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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (130)

  • チタン製「Apple Card」の美しさを保つには、革やデニムは厳禁──サポートページ公開

    Appleが8月20日(現地時間)から米国ユーザー向けに提供を開始した「Apple Card」の物理カードの取り扱いについての注意事項が、サポートページで公開された。 チタン製のApple Cardは、チタン上の白い多層コーティングに所有者名とAppleのロゴだけがレーザーエッチングで刻印されたシンプルなデザインも魅力の1つ。だが、堅い表面や素材に接触させるとコーティングが損傷する可能性があるとAppleは説明する。 革やデニムなどとの接触による傷は、洗い落とせない変色を引き落とす可能性があるという。また、別のクレジットカードと重ねることも傷の原因になる。つまり、革財布やジーンズのポケットなどに入れるのではなく、柔らかい素材で作られた財布やバッグに独立して保管する必要がある。 汚れてしまった場合は、まずマイクロファイバークロスを少し湿らせてそっと拭き、その後イソプロピルアルコールを含ませ

    チタン製「Apple Card」の美しさを保つには、革やデニムは厳禁──サポートページ公開
  • 「保育士はPC使えなくていい」「資料はFAXで送って」――業界の風潮に違和感 保育園が「Box」導入しペーパーレス化

    「保育士はPC使えなくていい」「資料はFAXで送って」――業界の風潮に違和感 保育園が「Box」導入しペーパーレス化(1/2 ページ) 「紙ベースの作業が異常に多い」――そんな保育士の労働環境を変えようと、業務改善に取り組んでいる保育園がある。千葉県内で10カ所の認可保育園を運営するハイフライヤーズ(千葉市)は、各園の書類管理のためにクラウドストレージ「Box」を導入。社員に社用のiPhoneも貸し出し、電子化した書類をチェックしやすくしている。対象は、7月時点では一部の職員とマネジャークラスに限定しているが、今後は全職員に広げる計画だ。 このほどBox Japanが開いたイベント「Box World Tour Tokyo 2019」で、ハイフライヤーズの石崎順帆さん(施設開発部長)が「前例に捉われない保育園を作りたい」と思いを語った。 「異常な量の紙ベースの作業」 保育業界の悩み 201

    「保育士はPC使えなくていい」「資料はFAXで送って」――業界の風潮に違和感 保育園が「Box」導入しペーパーレス化
  • 文系記者が「データサイエンティスト育成スクール」に通った結果

    企業が持つビッグデータを分析し、ビジネス課題の解決に役立てる「データサイエンティスト」の需要が高まっている。近年のAIブームもあり、データサイエンティストへのキャリアチェンジを考えている人も多いのではないだろうか。実際、データサイエンティストの採用、育成に関する記事は読者からの反響が大きい。 SEからデータサイエンティストに転身 「考え方が全く違う」NEC社員が味わった苦労 未経験からデータサイエンティストになれる? 「死の谷」を越えた独学プログラマーが伝えたいこと 「僕と契約してデータサイエンティストになってよ!」 分析少女ありさ☆アリスの悲劇 年収180%アップも 「データサイエンティスト」注目される理由 専門家が”必要なスキル”解説 「データサイエンティスト・ラプソディ」 なぜ優秀なAI人材は転職するのか “自称AIエンジニア”を見破るには? 採用担当に伝えたい「ゴレンジャイ問題」

    文系記者が「データサイエンティスト育成スクール」に通った結果
  • “DoS攻撃並み”のトラフィックでまひ寸前! 福岡大学NTPサービスの悩み

    どんなサービスでも、国内外を問わず多くの人に使われるのは歓迎すべきことです。けれどあまりに多くの人に使われ、頼られた結果、自身のインフラに想像以上の負荷がかかってしまったらどうでしょうか。 今、そんな状況にあるサービスがあります。福岡大学が1993年10月から提供し続けている、日で最初の公開NTPサービスです。インターネットが研究の対象を超え、社会やビジネス、日常生活を支えるインフラとなるにつれ、同大学の公開NTPサービスの利用者も劇的に増加し、今では1つの大学の手に余る規模のトラフィックがあるといいます。 それなら「あくまでボランティアで商用サービスではないのだから、いっそ停止してしまえばいいのではないか」と思う人もいるでしょう。ところが、そう簡単には停止できない事情があるのです。 黎明期のネット利用者を支えた、研究・ボランティアベースのサービス NTPとは「Network Time

    “DoS攻撃並み”のトラフィックでまひ寸前! 福岡大学NTPサービスの悩み
  • OneDriveの新機能からクラウドストレージ時代の情報管理を考える

    OneDriveの新機能からクラウドストレージ時代の情報管理を考える:Windowsフロントライン(1/3 ページ) 性急という傾向もあったWindows 10の大型アップデート(機能アップデート)の一般ユーザー向け展開だが、「October 2018 Update(1809)」でのトラブルが大きく取り上げられた後、現状の最新アップデートである「May 2019 Update(1903)」では配信ポリシーが大きく変更され、Windows Insider ProgramでのRelease Previewによるテストを1カ月以上経た後に広域展開される形となった。 スロースタート傾向が強くなった大型アップデート だが配信開始直後に配布が中止され、1カ月近く調査名目の配信停止が続いていた「October 2018 Update」以降の大型アップデートはソフトローンチの傾向が強くなり、以前のように「

    OneDriveの新機能からクラウドストレージ時代の情報管理を考える
  • Microsoft、「OneDrive」の月額1.99ドルのプランが50GBから100GBに増量へ

    Microsoftは6月25日(現地時間)、クラウドストレージ「OneDrive」のストレージプランの2つのアップデートを発表した。 まず、「Office 365」にサブスクリプションしていない、OneDriveのみのプランを利用している場合の月額1.99ドル(年間プランはない)での追加ストレージ容量が、従来の50GBから100GBに増量される。 もう1つは、「Office 365 Solo」(月額6.99ドル、年額だと69.99ドル)ユーザーであれば、OneDriveを最大2TBまで段階的に増量できるようになる。現在は1TB一択だ。200GBずつ増量でき、1TB追加(総量2TB)は月額9.99ドルだ。 関連記事 Microsoftの「OneDrive」に各種認証でロック解除が必要な「Personal Vault」フォルダ Microsoftが、クラウドストレージ「OneDrive」の新

    Microsoft、「OneDrive」の月額1.99ドルのプランが50GBから100GBに増量へ
  • “PayPay祭り”で、わたしが得たものと失ったもの (1/3) - ITmedia NEWS

    12月4日朝、筆者は焦っていた。「今すぐ買わないと、損しちゃう!」 この日、バーコード決済サービス「PayPay」(ペイペイ)の20%還元キャンペーンがスタート。PayPayで支払った購入額の20%が、電子マネーで戻ってくるというものだ。Twitterには、PayPayを使った人の投稿が朝から相次ぎ、PayPayがトレンドになっていた。中でも注目を集めていたのは、PayPayで高額商品を購入し、全額還元に当選したユーザーのツイートだ。 「全額キャッシュバック当たっちゃった やばい」「10万円使ったら、10万円返ってきたぞ!」「いきなり当たった(≧∇≦)/」 PayPayで高額商品を買い、全額が戻ってきたと報告するツイートが、朝からいくつも目に入った。キャンペーン期間中にPayPayで支払うと40回に1回、Yahoo!プレミアム会員なら20回に1回、ソフトバンクとワイモバイルのスマホユーザー

    “PayPay祭り”で、わたしが得たものと失ったもの (1/3) - ITmedia NEWS
  • 「脱Excel」はもう古い!? リクルートのTableau活用はここまで進化している

    BIプラットフォーム「Tableau」を早くから導入し、分析業務のスピードアップを図ってきたリクルートライフスタイル。最近では、用途やユーザーも広がっており、機械学習などを手掛けるデータサイエンティストもTableauを活用しているのだという。 AIやIoTなどのトレンドもあり、企業内でデータを分析し、活用しようという機運は高まり続けている。しかし、その意気とは裏腹に、分析を行う人間のリソースは全く追い付いていないのが現状だ。 データは増え続けているのに、それを分析できない――この需要と供給のギャップに悩む企業は少なくない。旅行情報サイト「じゃらん」、飲店予約・グルメ情報サイト「ホットペッパーグルメ」、0円で簡単に使えるPOSレジアプリ「Airレジ」といった事業を展開するリクルートライフスタイルも、かつてはそんな1社だった。 同社の状況が大きく変わったのは、BIプラットフォーム「Tabl

    「脱Excel」はもう古い!? リクルートのTableau活用はここまで進化している
  • 要注意? ノートPCのコンセントへのつなぎ方

    【記事非公開化のお知らせ:2018年9月7日午後9時35分 筆者からの要請により、内容確認のため記事を非公開としました】 【更新:2018年9月10日午前8時30分 初出時、記事内容に不正確な記述があったため文を差し替えました。おわびして訂正いたします】 有江です。ノートPCの電源プラグをコンセントにつなぐ際、まれに火花が散ることがあります。その多くは電源ユニット内のコンデンサーに大量の電流が流れることによる現象で、通常であれば大きな問題はありません。 ただし、電源プラグにホコリがたまっていたり、ACアダプターや電源ケーブルに欠陥(きずなど)があったりする場合は、機器の故障や火災の原因になる恐れがあると、富士通などのメーカーは注意喚起しています(関連リンク)。 机の上のスペースを節約しようとACアダプターの周りにコードを巻き付けたり、設置場所の問題でACアダプターを宙づりにしている人もい

    要注意? ノートPCのコンセントへのつなぎ方
  • Googleに学んだ「3か月サイクル」とは

    3カ月間、1つのテーマに集中して取り組むことで、「何かをつかめる、何かが変わる」――そう考える筆者が、Google在籍時に体験した“3か月後の変化”とは。 連載は、freee創業者・代表取締役CEOの佐々木大輔著、書籍『「3カ月」の使い方で人生は変わる Googleで学び、シェアNo.1クラウド会計ソフトfreeeを生み出した「3か月ルール」』(日実業出版社刊)から、一部を抜粋、編集しています。 「何かをつかめる、何かが変わる」そういう感触を得られるのが「3か月」という時間で、そこで「1つのテーマ」に取り組むことを繰り返すことで、誰でもイノベーションを起こせる可能性が開けると、書で著者は説いています。 連載では、そのエッセンスを、7回に渡って紹介します。 ■書籍『「3か月」の使い方で人生は変わる』からエッセンスを紹介 第1回 成功体験は「3か月」でつくることができる 第2回 Goo

    Googleに学んだ「3か月サイクル」とは
  • 新型「MacBook Pro」発売 最大6コア、「True Tone」搭載

    Appleが、新型「MacBook Pro」を発売した。色温度を自動調節する「True Toneディスプレイ」を新たに採用した。 米Appleは7月12日、新型「MacBook Pro」を発売した。15インチモデルは6コアプロセッサを搭載し、処理を高速化。色温度を自動調節する「True Toneディスプレイ」を新たに採用した。価格は19万8800円(以下、税別)から。 CPUは、第8世代のIntel Coreプロセッサを搭載。15インチモデルは6コア Intel Core i7とCore i9(最大2.9GHz)、13インチモデルはクアッドコア Intel Core i5とCore i7(最大2.7GHz)を搭載する。15インチモデルの処理能力は従来と比べて最大1.7倍、13インチモデルは最大2倍に高速化したという。 15インチモデルは、メモリを最大32GBまで追加できるオプションを用意

    新型「MacBook Pro」発売 最大6コア、「True Tone」搭載
  • YouTuber向けに3つの収益化ツール 月額490円のサブスクリプションなど

    YouTubeがチャンネルオーナー向けの収益化ツールを発表した。これまでGamingでしか提供していなかった月額制の「スポンサーシップ」(日では月額490円)やチャンネル内でのグッズ販売などが可能になる。 米Google傘下のYouTubeは6月21日(現地時間)、YouTuber(YouTubeチャンネルのオーナー)のための3つの収益化ツールを発表した。幾つかの条件を満たすチャンネルに提供していく。 月額490円のサブスクリプション「スポンサーシップ」をゲームチャンネル以外でも 「スポンサーシップ」は昨年9月に「YouTube Gaming」で立ち上げたチャンネルのサブスクリプション機能。これを、YouTube Gaming以外のチャンネルでも利用できるようにする。 スポンサーシップ対応チャンネルには「スポンサー」ボタンが追加され、これを視聴者がクリック(タップ)すると月額490円(日

    YouTuber向けに3つの収益化ツール 月額490円のサブスクリプションなど
  • 残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長

    を代表する「プロ経営者」として、これまでにさまざまな経営改革を推進してきたカルビーの松晃会長兼CEO。インタビュー記事の前編ではカルビーでの9年間を振り返ってもらった。今回は働き方改革にまつわる日企業の問題点などを聞いた。 残業手当という悪しき制度 ――日企業が取り組んでいる働き方改革を見ると、その多くは残業規制のための制度作りに注力しすぎている気がします。この点はいかがですか? 日の働き方において何が一番悪いかといえば、言うまでもなく残業ですよ。残業手当てという制度がある限り、問題は解消されません。 働き方改革に関しては、あながち政府が言ってることも間違ってるとは思いません。裁量労働制にしたらいい。特にオフィスで働いている人たちは、「時間」ではなく「成果」で働いているのですから。 ところが、そうした人たちに残業代を払うとなれば、そんなのするに決まっているじゃないですか。 例え

    残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長
  • ガンダムのAIロボット「ハロ」 7月下旬に予約開始 15万円

    AI技術は日アイ・ビー・エムが開発を協力。ハロ体の機構や回路設計、生産はVAIOが担当する。ハブとなる専用のサーバはバンダイナムコスタジオが構築している。 会話機能を使うには、無線LANが必要。専用スマートフォンアプリで体の初期設定、ソフトウェアアップデート、ハロが会話する時間帯の設定、アラーム時刻の設定などを行える。Bluetoothに対応し、外部スピーカーとも接続できる。 体サイズは直径約19センチ、重さは約1.25キロ。 関連記事 ガンダムの「ハロ」、AI搭載ロボットに 来年発売 「機動戦士ガンダム」のペットロボット「ハロ」がAI搭載ロボットとなり、2018年に発売。 実物大「ユニコーンガンダム」でプロジェクションマッピング 明日から お台場の“実物大ユニコーンガンダム”でプロジェクションマッピングを実施。4月21日~5月6日の間に、1日3回行う。 圧倒的じゃないか……全高2

    ガンダムのAIロボット「ハロ」 7月下旬に予約開始 15万円
  • 格安SIMユーザーの苦悩 通信速度より優先すべきは「通信の秘密」

    恐縮ながら、今回は個人的な悩みから入ります。私は以前よりいわゆる格安SIM、正確にはMVNOのとあるサービスを利用しています。仕事柄、Macをテザリングでネットワークにつなげて作業をすることが多く、毎月の通信消費量は多い月で20GBに届くので、大変便利に利用していました。 ところが、ここ半年ほどは正午からの1時間、Twitterのタイムラインでほとんどの画像が見られない、Webサイトを見てもなかなか表示されないなど、インターネットが混雑する時間帯でのストレスが我慢できなくなるレベルになってきました。 格安SIMも最近では一般的になり、3大キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)からSIMだけ変えたという方も増えてきました。安くなるし、ギガは大量だし、シンプルになるしといいことずくめのような格安SIMですが、昼の時間帯は通信制限をらっているかのような遅さ。これに関しては多くの方が不

    格安SIMユーザーの苦悩 通信速度より優先すべきは「通信の秘密」
  • 中小企業こそセキュリティをアウトソースすべき? 任せるときに知っておきたいこと

    サイバー攻撃が巧妙になる一方で、セキュリティ分野の人材不足が深刻化する――。そんな中、企業が注目しているのがセキュリティのアウトソースだ。効果的なセキュリティ対策を講じるためには、どんな手順でどのように準備を進めればいいのか。 2015年に経済産業省が「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」を発表して以来、企業の経営層の間で「セキュリティ対策は経営課題」という認識が広まりつつある。 それに伴い、セキュリティ対策への投資に理解を示す経営層が増えているが、新たな問題も浮上している。セキュリティ人材の不足だ。 サイバー攻撃の手法は巧妙化する一方で、セキュリティ担当者に求められるスキルは年々高度化している。にもかかわらず、セキュリティ分野の人材不足は深刻で、育成も間に合っていないのが現状だ。 こうした中、企業が注目しているのが、セキュリティのアウトソース。セキュリティのプロと手を組み、効果的なセキ

    中小企業こそセキュリティをアウトソースすべき? 任せるときに知っておきたいこと
  • Windows 10大型アップデート「April 2018 Update」発表 4月30日に配信開始

    Microsoftは4月27日(米国時間、以下同)、Windows 10の大型アップデート「April 2018 Update」を発表した。2018年4月30日に無料ダウンロードで配信を開始する。 これまで「Redstone 4(RS4)、バージョン1803」と呼ばれてきたWindows 10の大型アップデート。同社はWindows 10大型アップデートの提供時期を3月ごろと9月ごろ(一般ユーザー向けの配信は4月ごろと10月ごろ)の年2回に固定しており、今回のApril 2018 Updateは2017年10月17日に一般ユーザー向け配信を開始した「Fall Creators Update」に続く大型アップデートとなる。 April 2018 Updateは一般ユーザー向け配信を前に発覚したバグ問題により、一部では4月中の配信開始が危ぶまれていたが、何とか4月末に間に合った格好だ。 同社

    Windows 10大型アップデート「April 2018 Update」発表 4月30日に配信開始
  • 「モリサワ、グッズ売るってよ」

    モリサワは4月10日、同社が製作する書体をモチーフにしたオリジナルグッズ「MORISAWA TYPE PRODUCT」を発表。同社直販サイト「モリサワストア」で販売を開始した。 「モリサワの書体と日のものづくりへのこだわりを融合させたオリジナルグッズを制作する」としたプロジェクトで、国内企業とのコラボレーション製品を展開する「MORISAWA TYPE PRODUCT KURO」と、モリサワの多彩な書体に遊び心をプラスした製品を提供する「MORISAWA TYPE PRODUCT SHIRO」の2シリーズを用意した。 MORISAWA TYPE PRODUCT KUROの第1弾製品としては、同社の“書体の香り”を楽しめるというアロマスティック「hibi×モリサワ 書体で感じる日々の香り。」を発売。A1ゴシック、リュウミン、フォークの3つの書体の香りを楽しむことができるスティックがセットに

    「モリサワ、グッズ売るってよ」
  • ドコモがマンホール型基地局を試作 2018年夏には下り988Mbps、上り75MbpsでLTEの高速化も

    ドコモがマンホール型基地局を試作 2018年夏には下り988Mbps、上り75MbpsでLTEの高速化も NTTドコモは2018年夏をめどに、LTE-Advanced通信サービス「PREMIUM 4G」の最大通信速度を下り988Mbps・上り75Mbpsに向上する。2018年夏商戦向けの新機種の一部から対応する。2018年度以降にはこの速度を下り1Gbps以上・上り100Mbps以上に引き上げる計画だ。 合わせて、同社は通信の多い地域におけるエリア対策の一環として、「マンホール型基地局」の試作を進めている。3月6日から実証試験を開始しており、2018年度内に実用化する計画だ。 (記事中の通信速度は全て理論値) 最大通信速度の向上(2018年夏モデルの一部から対応) 下り通信速度の高速化は、1.7GHz帯(Band 3)の通信に「4×4 MIMO(4多重通信)」を一部エリアで適用することと、

    ドコモがマンホール型基地局を試作 2018年夏には下り988Mbps、上り75MbpsでLTEの高速化も
  • 家庭向け「Office 365」の「OneDrive」に1カ月前の状態にさかのぼれる新機能

    Microsoftは4月5日(現地時間)、米国で提供している家庭向けOffice 365(「Office 365 Home」および「Office 365 Personal」)のセキュリティに関する複数の新機能を発表した。その一部を紹介する。 OneDriveの状態を30日前までさかのぼれる「Files Restore」 「Files Restore」は、OneDriveに保存しているすべてのファイルの状態を、最長30日前までの状態に戻せる機能。うっかりファイルを削除してしまったり、ファイルが破損してしまったり、ランサムウェア(身代金要求型マルウェア)攻撃でロックされてしまったりした場合、この機能を使えば問題発生前の状態に戻せる。 Office 365はユーザーのOneDriveでランサムウェア攻撃があったと判断するとメールやスマートフォンへのプッシュ通知でユーザーに警告する。この警告をク

    家庭向け「Office 365」の「OneDrive」に1カ月前の状態にさかのぼれる新機能