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ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (2)

  • エネルギー切れという死の形 - ニャート

    今年の夏ごろに、こんな記事が炎上していた。 自殺しようとする人が、最後の晩餐としてファミレスのハンバーグを選んだ。 それに対して、銀座の高級店に行くなどの選択肢もあったのに、選択肢を想像する力がなかったのだ、という主旨だった。 それは、自殺する人を批判しているのではなく、「生きてさえいればもっといいことあるのに」と言いたかったんだと思う。 当時、そのことについて私はずっと考えていた。 私も、死ぬ前にべたいものが特にない。 いつものご飯でいい。 じゃがいもとさやえんどうのみそ汁にご飯を入れてべたい(下品ですまない)。 タイムリーに、そのブログを読んだ一週間後、少し離れた街に住む妹夫婦が遊びにきた。 そして、義弟が運転する車で、家から車で1時間ほど離れた港町に、寿司をべにいったのだ。 外で寿司をべるなんて、持病にかかってから、もう何年もなかった気がする。 義弟の車はベンツなので、車の乗

    エネルギー切れという死の形 - ニャート
    ganasukon
    ganasukon 2018/01/19
    ・死には、突発的な形だけではなく、日々少しづつエネルギーがなくなっていって、風船がゆっくりしぼむように死んでしまう形もあるのではないか。 ☆気力減少に気がついて己で対処する為、普段から己と対話しておく
  • 非正規女性が見た「自己責任」で傷つけあう社会 - ニャート

    過労でパニック障害になり、人生終わった。 今は派遣で働いてるけど、完治はしてない。 たぶん、結婚もできないだろう。 ニートを経て、少しづつ社会復帰。 パートで働いた○○教室、 新教室作るから、正社員にされて喜んだ。 話がぽしゃって、1ヶ月でパートに戻された。 辞める時は、月末まで働いたのに29日退職にされ、 1ヶ月分、健保年金未払いにされた。 契約社員で働いた会社は、 社長が「責任を背負いたくない」から、 一人も正社員がいなかった。 社員をパワハラで契約月前に辞めさせた時は、 契約日を修正し、社員を脅して印を押させてた。 「日にムダ金使いたくない」から、 月収1,000万でも、社長は健保・年金を払わない。 そんな会社の有り様を嘆いても、 「そんな会社にしか入れないお前の自己責任」で話は終わる。 ふざけんなよ。 個人の「自己責任」はどこまでなんだよ。 弱者に責任を押しつけ、強者の不正を許す

    非正規女性が見た「自己責任」で傷つけあう社会 - ニャート
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