サッカー女子のプレナスなでしこリーグのINAC神戸は24日、DF近賀ゆかりが右膝の前十字靱帯と半月板の損傷で全治6カ月と診断されたと発表した。22日に行われた浦和との皇后杯全日本選手権準決勝で痛めた。年明けにも手術を受ける。 日本女子代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督は主力選手の大けがに「若手を含め、可能性のある選手を見つけている。選手層を厚くすることを考えたい」と話した。近賀は代表の右サイドバックとして昨年の女子ワールドカップ(W杯)優勝や、ロンドン五輪銀メダル獲得に貢献した。(共同)
<レディース> 鮫島彩選手完全移籍加入のお知らせ この度、モンペリエHSC(フランス)に所属していた 鮫島彩 選手が、ベガルタ仙台レディースへプロ契約として完全移籍加入することとなりましたのでお知らせいたします。 ◆鮫島彩(さめしま あや) 選手プロフィール【ポジション】 MF/DF 【生年月日】 1987年6月16日(25歳)【身長体重】 163cm/53kg【出身地】 栃木県宇都宮市【所属チーム】 1995年~2002年 河内SCジュベニール 2003年~2005年 常盤木学園高等学校 2006年~2011年 東京電力女子サッカー部マリーゼ 2011年6月~2011年8月 ボストン・ブレイカーズ(アメリカ) 2011年9月~ 2012年6月 モンペリエHSC(フランス)【代表歴】 2005年 U-18日本女子代表 [アディダスカップ アメリカ大会・日中韓国
なでしこジャパンDF鮫島彩(25=モンペリエ)の獲得競争に、INAC神戸が参戦することが18日、分かった。同クラブ幹部が「なでしこ不動のレギュラーですし、ぜひとも来ていただきたい」と名乗りを上げた。INACからは、今回の代表にも7人がメンバー入りしているが、左サイドバックは手薄だ。同幹部は「来年までに“女子クラブW杯”のような大会ができそうなので、次はクラブで世界一を目指そうと伝えたい」と話す。鮫島には、昨年まで所属していた東京電力の移管先のチャレンジリーグ仙台から獲得オファーがあり、ドイツ強豪クラブからも打診があるという。
なでしこジャパン復帰を目指すFW丸山桂里奈(28)が、千葉を退団する可能性が高くなったことが11日、分かった。丸山は昨秋のロンドン五輪最終予選・中国戦で右膝前十字靱帯(じんたい)を損傷し、全治6カ月の重傷を負った。現在は代表復帰を目指しリハビリ中。その過程で移籍先を探すのは厳しい選択だが、あえていばらの道を歩むことになった。今週中にも正式に発表される。 ロンドン五輪を前にした大事な時期に、なでしこジャパンを支えてきた切り札の退団が濃厚になった。 関係者によると、丸山はさらなるレベルアップを目指し、あえて新天地を求めることになった。この時期の移籍はリスクもあるが、他の関係者によると丸山側は以前から新たな可能性を求めていたようだ。 丸山にとっては重大な決断だ。昨年9月、ロンドン五輪アジア最終予選の最終戦で右膝前十字靱帯を損傷。全治6カ月の重傷で現在もリハビリを続けている。そんな中での退団は危険
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