CSSセレクタのチートシートでは、要素セレクタ / classセレクタ / idセレクタ / 属性セレクタ / 複数セレクタ / 子孫セレクタ / 兄弟セレクタ / 隣接セレクタ / 擬似クラス / 擬似要素 / 全称セレクターから37パターンのセレクタの説明と実際のコードで使い方サンプルを紹介しています。
CSSセレクタのチートシートでは、要素セレクタ / classセレクタ / idセレクタ / 属性セレクタ / 複数セレクタ / 子孫セレクタ / 兄弟セレクタ / 隣接セレクタ / 擬似クラス / 擬似要素 / 全称セレクターから37パターンのセレクタの説明と実際のコードで使い方サンプルを紹介しています。
最近新しく追加された position の新しい値 sticky が場合によってはすごく便利なので記事を書いてみます。 対応ブラウザがまだあまり多くないので実用性は乏しいかもしれませんが、今まで JavaScript の力を借りなきゃ出来なかったことがたったの2行の CSS で出来てしまう魔法みたいな position の値です。 position: stickyMDN が説明が詳しいので貼っておきます。 参考:position - CSS|MDN 簡単に言うと「スクロールでその位置まで来たらそれ以降は fixed する」みたいな感じです。 サンプルこの記事内で「position: sticky」や「サンプル」など h2 要素に position: sticky をかけています。対応ブラウザであれば h2 要素が fixed しているはずです。 HTML<h2 class="h2-stic
position: sticky;とは、ヘッダやナビゲーション、サイドバーなど指定した要素をスクロールした際にぴたっと指定した位置に貼り付ける(スティッキー)便利なプロパティです。 position: sticky;の基礎知識、機能の仕組み、そして実際にどのようなコードで機能し、機能しないのか、便利な使い方などを紹介します。 CSS Position Sticky - How It Really Works! by Elad Shechter 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに position: sticky;はじめの一歩 position: sticky;の仕様 position: sticky;の便利な使い方 ブラウザのサポート 終わりに -参考記事 はじめに CSSのposition: sticky
この春、CSSコーディングの仕事を始めた新人さんへ、「きれいなCSS」を書くためのガイドラインをお届け。 きれいなCSSを書くためにはいくつかルールがあります。ルールに従うとレイアウトの崩れを最大限防げるだけでなく、軽量で再利用可能なCSSを書けるメリットもあります。ここで紹介するルールは次のとおりです。 グローバルセレクターや要素セレクターを避ける 詳細度が高すぎるセレクターは使わない セマンティックなクラス名を使う マークアップ構造とCSSを密結合しすぎない ルールを1つずつ説明していきます。 グローバルセレクターを避ける グローバルセレクターには全称セレクター(*)、p、button、h1といった要素セレクター、[type=checkbox]といった属性セレクターが含まれます。これらのセレクターに適用されるスタイル宣言は、サイト全体にわたって該当する要素すべてに適用されます。以下に例
CSSは綺麗に書きたいですよね。 BEM、SMACCSS、CSS設計、詳細度。色々覚えたけどどうもCSSが汚くてなんとなく見にくいと思ってる人もいるかもしれません。 なので、今回は見やすいCSSを書くために僕が決めている基本ルールを書きます。 どんどんアップデートしていく予定です。 色々自分の中で決めているマイルールのようなものはたくさんあるのですが、まだ全て洗い出せていないのでひとまず公開。まとめて書くと一生公開できなさそうなので…。 随時更新していく予定です。 HTML/CSSのコーディング規約も書いていきたいです。(別の記事かもしれませんが・・) それではこれより下からスタートです。 プロパティはアルファベット順に書く プロパティは、下のようにアルファベットの順をバラバラに書くのではなく、
SCSSとは SCSSというのは、CSSのアレなところを何とかしようという目的で作成されたメタ言語です。詳細は省略します。 なにそれ? ってかたは、コチラなどがわかりやすいのではないかと思います。 CSSのメタ言語Sass(SCSS)、LESSの完全入門 でですね。 ここで大事なのは、こいつは要するにCSS周りの技術ですので、つまるところは基本「デザイナーさんが使う」ものである、というところです。 彼らは概して、非常におおらかで、健康的で、寛容です。私たちサーバーサイドエンジニアのように、細かいことで「こんな仕様は許されんな!」「なんだよこの仕様設計したヤツって○○じゃねーの?」などとイラついたりしません。 なので、あんな欠点だらけのクソ規格であるCSSにも、特に気にしたりしないらしいのです。 ところがやはり、中には「CSSのそーゆーところって、やっぱ問題だよねー」って思う人々もいたらしく
CSS Flexboxの各プロパティ、レスポンシブ対応のグリッドや垂直・水平の揃えなど、便利なコードがまとめられたSassのMixinを紹介します。 CSS Flexboxの各プロパティがまとめられたSass Mixin CSS Flexboxでグリッドを実装するコードがまとめられたSass Mixin CSS Flexboxの各プロパティがまとめられたSass Mixin flexboxのブラウザのサポート状況 Internet Explorer 11+(10はプレフィックス「-ms-」が必要) Edge 12+ Chrome 29+(21-28まではプレフィックス「-webkit-」が必要) Firefox 28+(2-21まではプレフィックス「-moz-」が必要) Opera 17+(15-16まではプレフィックス「-webkit-」が必要) Safari 9+(6.1-8まではプレ
フローティングラベルとは、フォームのラベルが入力時にアニメーションで上方向にフローティングするテクニックです。 一昔前までは、完全にJavaScriptの範疇、もしくは強引なCSSでもたつく感じのアニメーションでしか実装できませんでした。しかし、:placeholder-shown疑似クラスを使用すると、シンプルなコードで滑らかなフローティングラベルを実装できます。 下記のデモはJavaScriptは無し、CSSのみで実装されています。
コンテンツが横からスライドしたり、カードが追従するように表示されたり、スクロールに連動するCSSアニメーションを簡単に実装できるスクリプトを紹介します。 汎用性に非常に優れており、デスクトップ・タブレット・スマホを完全にサポートしています。また、他のスクリプトやスタイルシートに依存はなく、React、VueJS、Angular、jQueryなどと一緒に利用することもできます。 Delighters Delighters -GitHub Delightersの特徴 Delightersのデモ Delightersの使い方 Delightersの特徴 DelightersはCSSアニメーションを加えて、ユーザーがスクロールするのを楽しませるスクリプトです。 超軽量 1.43kBの超軽量スクリプトで、他のスクリプトやスタイルシートに依存はありません。 フレームワークにとらわれない React、V
HTMLのテキストはPhotoshopのように融通が効かないから、デザイナーからの細かいお願いはだいたい断っている...なんてことありませんか? モダンブラウザは色んなプロパティが対応してきているので、できることも増えています。 今回は、知っているといざというとき便利なテキスト周りのCSSを集めてみました。 「日本語、文字詰めできないかな?ほら、このカタカナとかキモい。。」 「Webで文字詰めだと?無理なんだよあきらめな!」なんていう時代はもうとうに過ぎ去っています。OpenTypeのフォントであれば、日本語でもちゃんと文字詰めできるんです。 .class { -moz-font-feature-settings: "palt"; -webkit-font-feature-settings: "palt"; font-feature-settings: "palt"; } ↓こんなかんじで
海外サイト Envato Blog で公開された「25 Free Web-Based Apps & Tools For Working With CSS」の著者 Paul Andrew より許可をもらい、翻訳転載しています。 CSS スタイルシートを作成していると、時間ばかりかかる退屈な作業をこなさなければいけない時があります。 たとえば、CSSアニメーションや FlexBox レイアウトを作成、調整したり、モダンブラウザ対応の書き方を思い出したり、レスポンシブ用にemをpxへの変換や CSS ファイルの圧縮やクリーンアップ、画像をデータURIへ変換など、どれもクリエイティブとは程遠いものばかり。 今回は、作業時間を大幅に短縮し、より快適なスタイルシートの作成ができる便利なツール25個をまとめてご紹介します。 紹介するツールを活用することで、これまで時間がかかっていた頭の痛くなる作業も、ボ
開いているウェブページが読み込み中であることを、分かりやすく伝えるローディングアニメーション。これまではGIFなどで作成されることもしばしばでしたが、CSSの進化によって自由でカスタマイズ性の高いローディングアニメーションがたくさん登場しています。 今回はコピペで利用できるCSSローディングアニメーションを、コミュニティサイト Codepen よりピックアップしご紹介します。 よりオリジナル性の高いデザインを作成することができ、待ち時間が楽しみになるようなエフェクトを中心に揃えています。どうしてもファイルサイズが大きくなってしまうページなどに活用してみてはいかがでしょう。 詳細は以下から。 待ち時間が楽しくなる、CSSコピペで実装できるローディングアニメーションまとめ #22 – Loader with Pure CSS 動きに合わせて、背景のグラデーションカラーが美しく変化するローディン
WEB制作で必ずと言っていいほど登場するものの1つに「見出し」があります。 そこで今回は、CSSだけで作られている見出しの中でも、実用性が高いものやCSSの最新要素を使ったものを厳選してご紹介します。コピペで簡単に実装できるので、是非使ってみてください。 飾り付きの見出し 擬似要素before、afterを使って飾りをつける見出しです。beforeとafterのcontentプロパティを変更すれば、☆や♡にすることもできます。 同じくbefore、afterを使うパターンです。transformプロパティで斜めにした長方形と長方形を重ねることで三角形を作っています。 beforeとafterを使ったシンプルな見出しです。ボーダーを指定した擬似要素の位置をpositionプロパティで指定しています。 ボーダーがある見出し キャプション付きの見出しです。シンプルなので使いやすいですが、レスポン
絵本をクリックしていくと、ページが次々にめくっていけるようになっています。また、逆方向にもめくることが可能です。さらに画面幅に合わせて大きさも変わるリキッドデザインです。 とにかく、ページのめくれ具合 ページのめくれた後のちょっとした動きがとても良く出来ていてクオリティーが高いです こうった形のギミックをWEBサイトに導入するときにはぜひ参考にしたいコードです – CODE – HTML <div class="book bound"> <div class="pages"> <div class="page"> <h1>Boyhood</h1> <h2>by Jason Hibbs</h2> </div> <div class="page"><!--endpaper--></div> <div class="page"><!--endpaper--></div> <div class="
フォーム周りでCSSを使ってスタイリングしていく際に、個人的によくど忘れしてしまうものや便利だと思うプロパティやスニペットをまとめました。 全体的に普段からCSSをよく触っている人にとっては特別目新しいものはないかと思いますが、まだCSSを触り始めて間もない方やこれからCSSを触ってみようという方は覚えておくと便利だと思うのもいくつかあるので参考にしてみてください。 紹介している内容はブラウザ(特にIE9以下)によっては使用できないものや表示確認ができないものもいくつか含まれています。 各要素のデフォルトスタイルを削除 フォームで使用するinputやtextareaなどの要素はブラウザやデバイスによって見た目は異なりますが、予めボーダー・グラデーション・角丸といったスタイルが適用されています。 特にこだわりがなければこのまま使用したり、多少手を加えるだけということもありますが、異なるブラウ
CSSでできる事がどんどん増えてます。JavaScriptを使って実装するようなレイアウトやUIも、CSSだけで作れちゃうほど、便利なプロパティがじゃんじゃか増えましたね。ここでは、要素にアニメーション効果をつけるためのCSSを使ったエフェクトについて、まとめてゆこうと思います:)。 CSSで動かす 「動く」といっても、自由自在にぐにゃぐにゃ動かせるわけではなくて、CSSアニメーションでは、プロパティの数値をスムーズに増減させることで、要素のスタイルを滑らかに変化させます。 例えば、下のサンプルでは、p要素にカーソルを合わせた時に、font-sizeの値を、1emから2emに、スムーズに変化するように指定しています。 p { transition: font-size 1s; } 動かすためのマストプロパティ CSSでアニメーションさせるために必要不可欠なのがtransitionプロパティ
box-shadowでふわりとした影をつくるCSSのジェネレーター、レスポンシブのチェック、アスペクト比の計算機、CSS/JSの軽量化など、たくさんの便利な時短ツールがありますが、それらの便利なツールを一つの場所にまとめたCovelopingを紹介します。 FacebookのOPGチェックやGoogle Mapsの地図生成ツールもあり、新しいプロジェクトを始める時にも役立つものが揃っています。 Coveloping 便利ツールは現在23種類、アスペクト比の計算や一つのカラーに黒と白を加えたバリエーションを生成したり、box-shadowでふわりとした影をつけたり、jQueryのアニメーションのエフェクトなどがあります。 これからもどんどん増えていくそうです。 その中から、いくつか紹介します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く