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将棋に関するgadie_8107のブックマーク (152)

  • 「藤井さんに勝てた理由は一言で言えます」将棋界の“地球代表”深浦康市九段が明かす、藤井聡太四冠の攻略法(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    「藤井さんに勝てた理由は一言で言えます」将棋界の“地球代表”深浦康市九段が明かす、藤井聡太四冠の攻略法(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 藤井聡太と豊島将之が語る「竜王戦」単独インタビュー | NHKニュース

    将棋界最高峰のタイトル「竜王戦」を制して、史上初となる10代での偉業を達成した藤井聡太四冠(19)。竜王として挑戦を受けた豊島将之九段(31)との全4局は、トップ棋士たちが一様に語る“名勝負”となりました。 今回、激闘を終えた2人が、NHKの単独インタビューに応じました。 「勝敗も大きな意味を持ちますが、純粋な将棋の楽しさを共有できたことが当にうれしかった」(藤井聡太四冠)。 「これから自分が強くなれたら、この対局がきっかけだったということになる」(豊島将之九段)。 縦横9マスに区切られた計81マスの盤上で繰り広げられた攻防の中で、2人だけに見えていた景色とは。 “うまく指せた”よりも “課題を感じた”対局 11月、序列最高峰の「竜王」を獲得し、八大タイトルの半分を占める「四冠」となった藤井聡太さん。 19歳3か月での四冠達成は史上最年少。 現在の棋士で最多のタイトル保持者となり、名実と

    藤井聡太と豊島将之が語る「竜王戦」単独インタビュー | NHKニュース
    gadie_8107
    gadie_8107 2021/12/10
    良い記事だ
  • 名人、渡辺明|Calbee

    2000-2009振り返れば、いろいろなことがあった。 20年前の2000年4月、史上4人目の中学生棋士として華々しくデビュー。 しかし、過去3人のように順位戦を駆け上がることはできなかった。 C2に3年、C1にも3年留まった。 C1の1年目は9勝1敗。このわずか1敗で昇級を逃す。3年目、8勝1敗で迎えた最終局。すでに竜王の地位にあり、逃すことが許されない2度目のチャンス。しかし完敗を喫し、体育座りでうなだれた。直後、競争相手の敗戦による幸運な昇級を知る。 B2は10戦全勝で駆け抜けた。B1に達し、ようやく名人位が視界に入ってくる。この年、佐藤天彦と豊島将之が三段リーグを抜けた。 B1の1期目。実力も勢いもある。ここも全勝で駆け抜けるはずだった。しかし「鬼の棲家」が許さない。6回戦を終えてまさかの1勝5敗。5敗目の翌日はショックと発熱で寝込んだ。そこからは意地を見せて6連勝。だが、通過には

    名人、渡辺明|Calbee
  • 将棋の渡辺くん - 伊奈めぐみ / 【10月号】 | マガポケ

    将棋の渡辺くん 伊奈めぐみ <月イチ連載>将棋棋士は人類の代表!将棋を指して生活している。懸命に勉強し、年に50局くらい戦い、勝てば笑い、負ければ自分のせい。勝ち負けだけに支配された世界。それはまるで人生の縮図だ。棋士は、どんな人たちなんだろう?何をべて、何時間寝ているんだろう?勝負師でも無頼でもない、リアルな将棋棋士の毎日を棋士の漫画にしました。ノンフィクションです!

    将棋の渡辺くん - 伊奈めぐみ / 【10月号】 | マガポケ
  • 将棋で初段になる簡単な方法

    将棋を7手詰まで解く たんたんたんってリズムを速く 全通り試せるように。 7手詰までなら総当たり簡単です。 どうしても解けないとか納得いかない時は 将棋ソフトで確認 番で3から4通りある候補手が淀みなく検討できるようになります。 番は戦法を一つにしぼる 勝つ時は最短で詰める手順になるように、また手持ちの駒がなくても詰みにできるか考えていきます。 負ける時は一手でも相手の攻めを遅らせる手順はないか考えていきます。 負けた対局の見直しはしません。根的な駒組み、囲い崩しがよくないので参考になりません。そのかわり相手の棋譜をみて相手が負けた対局を見に行きます。戦法は自分と同じものが理想、居飛車か振り飛車といった二大戦法があってればよしとします。 で、序盤から終盤まで自分が刺している気分でさしていきます。次の手が自分の考えている手と違った場合や思いつきもしない手が勉強になります。特に終盤の崩

    将棋で初段になる簡単な方法
  • 「さらなる進化を目指して」~棋士:渡辺明名人に聞く、勝負の運命を左右するストレスとの付き合い方~|将棋コラム|日本将棋連盟

    勝負の世界は結果がすべて。たとえ99%がうまくいっていても、最後に逆転されてしまえば、その過程は評価されない。だからこそ、一局一局の重みは計り知れないのだ。 トップ棋士の年間平均対局数は50局ほど。対局当日はもちろんだが、前日の過ごし方も重要になってくる。翌日に対局を控えた棋士には、用事があっても連絡をしないという将棋関係者も少なくない。対局前日には研究して準備をしたり、気持ちを整えたりするのが一般的であり、その大事な時間を邪魔したくないからだ。 渡辺明名人は2000年に15歳で棋士になり、1000局以上を戦ってきた。タイトル通算獲得は29期。初代永世竜王であり、現在は名人、棋王、王将の三冠を誇る。トップランナーで百戦錬磨の渡辺でも、対局前日には普段と違う緊張状態になるという。 「将棋は勝ち負けを争う競技なので、負けることへの恐怖心がストレスになる。そのため対局前日はイライラしやすくなりま

    「さらなる進化を目指して」~棋士:渡辺明名人に聞く、勝負の運命を左右するストレスとの付き合い方~|将棋コラム|日本将棋連盟
  • 藤井聡太三冠が4連勝で「竜王」獲得 “最年少四冠“を達成 | NHKニュース

    将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」七番勝負は、第4局が山口県宇部市で行われ、挑戦者の藤井聡太三冠(19)が豊島将之竜王(31)に勝って「竜王」のタイトルを獲得し、史上最年少となる「19歳3か月」での四冠を達成しました。 将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」七番勝負は、挑戦者の藤井三冠が豊島竜王を相手に3連勝し、タイトル獲得に王手をかけていました。 第4局は山口県宇部市で行われ、初日の12日は昼休憩の前までに64手と速いペースで進みましたが、その後は一転し、互いに長考する場面もあるなどじっくりと攻め合いました。 2日目の13日も一進一退の攻防が繰り広げられましたが、終盤、後手の藤井三冠が持ち時間がわずかとなる中でも的確に攻め続けました。 そして、午後6時41分、122手までで豊島竜王を投了に追い込み、藤井三冠が4連勝で「竜王」のタイトルを手にしました。 この結果、「王位」「叡王」「棋聖」

    藤井聡太三冠が4連勝で「竜王」獲得 “最年少四冠“を達成 | NHKニュース
    gadie_8107
    gadie_8107 2021/11/13
    豊島竜王の失冠が寂しい
  • “藤井聡太がマンガ・小説より面白い”という葛藤…『りゅうおうのおしごと!』原作者が感じる《現実将棋のドラゴンボール化》(白鳥士郎)

    W杯が近づくとサッカー漫画の連載が多く始まるのは業界の定説だ。だいたい1年前くらいから連載を始めれば、W杯予選での盛り上がりを追い風にして作品の注目度が高まるし、週刊連載であれば大会までに単行が4冊ほど溜まるので、他のサッカー関連と一緒に書店の棚をジャックすることができるからだ。 オリンピックでも同様の効果が見込まれており、東京五輪ではボルダリングの漫画が目立っていた印象だった。残念ながら1年延期となったことで、ほとんどの漫画は五輪が始まる前に終わってしまったが……。 ある競技が世間で話題となることで、それまで日の目を見ることがなかった題材の作品が商業ベースでの出版に至ることがある。それは将棋も同じだ。私が執筆している『りゅうおうのおしごと!』という作品は漫画ではなくライトノベル(挿絵の入った小説)だが事情は似たようなもので、拙作より前に正面から将棋を題材にしたラノベなどほぼ存在しな

    “藤井聡太がマンガ・小説より面白い”という葛藤…『りゅうおうのおしごと!』原作者が感じる《現実将棋のドラゴンボール化》(白鳥士郎)
    gadie_8107
    gadie_8107 2021/11/13
    この人のいつもの、って感じ
  • 渡辺明名人が感じる藤井聡太三冠への諦念「自分は大棋士の系譜には入らない」

    いよいよ竜王獲得に王手と、藤井聡太三冠の快進撃が止まらない。「現役最強」とも称される渡辺明名人は、自身にとって脅威となる若き棋士をどう見ているのか。また、「4強時代」と言われる将棋界の勢力図はこれからどう変わるのか。11月12、13日の竜王戦第4局を前に、将棋観戦記者の大川慎太郎氏が渡辺名人に胸の内を聞いた。(全4回の第4回) 【文中一部敬称略】 * * * 藤井から勝ち星を最も多く挙げているのは豊島だ。11月3日現在、豊島の9勝11敗。初対戦から豊島が6連勝し、「藤井の最後の壁」といった報道も見られた。だが藤井は今年の王位戦開幕後から巻き返し、勝ち越しに転じたのだ。藤井は「序盤で苦労することが多い」と豊島の序盤戦術の巧みさをたたえていたが、渡辺は2人の対戦をどう見ているのか。当然、参考にしているはずである。 「豊島さんが勝つ時は、先行逃げ切りが多いように見えます。やっぱり豊島さんが形勢が

    渡辺明名人が感じる藤井聡太三冠への諦念「自分は大棋士の系譜には入らない」
  • 渡辺明名人の新チャレンジ 女流棋士にコーチング「年齢的にもやっていこうと思っていた」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

  • 将棋ソフトで実力アップの女流棋界 藤井猛九段「誰でも強くなれる」競争激化の一面も「同じ技術を持った人が増えている」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    将棋ソフトの普及により、男性の棋士だけではなく、女流棋士もめきめきとその力を高めている。これまでは練習環境にも差があったが、ソフトであれば男女差も、住んでいる場所も関係ない。その才能が埋もれたままになる可能性も、ぐっと下がったと言える。この状況にベテラン藤井猛九段(51)も「驚くほどレベルアップしていますね。女流の方々は、ものすごく強い」と絶賛。女流棋界の早指し団体戦「第2回女流ABEMAトーナメント」に出場するメンバーについても「若い方も、こんなに勉強しているんだと思いました」と目尻を下げた。ただ、このソフト時代に突入したことによって、より競争が激化するとも語った。

    将棋ソフトで実力アップの女流棋界 藤井猛九段「誰でも強くなれる」競争激化の一面も「同じ技術を持った人が増えている」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
  • 棋士たちはAIとさらなる高みへ 藤井聡太は「人間とは違うレベルに到達しつつある」 - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pRNn34yB3R/ ことし史上最年少で「三冠」を達成した藤井聡太さんの驚くべき“進化”を語る時、多くのトップ棋士たちが「AI」の存在を口にします。 AIを使って将棋の腕を磨くことは、いまや多くの棋士にとって当たり前の時代に。その中で、なぜ藤井さんは他の追随を許さないほどの成長を見せているのでしょうか。 【関連記事】藤井聡太の強さとは?|クロ現プラス 取材ノート “藤井さんの将棋AIの感覚に近い” 番組のインタビューでトップ棋士たちが口々に語ったのは、藤井さんのAIを使った研究の深さでした。 中村太地 七段: 「藤井さんが新四段のころ、序盤で少し出遅れてしまうところがあったのですが、ここ数年で序盤戦で出遅れることがまったくなくなったんです。序盤研究をマイAI

    棋士たちはAIとさらなる高みへ 藤井聡太は「人間とは違うレベルに到達しつつある」 - クローズアップ現代
  • 藤井聡太王位・棋聖、史上初の「10代三冠」達成!豊島将之叡王からタイトル奪取 最年少19歳1カ月は羽生善治九段の記録を3年以上も更新(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

    藤井聡太王位・棋聖、史上初の「10代三冠」達成!豊島将之叡王からタイトル奪取 最年少19歳1カ月は羽生善治九段の記録を3年以上も更新(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
  • 将棋 藤井二冠 史上最年少で三冠 羽生九段の記録 28年ぶり更新 | NHKニュース

    将棋藤井聡太二冠(19)が3つめのタイトルをかけて挑んだ「叡王戦」五番勝負は、13日、最終局が行われ、藤井二冠が豊島将之二冠(31)を破って「叡王」のタイトルを獲得し、史上最年少となる19歳1か月での三冠を達成しました。 将棋の八大タイトルの1つ、叡王戦の五番勝負は、「王位」と「棋聖」のタイトルを持つ藤井二冠が、「叡王」と「竜王」を持つ豊島二冠に挑み、ここまで2勝2敗と勝負の行方は最終局にもつれ込んでいました。 最終局は13日、東京の将棋会館で行われ、2人は共に青色の羽織姿で対局室に登場し、午前9時に対局が始まりました。 対局は中盤まで互いの駒がにらみ合うゆっくりとした展開でしたが、終盤に入ると先手の藤井二冠が敵陣に攻め込んで優勢に持ち込み、午後6時22分、111手までで豊島二冠を投了に追い込み、3勝2敗として「叡王」のタイトルを奪いました。 この結果、藤井二冠は「棋聖」「王位」とあわせ

    将棋 藤井二冠 史上最年少で三冠 羽生九段の記録 28年ぶり更新 | NHKニュース
    gadie_8107
    gadie_8107 2021/09/14
    対局直後のインタビューで「第4局では完敗だったので、まだ課題はあります」という風なことを言っていて、この人はなるべくしてなった人なんだなあと感じた。この勢いのままどこまで進むんだろうか……
  • 君の物語を絶やすな  高見泰地七段インタビュー〈1〉 - スポーツ報知

    高見泰地七段(28)が立っている場所は限りなく将棋界の中心点に近い、と思うことがある。 NHK・Eテレ「将棋フォーカス」の司会、ABEMA将棋チャンネルの解説などで見せるキャラクターは老若男女に愛される朗らかさがある。盤を離れれば、先輩から同世代、後輩、女流棋士と垣根の無い交流を持ち、人が集う場所で語らいの真ん中にいる。 そして、何よりも2018年度に叡王のタイトルを獲得し、棋界の頂点を極めた棋士であるということ。 タイトルを得てから3年。 タイトルを失ってから2年。 10月1日にデビュー10年の節目を迎える男の今。 文・北野 新太/カメラ・矢口 亨 出会ってから今までで最も高見泰地が饒舌だった夜のことを覚えている。 2019年5月12日、新横浜駅前の酒場でのこと。世界が見えざる敵に脅かされることなど、まだ誰も想像していなかった夜だった。 高見は前日、第4期叡王戦七番勝負第4局で永瀬拓矢七

    君の物語を絶やすな  高見泰地七段インタビュー〈1〉 - スポーツ報知
  • 渡辺明名人、1秒間に8000万手読むコンピュータを購入しディープラーニング系のソフトも導入(1)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    【渡辺明名人】37歳。名人・棋王・王将の三冠を保持し、現将棋界の序列1位。近年はコンピュータ将棋AI)を用いての綿密な研究でも知られる。ほとんどの棋士を相手に勝ち越し「現役最強」とも言われるが、棋聖戦五番勝負では藤井聡太棋聖に挑戦して敗れた。 (7月某日、LINEにて、渡辺名人が研究用の新しいマシンの購入を検討しているという話になり) 渡辺 将棋ソフト用のパソコンと最新のソフト事情について教えてもらいたいんですけど。 松 それなら水匠開発者の杉村達也さんが適任です。ご紹介しますよ。 渡辺 ディープラーニング系のソフトってなに?ってところですよ、私は(笑) 松 ますますちょうどいい。私もそのあたり、さっぱりわからないので(笑)。ところで新しいマシンを買うのだと、たとえば藤井聡太さんみたいなモデルはCPUだけで50万円らしいですね。 松 ということは、トータルで予算80万円ぐらいですか

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    gadie_8107
    gadie_8107 2021/08/16
    130万のパソコンを「とりあえず買います」って言えるのかっこいいな…/DL系ソフトは使いこなすための知識面でけっこうハードルが高そうな印象
  • AIと将棋の神様、蘇るシャーマン

    一昨日、渡辺明名人が衝撃的な動画をYoutubeにアップした。 渡辺明名人の将棋講座【現代トップ棋士の研究とは】 https://www.youtube.com/watch?v=kO_NB9AaYEI 内容的には渡辺名人も語るとおりアマ高段向け、あるいは全て理解できるならプロになれるレベルでかなり難しい。ただ雰囲気を掴むだけなら、観る将でも楽しんでいる人は結構いるようである。個人的にはなるべく多くの人に観てほしい。渡辺名人の軽妙明快な語り口は、「よく分からないけど何かすごいものの一端に自分は今触れている!」というセンスオブワンダーを与えてくれるはずである。 動画では、先の名人戦第3局で現れた矢倉(戦法・囲い)で端歩(先後合わせて計4個ある一番端の歩)を突く一手について30分にもわたって語っている。断片的には渡辺名人自身感想戦および将棋世界2021年7月号の観戦記、朝日新聞の動画(https

    AIと将棋の神様、蘇るシャーマン
  • 渡辺明の敗北

    「最年少防衛」「最年少九段」。速報で次々と流れてくる文字は、間違いなく、将棋界の歴史に残る偉業だった。しかし、不思議と感情は湧き起こらず、それはただの文字の羅列にしか見えなかった。 「渡辺明の敗北」。代わりに浮かんだその文字は、頭から身体を巡り、あっという間に全身を蝕んでいった。 藤井聡太に初タイトルである「棋聖」を献上してから1年。渡辺は、戦を勝ち上がり、再びタイトル戦の舞台に戻ってきた。あの夏から1年。両者は立場を変えて再び相まみえた。「現役最強決定戦」との呼び声も高く、戦前のボルテージは最高潮に達した。 しかし、結果は渡辺にとって非情なものに終わる。0勝3敗。自身39回目のタイトル戦にして、初のストレート負けである。昨年圧倒的な研究で藤井に一矢を報いた第3局で、今度はその矢が届かなかった。復位を期し、1年ぶりに臨んだ大舞台での再戦は、梅雨の黒雲に呑まれるように進行し、夏を迎えないま

    渡辺明の敗北
    gadie_8107
    gadie_8107 2021/07/04
    良い。将棋も筋書きのないドラマなんだなあと思わされる
  • 電王戦から将棋ファン

    電王戦以前 電王戦以前にも、将棋に興味はあった。 子供の頃は親となんどか指したし、高校の頃も何十戦か友達将棋を指した。 だが、定石を覚えるのが面倒だし、強い人相手だと同じ戦法で延々ボコされたりとつまらなかった。 漫画では、ハチワンダイバーは面白いなあと見ていたし、ハチワンダイバーを理解するために、『最強将棋 激指スペシャル2』という、基的な定跡をだいたい網羅していて、将棋ソフトまでついてくるを買って、一応戦法の種類はだいたい把握した。 その程度の知識だった。 電王戦 電王戦が始まる1年前に、『人間に勝つコンピュータ将棋の作り方』というのを読んでいた。 どうやら、10年後にはコンピューターにプロ棋士は勝てなくなるぞ。的な内容だった。 正直、うさんくさかったw 内容も、どうやったらアルゴリズムがよくなるか?について書いてあったが、『そんなんで勝てるの?』というのが正直な感想だった。 確か

    電王戦から将棋ファン
  • 藤井聡太二冠に6勝1敗…「豊島将之竜王、さらに強くなった」理由を佐藤紳哉七段、中村太地七段と考えた【王位戦も展望】(中村太地)

    NumberWebでは将棋の"競技的"な側面を中心に、王座獲得経験のある中村太地七段に将棋の奥深さについて定期的に語ってもらっている。今回は佐藤紳哉七段を招き、王位戦、叡王戦での対局が決まった豊島将之竜王・叡王と藤井聡太棋聖・王位、さらには羽生善治九段ら多岐にわたって語ってもらった(全3回/#1、#2はこちら)

    藤井聡太二冠に6勝1敗…「豊島将之竜王、さらに強くなった」理由を佐藤紳哉七段、中村太地七段と考えた【王位戦も展望】(中村太地)