人間には力を蓄える時期というものがある。これは一見いいと思われない状況や八方塞がりに思えて、絶望感を抱えている時期でもあると僕は考える。 人間は一人で考えている時、孤独の時、もがいている時に成長しているし、自分の考えや軸を作っている。そして力を蓄えているし、勇気をつけていると思う。そのような時期は僕は必要だと考えているし、そのような時期があるからこそ、自分の人生について深く考えることもできるし、勇気を持って行動しようと思えるからだ。 僕が疑問に思うことの一つに、世間では学校に行きたくなくて、いけない子や引きこもっている子にたいして何も考えず反射的に悪いイメージをもっていたり、無理やり学校に行かせようとする人も多いと思う。 僕はそういう世間の人たちに本当に嫌悪感を感じる。なぜ学校に行かない子やいけない子、引きこもってしまう子に悪いイメージを持ってるの?意味がわからない。学校に行きたくない子は