリエイティブクラス」の勢力が増し、格差が拡大していくのが、スーパースター経済と言えます。 ・「スーパースター経済が来る」ということをわかっていますか?(まだ仮想通貨持ってないの?) ・富はスーパースターに 労働分配率、世界で低下(日経新聞) 全体観を把握するために、上記を読んでおいた方が良いですね。 「スーパースター」ではない多くの読者にとって、一見自分には関係ない世界の話だと思うかもしれません。 いやしかし、けっこう関係あると思います。スーパースター経済と栽培マン論

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    g08m11 2019/02/26
  • 人が「どこ」にいる時、スマホでモノが売れるのか? | The Startup

    久々の更新ですが、メインがnoteになっているので、書評です。 Tapスマホで買ってしまう9つの理由、を最近読みました。 簡潔に話すと、対象読者層はマーケターがメインと言えます。 マーケターなら一読の価値がありますが、読了に4.5時間かかった(多分私の読書スピードは平均的)ので、マーケター以外の方は読んでも挫折する気がします。私もこのの内容をすぐに実践できる立場にないこともあり、挫折しかけましたw なので、内容に興味がある方はこの記事(3分程度で読めます)をサラッと読んでいただいて、それでも興味があるなら買って読んでみることをお勧めします。 率直に申し上げて、翻訳がかなり下手に感じたのが、読了時間やのボリュームが嵩んでいる理由になっていると思います。似たような表現を何度も繰り返し用いているので、多分半分以下にボリュームを圧縮できたはずです。 内容が悪いわけではないので、翻訳で損をするの

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    g08m11 2019/02/26
  • ブランディング22の法則:新カテゴリーを創造し、ナンバーワンを取れ! | The Startup

    何がきっかけだったのか忘れてしまったのですが、最近「ブランディング22の法則」というを読みまして、なかなか良かったのでご紹介です。著者はマーケティング系では著名なアル・ライズ氏で、私は6年前に「売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則」を読んだことがあります。 著者は「法則は22個」というこだわりが強いのでしょうか。 書は洋書の翻訳にありがちな、冗長で睡眠薬的要素な要素はなく、1つの法則を10ページ程度で平易に紹介しており、非常に読みやすいです。読書が苦手な人ですら、読めそうなです。 監訳者のあとがきの指摘にもある通り、なんかいくつかの法則が言っていること同じだったり、決してMECEなではないのですが、それでも十分に読む価値があります。ブランディングに際し、やってはいけないことや、こういうことをやると良いということが網羅的に書かれています。 大枠の印象としては、ブラ

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    g08m11 2019/02/10
  • インフルエンサーのビジネスモデルの未来:YouTuberの有料サブスク化も | The Startup

    2019年もインフルエンサーの勢力が増していく年になるかと思います。ポジショントークでもなく、「個が強くなる」こと自体が不可逆な流れです。 HEY!HEY!HEY!! インフルエンサーは大別すると、アウトプットの種類に応じて3つ存在します。今後は「音声系」も入ってきそうですが、まだ時期尚早かなと。 ・テキスト系:twitter、ブロガー、note、オンラインサロン ・写真系:インスタグラマー ・動画系:YouTuber、SHOWROOM 全てやっている人もいますが、自分が最も得意なアウトプット手法や、これをベースに発展していった。というスタイルがあるかと思います。 テキスト系が最も歴史が古く、写真系や動画系はここ近年の話です。 インフルエンサービジネスのほとんどは広告収益モデルです。 インフルエンサー=トラフィックを持つメディア、と捉えることができるので、メディアビジネスと同じモデルが適用

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    g08m11 2019/01/08
  • アセット思考 | The Startup

    ◯◯思考的な書籍やコンセプトをよく目にするのですが、案外「アセット思考」で検索しても、大してヒットしなかったので、アセット思考的な考え方について、少し考えてみたいと思います。 私が考えるアセット思考とは、文字通り「資産を積み上げることを考え、そこから逆算した意思決定や行動を日々積み上げていくこと」です。 アセット思考に基づいた意思決定をしていると、「積み上げが効いてくる」ので、同じ労力を投下しても、どんどん生産性が上がっていきます。アセット思考と生産性は密接に関わっていると思いますね。 レストランでご飯をべる場合 日常生活の例としては、高級レストランで飲みいしていたとしましょう。適当に選んで、行ってみて、ふーんと思うのが大抵の人です。 しかし、自分の訪問履歴を仮にエクセルでデータベース化しておくと、自分の好みが可視化できるようになります。 訪問した場合、べログにレビューを書いておくと

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    g08m11 2018/10/09
  • 今後さらに伸びるのか?OTA(オンライン・トラベル・エージェンシー)銘柄4社比較 | The Startup

    最近国内のOTAネット企業が非常に元気です。その中で4社ピックアップしてご紹介したいと思います。表はクリックすれば拡大できます。 実は4社いずれも比較的最近の上場で、2014年以降毎年1社ずつ上場しています。 先日、オープンドアの時価総額が1,000億円を超えたり、アドベンチャーも1年で株価3倍近くの伸びを示すなど、この2社が株式市場では元気です。 一方のエボラブルアジアは一時期元気だったものの、最近は落ち着いていますね。旅工房に関しては、草コインのままですが。 2018年の業績は下記の通り。表が小さくてすいません… 事業モデルとしてはアドベンチャーとエボラブルアジア(色々子会社は持っているとはいえ)似たようなモデルですが、テイクレートがアドベンチャーの方がかなり高いですね。 上記のデータも踏まえつつこれらのOTA企業は今後どうなっていくのか、そもそもOTAって今後どうなるのかについて、少

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    g08m11 2018/10/04
  • 日本国内のスタートアップがM&Aされる5つのパターン | The Startup

    最近はすっかりnoteでのウメキワークスに移行してしまい、TheStartupに書くネタがなくなってきていますが、たまに書いていきたいと思います。 起業家から「M&Aを狙いたいのですが、この事業だと相場観的にはどれくらいか」みたいなご相談をたまに受けます。 今回は、特定の事業領域ならいくらか、というよりももっと構造的な話を紹介したいと思います。 今回の話は基的に「51%以上取得」の話です。データのソースはウメキワークスのグーグルスプレッドシートに長年溜めてきた「M&Aシート」です。そこにある2011年以降の国内スタートアップM&A約140社を元に述べていきます。 2018.9.24追記 実際に2015年以降の114件を7パターンに分類した記事を出しました。 ・2015年以降日国内のスタートアップM&A114件を7パターンに分類できたカモ:URLはこちら 国内で50億円以上でのM&Aは1

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    g08m11 2018/09/22
  • サイト売買・M&Aサービス10選。M&Aのノウハウを抑えよう! | The Startup

    <注記> 稿はサイトM&Aなどを手掛けるファウンダー社によるPR記事です。 5月に同様のファウンダー社によるPR記事の、こちらが比較的好評だった。 ・サイトM&Aに関心のある人必見!売り手のノウハウが凝縮された袋綴じ?記事の存在(TheStartup) 企業買収のみならず、サイトM&Aも誌読者には比較的関心のある分野なのかもしれない。 そこで今回は、下記の記事からThe Startupが独自にサイトM&Aに良さそうなサービスや企業を10社ピックアップして紹介したい。 ・サイト売買・M&Aサービス33選!売却前に必ず見るべき無料ノウハウまとめ(ファウンダー社) ちなみに、スタートアップ界隈では全然認知度のないサービスがほとんどだが、起業家によってはこういったEXITの選択肢もアリではないかと思う。 サイト売却のメリット 趣味でサイト運営を手がけているエンジニアの方など、たまに見かけます。

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    g08m11 2018/09/05
  • 外部のサイトへ移動します - グノシー

    事件です。 東京○○区のスタートアップ企業○○社に、入社希望の男が社長面接のため来社。 大手企業に現在勤務していると話す男は、スタートアップで通用するスキルも持たずに、面接で「年収1,000万円以上欲しい」と主張。さらに、住宅手当の提供も要求した模様。 男の意図としては、現在勤務先の年収を担保せよという、いわゆる「現職考慮」を主張したに過ぎないと考えていると思われる。 一方の採用する立場であるスタートアップ社長の見解としては、役員クラスでもない現場の人間に入社時からいきなり1,000万円の給与というのは全く想定しないと思われる。 この手の双方の思惑が全くい違っている「事件」は今回に限らず、港区、渋谷区に止まらず、五反田付近でも顕在化されていないだけで、発生していると想定される。 この手の「無邪気な栽培マン」による、「スキルもなしに年収1,000万円以上を転職時に要求する」という現象は、果

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    g08m11 2018/06/04
  • PDCA:Planの精度×Doの量=Checkで良い仮説に辿り着く速度 | The Startup

    小学生的な話である気がしますが、栽培マンの友人にこの話をしたら「そうか!」と目をキラキラさせながら言われたのでネタに。 こいつ、大丈夫かよ!?と思いましたが、案外基礎的なことが出来てない人が多くて、それゆえに栽培マンから成長できないのかもしれません。 「PDCA」というのは、意識高い系の言葉かもしれませんが、最近、物事を運用していく力は、PDCAの質と量の掛け算で培われると感じます。当たり前すぎて、ネタにすらならないかもしれませんが。 PDCAとは何かを説明するのもアホらしい気がしますが、Plan=仮説、Do=実行、Check=検証、Action=また実行。こう考えると良いでしょうか。 ・仮説の精度が低い ・実行回数が少ない ・検証のためのデータが溜まらない ・次の施策を実行できない こういうループにハマってしまうことがあると思います。これに対して ・仮説をいくつか立てる ・極力短期間で試

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    g08m11 2018/02/25
  • 労働と給与所得、の先の世界 | The Startup

    多くの人が、大学を卒業したら就職をして、毎月給料をもらい、アラサーになれば結婚して、そのうち子供を授かり、マイホームを35年ローンで購入し、60歳になれば定年退職するものであると思い込んでいる。 何を隠そう、僕も「大学を卒業したら就職」ということに疑いがなかったし、労働はし続けなければならないものだと思い込んでいた。 しかし、世界は下記のような構造になっており、24歳当時の自分の周りには労働者しかいなかったため、資家の世界を想像することができなかった。 世界は投資による収益が9割、労働による収益が1割で構成されているという話を聞いて、早くお金のための労働というラットレースから抜け出せた方が良いよなと感じた。お金のためではない労働も一定必要だけど。 — 梅木雄平(公式) (@umekida) 2018年1月15日 今でもかなり多くの人が月曜から金曜まで働いて給与を得ることがごく普通の選択肢

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    g08m11 2018/01/18
  • 思考停止時代に需要が顕在化するサービス領域とは? | The Startup

    最近はnoteを頑張っていたので、2週間ぶりの更新となりました。 ・TheStartup版フォーブス:主にシリーズA以降投資家編 #metoo に乗った渾身の「分度器マンネタ」を有料部分に入れておきましたが、その点がそんなに話題になることはありませんでした。 今回は、表題の件を少しブレストしてみます。 先日、Umeki Salonにて忘年会という普通の大規模イベントを実施し、そこで誰と言っていいか確認できていないので伏せておきますが、「ユーザーはどんどん考えるのがめんどくさくなっている。ゆえに、今後思考停止者向けのサービスがはやるのではないか」という指摘があり、「おお!たしかに!」と痛く感銘を受けました。 サロンではご紹介しましたが、早速「献立を10秒で作成するサービス」のタベリーとかがでてきています。 主にC向けで、日々定期的に取り組まざるを得ないもの。 は誰しもが1日2回はべるので

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    g08m11 2017/12/25
  • サブスクリプション・マーケティングの実態と収益最大化のポイント | The Startup

    私が一番好きなビジネスモデルは月額課金モデル。言い換えると、サブスクリプションモデル(以下サブスク)ともいえます。 過去にはこんな記事でサブスクモデルを紹介してきました。 ・サブスクの質は「お世話になっております経済」か? ・最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 私自身、オンラインサロンやウメキワークスなど、自社事業は全てサブスクなので、非常に関心が高い領域です。ミッドタウンのツタヤで「サブスクリプション・マーケティング」なるを見つけて読んでみたので、気になった点を少しご紹介します。 なお、書のサブタイトルである「モノが売れない時代の顧客との関わり方」ですが、サブスク=所有権へのアクセス課金ではないので、その点は大きな違和感がありました。たしかに、オンデマンドビデオサービスや、音楽ストリーミングにそのロジックは当てはまりますが、メルマガやサロンの情報はもともと

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    g08m11 2017/11/23
  • スマホでオンデマンド!GrubHubにみる次代のコマーストレンド | The Startup

    久々に海外サービス紹介。レストランフードのデリバリープラットフォームのGrubHubを取り上げます。日でいうと法人向けならごちクル(参考:東洋経済オンライン)、個人向け寄りなら最近bento.jpというプレイヤーが出てきています。 GrubHubの分析に入る前に、「コマース事業」について少し考えました。 利益構造、物流スピードなどコマース事業4つの肝 コマースはインターネットサービスの中では一般的に最も利益率が低く、旨味の薄いビジネスです。 コマースの売上=単価×商品数×購買頻度 ごく普通の式ですが、単純にスケールするには商品数が多く購買頻度が高く、単価もそこそこ高いところが良い。商品数ではAmazon楽天。単価ではZOZOTOWNあたりがいい感じですが、中途半端な規模だと利益率も低いしあまり旨味がないと思う。コマースで差別化するにはどういう要素が考えられるか。 ①:MDの独自性が高い

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    g08m11 2017/11/06