記事の概要 IFTTT有料化に対応するため、IFTTT抜きでGoogle Assistantに対応していない機器を操作するための方法 Googleの純正機能を使ってテストアプリを作り、スマート機器として登録する形で実現 動きを理解するために、Pythonで最小の構成でとりあえず動作することを目指す はじめに IFTTTの有料化が発表され、IFTTT経由のWebhookで様々な機器を動作させていたので、有料プランに移行するか、別のシステムに移行するかを迫られることになりました。 IFTTTはなんで無料で提供できるのだろうと疑問に思っていたので、有料化すること自体は理解できるのですが、価格が許容範囲をこえていたので、脱IFTTTTして自前で実装することにしました。この記事ではPythonでの最低限の実装で簡単な動作ができるようにすることを目指します。 前提条件 httpsでアクセスできるSSL
![脱IFTTT:actions on googleでスマートホーム(Pythonで書いてみる) - shimobepapaの日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4cb0674872b11d501842ef458f5589e2218c1d4d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fshimobepapa%2F20200919%2F20200919231416.jpg)