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ITmediaに関するg19712007のブックマーク (20)

  • あなたの業務は、HOW型?それともWHAT型?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    このところ社内コミュニケーションに関して注目が集まっているようで手元に3つも調査結果が来たのでまとめて紹介する。 まずは、社団法人日経営協会から出た「ビジネスコミュニケーション白書2008」(リンク先へ問い合わせると切手1000円分で白書を郵送して貰えるとのこと) この調査の“社内コミュニケーションの現状について”と言う設問によると、不足してるのは①部門間コミュニケーション(47.7%)②上司・部下間(29.1%)③社員相互(24.1%)となりいずれも④ほぼ満足(19.1%)を上回っている。前回2004年秋におこなった同じ質問ではほぼ満足は2位だったということで上司・部下間と社員相互のコミュニケーションが不足しているという声が増えているらしい(部門間は前回より減少) そして昨日発表されたGooリサーチの「社内コミュニケーションに関するアンケート」では、組織内でのちょっとした雑談などのコミ

    あなたの業務は、HOW型?それともWHAT型?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 労働組合にもSNSの波が来た:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    12月に入るといよいよボーナスシーズンです。しかし、ボーナスも頭打ちで、原油価格の急騰で物価は上昇し、そして税金も年々上がり、労働者にとっては厳しい環境になっています。 労働者を支える組織として“労働組合”がありますが、派遣社員やパート社員の増加等労働環境の取り巻く環境の変化により、組合の加入率も年々減少傾向にあります。 労働組合の活動の一つとして、春闘等の値上げ交渉等で組合員が集会場に集まって一致団結をするケースがあります。しかしながら、年功序列の崩壊や実力主義の世界が加速する中において、このような活動に対して、若年層を中心に組合離れに歯止めがかからない傾向が続いているのではないかと思われます。 10月29日、NTT労働組合が公式サイトとコミュニティサイトを統合し、新たなコミュニティのポータルサイトをリニューアルしました。サイトにはSNSが新しく用意されており、NTTグループの労働組合

    労働組合にもSNSの波が来た:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • 社内SNSはMySpace型が良い?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    iUG (intra BLOG/SNS Users Group)では、社内ブログや社内SNS等、エンタープライズ2.0に関する記事を集めたソーシャルニュースサイト「iUG Newsing」を開設しています。ここに集められたニュースを見ると、ブログと同時にSNSも社内システムとして受け入れられつつあることが分かるのですが、最近感じることが1つ。それは「MySpace型の社内SNSってダメなんだろうか?」という疑問です。 ご存知の方も多いと思いますが、米国発のSNS"MySpace"では、個人ページをかなり自由にカスタマイズすることが可能です。それが自己主張したい若者たちにとって魅力の1つなわけですが、日国内のSNSに目を向けると、Mixi に代表されるように「決められたレイアウトに情報を入れていく」というのが主流になっています。 ※ただし携帯電話でのSNSでは、アバターという形で自己主張で

    社内SNSはMySpace型が良い?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 企業内SNS/ブログはマイノリティが牽引:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    先月の後半、数万人、数千人、数百人の3企業におけるブログ/SNS活用事例を聴いた。 その話を整理してみると、以下の3つが企業内で有効に活用されているようだ。 1.イントラネット情報発信サイトの代替・補完 2.ロングテール情報の活用と人をバスにした宝探し 3.マイノリティのコミュニティ その中でも、「3」のマイノリティのコミュニティに関しては興味深かった。 3社の内の1社は「マイノリティーズ」というSNSを社内に立てている。 SNSを導入して2年たち、発足当初、盛んに書込みが行われていたコミュニティも、徐々にアクティブユーザーが減少していったが、このマイノリティのコミュニティだけは安定して活発さを維持しているそうだ。 このマイノリティが企業内ブログ/SNSの活用を牽引していると言ってもいいほどだ。 マイノリティのコミュニティとは何かと言うと、、 ・同じレベルの障害を持つ方 ・結婚・出産予定の

    企業内SNS/ブログはマイノリティが牽引:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • 社内行事の復活には社員もおおむね好意的:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先週金曜日のテレビ東京のワールドビジネスサテライトでは社内行事の復活として社内運動会や社員旅行を取り上げていた。 番組内でひいていたのは以前このブログでも取り上げたgooリサーチの『「企業内コミュニケーションの実態」に関する調査結果』で、この調査結果で26.6%が社内コミュニケーションが不足しているというと回答したことを引き合いに、最近企業で復活しつつある社内行事を紹介していた。 面白いのは、復活させる際に単に昔の社内運動会・社員旅行を復活させるのではなく、ちゃんと現代流にアレンジをしていること。運動会の種目には多人数での協力が重要になる種目を増やして事前のチーム練習や作戦会議などで社員同士が会話をすることを促しているようだし、社員旅行でも研修要素などを加えるとのこと。 ブログ検索してみると確かにこの最近「運動会が復活した」「社員旅行に行ってきた」という書込みが増えているようだ。感想はおお

    社内行事の復活には社員もおおむね好意的:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    g19712007
    g19712007 2007/11/05
    企業における信頼関係は従業員―マネジメント間の「信用」、従業員―職務間の「誇り」、そして従業員同士の「尊敬」から構成される
  • 「企業内SNS・ブログ成功のための失敗と改善の繰り返し」そのものが企業文化とチームワークを創り上げる:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    様々な企業のSNS推進リーダーと話をするなかで、気づいたことがある。 ベンダーのWebサイトから発信されているような成功事例が極めて少ないことだ。 ・なぜうまくいかないのか? これはこれでうまくいっているのではないか? ・そもそも、何のためにはじめたのか? 目標設定が悪いのか? ・根的な問題は何なのか? どんな機能が不足しているのか? ・リーダーが悪いのか? 情報にインセンティブをつけるべきか? ・成功している企業は、なぜ、うまくいっているのか? 様々な疑問を持ち、私からもあらゆる情報を得ようと質問してくる。 推進リーダーたちは悩み、工夫し、調べ、様々人と話し合ってアイディアを出しながら実行していくが、なかなか思ったとおりの成果が出ないのである。 各部門から選出された推進リーダーたちは、SNSのコミュニティと定期的な意見交換会を通じて、ゴールの見えない永遠の課題に向かって、筋道を作るため

    「企業内SNS・ブログ成功のための失敗と改善の繰り返し」そのものが企業文化とチームワークを創り上げる:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • 社内のコミュニティが荒れるのは悪い事なの?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    小野さんのブログで、ブログ炎上系の話題が出ているので便乗。 私も良く社内のコミュニティが2ちゃんねる化することを懸念する発言を耳にする。実際に実名方式(あるいは実名に近いニックネーム方式)で社内ブログを運営した場合、炎上状態になることはほとんど無いというのは私も同感で、いつも顧客にはそう説明をして納得して貰っている。 でももう一歩話を戻して最近は、そもそも 「社内のコミュニティが2ちゃんねる化する」ことは、悪いことなのか? という議論をすることも増えてきている。ここからはあくまで私見だが、そうした社内での自由な発言や行動を規制しすぎる動きが、最近の企業の不祥事、特に不正が見つかった場合に偽装したり隠蔽する風土だとか、プロジェクトが火をふきかけているのに表向き粉飾をするだとかそういうのに繋がっているのではないのかと思い始めている。 もし社内にこうした「良くない情報」「ちょっと表向きは恥ずかし

    社内のコミュニティが荒れるのは悪い事なの?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • SNSは社会人になったら“卒業”するもの?

    今はSNSで情報を入手しているけれど、社会人になったらSNSは“卒業”──サントリー次世代研究所が大学生を対象に調査した結果から、こんな若者のメディア観が浮かび上がったという。 今年6月、首都圏・近畿圏・その他エリアに住む18~25歳の大学生600人を対象に、メディアライフスタイルについてネット調査した結果をまとめた。 SNSは男性の56%、女性の69%と過半数が利用している。だが「社会人になった時に利用していると思うメディア情報」では全体の33.3%どまり。SNS利用者でも48.7%にとどまった。同研究所は「今しか使えない、メディアの“若者ブランド”を意識的に利用している」と見ている。 そんな彼らが社会人になったら利用していると思うメディアのトップは新聞で、86.3%。一方、現時点で新聞を毎日読んでいるのは約3割で、まったく読まないという人も2割強いた。 ただ、インターネットによる情報収

    SNSは社会人になったら“卒業”するもの?
  • イントラブログ/SNSは統治下に置くべきか? - 企業内 IT/Webコミュニケーション、内なる解放! [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    企業内のブログやSNSは自由にやらせるのがいいのか、会社として統治・統制していくほうがいいのか?という問いに対して私の考えてきたことを聞いていただきたいと思う。 ただし、企業や組織においてコミュニケーションの生産性向上やコスト削減と件が無関係だというのであればまったく別問題であって、私が出る幕ではないことをお断りしておきたい。 結論から申し上げると、企業がその生産性を高めるためには、基は企業のガバナンス(統治)下に置くべきだと考える。 「基」と「基でない」の境目は何かというと、主にPCを日常使用している人員規模と空間的マネジメント範囲の違いで大きく異なるだろう。まず人員規模だが100人-200人規模までならガバナンスがなくても一人の人間の目が届く。1000人規模ではガイドラインを用意してのガバナンスが必要になると思う。空間的マネジメントとは、東京、名古屋、大阪のようにディスタンス(

    g19712007
    g19712007 2007/09/22
    ちょっとわかりにくい文章
  • エンタープライズ2.0、の前に必要なもの:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ブログにSNS、Wiki などなど、WEB2.0を代表するツールを企業内に導入する動きが一般化しつつあります。これを総称して「エンタープライズ2.0」などという言葉も生まれていますが、ツールを導入する前に当に見直さなければならないのは、過去のシステムではなく社内文化なのかもしれません。 ハーバード・ビジネス・レビューの2007年9月号に、気になる記事が掲載されていました。Brain Food のコーナーにあった「『沈黙は金なり』症候群」という記事がそれなのですが、ある実在の企業内にはびこっていた「会社に貢献するようなアイデアや発言はあえて慎むという傾向」について解説したものです。 「お客様の言い分をそのまま上司に伝えたら、かえってやぶへぶになってしまう」。社員たちがこんなことをこぼしているのを耳にしたら、あなたはどう思うだろうか。この発言は、ある大手IT関連企業から依頼されて、我々が同社

    エンタープライズ2.0、の前に必要なもの:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 滞在時間は短く?長く?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    娘に「買い物に行くけどついてくる?」と聞くと、必ず「行くー!」という答えが返ってきます。まだ3歳なので、お店がというより外出自体が楽しいのでしょうが、そんな姿を見ると「そういえば休日に両親と買い物に行くのって楽しかったよなぁ」と思い出します。そんなわけで、日曜日(8月12日)の日経新聞でこんな記事を目にしたとき、少し考えこんでしまいました: 短い買い物時間を憂慮 ― ミレニアムリテイリング社長 佐野和義氏 傘下のそごうや西武百貨店の売り場を回り「買い物客が店にいる時間が以前に比べて短くなった」と嘆く。かつては家族そろって休日を過ごす消費者が多くいたが、今では「目的の商品を買ってすぐに帰る人も少なくない」という。 (中略) 「短い時間でも欲しいものをそろえられるような売り場を作らなければならない」と百貨店復権に向けた施策に思いを巡らせていた。 「回転いす」という小コーナーからの一節。確かに子

    滞在時間は短く?長く?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ブログやSNSは利用率でなく認知度で評価すべき:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    イントラブログや社内SNSを始めとする組織内のコミュニケーション支援の為のナレッジマネジメントツールを扱っていると時たま腑に落ちないことに出くわす。それはツールの利用率が100%で無いことが事務局や運営側の大問題になるのだ。 実はツールの利用率を100%にすることは案外たやすい。ポータルなどの情報集約/配信ツールの場合に良く使われる手法を応用する形式で、出退勤のタイムカード打刻や業務用の伝票処理など毎日使わざるを得ないシステムはそこからしか処理できなくすれば良い。また、もしコミュニケーションツール自体の利用率を上げたいのであれば、営業日報や業務週報などをBlogやSNSで記述することを義務化すれば利用率は上がる。 ただここでちょっと考えて欲しい。そうして全員が使えば効果がより上がるのだろうか?6割程度の人間で使っているのに対して全員が使っているほうが良いという根拠は何か?えてしてツールの利

    ブログやSNSは利用率でなく認知度で評価すべき:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • ブログを毎日書く秘訣:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    7月は意識的に毎日ブログを書きました。今月は兼務発令やプロジェクト対応等あわただしい日々でしたが、あえて自分に毎日書くことのノルマを掲げて実践してみました。ITmediaにブログを書くことはそれなりにプレッシャーもありましたが、毎日書き続けることで自分自身に大きな変化が出てきたように感じています。 ブログを短時間で書けるようになった ブログを書く時間は、主に昼休みの約30分、そして帰りの新幹線の1時間等です。すべての時間をブログに費やすわけではありませんが、限られた時間の中で繰り返し書くことによって一つの記事をかなりの短期間で書けるようになりました。 書籍や雑誌を多く読むようになった 電車の移動や通勤時等の空き時間に積極的に書籍や雑誌を読むようになりました。また一つの記事を読んでいても様々な視点で物事を考えることができるようになりました。 ネットでの情報収集(検索ノウハウ)能力があがった

    ブログを毎日書く秘訣:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今週の月曜日は日経産業新聞社主催のセミナー「イノベーション時代を勝ち抜くIT戦略~エンタープライズサーチがもたらす知識経営~」での特別講師だった。私の出番はこのイベントの一番最後だったのだが、せっかくだし後から話す者としては先に話す講演者の話は押さえておくべきだと思ってとりあえず最初から最後まで全部の講演を拝聴させていただいた。 で、やはり一番面白かったのが、基調講演での一橋大学の米倉先生の講演。実のところイベントの主テーマであるエンタープライズサーチとはあまり関係のない話が多かったのだがナレッジマネジメントに携わる者としてはかなり有益な話だった。そしてその中で特に印象に残った部分が 組織の中で最も大事な情報は失敗情報である 先生は、超有名な3Mでのポストイットの開発話を引き合いに、組織において失敗例を流通・流通させることの重要性を説かれた。失敗を報告させる仕組みを制度化すると(報告しなく

    キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 社内SNSやイントラブログは仕事に役立つのか?:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    社内SNSやイントラブログは仕事に役立つのでしょうか? Yahoo!ニュース-意識調査-「社内SNSやブログは仕事に役立つと思う?(実施期間:2007年7月19日~2007年8月1日)」によると、「とても思う」、「少し思う」の肯定派が約30%に対して、「あまり思わない」、「全く思わない」の否定派が約64%を占めています。(7/20 12:00現在) 企業内においては、高機能で充実したコラボレーションツールが多くあり、社内SNSやブログを仕事に役立つという観点で見ると、否定的な意見が多くを占めています。また、総務省の2006年の「通信利用動向調査(PDF)」によるとSNSやブログを開設している企業は4.4%となっており、その他の調査資料を見ても高くても10%前後とまだ企業に浸透しているとは言えない状況です。 一方、「インターネット白書2007」によると管理職の59%が「会社の収益を増やす機会

    社内SNSやイントラブログは仕事に役立つのか?:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • イノベーティブな試みをつぶす人達:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先週のオルタナティブ・ブログで私が一番面白いと思ったのが今泉さんの「後だしジャンケンプラクティス」だった。 #森川拓男記者が「オルタナブログ通信」で何と言おうと私にはこの記事が一番印象に残った!w) で、コメントしようと思ったのだがタイミングを外してしまうと共に長くなったのでエントリーにして以下に記載。 いや、こういう人は結構いますね。特に新規事業開発の場合にいろいろな細かいことにケチをつけるだけつけて自分は手を一切動かさない人。今泉さんのおっしゃるとおりこれって単なる後出しなんで基的に最初の数回以降は相手にしても仕方がないというのが、私の持論です。 で私の過去の数少ない経験から言って、こういう小上司が新規開発プロジェクトの中間管理職になった場合の対処法は基的には「あいだ飛ばし」です。該当の小上司上司、あるいは最終責任者である役員などへの説明会や報告会を期限を切って設定してしまいます

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  • 無料でお試しの罠:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    IT業界でもよく使われるマーケティング手法のひとつに期間限定でソフトやサービスを無料で試用させるというのがある。 魅力あるソフトやサービスをとりあえず使わせることで、便利さを体感さえてそれ無しではいられなくしたり、試用中に溜まってしまったデータを無駄にさせないために正規版の購入を余儀なくさせたり、あるいは機能限定版の試用でも効果があることを検証してもらって高価な正規版の購入にふみきらせる、といった効果を狙って採用されることが多い。 ユーザにとっても、カタログや資料ベースで説明されている機能の確認や実業務との適合度の検証、操作感など使い勝手の確認ができるのでこういったお試し利用という制度は便利だ。 ただし、この提供するツールがナレッジマネジメント(特に情報蓄積や共有系、あるいはコミュニケーション支援系)に属するツールの場合、無料でお試しという手法がアダとなるケースがあるので注意が必要。 ナレ

    無料でお試しの罠:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    g19712007
    g19712007 2007/07/14
    今までの慣れたやり方を変えてまで新しいツールを使うモチベーションが沸かないことが多い。
  • 上司に社内SNS(社内ブログ)を書けといわれたら? - ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    つい先日知り合いから「今度、うちの会社でも社内SNSとやらを入れる話になったみたいなんだよね。それで上司から日記 (ブログ)を書けって言われているのだけど、いったい何を書けばよいの?上司からは別に規制はないので何でも書いて良いと言われているけど・ ・」という相談を受けた。{ちなみに何でも書いて良いというのが最も曲者である} 酒の席での話ということで、同僚と一緒に自分の経験も含めてブレインストーミング的にアイデアをいくつか提供したのだが、 これが結構面白かったのでここでまとめて紹介してみたい。 ニュースクリッピング 新聞記事やメルマガなどで毎日流れている記事のうち自分の気になったものを引用(リンク)して自分の意見を数行コメントする。 これの記事のクリッピングは今ならSBM(ソーシャルブックマーク)で行ったほうが便利かも知れないが、 過去に私自身が社内ブログで実行した際も相当に便利だった。備忘

    上司に社内SNS(社内ブログ)を書けといわれたら? - ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
  • なぜ新宿紀伊國屋の店員はつまらなそうなのか:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日の帰り、娘にプレゼントする絵を買いに新宿の紀伊國屋(正確には紀伊國屋新宿南店)に寄ってきました。高島屋のタイムズスクエアに隣接するビルで、所蔵数も多くよく利用する書店なのですが、いつも気になることが。それは、「店員さんがつまらなそうな顔をしている」ということ。 昨日は立ち読みしていると、近くに店員さんがやってきて棚をチェック。お客さんに「これを探してきて」と頼まれたのでしょうか、しばらく棚とその下の引出しに収められているを確認してから、何も言わずに立ち去ってしまいました。その間、終止不機嫌そうな顔。僕が立ち読みしてたからだろ、と勘違いされそうですが、棚の前にいたのは数分なので追い払うための嫌がらせではなさそうです。 そして買うを決め、レジに向かうとそこには悲しげな顔のオンパレード。確かに接客していないときにニヤニヤしていても気持ち悪いだけですが、一瞬「お会計をお願いしていいんだろ

    なぜ新宿紀伊國屋の店員はつまらなそうなのか:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 仕事を抱え込む部長と仕事を押し付ける部長:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ナレッジとは全然関係ない話だが、最近外で人と会っていてふと気づいたことに、自分の仕事を極力減らす方向へ動く人が増えているという感覚がある。 というのも、その昔私が就職した20年近く前(当時はバブルの絶頂期だった)だと、縦割り組織の隙間になるような仕事については、「それは自分がやる」といって仕事を取ってくるような人が多かったような記憶があるのだ。そうして仕事と人をセットで捕まえてきて自分の組織や担当を大きくして出世していくような部長さんによく出会ったものだ。誰も担当しない仕事や担当割が曖昧な仕事を自ら手を上げてやることは、当時は評価を上げる方法のひとつであったように思う。 そういえば昔は「俺には部下が○人いるんだ」というのが自慢話の常で部下が多いことが偉さの証明のような感覚もあったので、仕事を取る=それを担当する部下が配下になる=部下が増える、という出世の方程式が成立していたのかも知れない。

    仕事を抱え込む部長と仕事を押し付ける部長:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    g19712007
    g19712007 2007/07/10
    仕事を押し付けあう風土の中では、結果として正直者が馬鹿を見ることがまま起こるのでその結果として少数の前向きな正直者が淘汰されてしまい、それでどんどん前向きな人が減っていく負のスパイラルに陥るからだ。
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