タグ

家族に関するganasukonのブックマーク (3)

  • 紛れもなく、この人の思考 - やしお

    父が死んで1年になる。去年のことや父のあれこれを、ぽろぽろ思い出してる。 一人暮らしのアパートで亡くなった。64歳だった。 遺品整理で父の部屋を見たときにノートが何冊もあった。父の端正な字でびっしり埋められていた。そんなものを書いているとはまるで知らなくて、目にした瞬間驚いたというか、身震いするような衝撃だった。なにか途方もない感じがした。 父にはほとんど知人がいなかった。離婚したけれど母が同じ市内にいてときどき連絡をとっていたのと、遠く離れて暮らす僕だけだった。趣味もとりたてて持っているわけではなかった。他人から見れば、ただ意味もなく日々を過ごしていた「独居老人」の「孤独死」ということになるんだろう。 確か2006年の冬ごろ、おばあさんの孤独死のニュースを報道ステーションで扱っていたことがあった。わざわざおばあさんの自宅前でリポートして、おばあさんが友人趣味もなくただタバコを吸うのを楽

    紛れもなく、この人の思考 - やしお
  • 「子どもの頃の生育環境(親から愚痴を聞かされる、成績を褒められない等)が原因で今でも自己肯定感が低い。このままで仕事の人間関係が上手くいくのか?」 - 斗比主閲子の姑日記

    軽いモヤモヤに回答するシリーズです。 今後、私は自分を肯定できるようになるのか? 斗比主閲子 様 初めまして。 私は関西の大学に通って一人暮らしをしている美智といいます。 私は、自己肯定感が低いタイプでして、上手くいったと思ってもある程度経つと人間関係のトラブルになってしまい、最近になってようやく自分に認知の歪みがあることに気づきました。 それから、彼氏ができて自分のことを褒めてくれる人が出来たり、自分でも自信が持てるように自分を褒めたりして、自己肯定感が少しは感じられるようになっています。でも、自分は嫌われてる、とか、味方であるはずの彼氏が敵に感じてしまい落ち込んでしまうこともあります。 私は自己肯定感が低くなった原因が自分の生育環境にあると考えています。具体的には、 幼少期、三人きょうだいの次女で、弟は知能障害気味、姉は抜けている性格 母親との関係は、甘えさせてくれる人ではなく、姉や弟

    「子どもの頃の生育環境(親から愚痴を聞かされる、成績を褒められない等)が原因で今でも自己肯定感が低い。このままで仕事の人間関係が上手くいくのか?」 - 斗比主閲子の姑日記
  • 認知症になった母親と家族を救った子猫の漫画が話題に 「涙が止まらない」「心に響きました」の声

    精神機能の低下により日常生活や社会生活を送ることが厳しくなる認知症。そんな認知症になった母親の変化と、その後もらってきた1匹の子・ミイによって救われた家族の漫画が「心に響きました」「涙が止まらなくなりました」と話題になっています。 投稿したのは漫画家の山崎浩(@housui03)さん。お父さんが早くに亡くなり、1人でお店を経営してバリバリ働いていたというお母さんですが、いつの間にか異変が訪れ、気がついたときにはもう認知症が始まっていたといいます。 最初は自活もできて笑っていたお母さんも、認知症が進行するにつれ奇行が増すように。そこで山崎さんのお兄さんが実家に戻るも、激しくなるお母さんの奇行は止まらず……山崎さんも実家を継ぐかなど悩んでいたタイミングで、突然お兄さんがもらってきたのが子のミイでした。 やんちゃな子の世話をみはじめる山崎さんのお母さん 気ままに遊び回る子を追い回す毎日に

    認知症になった母親と家族を救った子猫の漫画が話題に 「涙が止まらない」「心に響きました」の声
  • 1