タグ

行政と入管に関するgavのブックマーク (23)

  • のたうちまわる男性を7時間放置、日誌には「異常なし」――入管でのカメルーン人男性死亡事件、国に賠償命令

    「I’m dying!」(死にそうだ!) 「みず、みず!」 そう叫びながらのたうちまわるAさんの映像(※)を最初に目にした衝撃は忘れられない。これがまぎれもなく、国が管理する施設で起きたということにも――。 2014年3月、茨城県牛久市にある「東日入国管理センター」の収容施設で、難民申請中だったカメルーン人男性Aさんが体調不良を訴えるも、7時間あまり放置され亡くなる事件が起きた。床の上で転げまわるほどの苦痛を訴えていたにも関わらず、入管職員は対処するどころか、監視カメラでその様子を観察し、動静日誌に「異常なし」と書き込んでいた。 この事件についての入管側の報告書では、亡くなる前夜に男性が「I’m dying!」と叫び続けていたことに一言も触れられていない。 (※)Aさんの映像:男性が苦しむ様子が映されています。 医師の診療を受けられない Aさんは2013年10月、成田空港に到着後、空港の

    のたうちまわる男性を7時間放置、日誌には「異常なし」――入管でのカメルーン人男性死亡事件、国に賠償命令
  • 妹2人、再び不起訴に怒りと落胆 「なぜ処罰されないのか」 | 共同通信

    Published 2023/09/29 21:19 (JST) Updated 2023/09/29 23:00 (JST) 名古屋出入国在留管理局の施設で2021年3月、スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した問題で、名古屋入管の幹部らが再び不起訴とされたことを受け、遺族弁護団が29日夜、東京都内で記者会見した。妹2人もオンラインで参加し、ワヨミさん(31)は「責任ある人々がなぜ処罰されないのか理解できない」と憤った。 ワヨミさんは「入管が責任を果たすことを怠り、姉を亡くした。このような死が二度と起きないため、この事件で適切な処罰が与えられるべきだ」と訴えた。ポールニマさん(29)は「命を奪われた事件が犯罪として認められず、想像を絶する」と落胆した様子で話した。

    妹2人、再び不起訴に怒りと落胆 「なぜ処罰されないのか」 | 共同通信
  • ウィシュマさん収容中発言は「看守の注目集めるため」 国側が意見書:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    ウィシュマさん収容中発言は「看守の注目集めるため」 国側が意見書:朝日新聞デジタル
  • 審査役111人いるのに1人に集中、全体の25%を担当 難民審査で入管庁公表 柳瀬房子参与員が昨年1231件:東京新聞 TOKYO Web

    審査役111人いるのに1人に集中、全体の25%を担当 難民審査で入管庁公表 柳瀬房子参与員が昨年1231件 入管難民法改正案について、政府が法改正が必要な根拠として引用する「難民をほとんどみつけることができない」との発言をした柳瀬房子・難民審査参与員の年間審査件数が2022年で全体の4分の1を占めていたことが分かった。25日、参院法務委員会で出入国在留管理庁(入管庁)が資料を提出した。参与員が111人いる中、1人に審査が集中する格好で、同発言を法改正の根拠とすることに一部野党や難民支援者から疑問の声が強まっている。

    審査役111人いるのに1人に集中、全体の25%を担当 難民審査で入管庁公表 柳瀬房子参与員が昨年1231件:東京新聞 TOKYO Web
  • 入管死亡「誰も責任問われない」 ウィシュマさん遺族弁護士が非難 | 共同通信

  • 殺人罪での「起訴相当」を 名古屋入管収容死、遺族が意見書 | 共同通信

  • ウィシュマさんの妹、再来日 「真相解明に力貸して」 | 共同通信

    Published 2022/05/28 16:33 (JST) Updated 2022/05/28 16:35 (JST) 昨年3月、名古屋出入国在留管理局の施設で収容中に死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=の妹で、一時帰国していたワヨミさん(29)が28日、成田空港に到着した。報道陣に「真相解明に力を貸してください」と訴えた。 日に残っていたもう1人の妹ポールニマさん(27)らと空港で再会したワヨミさんは「うれしい。これからも頑張りたい」と話した。2人は昨年5月に来日、法相と面会するなどして真相究明のために活動していた。 ワヨミさんは同9月、生前のウィシュマさんの様子を収めた監視カメラ映像を見てショックを受けたことなどを理由に帰国していた。

    ウィシュマさんの妹、再来日 「真相解明に力貸して」 | 共同通信
  • https://twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402

    https://twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402
  • 東京入管で暴行と米国人が提訴 元収容者の男性、歩行に支障 | 共同通信

    東京出入国在留管理局(東京都港区)で昨年6月、職員から腰を蹴られるなどの暴行を受け、歩行に回復困難な支障が出ているとして、収容されていた米国人男性が24日、国に3千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。 男性は今年5月に仮放免されたマーク・ゴードンさん(52)。ゴードンさんは提訴後に都内で記者会見し「動物のように扱われた。(今でも)夢に出てくる。怖くて寝られない」と話した。東京入管は「個別の事案には答えられない」としている。 訴状によると、ゴードンさんは昨年6月2日夕、職員から膝で首を押さえつけられたり、腰を蹴られたりした。

    東京入管で暴行と米国人が提訴 元収容者の男性、歩行に支障 | 共同通信
  • 東京入管で暴行、腰骨損傷 収容の米国人男性が国提訴へ | 共同通信

    Published 2021/11/19 21:00 (JST) Updated 2021/11/20 12:07 (JST) 東京出入国在留管理局(東京都港区)で昨年6月、収容されていたハイチ系米国人男性が職員から腰を蹴られるなどの暴行を受けて腰骨損傷の重傷を負い、歩行に支障が出ていると訴えていることが19日、関係者への取材で分かった。男性は月内にも国に3千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴する。 男性はマーク・ゴードンさん(52)で今年5月に仮放免された。入管施設では過剰な制圧行為が問題化し、収容者が負傷するケースが相次いでいた。ゴードンさんは日常的に「金を払え」といった暴言も受けていたとしている。東京入管は「個別の事案については答えられない」としている。

    東京入管で暴行、腰骨損傷 収容の米国人男性が国提訴へ | 共同通信
  • 【独自】ウィシュマさん遺族 入管施設の当時の局長らを殺人容疑で刑事告訴へ「死んでも構わないと未必の故意あった」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

    名古屋出入国在留管理局の施設に収容中に亡くなった、スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんの遺族が、入管施設の当時の局長らを殺人容疑であす9日、刑事告訴することがわかった。 【画像】ウィシュマさんはベッドから転落し「担当さん」と24回助けを呼んだ スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)は、不法残留で名古屋入管の施設に収容されたあと体調不良を訴え、今年3月に死亡した。 遺族の代理人弁護士によりますとウィシュマさんの妹2人が当時の名古屋入管の局長や担当職員らを殺人容疑であす9日、名古屋地検に刑事告訴することがわかった。 遺族側は「誰ひとりとして、適切な医療を提供する措置を講じなかった」とした上で、「ウィシュマさんが死んでも構わないという未必の故意があった」と訴えている。 出入国在留管理庁の調査報告書では、ウィシュマさんが何度も医療機関への受診を求めていたにもかかわらず、担当職員

    【独自】ウィシュマさん遺族 入管施設の当時の局長らを殺人容疑で刑事告訴へ「死んでも構わないと未必の故意あった」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
  • 入管女性死亡「最終報告は納得できない」 真相究明を求め学生ら会見 | 毎日新聞

    名古屋出入国在留管理局(名古屋市)で3月、スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が死亡した問題で、収容中の監視カメラ映像の全面開示や再発防止策の徹底を求める署名活動をする学生たちが16日、東京・永田町の参院議員会館で記者会見した。約7万7000筆集まった署名の声を紹介した他、第三者による調査機関の設置や、職員の処分が軽すぎるとして見直しなどを入管に求める提言について説明した。【上東麻子/デジタル報道センター】 出入国在留管理庁は8月10日にウィシュマさんの死に関する最終報告書を公表。同12日に約2週間分の監視カメラ映像を約2時間に編集し、遺族だけに開示した。遺族が精神的ショックを受けて半分程度しか見ることができなかったため、今月10日に再視聴の機会を持ったが、遺族側が求めた代理人弁護士の同席が認められず、視聴は取りやめとなった。入管側は全映像の開示や遺族への複製映像提供な

    入管女性死亡「最終報告は納得できない」 真相究明を求め学生ら会見 | 毎日新聞
  • “手錠かけられ放置” 入管収容の男性 監視カメラの映像 公開 | NHKニュース

    4年前、大阪出入国在留管理局に収容されていたペルー人の男性が後ろ手に手錠をかけられたまま14時間以上放置されけがをしたと国を訴えている裁判で、国側が当時の監視カメラの映像を提出しました。 5人の職員が男性を押さえつける様子などが写っていて、男性の弁護士は「明らかに行き過ぎた行為だ」と批判しています。 ペルー人のブルゴス・フジイさん(48)は、4年前、大阪出入国在留管理局に不法滞在で収容されていたとき、事の改善を訴えたところ、複数の職員によって1人部屋に連れて行かれ、後ろ手に手錠をかけられたまま14時間以上放置されて左腕にけがをしたと主張し、国に200万円余りの賠償を求めています。 この裁判で国側が15日、部屋の監視カメラの映像を提出し、原告側が映像を報道機関に公開しました。 この中には、深夜まで明かりがつけられた部屋の中で男性が後ろ手に手錠をかけられた状態で横たわったり、5人の職員が入っ

    “手錠かけられ放置” 入管収容の男性 監視カメラの映像 公開 | NHKニュース
  • 入管で警備員が収容者暴行「ふざけて」 被害男性「首絞められた」 | 毎日新聞

    不法滞在などの外国人を収容する東日入国管理センター(茨城県牛久市、略称・牛久入管)は29日、収容中の男性が業務委託先の民間会社の警備員から暴行を受け、全治2週間のけがをしたと発表した。警備員は入管に「ふざけてヘッドロックをした」と説明しているが、被害男性は「首を絞められた」と訴えているという。 牛久入管総務課によると、暴行は27日午後の「運動」の時間に発生した。サッカーボールの所在について、警備員と男性の間でトラブルに…

    入管で警備員が収容者暴行「ふざけて」 被害男性「首絞められた」 | 毎日新聞
  • 入管収容者の死亡事案絶えず 面会活動の医師「医療体制見直さなければ同じこと起きる」:東京新聞 TOKYO Web

    入管施設の収容者から支援者に送られた手紙のコピー。「医務担当を名乗る男性から『あなたの命、人生、私の手の中にある』と言われた」と訴えている 名古屋出入国在留管理局で収容中に体調不良を訴えたスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した問題で、収容中に亡くなる事案が絶えないことに支援団体から批判が上がっている。収容施設は通常は常勤医師が不在のうえ、対応は施設側の裁量に任されるなど医療体制が整っているとは言い難い。収容者との面会活動をしている医師は「医療体制の不備を見直さなければ、また同じことが起きうる」と警鐘を鳴らす。(宮隆康)

    入管収容者の死亡事案絶えず 面会活動の医師「医療体制見直さなければ同じこと起きる」:東京新聞 TOKYO Web
  • 名古屋入管収容のスリランカ女性死亡 医師「適切な栄養補給されず」 | 毎日新聞

    名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が3月6日に死亡した問題で、毎日新聞は関係者から死亡直後と1月25日の2回分の血液データを入手し、その分析を医師に依頼した。医師は、1月時点と比べて死亡直後の血液データの栄養状態が大幅に悪化していることから、「亡くなるまでの40日間に、適切な水分、栄養補給がされていなかったことを意味する」と指摘した。出入国在留管理庁がまとめた中間報告書には、収容施設内の診療室に勤務する准看護師がウィシュマさんの「OS―1(経口補水液)の飲用量が多すぎるのではないか」と疑い、水分補給を制限するよう職員に指導したと記されていた。同庁は7月にも最終報告をまとめる方針だが、入管側の医療対応が適切だったかどうかが焦点になりそうだ。【和田浩明、上東麻子/デジタル報道センター】 中間報告書などによると、ウィシュマさんは2021年1月中旬

    名古屋入管収容のスリランカ女性死亡 医師「適切な栄養補給されず」 | 毎日新聞
  • 「うそで血吐けるのか」入管で死亡の女性家族「記録と映像確認したい」 | 毎日新聞

    彼女は、なぜ死ななければならなかったのか。スリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が、名古屋出入国在留管理局で収容中の3月6日に死亡した問題で、収容中に適切な医療を受けさせてもらっていなかったのではないかとの指摘が遺族や支援団体、国会議員から相次いでいる。入管法改正案を審議する衆議院法務委員会では、審議のために収容中の様子を記録した監視カメラ映像を提出するよう求める声が出ているが、入管側は提出を拒んでいる。なぜビデオが重要なのか。関係者の声に耳を傾けた。【和田浩明/統合デジタル報道センター】

    「うそで血吐けるのか」入管で死亡の女性家族「記録と映像確認したい」 | 毎日新聞
  • 死亡スリランカ人女性、CT画像に白い影 名古屋入管、不適切対応の疑い | 毎日新聞

    名古屋入管に収容中の3月6日に死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が緊急搬送された後、病院で受けた血液検査やCT検査の結果を毎日新聞は関係者から入手した。その分析を複数の医師に依頼したところ、医師らは「集中治療室での高度医療が必要なレベルで、もっと早く病院で治療を受けさせるべきだった」と指摘した。名古屋入管が適切な医療を提供していなかった疑いが濃厚になった。支援者によると、死亡した経緯に疑念を抱く遺族らが5月1日に来日し、事実関係の説明を入管側に求める。【和田浩明、上東麻子/デジタル報道センター】 医師「高度医療が必要なレベル」 出入国在留管理庁がまとめた中間報告書などによると、ウィシュマさんは2021年1月中旬から嘔吐(おうと)や欲不振、体重減少、体のしびれなどを訴え始め、「容態観察」のため監視カメラ付きの単独室に移された。健康上の理由で一時的に収容を解く

    死亡スリランカ人女性、CT画像に白い影 名古屋入管、不適切対応の疑い | 毎日新聞
  • 「ものすごい疑問」女性見殺し、隠ぺいに批判集中―呆れた入管の答弁(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    体重が20キロも激減、吐血と嘔吐を繰り返し、まともに事を取ることすらできない―名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(享年33歳)は著しい健康状態の悪化を訴えていたにもかかわらず、治療らしい治療も受けられないまま、先月、死亡した。折しも、今国会で入管法「改正」案が審議される中、この事件について、今月23日、衆院法務委員会で野党の議員達が上川陽子法務大臣と出入国在留管理庁(入管)を鋭く追及。入管の隠ぺい体質があぶり出されるかたちとなった。 ○「プライバシー」を口実に隠ぺい スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんは「日の子ども達に英語を教えたい」という夢と共に、2017年に留学生として来日。だが、その後、ウィシュマさんは学費を払えなくなり、通っていた日語学校の学籍を失ったことで在留資格も失い、昨年8月、名古屋出入国在留管理局(名古屋入管)の収容施設に収容

    「ものすごい疑問」女性見殺し、隠ぺいに批判集中―呆れた入管の答弁(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【動画】「娘は動物ではない」と涙…入管収容で死亡したスリランカ女性の遺族、警察の捜査求める:東京新聞 TOKYO Web

    名古屋入管で収用中に亡くなったウィシュマさん(中央)。「日の子どもに英語を教えたい」と来日した。子どもが大好きだったという(遺族提供) 名古屋出入国在留管理局で収容中に死亡したスリランカ人女性ウィシュマさん=当時(33)=の遺族が16日、スリランカの自宅からオンラインで記者会見を開き、母親は「娘は動物でなく人間だ。入管はなぜ『点滴して』と言ったのにしなかったのか。原因が知りたい」と涙ながらに訴えた。(望月衣塑子) 会見したのは、母親のスリヤラタさん(53)、次女のワヨミさん(28)、三女のポールニマさん(26)。3人によると、ウィシュマさんはスリランカ大を卒業後、地元で英語を教えていた際、日人の子どもと出会い「いつか日の子どもに英語を教えたい」と願うようになったという。次女は「お金のない子どもに無料で授業をしたり、みんなに優しかった」と涙ぐんだ。 母親が家を抵当にローンを組み、201

    【動画】「娘は動物ではない」と涙…入管収容で死亡したスリランカ女性の遺族、警察の捜査求める:東京新聞 TOKYO Web