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大島弓子。きっと、すごい、どうせ、面白いんでしょう。あらゆるみんなにとって特別な、みんなが目をきらきら輝かせて語り、語りたい、でも語りつくせぬ、みんながそれぞれに生きてきた思い出そのもののようなきっと大島弓子なんでしょう。素敵な絵で。言葉で。うん。きっとわかる。でも読めないなあ。なんでかな。ずっとまえ、漫画喫茶に一冊だけあった大島弓子。本屋でもあればいつも目を反らしてた。こんな場所では読めないなあ。じゃあいつ買うの。いつ、結局どうするの。男の人に「中高生のときに大島弓子を読んでないことは、未映子さんにとって最大の不幸です。読め。読め。大島弓子を読め。大島弓子を読まずして何を語れるというのだ」とか云われたりもした。そしてどんどん大島弓子が遠くなる。いっそもう、読まずに、だって読まずに来たのだから、読まないで生きて、死んでいこうか。そう思ったりもした。大島弓子。 そして私はこの冬に「バナナブレ
紙屋研究所の紙屋氏が東浩紀の「一般意志2.0」をdisっているのだけれど、何か本質を外している気がします。 ■架空インタビュー2.0 『一般意志2.0』ふたたび http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20120306/1331001376 特に違和感をもったのが、「差異の総和」について書いている部分。 ――「差異の和」のくだりですね。 そうです。岩波文庫の桑原・前川訳の方で紹介します。 これらの特殊意志から、相殺しあう過不足をのぞくと、相違の総和として、一般意志がのこることになる。(岩波版p.47) この最後の部分「相違の総和として、一般意志がのこることになる」は、フランス語の原文では「reste pour somme des différences la volonté générale.」となるので、東訳よりも桑原・前川訳の方がいいと思いますね。 こ
高 史明(TAKA, Fumiaki) @Fumiaki_Taka 学生は労働基本法で守られないので無償労働させ放題だよ…。アカハラ委員会に「イスを買ってもらったんだから無償じゃなかったでしょ」って言われたよ。院生室の備品なんですが。研究室を移るときに「盗むなよ」という主旨のメールを送りつけられたのに。 2012-03-08 18:42:26 高 史明(TAKA, Fumiaki) @Fumiaki_Taka まあ、莫大な予算を空費して学生を搾取してろくに研究もしない教員を放置しといて、留学生拡充もくそもないと思いますよ。台湾と中国からの留学生は、”言うことを聞かないなら今後留学生が受験する時の対応を考えなおす”と脅されて研究テーマの変更を許されなかったし。 2012-03-08 19:17:34
この前知り合った人から聞いた 岩手17歳女性殺人事件 ウィキで見るとありがちな事件に思えるのだが その人から教えてもらった「ザ・スクープ」の映像を観ると 登場人物も背景も事件の不可解さもすべて、こういう言い方はなんだが 松本清張ばりの「超一級のミステリー」として成立している。 これが全て事実かと思うと観ていて何度も鳥肌が立ちました。 以下↓、そのユーチューブ映像を貼っておきます。 ①を観始めたら止まらなくなります。 全部で40分くらいあるのでその時間がある時に観ることをお勧めします。 「二人の斉藤梢」「地元の先輩」「日本刀を口に突っ込んで」「断崖絶壁」「白いジャージ」「プリクラ」「緊迫した内容なのに絵文字だらけのメール」・・・キーワードとディテールが【事実は小説よりなんちゃら】って言葉では収まりきらないほど、こういう言い方はなんですが・・・よくできてる・・としか言い様がない。 そして4年前
■新着 ◆立岩 真也 2015/07/01 「生の現代のために・4――連載 113」,『現代思想』43-(2015-7):- 「さらに、チェルノブイリ等での事故をきっかけに反原発運動がいくらかの盛り上がりをしばらく見せたことがあった――ずっと活動を継続させ東北大震災、それ以降とつながっている人・組織もあるのではあるが、そうして続いていった部分は大きくはなかった。そのとき「原発によって障害者が生まれる」という「母親」たちの主張があり、それに対して一部の障害者たちから反発があった。(このことを巡る議論・文献の一部を立岩[2002]でも紹介した。)」 *立岩[2002]→立岩 真也 2002/10/31「ないにこしたことはない、か・1」,石川准・倉本智明編『障害学の主張』,明石書店,294p. 2730 ISBN:4-7503-1635-0 [amazon]/[kinokuniya] pp.47
このコーナーには、2012年03月03日に明治学院大学にておこなった 社会学研究互助会第二回研究会「小宮友根『実践の中のジェンダー』合評会」における配布資料などを掲載しています。 このページには、全体討議における質疑応答のうち、WEB 掲示許諾のあったものを掲載しています。 第1章: 〈因果的に説明される領域〉と〈規範的に理解される領域〉との関係について 第3章: ミクロ-マクロ問題について 第7章: 5・6章と7章の分析作法の違いと両者の関係について 第7章: 〈「個人」というカテゴリーを用いた議論空間の構成〉と「被害」の吟味〉との関係について その他: 「ジェンダー」概念が流布した事情について その他: 語「性現象」・「ジェンダー」・「セクシュアリティ」の関係について 1章: 因果的に説明される領域と規範的に理解される領域 鈴木 生郎 (日本学術振興会PD(慶應義塾大学)/分析形而上学
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