電子書籍に関する2回目の記事です。今回は、電子書籍フォーマットのオープンな標準規格として注目されている「EPUBフォーマット」を取り上げてみたいと思います。 筆者は、3月頃からEPUBフォーマットを採用した電子ブックのオーサリングを始めていますが、なかなか一筋縄ではいきませんね。現在も試行錯誤が続いています。 現在普及している電子書籍フォーマット 5月10日から、国内でもiPadの予約がスタートし、ジワジワと盛り上がってきました。iPadをKindleのように読書専用端末として活用したいという人も多く、電子書籍を読むためのリーダーアプリ「iBooks」にも注目が集まっています。iBooksは、EPUBフォーマットを採用しているため、小説など文字主体の書籍が大半です。残念ながら、電子書籍プラットフォームの「iBookstore」は、今のところ米国だけのサービスなので、日本では利用できません。
米国で全くのアマチュア作家が自己電子書籍出版で100万部近く販売して、ついに名門マクミランから推計200万ドル(1.6億円)超で紙書籍版の出版契約を締結。彼女は何をしたのか? シンデレラ作家の成功の秘密 米国の女性アマチュア作家が累計100万冊の電子書籍を販売した。 電子出版草創期の日本から見るとまさに夢物語。いったいどんなやり方をしたのだろうか?、この女性作家の“情熱”が100万冊につながるまでの取り組みを具体的に紹介する。 このアマンダ・ホッキングという26歳の女性は、子供のころから作家志望で、高校、大学(中退)の創作コースや地域の創作ワークショップで創作を学ぶ。昼間働きながら夜執筆を続け、2010年4月からアマゾンの自己出版サービスで電子書籍の販売を開始。8月には仕事を辞めて執筆に専念。2011年2月末の時点で9点の作品をオンライン書店で販売して、累計90万冊以上販売したとい
JavaScriptの書籍はjQueryやサンプル中心のチップス本などを含めると、多数出ており、これから勉強したい人にとってはどれから読めばいいか迷うところだと思います。 今日はここ数年で出た書籍の中で初級者から脱中級者になるまでに読みたい書籍を、この順番で読めばステップアップできるという内容で紹介したいと思います。 STEP1. 初心者へのおすすめはダントツでこれ一択。 初心者向けの内容としてはこれがダントツでおすすめです。内容が易しく丁寧な上にサポートサイトで書籍の内容を動画で説明してくれています。 Amazon.co.jp: よくわかるJavaScriptの教科書: たにぐち まこと: 本 サポートサイトはこちら STEP2. 全体を把握するには十分なボリューム。脱初級者向けにはこの2冊。 2冊とも初級者にとっては少し厳しい内容になっていますが、この2冊が理解できれば後は作りまくる
自己啓発書のたぐいを、あえて客観的な視点で捉え、ビジネスに活用するという手段もあります。今回は、そういう本の読み方のお話です。 数年前に話題になったので、一度か二度は「引き寄せの法則」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。きっかけになったのは『ザ・シークレット』(ロンダ・バーン著、山川 紘矢/山川 亜希子/佐野 美代子訳、角川書店)。全世界で大ヒットしたベストセラーです。 しかし、それはどのようなものなのでしょう? 自身が「引き寄せの法則」(本書ではそれを「秘密(The Secret)」と表現しています)を知ることによって「人生代最大の危機から最大の恩恵」にたどりついたという著者は、その点についてこう解説しています。 「引き寄せの法則」は自然の法則です。個人的な感情をくみ取ってくれる法則ではなく、善意の判断もしてくれません。あなたの思いを受信して、ただそれを送り返してあなたの
この度、本を執筆させていただきました。その本「現場のワークフローで覚える Webサイト制作教室」の紹介と、執筆をし終わってから思ったことを「あとがき」としてブログにしてみました。 今日 4月20日、私のはじめての著書「現場のワークフローで覚える Webサイト制作教室」が発売になりました!久々のブログが、ちょっと宣伝ぽくなってしまってすいません … X( でも私にとっては初めて書いた本なので、一生の想い出になる大事件です。なのでブログに書くことにしました。 この本には「あとがき」というものがないので、本の紹介と共に、一冊の本を書き終わって思ったことを書きたいと思います。 1. はじめに まずは本の中の「はじめに」を丸写しです。 私たち Webデザイナーの仕事をひとことで言ってしまうと「Webサイトを作成すること」です。でも、ひとつの Webサイトを完成させるまでには、本当にたくさんの準備と作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く