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2018年6月16日のブックマーク (5件)

  • 読書ブログができるまで〜僕の書き方〜 | それおもしろいね

  • 年間120冊読書する『スゴ本』中の人が選ぶ「10年前の自分に読ませたい」珠玉の6冊- それどこ

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。古今東西のスゴ(凄い)を探しまくり読みまくってます。今回は、過去読んだの中でも「これ、もっと早く読みたかった!」というスゴをご紹介しよう。 人生を何十年もやっていると、さまざまなハードルに出くわすことになる。それは、人間関係のトラブルだったり、仕事結婚生活に立ちはだかる問題だったりする。解決するために、それなりの準備が必要で、時間がかかり、そもそも全貌を捉えるのにも一苦労するやつ。 人生が用意するハードルを越えたり潜ったりするため、先人の知恵を借りるべく、さまざまなを読んできた。たいていは、試行錯誤と苦労の連続でしのいで、ずっと後になって、知りたかった一冊にたどりつく。これを最初に読んでおけば、あんなに苦労しなくても済んだのに、もっと上手く対応できたのに! そんな、「あのときの私に読ませたい

    年間120冊読書する『スゴ本』中の人が選ぶ「10年前の自分に読ませたい」珠玉の6冊- それどこ
  • 「私たちは、複雑さに耐えて生きていかなければならない」 - いつか電池がきれるまで

    eiga.com 映画『羊と鋼の森』を観て、この記事を思い出したのです。 天皇皇后両陛下も、この映画を鑑賞されていたんですよね。 この記事では、美智子皇后が、原作を読んでおられて、出演者たちと、どこで撮影したのか、とか、美智子さま自身のきょうだいのこともお話になられたことが紹介されています。 僕は、美智子さまが、『屋大賞』を受賞した「ベストセラー」を読んでいたということに、けっこう驚いたのです。 皇后さまでも、僕が普段読んでいるような「普通の」を読んでいるのだなあ、って。 僕は子供の頃、皇室というものにあまり親しみを抱けませんでした。 「天皇の戦争責任」なんて、「ある」に決まっているとがいると考えてしましたし、生まれつきの血筋の良さだけで、年間何千万円ももらえるなんて不公平であり、それと同時に、いまの日で、職業選択の自由もない「人間」がいるということへの疑問も持っていました。 いわゆ

    「私たちは、複雑さに耐えて生きていかなければならない」 - いつか電池がきれるまで
  • 『源氏物語』は「最高の女性」と「最高の男性」が出会う、「最悪の物語」だという話

    思うところがあって、自分でまとめました。 なお「紫の上と女三宮は面影が重なる」という話に関して。 ふたりは(源氏と初枕を共にする年齢が同じ14歳だったというだけでなく)ともに、藤壺の姪なんですよね。紫の上は藤壺の兄の娘で、女三宮は同じく藤壺の異母妹の娘だったりします。いわゆる「紫のゆかり」であって、紫の上はそんな女三宮に自分を重ねただろうし、またずっと慕ってともに暮らしてきた源氏が女三宮の幼さに飽きて冷たく当たる姿を見て、「かつての自分を貶めている」と感じると同時に、「自分も共犯者なのではないか」と感じたんじゃないかなあ、、、などと考えてしまいます。

    『源氏物語』は「最高の女性」と「最高の男性」が出会う、「最悪の物語」だという話
  • こんな世界を見て死にたくならないの?

    ネット上の言い争いを毎日毎日毎日毎日見ていたら、人間って自分勝手な糞野郎しかいないんだなというのが当によくわかるようになった。まともな人って全くいない。みんなマウントを取り合って、誰かのことをバカにして、きつい言葉を投げてるだけ。 よくネットと現実は違う、しばらくネット断ちしろとか言う人がいるけど、ネットと現実が違うなんていつの時代の話だよと思う。ネットこそ人間の音が溢れる場所だ。だからこそ、現状を見ているとただただ絶望しかない。もし自分が神なら全人類をこの世から消し去っていると思うけど、自分は神ではない。となると、最早この地獄から逃れるには自分が死ぬしかないじゃん、と最近いつも考えている。 どうせこんなこと言ったらまた「厨二病かよ」とか言ってバカにされるんだろう。でももう、バカにされようとどうでもいい。自分は当に人間に絶望しているし、この地獄から消える方法のことばかりを考えている。

    こんな世界を見て死にたくならないの?