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2012年1月12日のブックマーク (8件)

  • マンガの色についてふたたび - 漫棚通信ブログ版

    マンガから色がなくなったのはどうしてか、と考えることがあります。 戦前の日児童マンガ単行には、一部は四色(あるいは三色)カラーが使用され、多くは二色カラーで印刷されるという伝統がありました。 坂牙城『タンクタンクロー』1935年(復刻版・小学館クリエイティブ) 第二次大戦で日の子どもマンガがほぼ絶滅してしまい、その空白のあと戦後はどうなったのか。 じつは戦後の日マンガも、色を失わないように奮闘していました。たとえば少年画報社の前身、明々社が発行した雑誌「冒険活劇文庫」1948年創刊号は、その復刻版を見ると総38ページのうち半分が二色です。 「冒険活劇文庫」1948年創刊号(復刻版・「少年画報大全」付録) 紙の悪い時代でも、子どもマンガには色をつけるべき、と考えられていたのでしょうか。多くの赤マンガも四色や二色をとりいれていました。 しかしマンガは子供のものですから安価でなけ

    マンガの色についてふたたび - 漫棚通信ブログ版
  • 日本におけるステルスマーケティングの法規制まとめ(追記あり) : 企業法務マンサバイバル

    2012年01月12日07:30 日におけるステルスマーケティングの法規制まとめ(追記あり) カテゴリ法務_広告・消費者法務 businesslaw Comment(0)Trackback(2) べログさんがやらせ口コミ投稿業者によって被害を受けているとの件が話題を呼び、ソーシャル・ネットワークやブログを使ったステルスマーケティング(=やらせ・サクラによる口コミ)の法規制論にまで発展し始めています。 アメリカではFTCがとっくに明文で規制してるのに、という声も聞かれますが、一旦ここでは日法においてどうなのか?という点に絞って、メモがてら投稿しておこうかと思います。 商品・サービスを提供する事業者がステマを頼むのは違法 下記消費者庁通達にあるように、商品・サービスを提供する事業者自身がステルスマーケティングを依頼したのであれば、景表法に抵触するということになっています。 ▼平成23年1

    日本におけるステルスマーケティングの法規制まとめ(追記あり) : 企業法務マンサバイバル
  • 13日夜に『輪るピングドラム』Ustの予定 - ピアノ・ファイア

    今日はNMB48劇場の公演に、とうとう二度目となる参加をしてきたのですが……。二期生公演すごく良かったです。 それはさておき、前回の年末Ustで一緒だったメンバー(岡野さんとsajikiさん)とまたアニメ語りUstをやります。 お題は『輪るピングドラム』。 ちなみにぼくは半分くらい録画を貯めていたので(年末の〆切のせい)、今から二日で一気見しなきゃいけません。 放送日:1/13(Fri.) 放送時間:PM 10:00〜 URL:http://www.ustream.tv/channel/hard-wired-desktop 輪るピングドラム キャラクターソングアルバム トリプルH キングレコード 2011-12-21 売り上げランキング : 48 Amazonで詳しく見る by G-Tools 過去の放送 年末アニメ雑談Ust:Ustream.tv: ユーザー hard-wired: 20

    13日夜に『輪るピングドラム』Ustの予定 - ピアノ・ファイア
  • 003022.jp - このウェブサイトは販売用です! - 003022 リソースおよび情報

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  • 第3回表象文化論学会賞候補作推薦について|表象文化論学会賞|Associations|表象文化論学会

    gauqui
    gauqui 2012/01/12
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  • 笠井潔「吸血鬼と精神分析」書評 戦後思想を問う本格ミステリ|好書好日

    吸血鬼と精神分析 [著]笠井潔 バスティーユにある要塞(ようさい)のようなアパルトマンで、ルーマニアからの亡命者が惨殺される。床に残された“DRAC”の血文字。格ミステリにふさわしい導入部からは予想もつかない、思想と論理の迷宮が幕を開ける。 作は「矢吹駆(かける)シリーズ」の最新刊だ。70年代のパリを舞台に、ヒロイン・ナディアが事件に巻き込まれ、矢吹の“質直感”が推理する。シリーズで作者は、ミステリの形式で戦後思想を批判的に問うという複雑なミッションを着実に深化させている。精神分析を扱った作は連載の初期から注目していたが、十年越しの試みは、みごとな果実をもたらした。 ただし補助線は必要だろう。作で俎上(そじょう)に載せられるのは、思想としてのラカン派精神分析だ。シリーズ第四作『哲学者の密室』に実存主義哲学者ハルバッハ(=ハイデガー)が登場したように、作で“暗躍”するのはジャッ

    笠井潔「吸血鬼と精神分析」書評 戦後思想を問う本格ミステリ|好書好日
  •  李基原『徂徠学と朝鮮儒学―春台から丁若?まで』 - はぐれ思想史学徒純情派

    徂徠学と朝鮮儒学―春台から丁若〓まで 作者: 李基原出版社/メーカー: ぺりかん社発売日: 2011/04メディア: 単行 クリック: 16回この商品を含むブログ (6件) を見る 現在、江戸思想史研究では「一国思想史」の克服と「東アジア思想史」への模索について、活発な議論が展開されている。書は近年の研究動向を敏感に応答するかたちで、世に出されたものだといえる。 書は徂徠学をひとつの媒介として見据え、朝鮮後期知識人における徂徠学の読解作業を明らかにしようとした意欲作である。書の内容は、いくつか考察対象となる主題から構成されているので、ここでは構成に倣い、各主題に即した内容紹介を試みる。 まず序論において、日韓国における徂徠学研究史を概観したうえで、問題構成として立てられるべき課題として「東アジア思想史の可能性」を示唆している。そのことは、荻生徂徠(1666-1728)がいまだに

     李基原『徂徠学と朝鮮儒学―春台から丁若?まで』 - はぐれ思想史学徒純情派
    gauqui
    gauqui 2012/01/12