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businessに関するgarden_treeのブックマーク (19)

  • 漫画家と契約の話|佐藤秀峰

    先日、ある新人漫画家さんから「連載を開始するにあたって、一般的な原稿料の相場や、必要な契約関係書類を知りたい」というご相談をいただきました。業界の常識がわからない状態で、どんなことをどこまでを出版社に要求していいのか知りたいようでした。 お会いして、僕なりにいろいろとお話させていただいたのですが、これから漫画家として活動をしていこうとする方々にとって必要な情報かと思いましたのでまとめてみます。 まず、一般的な原稿料の相場。 10年前に比べて相場は下がっています。 すべての出版社の原稿料の相場を知っているわけではないので、確実なことは言えませんが、中堅出版社でも新人原稿料1ページあたり5000円(しかもカラー連載)という話は聞きますし、10年前から平均1000円以上は下がっているのではないでしょうか。 以前は雑誌連載の場合、新人の原稿料は7000円くらいが最低でしたが、今は5000~6000

    漫画家と契約の話|佐藤秀峰
  • FinTechの正体

    ここのところFinTechがバズワードとなって、政府や既存金融機関のFinTechに対する注目も高まっています。 もともと金融はシステマチックな事務処理が日常業務の中心を占めるため、ITとの相性は良く、一世代前のベンチャーブームの際にも、IT企業が次なる成長分野としてネット金融分野にこぞって参入したのは、まだ記憶に新しいことかと思います。 今回到来しているFinTechの流れは、こうした過去の金融IT分野の革新の動きとなにか違うものがあるのでしょうか。それともベンチャービジネスにはしばしば見られる過去のブームの焼き直しに過ぎないのでしょうか。 この答えは、見ようによってはイエスとも言えノーともいえるのですが、例えばEC分野に現在起こっている革新を一世代前の革新とは異なるものと見るのであれば、今回のFinTechの概念は間違いなく一世代前の金融ITの分野で語られていたものとは異質のものと見る

  • 当たり判定ゼロ(移転しました)

    ゲームについての雑文をちょくちょく。 モガベーID:60916219 PSN ID:rikzen_zero nintendo ID:rikzen メール:rikzzeroあっとgmail.com

  • AppSumo による「すべての起業家が読むべき本トップ40」リストの翻訳版を地道に調べてみた(後編) - 杉風呂2.0 - A Lifelog -

    前回の続きです。 21. Ready, Fire, Aim – Michael Masterson Ready, Fire, Aim: Zero to $100 Million in No Time Flat (Agora Series) 作者: Michael Masterson出版社/メーカー: Wiley発売日: 2008/01/02メディア: ハードカバー クリック: 4回この商品を含むブログを見る オーディオブック(asin:1596591633) 翻訳版はこちら。 大富豪の起業術 下巻―毎年700億円を稼ぎ出す〈ダイレクトマーケティング 作者: マイケル・マスターソン,小川忠洋出版社/メーカー: ダイレクト出版発売日: 2011/04メディア: 単行 クリック: 13回この商品を含むブログを見る 22. Rework – Jason Fried Rework 作者: Jaso

    AppSumo による「すべての起業家が読むべき本トップ40」リストの翻訳版を地道に調べてみた(後編) - 杉風呂2.0 - A Lifelog -
  • AppSumo による「すべての起業家が読むべき本トップ40」リストの翻訳版を地道に調べてみた(前編) - 杉風呂2.0 - A Lifelog -

    IT系の Screencast や電子書籍Webサービスを扱う AppSumo というサイトがあるのですが、そこの公式ブログでちょっと前に "The Top 40 Books Every Entrepreneur Should Read!" (「すべての起業家が読むべきトップ40」)というタイトルで起業家向けの書籍が40冊紹介されていました。それらのうち、どれだけ日語で読めるのかと調べてみました。おまけで私がWebで見た関連記事なども紹介してみます。やってみたら時間もかかる上に、なんだかひどいアフィリエイトリンク集ができてしまいましたが、タイトルやカバーの違いなどを楽しんでいただければと。 プログラマの人は以下のエントリがよいかもしれません。 ソフトウェア開発者向けのベスト書籍 http://d.hatena.ne.jp/suginoy/20120111/p1 『良いコードを書く技術

    AppSumo による「すべての起業家が読むべき本トップ40」リストの翻訳版を地道に調べてみた(前編) - 杉風呂2.0 - A Lifelog -
  • 怖いくらいに野心的なスタートアップのアイデア

    Paul Graham / 青木靖 訳 2012年3月 Y Combinatorをやってきて気づいた驚くことの1つに、最も野心的なスタートアップのアイデアの多くがいかに怖いものかということがある。このエッセイではこの現象をいくつかの例で示そうと思う。そのいずれも創業者を億万長者にしうるものだ。そう言うと魅力的に聞こえるが、それが何か書いて見せたなら、きっと思わず尻込みすることだろう。 だからといって心配することはない。それは弱さのしるしではなく、たぶん正気さのしるしなのだ。最も大きなスタートアップのアイデアは怖いものだ。多くの労力を要するからばかりではない。最も大きなアイデアというのは、自分の存在を脅かすように感じられるのだ。果たして自分にはそれをやり通せるだけの野心があるのだろうか? 『マルコヴィッチの穴』に、ダサい主人公がすごく魅力的で洗練された女性に出会う場面がある。彼女は主人公にこ

  • 2012年広告業界予測 - 業界人間ベム

    いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! DSP/RTBやオーディエンスデータを使って、広告配信を『枠』から『人』へシフトさせる影響は、ネット広告の最適化に留まりません。広告を打ちながら、調査しているようなものであるこうした手法によって得られるデータは、マスメディアを含めたマーケティング活動全体の最適化に資するものになるということです。従来自社サイトでの観測をもってすることはクルマなどの一部の業種やブランドでは可能でしたが、そうでない広告主企業がほとんどでした。しかし多くの業種でも外部データを用いることや広告反応を手繰り寄せることで、可能になってきています。そうなってくると、ネットに閉じた知見だけではあまり役に立ちません。また『広告』に閉じた知見だけでもあまり役に立ちません。『マーケティング』、『

  • Steve Denning氏、顧客の喜びについてAgile 2011で講演

    原文(投稿日:2011/09/03)へのリンク 経営コンサルタントで多数の著書のあるSteve Denning氏は、Agile 2011カンファレンスで2つの講演をした。 Making the Entire Organization Agile(組織全体をアジャイルにする) Creating Customer Delight(顧客の喜びを生み出す) 最初の講演は、大企業において数多くの優れたアイデアが失敗するのはなぜか、具体的事例をあげた説明から始まった。彼は「20世紀のマネジメント」企業における、知識マネジメント、リーン生産方式、優れたマーケティングアイデア、イノベーション、それからもちろん、アジャイルについて調べた。 彼によると、伝統的なマネジメントは互いに連動した5つの原則に基づいているという。 企業の目的はお金を生むアウトプットを作り出すことである マネジャーは個人をコントロールす

    Steve Denning氏、顧客の喜びについてAgile 2011で講演
  • 電子書籍についてぼんやり考えたこと - 宇宙行きたい

    こんなこと落ち着いて話す相手もいないし、なんとなく電子書籍周辺についてぼんやり考えてることをまとめてみる。 あ、これは僕個人の意見であって、僕の所属する会社とかやってる仕事とか関係ないですよ。 まずはみんなも大好きだったり大嫌いだったりするスティーブ・ジョブズの言葉を最初に引用しておく ハリウッドの連中にとってテクノロジーは「買ってくるもの」で、それが創造的なプロセスだとは全然思っていない。突然インターネットが出現して、彼らの商品を盗みはじめた。ナップスター後遺症に悩まされ、つなに糾弾すべき相手を捜し回っている。そして、テクノロジー業界にまで非難をぶつける。 一方テクノロジー業界の側は、彼らの商品にどれだけ手がかかっているか知らないから、違法ダウンロードをどうでもいいことだと思っていて、「うーん、ぼちぼち彼らも新しいビジネスモデルを作る必要があるね」で片付けてしまう。 でも、どっちも間違い

    電子書籍についてぼんやり考えたこと - 宇宙行きたい
  • Why is e-commerce such a hot area in venture capital now?

  • Steve Yegge の Google とプラットフォームに関するぶっちゃけ話を訳した(前編)

    Google エンジニアの Steve Yegge 氏、Google+ への懸念を漏らす http://japan.internet.com/busnews/20111013/8.html で記事になってたけど、原文とちょっと要旨が変わっちゃってサービスへの警鐘みたいになってしまってたので、全文訳してみた。くそ長い。お暇な方どうぞ。 (2011/10/19 08:14)ありがたい誤訳の指摘をいただいたので3カ所修正。 Stevey の Google プラットフォームぶっちゃけ話 僕は6年半ばかり Amazon にいて、今はそれと同じくらい Google にいる。この二つの会社について強く感じることは(しかもその印象は日々強まるのだけれど)、 Amazon は全てにおいて間違っていて、 Google は全てにおいて正しいということだ。そう、やりすぎな一般化だけど、驚くほど正確だと思う。いやも

    Steve Yegge の Google とプラットフォームに関するぶっちゃけ話を訳した(前編)
    garden_tree
    garden_tree 2011/10/20
    >「プラットフォームから始めろ。そしてそれをなんにでも使え」
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Tempus, a genomic testing and data analysis company started by Eric Lefkosky, who previously founded Groupon, debuted on Nasdaq on Friday, rose about 15% on the opening.  The company priced… The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent layoff

    TechCrunch | Startup and Technology News
    garden_tree
    garden_tree 2011/10/18
    >研究内容の事業化というのは、自分で妄想上の問題を作り出しがちなんだ。僕はこんな技術があるから会社を作りますってね。そのサービスを欲している人がいるかどうか気にしない。
  • 採用情報

    はじめに ソニックガーデンで働くことに興味を持っていただき、ありがとうございます。 私たちソニックガーデンは、ソフトウェア開発に取り組む会社です。主な事業は、お客さまのパートナーとなり事業開発や業務改善をソフトウェアで支援する「納品のない受託開発」です。事業を支え続けるために変化に強く保守しやすいソフトウェア開発を目指しています。 企画から運用まで一気通貫で提供すること、お客さまと直接対話して提案すること、それらを分業せずにプログラミングまで担当することが特徴です。とりわけコードを書くことを大事にしており、あえて誇りをもって自分たちの仕事を「プログラマ」と呼んでいます。 もっと技術の腕を磨きたい。現場で手を動かし続けたい。仲間と共に切磋琢磨したい。直接お客さまと仕事がしたい。様々な思いを持った個性豊かなプログラマたちの集まる職人集団がソニックガーデンです。そんな私たちに共通する考え方や価値

    採用情報
    garden_tree
    garden_tree 2011/10/03
    募集が"プログラマ"と"ファシリテータ"っていうのは面白いな・・・
  • 株式会社ソニックガーデンを設立しました〜退職から独立の経緯と起業への思い | Social Change!

    このたび株式会社ソニックガーデンを設立し、TIS株式会社から独立いたしました。今回、独立に際しマネジメントバイアウトを実施しましたので、TISとの資関係はなく社員全員が退職し、完全に新たな会社として設立しスタートしました。新しいチャレンジに応じてくれたTISには大変感謝しています。事業に関する公式な内容はプレスリリースをご覧ください。こちらのブログでは、今回の独立に際しての中の人として自分の個人的な考えについてだけを残します。 プレスリリース:「株式会社ソニックガーデン」設立および事業移転のご案内 最初のきっかけは、この4月に実施されたTISの3社合併でした。合併に関する発表があったのが昨年の秋頃で、その時期から今回の動きは始まっています。なので振り返ってみると1年がかりだったんですね。会社が合併するということは、会社が変わってしまうということです。その変化を必然とするならば、それに向け

    株式会社ソニックガーデンを設立しました〜退職から独立の経緯と起業への思い | Social Change!
  • InstagramのPivot(方向転換)や成功要因を共同創設者が明かす – TechDoll.

    2010年10月のローンチからわずか3ヶ月で100万ユーザを獲得したInstagram。 現在の登録ユーザ数は900万人、1,000万人にも遠くない。そんなレジェンドアプリのInstagram共同創設者Kevin Systromが Future of Mobile Conferenceで話した内容。TheNextWebの記事。 -最初のアプリ“Burbn”から学んだこと Instagramの前、現在地や写真を共有できるソーシャルチェックインアプリをつくった。小規模なユーザベースにそこそこウケていたものの、複雑で特徴もなく、遅かった。アプリそのものは悪いアイディアじゃなかったけど、その分野に何も新しさをもたらしてなかった。結局BurbnがInstagramを成功させる前のテストアプリのような役割を果たした。 鍵は、‘unexpected behaviors’ (予想されない行動)を特定し、作

    InstagramのPivot(方向転換)や成功要因を共同創設者が明かす – TechDoll.
  • 交渉や調整で「やってはいけない」いくつかのこと - GoTheDistance

    インターネットの備忘録(はてなブログ版)にインスパイアされました。交渉や調整で、僕が感じている「やってはいけない」ことを、便乗して書いてみます。 1. 相手の面子を潰してはいけない 自分の主張を通す為には相手の言っていることの弱点を突いて「あなたが間違っている」というものだと仮に思っているのであれば、あなたは色んな人の面子を潰しまくることになりますので、利害が絡む交渉ごとは一切お引き受けにならない方がよろしいかと思います。交渉下手な人間は、利害に関する交渉で行き詰まると相手の間違いを非難する方向にいきやすく、それは結果として自ら交渉を難航させる種を散弾銃で乱れ打ちしていることになります。 感情と感情がぶつかったら、もうそれは交渉ではありません。口喧嘩です。 2. 間違い探しに終始してはいけない 交渉や調整ごとは、どっちが正しいか的な軸で考えてはいけません。自分が正しいかどうかは、関係ありま

    交渉や調整で「やってはいけない」いくつかのこと - GoTheDistance
  • 「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く

    「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く 達人出版会 代表取締役 高橋征義氏 最近、技術者の間で「達人出版会」という出版社が注目を集めている。ソフトウエア技術者である高橋征義氏が一人で立ち上げた、電子出版専業の出版社だ。同氏は、プログラミング言語Rubyの利用者/開発者の支援組織である「日Rubyの会」の会長という顔も持つ。同社の立ち上げの経緯などを高橋氏に聞いた。(聞き手は大森 敏行=日経エレクトロニクス) 問 なぜ会社を作ろうと思ったのですか。 高橋氏 きっかけは、2009年秋頃に「技術者がきちんとビジネスやマネタイズのことを考えるにはどうすればいいか」という勉強会の立ち上げを準備する飲み会に参加したことです。そのときに「どんなビジネスをすればいいか」を他の技術者と話し合っていて、米国の「Pragmatic Bookshelf」や「Pe

    「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く
    garden_tree
    garden_tree 2011/07/26
    カッコイイ!
  • 携帯やスマホにもゲームがあふれる時代に、任天堂が「ニンテンドー3DS」を発売する意味を考える

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 任天堂は2月26日、全世界で1億4400万台を売った人気携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」のシリーズ最新機種「ニンテンドー3

    携帯やスマホにもゲームがあふれる時代に、任天堂が「ニンテンドー3DS」を発売する意味を考える
  • 今後5年のあいだにIT業界に大きなインパクトを与えそうな5つの動向

    先週の水曜日に、IBMのビジネスパートナーの方々が中心となって設立された団体「Open Source協議会 System i」のセミナーで「IT大変革。今、何にどう取り組むべきか! ~知っておきたい技術動向とキャリアの描き方~」というセッションのスピーカーを、アイティメディアの藤村厚夫取締役と一緒に務めてきました。 藤村さんからはセッションのテーマとして「お互いに、今後5年のあいだにインパクトがあると思われる動向を5つ挙げて説明しよう」という提案をいただいていたので、僕としては少し考えて次のような5項目を挙げることにしました。 セミナーでこの5つについて話したことを、せっかくなのでこのブログでも紹介したいと思います。 業務の定型化の波 1つ目の動向は「非コア業務、�バックオフィス業務の定型化の波」です。これによってこれまで以上に業務のパッケージソフトやサービスへの置き換えが進むと考えていま

    今後5年のあいだにIT業界に大きなインパクトを与えそうな5つの動向
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