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ブックマーク / www.cyzo.com (15)

  • 吹き替え声優界のおさ・羽佐間道夫が激白!「『ロッキー』はミスキャストだった」

    1987年にテレビ東京で放送され、お茶の間を爆笑の渦に巻き込んだ伝説のコメディシリーズ『俺がハマーだ!』が帰ってくる! 日での放送から25周年を記念して、11月2日、ポニーキャニオンよりDVD-BOXが発売される。サンフランシスコ市警察の刑事スレッジ・ハマーが、相棒の女性刑事ドリー・ドローと、数々の難事件・凶悪事件を強引に解決するこのドラマ。日語吹き替え版は、声優たちによる爆笑アドリブが話題となった。今回、DVD-BOX発売を記念して、ハマー役の羽佐間道夫氏に当時の思い出話を伺った。 ――今回、DVD-BOXのプロモーション用に新しくナレーション録りされていますが、久々の 吹き替えで、すぐにハマーの声は出せましたか? 羽佐間道夫(以下、羽佐間) 実は、ハマーの場合は僕の地の声に近いので、あんまり作り込んだものではないんです。だから、久々とはいえ、そこまで難しくなかったですね。『俺がハマ

    吹き替え声優界のおさ・羽佐間道夫が激白!「『ロッキー』はミスキャストだった」
  • 「側近は『モンスター』と呼んでいる」ボロは出てても実利で帳尻を合わせる池田大作のすさまじさ

    「あるある」ブームも収束に向かいつつあるが、そんな中、トンデモないタイトルの「あるある」が登場した。その名も『創価学会あるある』。公称の会員世帯数は827万世帯に上るマンモス教団でありながら、実態は見えづらい創価学会。非学会員からはうかがい知れない学会カルチャーを「あるある形式」でピックアップするというだ。 たとえば、「学会員は日蓮を日蓮上人と呼ばれるとイラッとする」という最初のネタからして、ぜんぜんわからない。「聖教新聞はネガティブキャンペーンを張っているときのほうが筆がのっているように感じる」。ちゃんと読んだことはないけど、これはちょっとわかる。「池田先生の側近とも言える第一庶務は、池田先生のことを『モンスター』と呼んでいる」という、ちょっとドキッとするネタも載っている。 学会シンパでもなければ、アンチ学会でもない。学会カルチャーや学会員の考え方などを紹介しつつ、創価学会や池

    「側近は『モンスター』と呼んでいる」ボロは出てても実利で帳尻を合わせる池田大作のすさまじさ
  • “カルト映画”のヤングマスター!? 深作健太監督はゲリラ戦で戦い続ける

    『バトル・ロワイアル』シリーズの深作健太監督が、またやった!? 問題作『完全なる飼育』シリーズを3D映画として撮り上げた。 「AVとは違った、映画ならではのエロスを突き詰めた作品です」 撮影現場で倒れた父・深作欣二監督の意志を継ぐ形で『バトル・ロワイアル2』(03)を完成させ、センセーショナルなメジャーデビューを果たした深作健太監督。その後も次々と問題作、異色作を発表している。ミニスカの松浦亜弥がボンデージルックの石川梨華と激突する『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』(06)はアイドル映画の範疇からはみ出し、鈴木亜美がチェーンソーで巨大ハサミを持つ小沢真珠と対決する『エクスクロス 魔宮伝説』(07)はホラー映画、いや日映画という枠組みから大きく飛び出してしまった。”カルト映画の若き巨匠”とでも呼びたくなるキャリアを歩んでいるのだ。 大阪・西成地区で起きた暴動事件を題材に準備が進んでい

    “カルト映画”のヤングマスター!? 深作健太監督はゲリラ戦で戦い続ける
    garamani1983
    garamani1983 2012/03/13
    我が愛するフカギンのムスコさん、深作健太さん。バトロワ2はよかった。「エクスクロス」を見て、感心した。今後もこの監督作品を追っていきたい。
  • 実は嘘だった!? 外国の都市伝説「オオカミ少女アマラとカマラ」

    世の中のへんなものをこよなく愛するのり・たまみの、意外と知らないちょっとへんな社会学。 「オオカミ少女アマラとカマラ」という話をご存知ですか? 昔、小学校の教科書などに載っていたインドでオオカミに育てられた姉妹・アマラとカマラの話です。暗闇で目を光らせ、四つ足で走り、死んだ鳥の肉をむさぼる二人の姿はまるでオオカミ。1920年に孤児院を運営するジョセフ・シング牧師に保護され人間の教育を受ましたが、最後までオオカミのような振る舞いのままだったそうです。 この話が広く世間に広まったのは、1926年に「ニューヨークタイムス」などで紹介されたのがきっかけです。「オオカミ少女」というセンセーショナルな話題に大きな関心が集まりました。そして、一般人以上に関心を示したのが、心理学や幼児教育学の専門家などでした。それは、この話が心理学、教育学、人類学の根に関わる問題だったからです。 この時アマラはすでに亡

    実は嘘だった!? 外国の都市伝説「オオカミ少女アマラとカマラ」
    garamani1983
    garamani1983 2010/10/29
    ブラックジャックにも、これを題材にしたエピソードがありましたが、元々はマジ大嘘だったってことですか。
  • “涅槃の境地”のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』

    佐伯刑事(大森南朋)は、警察不祥事の内部告発を決意した津久井巡査 (宮迫博之)の命を守るため、事件の黒幕を追う。金、女、覚醒剤、裏切り…… と角川春樹監督の半生のキーワードが随所に散りばめられている。 ©2009「笑う警官」製作委員会 最後に大笑いするのは、一体誰なのか? 11月14日(土)からポリティカルサスペンス『笑う警官』が公開される。作は警察小説の第一人者・佐々木譲氏の同名小説を原作としているが、製作と脚も兼ねた角川春樹監督によってラストシーンは大きく変えられ、二転三転どころか三転四転する驚きの結末が用意されている。角川春樹監督にとっては、『時をかける少女』(97)以来12年ぶり、メジャー作品としては『REX 恐竜物語』(93)以来16年ぶりとなる監督復帰作。また、「150万人動員できなければ、映画製作をやめる」と宣言していることでも注目を集めている作品なのだ。 札幌のマンショ

    “涅槃の境地”のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』
  • 外国人も呆れる”エセチャリティ”『24時間テレビ』最大の過ちとは

    もはや夏の風物詩として定着した『24時間テレビ 愛は地球を救う』。今年で32年目を迎えて募金総額は272億円にのぼるが、一方で毎年お約束のように囁かれるのが「チャリティ番組なのに出演者にギャラが出るってどうよ?」という素朴な疑問だ。 これに対し日テレビは、「基的にボランティアでお願いしております。しかし、拘束時間の長い方など、場合によっては謝礼という形でいくらかのお支払をしております」(2000年11月「放送倫理・番組向上機構」での回答)と説明しているが、実際には全ての出演者にギャラが発生しているのは公然の事実。その総額は2億とも3億ともいわれている。かつて91年の司会に起用された帰国子女の西田ひかるが、「まさか出演料が出るとは思わなかった」と、”日式チャリティ”のやり方に唖然としたという話は今では語り草だ。 実際、海外のチャリティイベントで出演料が発生する話はあまり聞かない。アメリ

    外国人も呆れる”エセチャリティ”『24時間テレビ』最大の過ちとは
  • 「言葉狩りより芸術性」放送禁止用語を堂々流すTOKYO MX

    一瞬、我が耳を疑った。何気なく見ていたテレビから、いわゆる「放送禁止用語」が、普通に流れてきたのである。 番組は、TOKYO MXの「円谷劇場」という枠で再放送されている、『帰ってきたウルトラマン』。70年代以前に制作された番組には、現在では放送に不適切な表現を使用していることが時々あり、その部分を無音処理して放送されるケースが多い。最も有名なケースが、『巨人の星』の少年時代のクライマックス、主人公・飛雄馬が父のことを誇りに思う名シーン、「父ちゃんは、日一の日雇い人夫だ!」という箇所が、無音になってしまっているところだ(ちなみに現在では番組サブタイトルも変更されている)。こういった処理は、地上波、BS、CS問わず、現在ではそれが当たり前のこととなっている。『太陽にほえろ』で三田村邦彦が演じたジプシー刑事は、そのニックネームそのものが現在ではちょっと問題らしく、現在地上波では放送されなかっ

    「言葉狩りより芸術性」放送禁止用語を堂々流すTOKYO MX
    garamani1983
    garamani1983 2009/01/05
    言葉狩りが大嫌いな俺にとり、嬉しいニュース。
  • 大和和紀が原作引き上げ!? アニメ『あさきゆめみし』が企画変更!

    09年1月からフジテレビで放映されることが決まっていたアニメ『あさきゆめみし』の製作が”企画変更”されていたことが、10日、ホームページの発表などで明らかになった。 『あさきゆめみし』は1979年より月刊『mimi』で連載されていた大和和紀による人気コミック。今回のアニメ化に際しては、『あしたのジョー』『エースをねらえ!』『CLANNAD -クラナド-』などで知られる大御所・出崎統(でざきおさむ)が監督・脚を担当することになっており、アニメファンから注目を集めていた。だが、放送開始2ヶ月前にして、まさかの”企画変更”となった。 「来年1月からの放送予定でしたから、現場はバタバタですよ。もともと『あさきゆめみし』は、あちこちで源氏が女のコとデキちゃうって話ですから、たぶん監督のやろうとしていたことがお色気度が高すぎて、原作からイメージがかけ離れてるというご意見があったんだと……。関係者の間

    大和和紀が原作引き上げ!? アニメ『あさきゆめみし』が企画変更!
    garamani1983
    garamani1983 2008/11/12
    えええ?楽しみにしてたのに!
  • 時代劇のエンタメ化で、時代考証は犠牲にされがち!?

    ※我々が持っている歴史知識は、テレビ映画から得たものも多い。しかし、そこで伝えられている歴史は、当に正しいのだろうか? 時代劇の歴史考証が専門の山田順子氏に話を聞いた。 ──「時代考証」って、具体的にはどういう形で作品作りにかかわるんですか? 山田 基的には、台が上がってきたときに、セリフや事実関係がおかしくないかをまずチェックします。セットや小道具など美術発注の相談を受けるのも、この段階ですね。時代劇に慣れていない俳優さんがいらっしゃるようだったら、私はリハーサルで、座り方、歩き方、お辞儀の仕方なども指導します。スタジオでは、美術が指導した通りになっているかをチェック。放送時にテロップが入る場合は、編集に立ち会うこともあります。ここまで現場に顔を出す考証家は珍しいかもしれません。私はもともとテレビ畑の人間なので、現場が好きなんです。 ──そうはいっても、エンターテインメント性や制

    時代劇のエンタメ化で、時代考証は犠牲にされがち!?
  • アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(後編)

    前編はこちら ●バンダイ傘下になって版権ビジネスが強化 しかし、サンライズが昔からこうだったかというと、そうではない。 「もともとサンライズは、アニメ誌の創刊ラッシュだった第二次アニメブーム時(80年代)に急激に成長した会社で、実はアニメ誌をはじめとするメディアに育てられた感が強いんです」(前出・アニメマスコミ関係者) 当時のアニメ誌では、集英社の『北斗の拳』や『聖闘士星矢』など、大手出版社の人気原作アニメは版権管理が厳しく、カラー2ページ以上の特集を組めなかったという。 「そんな中で、サンライズは自社のアニメをほぼ無料で自由にガンガン特集させて、それで人気を得たという側面がある。しかし、その頃からアニメ誌とは持ちつ持たれつな関係を築いてきたにもかかわらず、いつの間にか『うちの版権物で商品(ページ)を作らせてあげているんだから、その権利料をよこせ』『メディアは忠誠を尽くして、提灯記事を書け

    アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(後編)
  • アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)

    三大アニメ誌の9月号では、『機動戦士ガンダム00』『コードギアス 反逆のルルーシュR2』と、 こぞってサンライズアニメが表紙に。「アニメディア」に至っては、「すごいぞ! サンライズ」という、 16ページにも及ぶサンライズ巻頭特集を組んでいる。 アニメ不況の中、版権ビジネスでガッチリ儲けているアニメ制作スタジオがある。『ガンダム』でお馴染み、バンダイ傘下のサンライズだ。しかし、そのガメツイやり方に対して、立場の弱いアニメマスコミからは不満が噴出している。 スタジオジブリの『崖の上のポニョ』が興行収入が公開31日目で100億円を突破──こんなニュースを耳にすると、アニメ業界全体の景気が好調かのように思えるかもしれないが、実際はその逆。DVD販売の伸び悩みや劇場版アニメの不発などにより、多くのアニメ制作スタジオが不況にあえいでいるのが現状だ。そんな中で、利益率が高いとされる版権ビジネスに頼るアニ

    アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)
  • 岡田斗司夫『いつまでもデブと思うなよ』DVD化のスゴイ中身!

    昨年8月に新潮社から刊行され、50万部を売り上げたダイエット『いつまでもデブと思うなよ』(著/岡田斗司夫)がDVD化されることが明らかになった。書は、作家の岡田斗司夫が自ら一年間で50kgのダイエットを成功させた体験をもとに、「レコーディング・ダイエット」という方法論を紹介したもの。誰もが気軽に楽しみながらダイエットができるという評判だったが、このDVDの内容はなかなかに刺激的だ。 8月25日に発売されるDVD『いつまでもデブでいたくない』は、レコーディング・ダイエットに成功したとされる“松沢さん(40)”なる人物を軸に展開。まずはダイエットを成功させて美人の奥さんをゲットした松沢さんの日常生活をひとしきり紹介すると、カメラは松沢さんの勤務先へ。そこで松沢さんの部下だという女性が「昔の太ってた松沢さんは何かアレだった」などと、現在の松沢さんを称えるお決まりの展開だが、この部下の女性が太

    岡田斗司夫『いつまでもデブと思うなよ』DVD化のスゴイ中身!
    garamani1983
    garamani1983 2008/07/18
    岡田先生、本気で心配ですってば…。色々な意味で…。ところでデブの男性は好みだ。「恰幅のいい男前」という日本語表現はどこへ行った?例えばお太りになっていた頃の岡田先生がそうだった。
  • エコ活動に没頭する小沢健二の“真意”とは?(前編)

    1990年代、「渋谷系の王子様」として一世を風靡したオザケンこと小沢健二が、「アンチグローバリズム」を標榜するエコロジスト活動を行っているという。「カローラⅡにのって~買い物に出かけよう~♪」(「カローラⅡにのって」、95年)と歌っていた彼が、今では「車社会って当に効率がいいのかな? ロバを飼う方が、当の進んだテクノロジーじゃないのかな?」(日社会臨床学会刊「社会臨床雑誌 第14巻第3号」掲載の論文「企業的な社会、セラピー的な社会」より)と、資主義がもたらす自然破壊について警鐘を鳴らしているのだ。 「94年に『ラブリー』『愛し愛されて生きるのさ』などでブレイクした彼ですが、98年からは目立った活動もなくなり、世間的には消えた存在となっているのが現状です。05年10月に、父親であるドイツ文学者・小澤俊夫氏責任編集の季刊誌「子どもと昔話」で、小説『うさぎ!』の連載を開始、文筆家としてひ

    エコ活動に没頭する小沢健二の“真意”とは?(前編)
    garamani1983
    garamani1983 2008/03/27
    俺も古くからのファンだけど、今回の豹変ぶりも、豹変ぶりこそが彼らしいなーと思うのみ。彼が彼らしく、いてくれたらそれが嬉しいのさ。愛し愛されて生きるのさ。上昇する気温のせいでロードショーは続きね。
  • コント番組を殺した視聴者の“声”と局の“自主規制”(前編)

    近年、『8時だョ!全員集合』(TBS/69〜85年)や『オレたちひょうきん族』(フジテレビ/81~89年)などに代表される、バラエティ番組の流ともいえるコントバラエティが、急激にその数を減らしている。現在、地上波で全国放送されているのは、プライムタイムの(しかも芸人でなくアイドルメイン)『SMAP×SMAP』(フジテレビ)だけで、そのほか深夜枠の『コンバット』(同)や『サラリーマンNEO』(NHK)など、数えるほどになってしまった。 かつては隆盛を誇ったコントバラエティが、ここまで数を減らしてしまったのは一体なぜなのだろうか? その要因のひとつとして、まず注目しなければならないのが、局による番組ガイドラインの強化。つまり、自主規制による笑いの表現の収縮である。 「もちろん番組への苦情、クレームなんかは昔からありました。特にテレビ業界に“ヤラセの笑い”を知らしめた『天才・たけしの元気が出る

    コント番組を殺した視聴者の“声”と局の“自主規制”(前編)
  • ジャニーズ、ネットで画像解禁! クライアント様には敵わない?

    ジャニタレと言えば、事務所の徹底的な規制によって、ネット上に画像が出回らないことで有名。今まではジャニタレの出演ドラマや映画の公式サイトであっても、画像が掲載されることはなかった。愛すべきジャニーズいじりをライフワークとし、日々ジャニーズネタを追いかけている我々サイゾー編集部は、雑誌にもウェブにも彼らの写真を載せまくっているが、他のメディア、特にネットメディアは、事務所から許可が下りないか、事務所を恐れて自主規制しているために、ほとんど掲載していない。某ニュースポータルサイトの関係者は「他社から送られてくるニュースに、ジャニタレの画像が載っているだけでヒヤヒヤものですよ」と、かなり敏感な様子。 それが最近、公式サイト「Johnny’s net」上にジャニタレの写真が掲載されたり、『ハチミツとクローバー』(フジテレビ、主演:生田斗真)や『佐々木夫の仁義なき戦い』(TBS、主演:稲垣吾郎)の

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