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2018年3月9日のブックマーク (3件)

  • 人間には力を蓄える時期があり、それは一人で考えている時である。 - 僕と本と未来

    人間には力を蓄える時期というものがある。これは一見いいと思われない状況や八方塞がりに思えて、絶望感を抱えている時期でもあると僕は考える。 人間は一人で考えている時、孤独の時、もがいている時に成長しているし、自分の考えや軸を作っている。そして力を蓄えているし、勇気をつけていると思う。そのような時期は僕は必要だと考えているし、そのような時期があるからこそ、自分の人生について深く考えることもできるし、勇気を持って行動しようと思えるからだ。 僕が疑問に思うことの一つに、世間では学校に行きたくなくて、いけない子や引きこもっている子にたいして何も考えず反射的に悪いイメージをもっていたり、無理やり学校に行かせようとする人も多いと思う。 僕はそういう世間の人たちに当に嫌悪感を感じる。なぜ学校に行かない子やいけない子、引きこもってしまう子に悪いイメージを持ってるの?意味がわからない。学校に行きたくない子は

    人間には力を蓄える時期があり、それは一人で考えている時である。 - 僕と本と未来
    ganasukon
    ganasukon 2018/03/09
    一人で考えているときが、自分で自分のことを知るときでもある 自分のことを知ることは、自分の軸をつくのに必要なこと
  • 背景に物語があるものじゃないと好きになれない

    むかしから、自分の選好がひろく世間一般に好まれているものと一致しない。 流行りの歌はほぼ好きにならないし、アイドルにも興味がない。 「やあ、こんにちは。あなたの趣味は何ですか?」 なんて聞かれて素直に答えても、蔑まれるかよくて同情される。 いまふと思ったのだが、自分は背景に物語がある(と自分が思える)ものじゃないと 好きになれないんじゃないかと思った。 流行りの歌やアイドルは、自分にとって物語が感じられないから、全然好きになれないんじゃないか? 彼ら彼女らの歌やダンスには物語がない。 ぱっと思いつくものがないし、「何聴くの?」は日常的かつ社交辞令的にきかれるフレーズなので、とりあえず音楽を例に考えてみる。 自分はゲーム映画BGMや気に入ったPVやCMの曲が好きでよく聴くのだが、これらがなぜ好きかと振り返ると、 その映画なりゲームなりの物語+それを見た自分の体験という二重の物語があり、

    背景に物語があるものじゃないと好きになれない
    ganasukon
    ganasukon 2018/03/09
    確かに私も、物語があるものが好き それは当たり前かもって言われて、なるほど!と思った なんにだって、自分で勝手に物語はつけられるものだったわね
  • 誰だって辛いことはあるんだよなあ - 僕と本と未来

    誰だって辛いことはあるんだよなって思う。僕は日々生きていく中で、「なんでこんなにしんどいんだよ」「辛すぎ、まじクソだな」みたいなことを考えたりすることもある。「なんで自分だけこんな目にあうんだよ」とかも考える。 そんな時は、うまくいっていそうな人を羨ましく思ったり、僕も今と違う状況ならもっとうまくいくのに、なんて考えてしまうこともある。だけど当はみんな何かしらの悩みを抱えながら生きている。毎日笑顔が絶えずに不安なことがないように見える人だって実は不安を抱えているけど見せないようにしているかもしれない。 当たり前なんだけど、誰だって悩みを抱えているし、辛いことだってあるという事実を理解しておくことは大事なんだろうなあと僕は最近思った。だからこうしてブログに書くことで自分に言い聞かすし、期間が合えば数回は読み返すだろうからブログはいいものだ。 美輪さんがたしか言っていたと思うのだけど、他人を

    誰だって辛いことはあるんだよなあ - 僕と本と未来
    ganasukon
    ganasukon 2018/03/09