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警察に関するgavのブックマーク (160)

  • 鹿児島県警の文書に県弁護士会が抗議“えん罪につながる危険” | NHK

    鹿児島県警察部が捜査書類の廃棄を促すような内部向けの文書を出していたことについて、鹿児島県弁護士会は「えん罪につながる危険がある」として警察の恣意的(しいてき)な判断で捜査書類を廃棄しないよう強く求める声明を出しました。 鹿児島県警察部の元生活安全部長が起訴された情報漏えい事件で、元部長がライターに郵送した文書の中には、県警が去年10月に出した「刑事企画課だより」という文書が含まれ、関係者によりますと、「再審や国家賠償請求訴訟などで、未送致の事件の捜査書類や、その写しが組織的にプラスになることはありません」として、捜査書類の廃棄を促すような記載があったということです。 この文書について、県警は「捜査書類の適正な管理について、誤解を与えかねない表現が認められたことから、去年11月に内容を改めたものを出した」とコメントしています。 これについて、鹿児島県弁護士会は1日に記者会見を開いて、山

    鹿児島県警の文書に県弁護士会が抗議“えん罪につながる危険” | NHK
  • 鹿児島県警に弁護士会抗議 「証拠開示ないがしろ」 | 共同通信

    Published 2024/07/01 17:26 (JST) Updated 2024/07/01 17:44 (JST) 鹿児島県警が速やかな捜査書類廃棄を促す内部文書を作成していたことに関し、県弁護士会の山口政幸会長は1日、記者会見し「裁判所における証拠開示をないがしろにするもので、言語道断だ。証拠隠滅と言っても過言ではない」との声明を発表した。1979年に同県大崎町で男性の遺体が見つかった「大崎事件」の再審弁護団も参加し、県警に抗議した。 声明では、県警が裁判所から捜査書類の開示命令の可能性を認識しながら廃棄を促していると指摘。冤罪事件につながりうるとし、山口会長は「適正な刑罰権の実現や、人権保障を無にしている」と批判した。 内部文書は「刑事企画課だより」という名称で、昨年10月に配布された。

    鹿児島県警に弁護士会抗議 「証拠開示ないがしろ」 | 共同通信
    gav
    gav 2024/07/01
  • 事件非公表は「被害者保護」 米兵の性的暴行で沖縄県警 | 共同通信

    在沖縄米兵の性的暴行事件の相次ぐ発覚を受け、沖縄県議会の米軍基地関係特別委員会が1日開かれ、県警の安里準刑事部長は「性犯罪被害者のプライバシーを保護するため、報道発表や県への情報提供を控えた」と説明した。 起訴後も事件を公表しなかったことが、県民から不信を招いたとする指摘に「公判などへの影響を考えて判断した」と回答した。 安里刑事部長は、少女に女性警察官を派遣してケアに努め、パトロールを強化するなどして対策したと強調した。 外務省が防衛省に連絡せず、沖縄防衛局や県に情報共有されなかったことを問われ、県の溜政仁知事公室長は「通報体制の在り方を整理する必要がある」と応じた。

    事件非公表は「被害者保護」 米兵の性的暴行で沖縄県警 | 共同通信
  • 米兵による性的暴行事件 15件が非公表か 1995年~2024年の30件中 23年以降は逮捕や起訴後も公表せず 沖縄県警の判断が変容 | 沖縄タイムス+プラス

    3人の米兵が少女を暴行した1995年から2024年までの29年間に沖縄県内で発生した米兵による性的暴行事件で、県警が逮捕や書類送検した30件のうち、公表していない事件が少なくとも半数の15件に上る可能性があることが紙のまとめで分かった。 「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」がまとめた性犯罪記録と、紙報道などを元に検証した。21年までに発生した10件は摘発後に被害者が訴えを取り下げたケースが多い一方、23年以降の全5件は逮捕や起訴後も公表しておらず、公表判断が変容している実態が浮かび上がった。 性犯罪は、17年の刑法改正前は告訴しなければ起訴できない「親告罪」だった背景もあるが、県警の性犯罪の公表が極めて後ろ向きになっている。(社会部・大野亨恭、塩入雄一郎、豊島鉄博、玉那覇長輝)

    米兵による性的暴行事件 15件が非公表か 1995年~2024年の30件中 23年以降は逮捕や起訴後も公表せず 沖縄県警の判断が変容 | 沖縄タイムス+プラス
    gav
    gav 2024/06/30
    日米以外との関係を模索するのも立派な生存のための行動。泣き寝入りして諦めている方がよっぽどダメ。中国の手先みたいな陰謀論があるが、これが現状。
  • 米兵の性的暴行、相次ぎ明るみに 沖縄県に情報共有されなかった背景 | 毎日新聞

  • 5月にも沖縄で米兵が女性に性的暴行 不同意性交致傷の疑い 20代の海兵隊員を基地外で逮捕 県警は報道発表せず | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄島中部で5月下旬、女性に性的暴行しようとし、けがをさせたとして、沖縄県警が在沖米海兵隊員の20代の男を不同意性交等致傷の疑いで逮捕していたことが28日、分かった。県内では、米軍嘉手納基地所属の空軍兵長が16歳未満の少女を誘拐し、性的暴行したとして起訴された事件が25日に報道で明らかになったばかり。米兵による新たな性暴力事件の発覚に、県内で抗議の声がさらに高まるのは必至だ。

    5月にも沖縄で米兵が女性に性的暴行 不同意性交致傷の疑い 20代の海兵隊員を基地外で逮捕 県警は報道発表せず | 沖縄タイムス+プラス
  • 沖縄知事「卑劣な犯罪、強い憤り」 性的暴行2事件、共有なく反発 | 共同通信

    沖縄県で女性に性的暴行をしようとけがを負わせたとして在沖縄米軍の海兵隊員が不同意性交致傷の疑いで5月に逮捕され、那覇地検が起訴していたことが28日、明らかになった。玉城デニー県知事は同日「卑劣な犯罪が再び発覚し県民に強い不安を与える。強い憤りを禁じ得ない」と記者団に語った。県警は逮捕を公表しなかった理由を「プライバシー保護のため」と説明。6月25日に判明した米空軍兵が性的暴行をしたとして3月に起訴された事件も県への情報共有はなく、強い反発が広がった。 米兵の重大事件・事故については、政府や米軍は防衛省沖縄防衛局を通じて県に通報する仕組みがある。しかし、防衛省関係者によると2事件とも沖縄防衛局に連絡がなかった。 2事件発生の通報を受けた外務省が防衛省に連絡していなかったことが日政府関係者への取材で判明。沖縄防衛局や沖縄県に伝わらなかった一因になったとみられる。 玉城氏は事件の連絡がなかった

    沖縄知事「卑劣な犯罪、強い憤り」 性的暴行2事件、共有なく反発 | 共同通信
  • 米兵、また女性に性的暴行 沖縄県警逮捕公表せず―致傷罪で起訴・那覇地検:時事ドットコム

    米兵、また女性に性的暴行 沖縄県警逮捕公表せず―致傷罪で起訴・那覇地検 時事通信 社会部2024年06月28日18時25分配信 那覇地検=那覇市 那覇地検は28日、沖縄県読谷村で5月、性的暴行をしようとした女性にけがをさせたとして、在沖米海兵隊の男(21)を不同意性交等致傷罪で起訴したことを明らかにした。起訴は17日付。県警は男を逮捕したが公表せず、県にも連絡していなかった。 米兵起訴、不安や怒り広がる 知事「政府は真剣に考えて」―沖縄 米兵を巡っては、嘉手納基地(同県嘉手納町など)に所属する米空軍の男が、少女への性的暴行などで起訴されていたことが明らかになったばかり。米軍に対する同県の反発は、さらに高まりそうだ。 県警は28日午後、逮捕を公表しなかった理由について、「被害者のプライバシー保護のため」と説明。男の認否については明らかにしなかった。 起訴されたのはジャメル・クレイトン上等兵。

    米兵、また女性に性的暴行 沖縄県警逮捕公表せず―致傷罪で起訴・那覇地検:時事ドットコム
  • 【独自】米兵の性的暴行、5月にも 新たな事件発覚 県警が不同意性交致傷の疑いで海兵隊員を逮捕 沖縄 - 琉球新報デジタル

    在沖米軍所属の20代の海兵隊員の男が5月、県内で女性に性的暴行をし、けがを負わせたとして不同意性交致傷の容疑で県警に逮捕されていたことが27日、分かった。 複数の関係者への取材で判明した。昨年12月に発生した米空軍兵の被告による少女誘拐暴行事件が25日に明らかになったばかりの中、米兵による別の性犯罪事案も発覚した。 関係者によると、海兵隊員は5月下旬に島内の建物で女性に性的暴行した。女性は抵抗し、その際にけがを負った。海兵隊員は逃走したが、その後、通報を受けた県警が海兵隊員を特定し、当日中に基地外にいたところを逮捕したという。 日米地位協定では、国内で米軍人らが公務外で犯罪を起こし、日の警察が現行犯逮捕などで身柄を拘束した場合は、日側が身柄を確保して捜査すると定められている。同協定の規定に基づき、日側が逮捕後も海兵隊員の身柄を拘束して取り調べたとみられる。 県警が公表している統計に

    【独自】米兵の性的暴行、5月にも 新たな事件発覚 県警が不同意性交致傷の疑いで海兵隊員を逮捕 沖縄 - 琉球新報デジタル
  • 5月にも米兵が女性に性的暴行か | 共同通信

    Published 2024/06/28 09:54 (JST) Updated 2024/06/28 10:11 (JST) 沖縄県内で女性に性的暴行をしたとして不同意性交致傷の疑いで、沖縄県警が在沖縄米軍所属の20代海兵隊員を5月に逮捕していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。県警は公表していなかった。

    5月にも米兵が女性に性的暴行か | 共同通信
  • 在沖縄米兵、女性に性的暴行疑い 県警、5月逮捕も公表せず | 共同通信

    沖縄県内で女性に性的暴行をしたとして不同意性交致傷の疑いで、県警が在沖縄米軍に所属する20代の海兵隊員を5月に逮捕していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。県警は公表していなかった。今月25日には別の米空軍兵が、少女を誘拐しわいせつ行為をしたとして3月に起訴されたことが判明したばかりで、県内の反米感情がさらに高まるのは必至な情勢だ。 関係者によると、海兵隊員は5月下旬、県内で女性に性的暴行し、抵抗した女性にけがを負わせた疑いがある。海兵隊員は逃走したが、通報を受けた県警が当日中に基地区域外で逮捕した。 県の担当者は「外務省沖縄事務所や防衛省沖縄防衛局に状況を確認中」と答えた。

    在沖縄米兵、女性に性的暴行疑い 県警、5月逮捕も公表せず | 共同通信
  • 【動画】玉城知事、米兵起訴に「怒り心頭」 少女性的暴行事件 外務省から連絡なく 沖縄 - 琉球新報デジタル

    米兵の16歳未満の少女への誘拐、不同意性交の事案を受け、怒りを露わにする玉城デニー知事=25日午後5時31分、県庁 米空軍兵長の男(25)が昨年12月、沖縄県内に住む16歳未満の少女を車で自宅に連れ去り、同意なくわいせつな行為をしたとして、わいせつ誘拐、不同意性交等の罪で起訴されていたことを受け、同県の玉城デニー知事は25日、県庁で記者団の取材に対して「怒り心頭だ」と強い憤りを示した。 「基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に強い不安を与えるだけでなく、女性の尊厳を踏みにじるもので、特に被害者が未成年であることを考えれば、県民の安全に責任を持つ者としては極めて遺憾と言わざるを得ず、強い憤りを禁じ得ない」と述べ、今後情報収集を進めた上で米軍などに強く抗議をする姿勢を示した。 県内では2008年に、米海兵隊員の男が少女に対して性的な暴行を加えた事件で、被害者に対して誹謗(ひぼう)中傷

    【動画】玉城知事、米兵起訴に「怒り心頭」 少女性的暴行事件 外務省から連絡なく 沖縄 - 琉球新報デジタル
  • 16歳未満の少女を誘拐、性的暴行加える 米空軍兵長を起訴 那覇地検 - 琉球新報デジタル

    2023年12月、県内に住む16歳未満の少女を車で自宅に連れ去り、同意なくわいせつな行為をしたなどとして、わいせつ誘拐、不同意性交の罪で、米国籍で米空軍兵長の男(25)を那覇地検が起訴していたことが25日、分かった。地検や県警への取材で判明した。地検、県警は琉球新報の取材に、男の所属先について「公表できない」としている。起訴は3月27日付。 起訴状によると、男は23年12月24日、沖縄島の公園で県内に住む少女を「寒いから、車の中で話さない」などと車内に誘い込み、わいせつ目的で自宅まで誘拐したとしている。少女が16歳未満であることを知りながら、下半身を触るなどの性的暴行を加えるなどしたという。 県警によると、23年12月24日、帰宅した少女から事情を聞いた少女の関係者が110番通報した。少女と男に面識はなく、少女にけがはないという。 県警が米側の捜査機関と連携して捜査し、3月11日に同容疑

    16歳未満の少女を誘拐、性的暴行加える 米空軍兵長を起訴 那覇地検 - 琉球新報デジタル
  • 鹿児島県警が廃棄促す文書 捜査書類「保管プラスにならず」―政府答弁書:時事ドットコム

    鹿児島県警が廃棄促す文書 捜査書類「保管プラスにならず」―政府答弁書 時事通信 政治部2024年06月25日11時54分配信 閣議に臨む岸田文雄首相(中央)ら=25日午前、首相官邸 政府は25日の閣議で、鹿児島県警が捜査書類の速やかな廃棄を促す内部文書を2023年10月に作成していたとする答弁書を決定した。作成に関する処分などについては「県警で適切に判断される」と記すにとどめた。立憲民主党の長昭政調会長の質問主意書に答えた。 県警部長「隠蔽指示ない」 前部長起訴、公益通報も否定―不祥事情報漏えい・鹿児島 答弁書によると、捜査員向けに作成した「刑事企画だより」の中で「再審や国賠(国家賠償)請求等において、廃棄せず保管していた捜査書類やその写しが組織的にプラスになることはありません」との記載があった。 同県警では、不祥事に関する内部文書を第三者に漏らしたとして前生活安全部長が起訴された。前

    鹿児島県警が廃棄促す文書 捜査書類「保管プラスにならず」―政府答弁書:時事ドットコム
  • 【スクープ速報】広島県警の「内部告発を受理した」は虚偽の疑い!監察官もグルで「警察の犯罪」を隠蔽か(SlowNews/スローニュース) - Yahoo!ニュース

    広島県警福山北警察署の公金詐欺事件(カラ出張)に関連し、在職中に一連の出来事を公益通報(内部告発)していた元巡査部長・粟根康智氏の通報が、県警監察官室作成の「内部通報等対応一覧表」に記載されていないことがフロントラインプレスの取材でわかった。 【核心スクープ写真】警察の犯罪を隠蔽した広島県警「内部告発潰し」疑惑の証拠文書を公開! 粟根氏の通報を受けた県警は後日、監察官室長の名で「確かに公益通報を受理した」という趣旨の文書を粟根氏に発出しているが、それは虚偽であり、実際には公益通報として取り扱っていなかった疑いがある。 一方、粟根氏とは別の警察関係者も、福山北署の不正を監察官室に伝えていたことも新たに明らかになった。これも「内部通報等対応一覧表」に記録されていないなかった。 福山北署の警備課で発生した組織ぐるみのカラ出張事案については、粟根氏による公益通報より前に県警監察官室が告発の手紙を受

    【スクープ速報】広島県警の「内部告発を受理した」は虚偽の疑い!監察官もグルで「警察の犯罪」を隠蔽か(SlowNews/スローニュース) - Yahoo!ニュース
    gav
    gav 2024/06/25
  • 【速報】暴走する鹿児島県警、県医師会側に捜査情報を漏らした疑いが浮上 – HUNTER(ハンター)

    鹿児島県警の警察官による“公益通報”の捜査が進んでいた今年4月、事件に関連して家宅捜索が行わることや具体的な押収物などの捜査情報が、鹿児島県医師会側に漏れていた疑いがあることが分かった。同会関係者周辺の証言による。 これまでハンターは、「情報漏洩」だとされる一連の問題について、発端となったのは2021年9月に起きた医師会の元職員による、新型コロナウイルス療養施設内における強制性交事件だと指摘。その裏で、県警と医師会が共謀する形で不当な捜査が行われた疑いがあるとして追及してきた(参考記事⇒“強制性交事件「もみ消し」の代償(2)|疑われる鹿児島県警と県医師会の「共謀」”)。外部が知り得ない捜査情報を医師会側が知っていたとすれば、強制性交事件における県警と医師会の共謀関係が証明される格好となる。 ◆   ◆   ◆ 県内に在住する男性A氏の証言によれば、今年4月中頃、ある県医師会の関係者が、“い

    【速報】暴走する鹿児島県警、県医師会側に捜査情報を漏らした疑いが浮上 – HUNTER(ハンター)
  • 鹿児島県警内部通報、発端の「強制性交事件」被害者が初のコメント|にじむ県医師会・池田前会長への怒り  – HUNTER(ハンター)

    2021年9月に新型コロナウイルス感染者の療養施設内で起きた強制性交事件で被害を受けたと訴えてきた女性が、ハンターに現在の心境を明かした。告訴状を受理しながら、鹿児島県警の捜査がまったく行われていなかった2022年9月27日に、鹿児島県医師会の池田琢哉会長(当時。今月15日退任)と顧問弁護士が会見を開き、一方的に「合意に基づく性行為だった」と公表してから初めて。短いコメントに、理不尽な県医師会・池田前会長への怒りがにじむ。 性犯罪被害に遭って分かったのは、被害者は「泣き寝入り」したいわけでもないし、「逃げ」たいわけでもないし、「負け犬」になることを許容するわけでもないということです。ただ、戦うエネルギーがないのです。「普通に」生きることに必死で、それ以上のエネルギーがありません。 周囲から見たら泣き寝入りで、頑張ってない、逃げているだけに見えるかもしれませんが、普通に生きることを頑張ってい

    鹿児島県警内部通報、発端の「強制性交事件」被害者が初のコメント|にじむ県医師会・池田前会長への怒り  – HUNTER(ハンター)
  • 警察官盗撮事件 鹿児島県警は隠蔽否定するも「2日間捜査中止」 | NHK

    鹿児島県警察部の元生活安全部長が起訴された情報漏えい事件で、県警は21日の記者会見で元部長が主張する不祥事の隠蔽について改めて否定した一方、警察官による盗撮事件の捜査で、部長の指示が警察署に誤って伝わり、2日間捜査が中止されていたことを明らかにしました。 警察庁は週明けから監察を行い再発防止の観点から事実確認や原因の分析を行う方針です。 鹿児島県警察部生活安全部の元部長、田尚志被告(60)は、個人情報を含む内部文書をライターに漏らしたとして、国家公務員法の守秘義務違反の罪で21日に起訴され、県警の野川明輝部長は記者会見で、元部長が主張する不祥事の隠蔽を改めて否定しました。 一方で、県警は元部長が「部長が隠蔽を指示した」と主張している警察官の盗撮事件について、野川部長が引き続き捜査を尽くすとともに不祥事防止などの教養を行うよう求めた指示を、管轄する枕崎警察署の署長が誤解して署員

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    gav 2024/06/22
  • “SNSでひぼう中傷”大学教授が刑事告訴 茨城県警の警察官捜査 | NHK

    茨城県の筑波大学の教授が、SNSでひぼう中傷されたとして、茨城県警察部に刑事告訴していたことがわかりました。捜査関係者によりますと、投稿したのは県警の警察官で、告訴を受理して捜査が進められていますが、茨城県警は取材に対し「コメントできない」としています。 茨城県つくば市にある筑波大学の国際政治学者、東野篤子教授によりますと、去年5月、旧ツイッターで、テレビ出演した際の教授の画像について「見た目からしてバケモノ」などと中傷するような内容が投稿されたということです。 教授はこうした投稿について、ことし4月に茨城県警察部に侮辱の疑いで刑事告訴し、受理されました。 捜査関係者によりますと、投稿していたのは、当時県警部に勤務していた警部で、捜査が進められたということですが、茨城県警察部はNHKの取材に対し「コメントできない」として事実関係を明らかにしていません。 東野教授は「警察官という市民

    “SNSでひぼう中傷”大学教授が刑事告訴 茨城県警の警察官捜査 | NHK
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    gav 2024/06/21
  • 鹿児島県警本部長 “不祥事の隠蔽”改めて否定 元部長は保釈 | NHK

    このため鹿児島県警察部は21日午後、記者会見を開き、冒頭、野川部長は「元生活安全部長が県警の警察職員に関する盗撮事件とストーカー事案について私が隠蔽を図ったかのような発言をしたことは誠に残念であり、県民に多大な心配を与えてしまったことを県警の責任者として改めておわびを申し上げます」と謝罪しました。 そのうえで「隠蔽を指示した事実はない」と改めて隠蔽を否定しました。 また元部長の行為が組織の不正を通報する「公益通報」に該当するのではないかとの指摘について、野川部長は「元生活安全部長が送付した資料には部長が隠蔽を指示したとの記載はなく、元刑事部長の名誉を害するような内容が記載されている一方、公表を望んでいないストーカー事件の被害者の個人名や年齢が記されていることから、県警としては、公益通報には当たらないものと考えております」と述べました。 一方、警察庁は、野川部長が、警察官による盗撮

    鹿児島県警本部長 “不祥事の隠蔽”改めて否定 元部長は保釈 | NHK
    gav
    gav 2024/06/21