タグ

ブックマーク / karapaia.com (83)

  • 海洋汚染の元凶であるマイクロプラスチック。淡水に流れ出る6割が洗濯による糸くずであることが判明(米研究)

    海洋汚染の元凶であるマイクロプラスチック。淡水に流れ出る6割が洗濯による糸くずであることが判明(米研究) 記事の文にスキップ 環境中に存在する微小なプラスチック粒子は、マイクロプラスチックと呼ばれ、特に海洋環境において現在大きな問題となっている。 このマイクロプラスチックは、水中だけでなく大気中にもある可能性が明らかになっており、雪や雨が降るとそれらに混じって降ってくることも、これまでの研究で発表されている。 今や、マイクロプラスチック粒子はどこにでも見つけられるほど顕著になっているが、アメリカ・ペンシルベニア州立大学が行った新たな研究では、下水処理場から淡水に流れ出るマイクロプラスチックの60%が洗濯用糸くず(合成繊維)であることが判明した。 マイクロプラスチックの発生源を調査 プラスチック廃棄物は、大きなプラスチック材料が壊れて段々と細かい断片に分解され、空中を漂ったり水中を流れたり

    海洋汚染の元凶であるマイクロプラスチック。淡水に流れ出る6割が洗濯による糸くずであることが判明(米研究)
    gabill
    gabill 2019/09/27
    廃水処理場を通ってるなら技術の進歩で何とかなるかもね。
  • 人が嫌でも美しいと感じてしまう「黄金比」で著名人の顔を整形してみた。こうなった…

    一般に美形とはバランスが良い顔といわれるが、ありえないほど整った顔は親しみをもたれにくいという説もあったりする。 では美の基準とはなんなのか?そんな思いを抱かざるをえない整形コラ画像が物議をかもしている。 ロシアのウェブデザイナー、イーゴリ・コチマラのおすすめは、現代の美容整形にも使われる黄金比を使うレタッチ技だ。 もナチュラルに使いこなすと噂される美しい比率によってどんな顔もファビュラスになる、と豪語する彼の作品を見てみよう。 黄金比をあてはめる整形コラ、とな? ロシアのウェブデザイナー、イーゴリ・コチマラ扮する整形外科医Dr.フィボナッチは、前代未聞の整形加工を明かしている。 そのやり方は「完璧な比」を顔の特徴にあてはめて配置し、その比に沿ってレタッチするだけ。たったそれだけでゴージャスな顔のできあがりだという。 アーロン・ポール 若干広めな額が目立たなくなった例、か? この画像を大

    人が嫌でも美しいと感じてしまう「黄金比」で著名人の顔を整形してみた。こうなった…
    gabill
    gabill 2019/09/11
    デフォルメキャラとしては割と完成度高いんじゃと思ってしまった。
  • 「ヒキガエル・ハイ」ヒキガエルの分泌物を吸引すると、半数以上の人は1か月間ハッピーな気分になれる(オランダ研究)

    「ヒキガエル・ハイ」ヒキガエルの分泌物を吸引すると、半数以上の人は1か月間ハッピーな気分になれる(オランダ研究) 記事の文にスキップ ここ数年、いくつかの幻覚剤が幸福感を向上させたり、うつの症状を緩和したりするといった研究が注目を集めているが、今回、新しく試験された化学物質は自然由来のものだ。 自然由来とは言え、その物質はヒキガエルの分泌液であるところが凄い。 メキシコ北部やアメリカ南西部に分布するコロラドリバーヒキガエル(Incilius alvarius)の分泌液に含まれる「5-メトキシ-N,N-ジメチルトリプタミン(5-MeO-DMT)」は、南米では伝統的な儀式に欠かせない幻覚剤として用いられている。 このヒキガエルの分泌液を乾燥させた粉を吸引してもらい、その効果を確かめる実験を行ったところ、半数以上の人が、一度吸引すると1か月間ハッピーな気分が続くことがわかったという。 ヒキガエ

    「ヒキガエル・ハイ」ヒキガエルの分泌物を吸引すると、半数以上の人は1か月間ハッピーな気分になれる(オランダ研究)
    gabill
    gabill 2019/09/05
    効果が1ヶ月続くって、脳のどっかの部位を損傷させて、その修復に1ヶ月以上かかってるんじゃ...。
  • 人間の脳は最大11次元の構造を作り上げることができる。スイスの科学者がその証拠を発見

    古典的な数学を応用することで、脳の構造を観察するまったく新しい方法が考案された。それによると、脳は最大11次元で稼働する多次元幾何学的構造なのだとか。 「想像だにしなかった世界が見つかってしまいました」とスイス連邦工科大学ローザンヌ校の神経科学者アンリ・マークラム氏は当時コメントしている。 「脳の小さな断片ですら、こうした物体が数千も7次元を超えて存在していたのです。一部のネットワークでは11次元構造すら見つかりました。」 人は世界を3次元の空間としてとらえる生き物だ。4次元空間でさえまともに想像できないのに、突然11次元と告げられても、何のことやらまるで理解がついていかない。いったいどういうことなのか? 高次元幾何学物体としての脳 この数学的脳モデルは、スーパーコンピューターでヒト脳を再現しようという計画「ブルー・ブレイン・プロジェクト」の研究チームによって作られた。 研究チームは、「代

    人間の脳は最大11次元の構造を作り上げることができる。スイスの科学者がその証拠を発見
    gabill
    gabill 2019/09/04
    縦×横×高さ×赤×青×黄のフルカラー立方体は6次元と言えるかもしれない。
  • 1950年にアメリカで発売された世界一危険なおもちゃ。A.Cギルバート社の「子供用原子力研究セット」

    グーグルで「世界一危険なおもちゃ」と検索すると、スクリーンには「The Gilbert U-238 Atomic Energy Lab」と出てくることだろう。 これは、アメリカで1950年に発売された「子供用原子力研究セット」だ。A.C ギルバート(A.C Gilbert)というアメリカ人元アスリートの玩具開発者により発明されたこのおもちゃは、現在シカゴの科学産業博物館に展示されている。 名前からして危険な匂いのするこのセットの中には、放射線ウランが入っており、このキットで遊ぶ子供たちが核分裂を体験できるようになっている。 結果としては、あまり売れず数年後には発売停止になったが、どのようなものだったのか、危険性はなかったのかなど詳しく見ていこう。 The World’s Most Dangerous Toy | Object of Intrigue 子供用原子力研究セットの中身 スーツケー

    1950年にアメリカで発売された世界一危険なおもちゃ。A.Cギルバート社の「子供用原子力研究セット」
  • 哲学者が考えた奇妙な10の思考実験 : カラパイア

    知の探求者であるところの哲学者というものは常に何かを考える病に取りつかれているものだ。そしてそれを検証しようにも、倫理的観点から実験できないこともあるし、折角実験の許可が与えられたとしても、単純に現実的にできないこともある。 そうした場合に頼りになるのが思考実験だ。ここでは哲学者たちが世界を理解しようと考案してきた10の奇妙な思考実験をご紹介しよう。

    哲学者が考えた奇妙な10の思考実験 : カラパイア
    gabill
    gabill 2019/08/24
  • 猫が箱を愛する理由(オランダ研究ほか)

    が好きなものといえば箱である。大きな箱、小さな箱、細長い箱……族は箱と名のつくものなら何でも大好きだ。 時に通信販売でが喜ぶと思ってかったおもちゃに見向きもせずに、配達用に送られてきた箱の方に興味を持ってしまうのはアルアルである。 しかしその理由に関する科学的な説明は決定的なものはなかったりする。 とはいえ、動物行動学者や獣医師たちの積年の研究の結果、が箱を愛する理由について、いくつかの有力な説はある。 ここではが箱を愛する理由をそれらの研究から紐解いていこう。 狭い空間にはにとっての安心感がある 第一に、は狭くて閉鎖的な空間を好むということだ。 すっぽりと包まれるような狭い空間に入ることで、は安心を得ている。このことは、の感じるストレスとも大いに関係がある。 とストレスと箱の関係については、オランダ・ユトレヒト大学のクラウディア・ヴィンケがアニマルシェルターのを対

    猫が箱を愛する理由(オランダ研究ほか)
    gabill
    gabill 2019/08/12
    人間だって箱に入りたい。 https://youtu.be/tb1qVoM4gJs
  • 4500年前の酵母を使って焼いたパン。その味は、「信じられないほど美味」(アメリカ)

    有効期限を1日~2日、もしくは3日ほど過ぎたべ物を口にしたことがあるという人は、結構いるだろう。 しかし、賞味期限を4500年過ぎた原料を信頼し、口にする勇気のある人はほとんどいないのではないだろうか。 今回、Xbox開発者でもあるアメリカの物理学者シェーマス・ブラックリー氏は、美術館に保存されていた古代エジプトの陶器から採取した酵母を使ってパンを焼き、試した。 ブラックリー氏は、そのプロセスを8月4日と5日に自身のツイッターで公開し、「香りは驚くほど新しく濃厚で、信じられないほど美味」と述べ、古代のパン作りを成功させた感動を露わにした。 古代エジプトの陶器から、休止状態の酵母(イースト)菌を採取 シェーマス・ブラックリー氏は、2週間ほど前にエジプト学者のセレーナ・ラヴ博士と、微生物学者のリチャード・ボウマン博士の協力のもと、ボストンの博物館とハーバード大付属ピーボディ考古学・民族博物

    4500年前の酵母を使って焼いたパン。その味は、「信じられないほど美味」(アメリカ)
    gabill
    gabill 2019/08/10
    4500年ルール
  • 答えが2つに分かれ、海外のネット界が二分している話題の計算問題。その理由とは?

    数学が得意な人が詳しく説明してくれた。答えは1だ。 とりあえず、カッコの中を最初に計算するところまでは、どちらの立場でも同じだ。だが、そこからが違う。(2+2)を計算して4になった後、2×4を先に計算するのか、8÷2を先に計算するのかが答えの分かれ目となる。 「1」と答える人たちはカッコに続き、次のようにかけ算、わり算の順で計算するのが正しいと主張する。 8 ÷ 2(2 + 2) = 8 ÷ 2(4) = 8 ÷ 8 = 1 一方、「16」と答えた人たちは、わり算、かけ算の順で計算する。 8 ÷ 2(2 + 2) = 8 ÷ 2(4) = 4(4) = 16 さて、正解はどちらなのだろうか? PEMDASとBODMAS なんでこんな混乱が生じているのか? その原因は地域によって計算の順序の教え方が違うからという意見がある。 なんでも計算の順序の覚え方として、「PEMDAS」と「BOMDAS

    答えが2つに分かれ、海外のネット界が二分している話題の計算問題。その理由とは?
    gabill
    gabill 2019/08/03
    かけ算とわり算の優先順位というより、かけ算記号を省略した時の優先順位が乗除算より優先される慣習の話なんじゃ...。 https://ja.wikipedia.org/wiki/演算子の優先順位#記憶術
  • 自然のエアコン効果。牛フンで車をコーティングすると車内を涼しく保てるというライフハック(インド)

    これからどんどん暑くなるにつれ、大活躍するのがエアコンである。特に自動車の中は信じられないほど高温となるため、もはや必要不可欠といってもいいだろう。 しかし、節電のためにも省エネのためにもあんまり使いたくないなぁ~という気持ちがあるのも事実だ。そこで、こんなライフハックを覚えておくと役立つのかもしれないしそうでないのかもしれない。 インドで、夏場の車内を涼しく保つための衝撃的な方法が発見されたようで、なんとその名も「牛糞(フン)エアコン」である。さらには殺菌剤、防蚊剤もあるというのだからかなり優れた自然の恵みなのかもしれない。 自動車を牛糞でコーティングすれば夏場でも快適? Facebookで開く フェイスブックユーザーのラペシュ(Rupesh Gauranga Das)さんの投稿から大注目を集めた「牛糞エアコン」。 実践者はセージャル・シャーさんで、車内を涼しく保つべくルーフからボンネッ

    自然のエアコン効果。牛フンで車をコーティングすると車内を涼しく保てるというライフハック(インド)
    gabill
    gabill 2019/07/14
    ビニールハウスは光を通して通気性をブロックして暖かさを保ってるから、牛糞は光を遮断しつつ通気性が良かったりするのかな。
  • ウサギは悪の象徴だったのか?中世の写本に見られる殺人ウサギ

    あのかわいらしくて愛嬌のあるウサギが人間を脅かすどころか命を狙うだと? 現代ではあまり考えられないことだが、中世時代には、ウサギは人間を襲う生き物として描かれることが多かったようだ。 中世の写の傍注(ぼうちゅう:余白に添えた注釈)には、奇妙なモンスターのイラストが描かれていることがあるのだそうが、そこに良く登場するのが殺人ウサギだという。 写の傍注に描かれている殺人ウサギ 中世の写には傍注(ぼうちゅう:余白に添えた注釈)によく奇妙な姿をしたモンスターや半分人で半分獣の獣人、サルのようなものが描かれている。 写の研究家、マジョリーン・ドゥ・ヴォによると、宗教関係の書物ですら、こうしたイラストが描かれていることがあり、修道士や修道女、司教たちを楽しませるためのものだったと考えられるという。そうしたイラストの中に、良く登場するのが殺人ウサギである。 この画像を大きなサイズで見るimage

    ウサギは悪の象徴だったのか?中世の写本に見られる殺人ウサギ
    gabill
    gabill 2019/06/20
    ミノタウロスの皿か。
  • 世界の名だたる数学者がこぞって日本のチョークを買い求める理由

    ホワイトボード、電子黒板に移行しつつある今でも、かたくなに黒板とチョークを使い続ける人々がいる。世界の名だたる数学者たちだ。 常に難解な数式や図式の解を求める彼らには強いこだわりがあるのだ。黒板は答えを導き出すための最高のツールなのだろう。それは最高のチョークを使用することで実現する。 数学者たちにとっての最高のチョーク、それは日の羽衣文具が発売した「ハゴロモ(HAGOROMO)”フルタッチ”」チョークである。 炭酸カルシウムを主原料とするこのチョークは、なめらかで書き味に優れ、折れにくいことから、数学者の間では「チョーク界のロールスロイス」とまで言われる最強のアイテムなのだ。 数学者界を激震させたチョーク・アポカリプス 残念なことに羽衣文具は2015年3月、後継者不在を理由に廃業となり、80年余りの歴史に幕を下ろした。これに嘆いたのは、世界中の数学者たちだった。 廃業が発表になるや否や

    世界の名だたる数学者がこぞって日本のチョークを買い求める理由
    gabill
    gabill 2019/05/11
    あーうちも羽衣だった。
  • 便微生物移植で自閉症スペクトラム障害の子供の症状が緩和されていることを確認(米研究)

    2年前、18人の自閉症スペクトラム障害(ASD)の子供がある実験的な治療を受けることになった――糞便を移植するのだ。そして2年後、ASDの症状が45パーセント減少していたことが判明した。 今回発表されたフォローアップ研究によれば、便微生物移植によって自閉症と胃腸系の症状が劇的に改善したという。 アメリカ・アリゾナ大学のローザ・クラジュマルニク・ブラウン教授が言うように、「2年経ってもなお、調子のいいまま」なのだから驚きだ。 神経と腸内細菌との不思議な関係 神経の発達とお腹の中の細菌とにつながりがあるとは直感的には理解しにくいが、腸内細菌と健康や行動とに関連性があることはいくつもの研究で示されている。 ・腸と脳をつなぐミッシングリンクを発見か?腸に神経伝達物質の存在が示唆される(米研究) : カラパイア 腸内細菌が豊富な健康な人の便を、乏しい人に移植してしまおうというこの発想に、医療の専門家

    便微生物移植で自閉症スペクトラム障害の子供の症状が緩和されていることを確認(米研究)
    gabill
    gabill 2019/04/12
  • え?検査して治療したのに9000円でいいの?アメリカ人が台湾で病院に行ったことで、自国の医療制度の問題が浮き彫りに

    アメリカは、医療費が高額なことで世界的に有名だ。きちんとした保険に入っていないと、ぞっとするような支払いが待ち受けている(該当記事)。 アメリカ人学生のケビン・ボジートさん(25歳)は、台湾旅行中、ひどい腹痛と吐き気に襲われ病院に担ぎ込まれた。 ボジートさんはアメリカでの医療保険が切れていた上に、台湾の国民保険に加入する権利はない。旅行者用保険にも入っていなかった。 彼は最悪の事態に怯えた。ヤバイ金額を請求されたらどうしよう・・・ だが幸いなことに、台湾はそういう国ではなかった。 一流の病院で高度な検査と適切治療が行われたが、その医療費はアメリカでは考えられない破格の値段だったという。保険適応外なのにもかかわらずだ。 台湾旅行中、病院で治療を受けたアメリカ人学生 台湾旅行中、ひどい吐き気と激しい腹痛に襲われたボジートさん。 最後にべたのはケンタッキー。でも、べて1時間もしないうち

    え?検査して治療したのに9000円でいいの?アメリカ人が台湾で病院に行ったことで、自国の医療制度の問題が浮き彫りに
    gabill
    gabill 2019/03/17
    民主党支持・共和党支持関係なく、この問題はほんと目を覚ました方がいいと思う。
  • 単細胞の藻類が多細胞生物に進化した瞬間を捕らえた貴重な映像(米研究)|カラパイア

    今から6億年ほど前、単細胞生物はより複雑な多細胞生物へと進化を遂げた。 だが、そう知っていることと、それをリアルタイムで実際に目撃することとでは、天と地ほどの開きがある。 そして、これが文字どおり目撃され、しかも動画にまで撮影されたのである。 この進化にはたったの50週しかかかっていない。その引き金になったのは、シンプルな捕者の導入であった。 Scientists have witnessed in real-time a single-celled algae evolve into a multicellular organism わずか50週で多細胞生物へ進化 アメリカ・ジョージア工科大学のウィリアム・ラトクリフ(William Ratcliff)氏らの目的は、単細胞生物による多細胞生物への進化を促した原因を探ることだった。 その仮説の1つは、単細胞生物に選択圧をくわえる捕である

    単細胞の藻類が多細胞生物に進化した瞬間を捕らえた貴重な映像(米研究)|カラパイア
    gabill
    gabill 2019/03/02
    スイミー?
  • 2001年から毎日、マリオカートで対戦するのが楽しみになっている老夫婦。負けた方がお茶を入れるという罰ゲーム付|カラパイア

    仲がいいときもあれば悪いときもあり付かず離れずなのが夫婦ってもんな気がするが、中にはチャーミーグリーンのCMみたいに何年経っても仲良しな老夫婦もいるようだ。 redditユーザーのbork1138さんのお宅では毎日、両親がNINTENDO64のマリオカート64でバトルを繰り広げているのが日課となっているらしい。 どちらがお茶をいれるかを賭けて勝負しているとのことで、なんと2001年から18年間ずっとこの習慣を続けているのだそうだよ。 2019年になった今でもそれは続いているという。 子どもたちへ贈ったNINTENDO64で両親が日々バトル 私の両親は毎日、どちらがお茶をいれるかを賭けてマリオカート64をするんだ。この習慣は2001年からずっと続いているよ bork1138さんが投稿したコメントによると、両親が使っているNINTENDO64(ニンテンドー64)はもともと、1999年にbork

    2001年から毎日、マリオカートで対戦するのが楽しみになっている老夫婦。負けた方がお茶を入れるという罰ゲーム付|カラパイア
    gabill
    gabill 2019/01/06
    20年近くやって一方的な展開にならないのは素晴らしい。どっちか手を抜いてるのかもしれないけど...。
  • 地面に彫られた4000年前のボードゲームが発見される(アゼルバイジャン) : カラパイア

    なんかすごく親近感。大昔の人々もゲームに興じていたようだ。 アゼルバイジャンにある古代の岩窟住居の床に、何らかのパターンを持つ小さな穴が発見された。実はこれ、4000年前に遊牧民が遊んでいた古代のボードゲームだったのだ。 そのゲームは「58ホールズ」と呼ばれるもので、古代の人々に大流行したものだ。現代のバックギャモンに似たゲームだという。 遊牧民がプレイした58ホールズ 昨年、世界遺産でもあるアゼルバイジャンのゴブスタン国立保護区内にある岩窟住居を訪れた米自然史博物館のウォルター・クリスト(Walter Crist)氏によれば、それは「58ホールズ」というゲームなのだという。 「ハウンド・アンド・ジャッカル」とも呼ばれており、紀元前18世紀の古代エジプトを治めたアメンエムハト4世の王墓からも動物を象った同じゲーム盤が発見されている。 しかし、アゼルバイジャンで見つかったものは、古代エジプト

    地面に彫られた4000年前のボードゲームが発見される(アゼルバイジャン) : カラパイア
    gabill
    gabill 2018/12/14
    サイコロを使ったかどうか分からないってことは、出勤簿や仕事の功績に応じたゲーミフィケーションの可能性があったりして。獲物を捕まえた数に応じて駒を進め、節目ごとに景品が貰えるとか。
  • 車止めポールに隠された謎のメッセージに気が付いた数学教師。ツイッターで呼びかけその正体が明らかに(スペイン) : カラパイア

    スペインの首都マドリードには、車が歩行者に突っ込むことを防止するガードレールとして、歩道沿いに頑丈な鉄製のポールがたくさん設置されている。 それは何の変哲もない車止めポールなのであるが、ある人物がそれを見て直感的に何かを感じとった。 数学教師のホセアンヘル・ムルシアさんは、車を運転しているときに、その模様が対称なデザインではないことに気がついたという。 絶対何か意味があるはずだ。ムルシアさんが調べたところ、特定のパターンがあることがわかった。だがそれが何を意味するのかはわからない。 そこで彼は、ツイッターで人々に呼びかけた。 太陽のような放射状のデザイン 車止めポールの天辺には、どこか太陽をかたどったような放射状に広がる線が刻まれている。 不思議なのはその線のまとめ方で、まず12の線がひとまとまりにされ、少しの隙間を開けて2がまとめられ、同じ具合に13、3、9と続いている。 後日

    車止めポールに隠された謎のメッセージに気が付いた数学教師。ツイッターで呼びかけその正体が明らかに(スペイン) : カラパイア
    gabill
    gabill 2018/12/09
    ただの模様としてもうるさくないし、アクセントとしては効いてるし、深読みする事もできる。完璧なデザイン。
  • 筋トレに取り憑かれた男性はうつ病のリスクが高まる(ノルウェー・アメリカ共同研究)|カラパイア

    何事も過ぎたるは及ばざるがごとしだ。様々なものに依存性が認められているが、筋肉トレーニングにも依存性がある。 ノルウェー科学技術大学とアメリカ・ハーバード大学の研究によれば、やたらと筋トレが好きな若い男性はうつ病になるリスクが高まるという。 男性の10%が自分の体型を過剰に気にする この研究では、男性の10%が身体に対する著しい認知の歪み(ボディ・イメージ障害)を持っていることが明らかになっている。 ボディ・イメージ障害は、来健康的な体型なのに、勝手に太りすぎや痩せすぎであると思い込んでしまう障害だ。 また若い男性の3人に1人が過去にダイエットした経験があることも分かった。そうしたダイエットは太っているわけでもないのに行われているのである。 少年や若い男性が、これまで考えられていた以上に、自分の体のイメージに悩んでいることをはっきりと示唆する結果である。 この画像を大きなサイズで見る ス

    筋トレに取り憑かれた男性はうつ病のリスクが高まる(ノルウェー・アメリカ共同研究)|カラパイア
    gabill
    gabill 2018/11/12
    三島由紀夫「太宰のもっていた性格的欠陥は、少なくともその半分が、冷水摩擦や器械体操や規則的な生活で治されるはずだ」 → 割腹自殺
  • スマホ装着型の一本指ロボットがスリスリなでなでしてくれる。スマホがかわいいペット的存在に進化。

    その画面で我々を楽しませてくれるものの、体自体は無機質で、どこかに置いたら微動だにしないスマホ。 だがこのロボットの指をスマホに装着することで、スマホが愛らしいペットのような存在に進化してしまうという。 モビリム(MobiLimb)と呼ばれるこの一指はじりじりと移動したり、持ち主の手をそっとなでるなど、スマホに動的な動きをくわえることができるのだ。 Smartphone with a finger? – Augmenting Mobile Devices with a Robotic Limb 5関節のモバイル用ロボフィンガー「モビリム」 モビリムは、フランスの大学で博士過程のマーク・テシエとその仲間が卒業研究で開発したなんとも特殊なガジェットだ。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:この画像を大きなサイズで見るimage credit:もしモバイル端末にロボットの四

    スマホ装着型の一本指ロボットがスリスリなでなでしてくれる。スマホがかわいいペット的存在に進化。
    gabill
    gabill 2018/10/12
    こういうので良いんだよ、こういうので。