【富山】安間監督の進退、清原社長「あと2戦見て判断」 2014年6月22日6時0分 スポーツ報知 厳しい表情で試合を見つめる富山・安間監督 ◆J2第19節 札幌2―1富山(21日・札幌厚別公園競技場) カターレ富山は1―2で札幌に敗れて、クラブワーストを更新する9連敗を喫した。2点ビハインドの後半25分、途中出場したFW白崎凌兵(21)の今季初ゴールとなるPKで反撃したがあと一歩及ばなかった。安間貴義監督(45)が自身の進退について設定していた5戦3勝のノルマも、7日・湘南戦からの3連敗で到達に失敗。それでも、富山・清原邦彦社長は続投可否について「あくまで5試合の内容を含めて総合的に判断する。あと2試合ある」と7月5日・栃木戦(栃木グ)まで注視する姿勢を示した。 5戦3勝を自身の進退についてのノルマに掲げていた安間監督だったが、7日・湘南戦からこの日の札幌戦までに3連敗。勝ち点9到達は不
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