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2024年4月5日のブックマーク (12件)

  • 「税金で飯食ってる自覚あるのか」生活保護受給者に窓口で威圧 桐生 | 毎日新聞

    桐生市の生活保護費支給の問題点について報告する反貧困ネットワークぐんま事務局の町田茂さん=群馬県桐生市中央公民館で2024年4月4日、遠山和彦撮影 群馬県桐生市が生活保護費の支給で不適切な対応をしていた問題で、桐生市生活保護違法事件問題全国調査団(団長・井上英夫金沢大学名誉教授)は4日、同市内で報告会を開催した。受給者が市の窓口で相談員から「お前は税金で飯をっている自覚があるのか」「生活保護は他の自治体で申請しろ」などと威圧的な対応をされた事例が新たに報告された。また、同市が警察OBを生活保護担当の部署に非常勤嘱託職員として採用し、専門外の就労支援に当たらせていたことも判明。調査団は5日、県や市などに改善を要望する。【遠山和彦】 会で報告した「反貧困ネットワークぐんま」の町田茂さんによると、1月にフリーダイヤルで同市の生活保護支給について情報を募ったところ、窓口で相談員に威圧的な態度で申

    「税金で飯食ってる自覚あるのか」生活保護受給者に窓口で威圧 桐生 | 毎日新聞
    ganot
    ganot 2024/04/05
    支給を違法に分割したり、支給遅延させたり、本人に無断で印鑑を作って公文書に押印していた桐生市なので驚きはない。なぜ刑事事件にならないのか不思議だ。
  • ジョセフ・ヒース「アイデンティティ・ポリティクスはナショナリズムに似ている」(2023年11月26日)

    年をとるにつれ、周りの人が覚えていないことを思い出せる機会が増えていく。私がアイデンティティ・ポリティクスを巡る昨今の議論を真面目に受け取る気になれない理由の1つはこれである。私は既に同じことを経験してしまっているのだ。この映画は前に見たことがあるし、結末だって知ってる。 言い換えれば、私は1990年代のことを生き生きと思い出せるのだ。実際、私は90年代からこの仕事に就いているが、全く同じ考えについて(提示の仕方まで全く同じであることも多い)、人々がどれほどの熱量で議論していたかを覚えている。マキシム誌のような90年代後半の文化製品を取り上げて、「なんてこった、こいつらはセクシストだったんだ」と言ったり、「となりのサインフェルド」 [1]訳注:アメリカの国民的なコメディドラマ。 のジョークの一部には「問題がある」と不満を述べたりする若者を見るのは、愉快であるとともにゾッとする経験だ。若者は

    ジョセフ・ヒース「アイデンティティ・ポリティクスはナショナリズムに似ている」(2023年11月26日)
    ganot
    ganot 2024/04/05
  • 左派に絶望して自民党に宗派替えした話

    主語デカ政治お気持ち文章を垂れ流すのは、趣味じゃあないんだが、増田に甘えて。 俺は、学生のとき、明らかに左寄りの思考だったと思う。まあ、今考えれば、今も昔も左に寄ってる中高の教師の影響だったかもしれないし、大学の環境だったかもしれない。それでも、少数者が、自分の力ではどうしようもない理不尽を味わうのは、間違っていると思っていた(それは今でも思ってる)し、タカ派的な外交政策は、危険な火遊びにつながるんじゃあないかと思っていた。 家庭も自分も、明らかに労働者階級の人間だから、賃上げにも育児休業の拡大にも興味があるし、所得の再分配もある程度行われたほうがいいと思っている。当然、ジェンダー格差なんかも、是正しなければいけない問題だ。 ところで、選挙の度に、各党のパンフレットなりホームページなりを集めて眺めている。あとは、焦点になる問題があれば、たまに省庁委員会の国会中継なんかも眺めることもある。あ

    左派に絶望して自民党に宗派替えした話
    ganot
    ganot 2024/04/05
    わかる
  • 「ジーニアス」という洋楽の歌詞の意味や背景・解釈を調べられるサイトが便利。 - 世界のねじを巻くブログ

    Genius Lyrics 洋楽好きの人ならどこかで見たことあるかもしれないけれど、 ずいぶん前から使わせてもらっていてかなり便利なサイトなので改めて紹介。 その名も「Genius」という歌詞検索サイト。 genius.com ただ歌詞を調べれられるだけでなく、 歌詞の背景や隠された文脈などを調べられるというサービス。 (・・・と思ったら、すでにはてなブックマークがかなりついているので、 2015年あたりにヒップホップ界隈で注目されたっぽい感じなのかな?) SoundCloudが曲の盛り上がりで自分の好きな箇所にコメントを付けられるのとちょっと似ていて、 歌詞の一節に、ユーザーがコメントや感想・解説などを書き込めるという仕組み。 よりわかりやすく書くと、 歌詞の内容にWikipedia的に解説をみんなで追記・編集していくようなイメージ。 例えば最近、ボブディランの『欲望』を久々によく聴いて

    「ジーニアス」という洋楽の歌詞の意味や背景・解釈を調べられるサイトが便利。 - 世界のねじを巻くブログ
    ganot
    ganot 2024/04/05
  • 未成年へのトランスジェンダー治療は正しい

    だって現実早く取らないと”パスできる“それなりの容姿にならないのが現実 20代30代40代ごろにホルモン取り始めたらMTFは所詮矢島美容室や保毛尾田保毛男に、FTMはナイティナインの岡村か5chで有名な岡⚪︎大レベルの体になるしかない(素質あればそれなりにパスすると思うが) 現実に「思春期にホルモン治療して後悔した人」よりも「思春期にホルモン治療したかった人」の方が多いのがこの事実を裏付けてる 誰だってゴブリンになるのは嫌だしね 思春期にブロッカー飲んで異性ホルモン取ってればMTFは骨盤は広くなり、FTMは身長は伸びる ぶっちゃけ反トランスの「早期治療やめろ」っていうのの音は 「トランスは醜くブサイクになれ!そしたらお前らをルッキズムで叩きやすくなるから自分達に有になる!」っていう戦略にしか思えない 追記 その後は完全に歪んだ視野の陰謀論なのでやっぱこいつらやべーなってなる。 自分も陰謀

    未成年へのトランスジェンダー治療は正しい
    ganot
    ganot 2024/04/05
    今の診断基準は抑うつ等症状に着目している。脳の発達や遺伝子等の器質要因は強いようだが、それだけで判断できるほどの蓄積はない。ジェンダー不一致は病気でないという風潮も逆風。子供に治療以外で強い処置は不可
  • 【埼玉県川口市 クルドの現場を行く①】不良・犯罪行為は本当か?|西牟田靖 「クルド人がかわいそうってのもいいけど、この地域に住んでいる子供たちの、そういう現状を見てから言ってくださいよ」と川口市議会議員である奥富精一氏。「そういう現状」とはどういう現状なのか、現場を取材した――。 | Hanadaプラス

    【埼玉県川口市 クルドの現場を行く①】不良・犯罪行為は当か?|西牟田靖 「クルド人がかわいそうってのもいいけど、この地域に住んでいる子供たちの、そういう現状を見てから言ってくださいよ」と川口市議会議員である奥富精一氏。「そういう現状」とはどういう現状なのか、現場を取材した――。

    【埼玉県川口市 クルドの現場を行く①】不良・犯罪行為は本当か?|西牟田靖 「クルド人がかわいそうってのもいいけど、この地域に住んでいる子供たちの、そういう現状を見てから言ってくださいよ」と川口市議会議員である奥富精一氏。「そういう現状」とはどういう現状なのか、現場を取材した――。 | Hanadaプラス
  • 中学生に性的暴行したクルド人は難民申請中だった 地元市議は「実態を正しく直視するべき」 | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    中学生に性的暴行したクルド人は難民申請中だった 地元市議は「実態を正しく直視するべき」 | デイリー新潮
    ganot
    ganot 2024/04/05
    難民申請は何度でもできたので、十年以上不法滞在しているものもいる。改正法施行後に状況は変わるはず。なお、きちんと通学している子がいる家庭には、特例措置で在留特別許可が与えられた。
  • The WPATH Files — Environmental Progress

    Leaked files from WPATH reveal widespread medical malpractice on children and vulnerable adults at global transgender healthcare authority World Professional Association of Transgender Health (WPATH) members demonstrate a lack of consideration for long-term patient outcomes despite being aware of the debilitating and potentially fatal side effects of cross-sex hormones and other treatments READ: T

    The WPATH Files — Environmental Progress
    ganot
    ganot 2024/04/05
  • https://anond.hatelabo.jp/20231206230432 にもあるけど、 「なぜ女性側の移行だけが増..

    https://anond.hatelabo.jp/20231206230432 にもあるけど、 「なぜ女性側の移行だけが増えたのか」という問い(ROGDはどうしておきたのか)自体がそもそも擬似問題なので出発点から議論に値しない、というのが神経系、生命科学系の判断ですよ。だから「科学的に否定されている」というのはそこまで変な主張ではない。「存在しない問題を扱ってる」んだから「否定されている訳ではない」とも言えるけど。そしてとくに神経系は従前から発達段階でのGnRHa投与がcompletely reversibleではない、つまり完全に可逆的な「介入」(intervention)ではないことは主張してきたので、この様なで初めて主張されたことでは全くないです。単に擬似問題を深刻な問題として書いている。 それとは別にいわゆる「ジェンダー肯定」的なチームで有名なところに介入ガイドラインすら守って

    https://anond.hatelabo.jp/20231206230432 にもあるけど、 「なぜ女性側の移行だけが増..
    ganot
    ganot 2024/04/05
    理解用にメモ/1️⃣思春期の揺らぎと性別違和は脳神経的に違う現象である2️⃣一方、現状のガイドラインでは峻別が十分に重視されていない3️⃣また、一部のクリニックではガイドラインを適切に遵守できていない。
  • The Science of Transgender Treatment

    The Science of Transgender Treatment This is part I in what will be a short series of articles reviewing the science of transgender care and how it has been distorted by critics. Editors’ note: The link to the original book review, which is now a retraction notice, can be found here. Dr. Hall’s book review has been republished by Michael Shermer on Skeptic here. On July 13, Dr. Hall republished a

    The Science of Transgender Treatment
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    ganot 2024/04/05
  • "子供の頃、トランスだと考えていた。しかし、もう今はそうではない" (翻訳記事)...ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙 〈全訳〉|wypcga

    "ジェンダー違和" を抱える子供たちは、もっとよいケアを受ける必要がある 2024年2月2日付 掲載紙:"The New York Times" (オンライン版) by  パメラ・ポール Pamela Paul(同紙 オピニオン・コラムニスト) "As Kids, They Thought They Were Trans. They No Longer Do." グレース・パウエルは12歳か13歳のとき、自分が男の子であることに気づいた。 ミシガン州グランド・ラピッズの比較的保守的なコミュニティで育ったグレース・パウエルは、多くのティーンエイジャーと同様、自分のありのままの姿に馴染めなかった。彼女は人気がなく、よくいじめられていた。思春期がすべてを悪化させた。彼女はうつ病を患い、セラピーを受けたり休んだりしていた。 「私は自分の身体から切り離されているような気がしていて、体が発達していくの

    "子供の頃、トランスだと考えていた。しかし、もう今はそうではない" (翻訳記事)...ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙 〈全訳〉|wypcga
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    ganot 2024/04/05
  • 原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃..

    原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃がしきりに行われるのですが、これは主に 米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療を推進している主に米 "業界医師" や活動家の人々がそのように主張しているだけです(代表はハフポスト日語版のサイトに書評が翻訳されている医師のジャック・ターバン氏です)。 実際には精神医学専門家M.Grossman が証言しているように、この主題は専門家の間で立場によって完全に見解が異なり、数年来大きな論争の対象となっています。 すでに英国や欧州・北欧各国(最初に始めたのはスウェーデンです)の当局や専門家は、先日の英国NHSの正式な "思春期ブロッカーの停止発表" のように、未成年者への思春期ブロッカーやホルモン投与を当然のものとする "ジェンダー肯定モデル" についてはその多くが基的な見直しを開始しており

    原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃..
    ganot
    ganot 2024/04/05