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ブラック企業に関するgalaneetのブックマーク (24)

  • ベトナム人実習生:有休希望で強制帰国 千葉受け入れ団体 - 毎日新聞

    横浜市の水産加工会社で働いていたベトナム人男性技能実習生(27)が、男性の受け入れ窓口となった監理団体「房総振興協同組合」(千葉県鴨川市)に有給休暇を取りたいと伝えたところ、房総組合職員が2月、事前通告もなく男性宅に押し掛け、ベトナムに強制帰国させていたことが関係者への取材で明らかになった。 契約書では勤務開始から半年経過すれば10日間、年次有給休暇が取得できるとなっており、男性は昨年3月から勤務していた。来、実習生を保護すべき監理団体側が労働者の基的権利を無視した格好だ。 実習制度に詳しい弁護士は営利目的略取・誘拐や住居侵入の罪に当たる可能性もある重大な犯罪だと指摘して… この記事は有料記事です。 残り394文字(全文686文字)

    ベトナム人実習生:有休希望で強制帰国 千葉受け入れ団体 - 毎日新聞
    galaneet
    galaneet 2018/04/13
    そして誰も来なくなった、と。こうやってこの国は死んでいくのだなぁと。
  • 残業代の有無ではなく、常態化している残業そのものが問題 - だから僕は海外に出る、さあ君も

    ブラック企業」や「社畜」という言葉が世間を賑わすようになって久しい。労働環境は改善されたのかといえば、改善には程遠い。それどころか、おかしな方向に向かっている。 残業代さえ払えばいいというものではない 「サービス残業が問題なんだろ。要は払えばいいんだろ払えば。全額払ってやるから、しっかり働けよ。残業代払うんだから、残業の拒否は認めないよ」 「残業はあって然るべき」 「残業は多いが、うちは1分単位で全額払っている。ブラック企業なんかでは断じてない」 こういう風潮になっているような気がする。 極めてよくない考え方だ。残業代が払われるかどうかが問題なのではなく、残業自体が日常的に発生していることが問題なのである。(サービス残業なんか犯罪行為で論外。正当化できる余地は微塵もない) 残業代が全額支払われたとしても残業はイヤ! 短期間でがっつり稼ぎたいバイトや出稼ぎ外国人労働者であれば、残業は大歓迎

    残業代の有無ではなく、常態化している残業そのものが問題 - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 労働条件を聞いて何が悪い - だから僕は海外に出る、さあ君も

    プレジデントオンラインに「『仕事内容』より『労働条件』ばかりを聞く学生はいらない」という記事が掲載された。 100年前で思考停止している日企業 私は「労働条件を聞いて何が悪い!?」と言いたい。こういうのを見ていると、企業の側はいつまで「雇ってやっている」っていう上から目線なんだろうかと思わずにはいられない。 そういう考え方は、200年前の産業革命が起きた時のヨーロッパそのものである。当時は、経営者の方が圧倒的に強く、「雇ってやっているんだぞ、ありがたく思え! 文句があるなら辞めろ! お前の代わりなんていくらでもいるんだ」だったから。日の場合、大正デモクラシーの頃に、労働者の声が大きくなっていった。 ※1920年5月に第1回メーデーが開かれ、1921年に日労働総同盟に結成された。 採用担当者が強調するのは、労働環境がよいか悪いかよりも、仕事にやりがいを持てるかどうかを重視してほしいとい

    労働条件を聞いて何が悪い - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 私たちの無知と団結力の無さがブラック企業をのさばらせている - だから僕は海外に出る、さあ君も

    ブラック企業・ブラックバイトや貧困ビジネスなどの問題が取り沙汰されて久しい。ブラック企業貧困ビジネスが現在の日にはびこるのは、当たり前のことではないかと私は思う。(もちろんそれらを擁護するつもりは毛頭ない) ブラック企業貧困ビジネスがはびこる理由 私たちは、資主義社会の中で生きている。資主義とは、労働者から労働力を商品として買い、それを使ってモノを生産し、得られた利益でさらに拡大していくという社会の仕組みである。資主義社会では、利潤追求こそが企業の目標である。 法令遵守が利益につながるわけではないので、不法行為であっても「バレる可能性は低い」「仮にバレても経営への影響は少ない」「よそもやってるし、まあいいか」と企業が判断すれば、それはまかり通ってしまう。法に触れない非人道的・人権を軽視した行為も同様である。言い方は悪いが、経営者は「金儲けのためには何をやってもいい」と考えている

    私たちの無知と団結力の無さがブラック企業をのさばらせている - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 24時間連続勤務・2週間帰れず…すき家第三者委が報告:朝日新聞デジタル

    牛丼チェーン「すき家」で退職者が相次ぎ、多くの店が休業に追い込まれた問題で31日、運営するゼンショーホールディングス(HD)が設置した第三者委員会の報告書がまとまった。長時間残業を強いられ、違法な労働環境が日常化していた。経営陣は労働条件の見直しを約束したが、報酬返上などによる責任の明確化は考えていない。 すき家は今年2月、「牛すき鍋定」の販売を始めたが、店舗の業務量が増えて退職者が続出した。人手が足りず、4月にかけて247店舗が一時休業などに追い込まれた。 ゼンショーはこれを受け、4月末に久保利英明弁護士を委員長とする第三者委を設置した。第三者委はすき家の社員・バイト計3万人のうち、社員561人、バイト468人へのアンケートなどを実施した。 報告書によると、社員やバイトの残業時間が「過労死ライン」とされる月100時間を超えることが多かった。ほとんどの社員が24時間連続で働いた経験があり

    24時間連続勤務・2週間帰れず…すき家第三者委が報告:朝日新聞デジタル
    galaneet
    galaneet 2014/08/01
    相変わらずだなあ。氷山の一角だろうけど。日本って資本主義の矛盾を見事に体現している。
  • 「残業代ゼロ」案修正へ 幹部候補に限定、年収は問わず:朝日新聞デジタル

    労働時間にかかわらず賃金が一定になる働き方をめぐり、政府の産業競争力会議が、対象となる働き手の範囲を見直すことがわかった。当初案は対象に一般社員も加えていたが、「幹部候補」などに限定し、年収の条件を外す。法律で決めた時間より長く働いても「残業代ゼロ」になるとの批判をかわすため対象を狭めるねらいだが、企業の運用次第で幅広い働き手が対象になるおそれがある。 28日の産業競争力会議に、4月に当初案を提案した民間議員の長谷川閑史(やすちか)・経済同友会代表幹事らが修正案を出す。いまは従業員を一日8時間を超えて働かせたり、深夜や休日に出勤させたりすると、企業には賃金に上乗せしてお金を支払う義務がある。当初案は、時間ではなく仕事の成果で賃金が決まる働き方を提案し、年収1千万円以上の社員のほか、一般社員も対象にするとしていた。 修正案は、中核・専門的な職種の「幹部候補」などを対象とする。具体的には、新商

    galaneet
    galaneet 2014/05/27
    「名ばかり幹部候補」ができそう。地位と年収は大体比例するから、年収制限をするのは妥当。いずれにせよ、日本では時期尚早。
  • 夢、仲間、絆…行き詰まった職場ほど“ポエム化”する | 日刊SPA!

    夢、仲間、絆、希望、笑顔、理想の自分――。ブラック企業に限らず、“ポエムな言葉”が盛り込まれた社歌を歌いながら体操したり、社員に駅前清掃を強要する企業も少なくない。こうした独自の規定を義務づけ、社員の労働意欲を引き出し洗脳しようとする「ポエム化する日企業」の実態とは? ◆ポエムは具体的な目標ではない。だから、人はごまかされてしまう 夢、仲間などのポエムに煽られて、労働意欲が上がることのいったい何が悪いのか。コラムニストの小田嶋隆氏はポエム化の危険性についてこう語る。 「ポエム化の一番の問題点は、目的が抽象的だという点です。例えば、震災後に政治家やマスコミがこぞって使っていた『被災者に寄り添う』『想いを伝えたい』などのフレーズは耳当たりはいいけれど非常に抽象的ですよね。ポエム的な言葉は個人の心情や感情をうまく取り入れているから、共感を呼びやすい。でも、『じゃあ実際には何をするのか』というと

    夢、仲間、絆…行き詰まった職場ほど“ポエム化”する | 日刊SPA!
    galaneet
    galaneet 2014/05/19
    ポエムって言えば聞こえはいいけどただの精神論。太平洋戦争末期の何の根拠もないスローガンと一緒。
  • 残業代ゼロ、長時間労働の歯止めなし 抵抗できぬ働き手:朝日新聞デジタル

    政府が検討を始めた新しい労働時間制度は、「残業代ゼロ」と批判された第1次安倍政権の「ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)」より対象を広げ、企業には使いやすい内容だ。だが、働き手にとって大事な「働き過ぎ」に歯止めをかける有効な対策はどこにも見当たらない。 もともと、日の労働時間の規制は弱い。労働基準法は1日あたりの労働時間を8時間と定める。ただ、労働組合などと合意すれば、8時間を超えて働かせてもいい。条件をつければ、過労死の認定ライン(月平均80時間)を超えて残業させても違法にならず、事実上は青天井だ。 その代わりに残業や休日、深夜に働かせた場合、企業に割増賃金を支払うよう義務づけた。企業に負担させることで、長時間労働を抑える仕組みだ。 産業競争力会議で示された提案は、労働時間の長さではなく、成果により賃金を決めることで、その抑えを取っ払おうというものだ。ただ、その場合は「働き過ぎ」「

    galaneet
    galaneet 2014/05/02
    日本では時期尚早。職域を明確にし、労働契約に準じたジョブディスクリプションが普通になった暁に検討すればいい。理不尽がまかり通っている現状では、「名ばかり管理職」問題を再現するのは火を見るより明らか。
  • 賃金窃盗やめて! 時間外労働・各種手当の未払い/「生活できる賃金を」/ボストンの労働者

    (写真)「賃金窃盗はやめて!」のプラカードを手に店内でシュプレヒコールを上げる被害者ら=10日、ボストン(洞口昇幸撮影) 【ボストン=洞口昇幸】勤務時間外労働や各種手当の未払いなど雇用主側による賃金の違法差し引き行為、“ウエージ・セフト(賃金窃盗)”への抗議行動が10日、米マサチューセッツ州のボストン市で行われました。実際に被害にあうファストフード業の労働者らが「賃金窃盗はやめて!」のシュプレヒコールを上げました。 行動は最低賃金の時給15ドル(約1520円)への引き上げを求める労働者支援組織「ファイト・フォー・15ダラーズ(15ドルを目指すたたかい)」などが呼び掛けました。参加者は、ハンバーガーチェーン店内で、ウエージ・セフトのひどさと最賃の引き上げを訴えました。 時給は8ドルでウエージ・セフトの被害に合う米マクドナルドの従業員、ダリー・シファスさん(23)=男性=は抗議行動に初参加。「

    賃金窃盗やめて! 時間外労働・各種手当の未払い/「生活できる賃金を」/ボストンの労働者
    galaneet
    galaneet 2014/04/17
    アメリカではサビ残をウェージセフト(賃金泥棒)と呼ぶ。日本で、サービス残業と口当たりの良い言葉に置き換える当たり、洗脳したり、正当化したりしようとする思惑が見え隠れする。
  • ブラック企業だけじゃない!ポエム化する日本企業が急増中 | 日刊SPA!

    ◆今、日の企業全体に「ポエム」が溢れている! 夢、仲間、絆、希望、笑顔、理想の自分――。口にするのが恥ずかしいような言葉を多用した、こうしたフレーズが日社会に増殖している。そして、そんな文章を、近年“ポエム”と呼ぶ風潮がある。 この現象、実は企業にも及んでいることをご存じだろうか。例えば、NHKで放送され一躍有名になった「居酒屋甲子園」。全国の居酒屋店員が、仲間との友情、夢を舞台上で発表するこの大会が取り上げられ、「妙にポエム調の言葉を絶叫していてキモい」「ポエムのような美辞麗句や仲間との連帯感で過酷な労働条件から目を逸らし、社員を洗脳しようとしている」などと批判され、論争を呼んだ。 ブラック企業に限らず、“ポエムな言葉”が盛り込まれた社歌を歌いながら体操したり、毎朝、社是を大声で斉唱したり、社員に駅前清掃を強要する企業も少なくない。こうした独自の規定を義務づけ、社員の労働意欲を引き出

    ブラック企業だけじゃない!ポエム化する日本企業が急増中 | 日刊SPA!
    galaneet
    galaneet 2014/04/15
    「気合いだ」「努力しろ」も同じ。少年マンガみたい。体育会系の匂いがプンプンする。具体例を聞いても「自分で考えろ」という答えしか返らない。言った本人も分かってないから。
  • ブラック企業の「社員を辞めさせない方法」 4コマ漫画が迫真すぎる|ガジェット通信 GetNews

    あるツイッターユーザー(@dawkun)が描いた「赤字」という4コマ漫画が、ツイッターで7000を超えるリツイートを集め話題になっている。 会社経営者役のウサギが、クライアントに「ブラック企業経営の心得」を語っている。それがあまりにも真に迫っているので、「マジでうちの会社だ(笑)」という声が上がっているのだ。 長時間働かせれば「転職活動なんてできない」 1コマ目でクライアントは、ウサギの経営者にこう質問している。 「おたくの会社のサービスは相場よりかなり安くて助かってるけど、そんなに安くて赤字にならないの?」 ウサギ社長は、「平気平気」と答え、その理由は「人件費を安く抑えているから」と明かす。クライアントは、それほど安い人件費では人が辞めてしまわないか、と案ずるが、ウサギ社長は動じない。 「長時間働かせてるから転職活動なんてできないよ。それに給料も限界まで安くしてるから、辞めたら生活できな

    ブラック企業の「社員を辞めさせない方法」 4コマ漫画が迫真すぎる|ガジェット通信 GetNews
    galaneet
    galaneet 2014/04/15
    「社員を辞めさせない方法」というより「社畜を養成する方法」だよね。詐欺や悪徳商法も似た方法でだましているのだろうけど。
  • サービス残業させないと回らない欠陥ブラック企業は潰してしまえ - だから僕は海外に出る、さあ君も

    従業員にサービス残業をさせたり、有給を捨てさせたりしないと会社が回らないという。サービス残業は労働力の窃盗という立派な犯罪だし、有給は労働者に認められた権利である。不法行為をしないと立ち行かない企業なんて欠陥企業だ。欠陥を修復できないなら、潰れてしまえ。 労働犯罪が「必要悪」とされている日 ブラック企業(という名の労働犯罪企業)への批判は根強い。それに対して、次のような反論がある。 過当競争の中で、多くの企業は生き残りをかけ、コストダウンをしなければならない。そのためにギリギリの人員で回している。従業員に残業手当を全額支給したり、有休消化を認めたりすると、会社が回らなくなる。会社が倒産したら、従業員は全員解雇される。失業してしまえば元も子もない。 この論理によって、多くの労働者は、サービス残業(という名の労働力窃盗)や有給を捨てることを余儀なくされている。労働犯罪が、日社会の歯車である

    サービス残業させないと回らない欠陥ブラック企業は潰してしまえ - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • post_928.html

    給与、勤務時間、休日など労働条件が労働法に違反している、もしくはその企業が行っている事業そのものがなんらかの法令に違反しているなど、決して他人に入社を勧められない企業のことを「ブラック企業」という。そんなブラック企業の実態に迫ってみた。 入社して、この会社おかしいと思ったなら? どのような会社でも、入社前、外からでは、その内情をうかがい知ることはできない。では、もしブラック企業に入社してしまった場合は、どうすればいいのだろうか。できるだけ早く、まっとうな企業に転職するしかないだろう。決して我慢して長く勤めようと考えてはいけない。 なぜなら、そもそもブラック企業の経営者は、社員の人生を背負っているという発想がないのだ。労働の対価である給与もできるだけ安く抑え、なんだかんだ理由をつけて、踏み倒すことさえ厭わない。 事実、従業員30名程度を擁するあるIT企業経営者のA氏は、自らをブラック企業経営

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    galaneet
    galaneet 2014/03/10
    ここまで赤裸々に話すのも珍しい。犯罪自慢をしているのと変わらない。
  • 社畜「仕事様を優先できない奴は迷惑だから社会に出てくるな」 - だから僕は海外に出る、さあ君も

    寒い日が続いている。ニュースを見る限り、先週末の首都圏は豪雪に見舞われ大変なようだ。そんな中、危険を顧みず出勤しようとする仕事様命の社畜も相変わらずだろう。これは、昨年の台風時に書いたエントリー「台風が来ようが槍が降ろうが命がけで出勤する仕事様命の社畜」が、そっくりそのまま今回のような豪雪時にも当てはまる。 電車が止まっても「懲戒」をちらつかせて出勤を迫る「仕事様」優先の社畜 今回の豪雪で、首都圏の交通網は乱れに乱れた。交通網が寸断され、各地が陸の孤島となったというニュースは、東日大震災を彷彿とさせた。 J-CASTニュースで、ある会社員が、計画停電で交通の足がなくなったことで、やむを得ず欠勤・遅刻をしたところ、上司から「懲戒処分」をちらつかされながら出勤を迫られたという記事を目にした。 停電で鉄道が運休 「休んだら懲戒」はありうるのか (J-CAST会社ウォッチ) 記事中に出てくる社会

    社畜「仕事様を優先できない奴は迷惑だから社会に出てくるな」 - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 海外脱出は逃げることでも捨てることでもなく挑戦である - だから僕は海外に出る、さあ君も

    海外脱出と聞くと、「逃げること」とか「日や家族を捨てること」って言う人がいる。しかし、それは間違いである。 海外“脱出”という言葉は語弊があるかもしれないので、ここにでは海外移住と言い換えよう。私が「脱出」という言葉は、社畜労働や不安定な雇用状態といった苦境から脱するという意味で使っている。日を棄てる、家族を捨てるという意味ではない。 地方在住者の上京先が海外になっただけ 戦後から現在に至るまで、地方に在住している人が進学や就職のために地元を離れ、東京や大阪などの大都市に来るということは決して珍しいことではない。地方から進学のために上京し、卒業後は東京(首都圏)で就職して、東京で結婚し、東京で家を持ち、盆や正月には家族を連れて実家に帰省する。盆正月の帰省ラッシュは、もはや見慣れた光景だ。海外移住とは、「東京」にあたる場所が海外になっただけに過ぎないと私は思っている。 地方から上京する人

    海外脱出は逃げることでも捨てることでもなく挑戦である - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 職場はブラック企業ばかりで這い上がれない!派遣を転々とする大学院卒ロスジェネ世代の絶望

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    galaneet
    galaneet 2014/01/23
    院卒で上場企業に就職後、毎日15時間のトラック運転。日本ほど人の適材適所ができない国ってないのでは。
  • NHKのクローズアップ現代がやばかった

    今日放映されたNHKクローズアップ現代 「あふれるポエム!?不透明な社会を覆う優しい言葉」 異常な回だった。 居酒屋甲子園の(すばらしい)内容を放映していて、違和感を覚えたので見てたら、ある居酒屋店員Wさんが紹介された。 客に喜んでもらうために、ケーキに自作ポエムを書き込むのだそう。一日の労働時間は16時間で年収は250万円と紹介された。こうした取り組みが縁を結び、この会社の入社希望者は20人にもおよぶらしい。(にもおよぶ?) そして満開の笑顔で研修に励むやる気のある(洗脳された)社員達を紹介して、真っ黒ですばらしすぎる会社のVTRが終わった。 「お客さんのためにおれたちは頑張っているんだ!お客さんの笑顔が見られれば一日16時間だって働く!給料が低くたっていいんだ!」 これをブラック企業というテーマで放映しなかったNHKNHK気で労基法違反の飲店をdisったある意味すばらしい回だっ

    NHKのクローズアップ現代がやばかった
    galaneet
    galaneet 2014/01/15
    「やりがい」という名の麻薬。本人は気持ちよくても、気付かない間に身も心もボロボロ。
  • 時事ドットコム:ユニクロの名誉毀損認めず=サービス残業は「真実」−東京地裁

    ユニクロの名誉毀損認めず=サービス残業は「真実」−東京地裁 ユニクロの名誉毀損認めず=サービス残業は「真実」−東京地裁 カジュアル衣料品店「ユニクロ」では店長がサービス残業をしているとで書かれ、名誉を毀損(きそん)されたとして、同社と親会社のファーストリテイリングが発行元の文芸春秋を相手に、出版差し止めや計2億2000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、東京地裁であった。土田昭彦裁判長は「重要部分は真実と認められる」として、ユニクロ側の訴えを退けた。  判決によると、問題となったのは2011年3月に出版された「ユニクロ帝国の光と影」。現役店長らの話として、ユニクロでは店長がタイムカードを押していったん退社したように装い、その後サービス残業をしていると記載。労働時間は月300時間を超え、会社側も黙認していると指摘した。  判決で土田裁判長は、「取材に応じた現役店長の話は具体的で、信用

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    galaneet 2013/10/18
    真のブラック企業。真っ黒。ユニクロはマックロ。┐('~`;)┌
  • 日本人は「労働教」というカルト宗教に洗脳されている - だから僕は海外に出る、さあ君も

    海外にいると、日の労働環境や雇用慣行は、つくづくガラパゴス化しているように見える。いや、ガラパゴス化を通り過ぎて、一種の宗教になっているのではないかとさえ思う。 「労働(仕事)=宗教」と考えれば妙に納得がいく日仕事観 非効率の象徴ともいえる手書きの履歴書も納得がいく。完成寸前で間違えたら、修正液を使うことすら許されず、最初から書き直しなんて、どう見ても罰ゲームだが、出家するための修行だと考えれば納得がいく。仏教には、経文を書き写す写経というものがあるが、写経をPCで作成する人がいないのと同じである。修行なんだから、結果を出すことではなく、時間をかけて苦労することに意義があるのだ。社畜にとっては、履歴書なんて労働教への出家志願書なんだから、PCで作るなんてもってのほか、バチが当たるぞってか。(笑) 新卒至上主義も労働教と考えれば納得する。就職活動は、大学3年生の12月と異様に早くから始

    日本人は「労働教」というカルト宗教に洗脳されている - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 「ブラックバイト」で苦しむ島の女子高生 | 日刊SPA!

    ブラック企業という言葉が定着して久しいが、最近は、その派生形として『ブラックバイト』という言葉が使われ始めているとか。ブラック企業のように、労働環境の過酷なアルバイト現場のことを言うらしいが、実際、どれほどのものなのだろうか。 「私のバイト先は真っ黒です!」と憤るのは、広島県在住の女子高生あかりちゃん(18歳・仮名)。 「ケーキ屋でバイトをしてるんですが、給料の出ない残業が毎日1~2時間で、試験期間も休ませてくれません。あげくの果てに、300円~500円ほどする余ったケーキを、買って帰るようにやたらと勧められるんです。断ると、急に冷たい態度をされたりして……。時給が730円で交通費も出ないのに、そんな値段のケーキ買えませんよ!」と、『自社の余った商品を買わされる』という、ブラック企業にありがちな仕打ちが、バイトにおこなわれている事態が判明。ただ、社員ならまだしも、学生のバイトであれば、すぐ

    「ブラックバイト」で苦しむ島の女子高生 | 日刊SPA!
    galaneet
    galaneet 2013/09/20
    ブラック企業で苦しむ社会人、ブラックバイトで苦しむ大学生、ブラック部活で苦しむ中高生、ブラック国家で苦しむ日本人。日本自体がブラックだあ。