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軍事と警察に関するgavのブックマーク (14)

  • 米軍関係事件 県警と県の情報共有 数年の間になくなっていた|NHK 沖縄県のニュース

    アメリカ軍兵士による性暴力事件の情報が政府や警察から沖縄県側に伝えられていなかったことをめぐり、少なくとも10年ほど前まで県警と県の間で行われていた情報共有が、この数年の間に徐々になくなっていったことが双方の複数の関係者への取材でわかりました。 SNSの発達とともに被害者のプライバシー保護のため情報提供にあたってより慎重な判断が求められるようになったことや、基地問題が影響して県と県警の関係が悪化していることなどを背景に挙げています。 先週、相次いで発覚したアメリカ軍兵士による性暴力事件をめぐっては、政府が、把握していた情報を被害者のプライバシーを保護する捜査当局の判断を理由に沖縄県側に伝えなかったほか、沖縄県警察部からも情報提供がありませんでした。 情報共有のあり方について、県警から県に伝える正式な取り決めはなく、NHKが双方の元幹部や現職の幹部に取材したところ、アメリカ軍兵士による重大

    米軍関係事件 県警と県の情報共有 数年の間になくなっていた|NHK 沖縄県のニュース
  • 野党、米兵暴行事件非公表を批判 「2件目防げた可能性」と問題視 | 共同通信

    野党は2日、在沖縄米兵による相次ぐ性的暴行事件を巡り、事案の公表や情報共有に消極的だった政府、捜査当局の対応を批判した。共産党の小池晃書記局長は記者会見で、昨年12月の事件が沖縄県に伝わっていれば、再発防止策が取られて今年5月の2件目は防げた可能性があると強調。6月16日の沖縄県議選後に露見した経緯に触れ「政府ぐるみの隠蔽だ」と問題視した。 立憲民主党の岡田克也幹事長は会見で「誰の判断で情報共有を止めたのか明確にしてほしい。事案の性質から上川陽子外相にも情報が上がっていた可能性が高い」と指摘した。国民民主党の玉木雄一郎代表も「速やかに検証し、改善策を共有すべきだ」と述べた。

    野党、米兵暴行事件非公表を批判 「2件目防げた可能性」と問題視 | 共同通信
  • 米兵性的暴行で抗議決議案提出へ 沖縄県議会、警察は被害者非公表 | 共同通信

    在沖縄米兵の性的暴行事件の相次ぐ発覚を受け、沖縄県議会の米軍基地関係特別委員会が1日開かれ、米側への抗議決議案などを10日の会議に提出すると決定した。文案は4日に採択される。県警の安里準刑事部長は特別委で「性犯罪被害者のプライバシーを保護するため、報道発表や県への情報提供を控えた」と説明した。 起訴後も事件を公表しなかったことが、県民から不信を招いたとする一部県議の指摘に、安里刑事部長は「公判などへの影響を考えて判断した」と回答した。 被害を受けた少女に女性警察官を派遣してケアに努め、事件現場周辺のパトロールを強化するなどして対策したとも強調した。 事件発生の通報を受けた外務省が防衛省に連絡せず、沖縄防衛局や県に情報共有されなかったことを問われ、県の溜政仁知事公室長は再発防止や住民の安全確保の観点から「通報体制の在り方を整理する必要がある」と応じた。 県内では、6月25日に空軍兵が少女を

    米兵性的暴行で抗議決議案提出へ 沖縄県議会、警察は被害者非公表 | 共同通信
  • 米兵による性的暴行事件 15件が非公表か 1995年~2024年の30件中 23年以降は逮捕や起訴後も公表せず 沖縄県警の判断が変容 | 沖縄タイムス+プラス

    3人の米兵が少女を暴行した1995年から2024年までの29年間に沖縄県内で発生した米兵による性的暴行事件で、県警が逮捕や書類送検した30件のうち、公表していない事件が少なくとも半数の15件に上る可能性があることが紙のまとめで分かった。 「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」がまとめた性犯罪記録と、紙報道などを元に検証した。21年までに発生した10件は摘発後に被害者が訴えを取り下げたケースが多い一方、23年以降の全5件は逮捕や起訴後も公表しておらず、公表判断が変容している実態が浮かび上がった。 性犯罪は、17年の刑法改正前は告訴しなければ起訴できない「親告罪」だった背景もあるが、県警の性犯罪の公表が極めて後ろ向きになっている。(社会部・大野亨恭、塩入雄一郎、豊島鉄博、玉那覇長輝)

    米兵による性的暴行事件 15件が非公表か 1995年~2024年の30件中 23年以降は逮捕や起訴後も公表せず 沖縄県警の判断が変容 | 沖縄タイムス+プラス
    gav
    gav 2024/06/30
    日米以外との関係を模索するのも立派な生存のための行動。泣き寝入りして諦めている方がよっぽどダメ。中国の手先みたいな陰謀論があるが、これが現状。
  • 米兵の性的暴行、相次ぎ明るみに 沖縄県に情報共有されなかった背景 | 毎日新聞

  • 5月にも沖縄で米兵が女性に性的暴行 不同意性交致傷の疑い 20代の海兵隊員を基地外で逮捕 県警は報道発表せず | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄島中部で5月下旬、女性に性的暴行しようとし、けがをさせたとして、沖縄県警が在沖米海兵隊員の20代の男を不同意性交等致傷の疑いで逮捕していたことが28日、分かった。県内では、米軍嘉手納基地所属の空軍兵長が16歳未満の少女を誘拐し、性的暴行したとして起訴された事件が25日に報道で明らかになったばかり。米兵による新たな性暴力事件の発覚に、県内で抗議の声がさらに高まるのは必至だ。

    5月にも沖縄で米兵が女性に性的暴行 不同意性交致傷の疑い 20代の海兵隊員を基地外で逮捕 県警は報道発表せず | 沖縄タイムス+プラス
  • 沖縄知事「卑劣な犯罪、強い憤り」 性的暴行2事件、共有なく反発 | 共同通信

    沖縄県で女性に性的暴行をしようとけがを負わせたとして在沖縄米軍の海兵隊員が不同意性交致傷の疑いで5月に逮捕され、那覇地検が起訴していたことが28日、明らかになった。玉城デニー県知事は同日「卑劣な犯罪が再び発覚し県民に強い不安を与える。強い憤りを禁じ得ない」と記者団に語った。県警は逮捕を公表しなかった理由を「プライバシー保護のため」と説明。6月25日に判明した米空軍兵が性的暴行をしたとして3月に起訴された事件も県への情報共有はなく、強い反発が広がった。 米兵の重大事件・事故については、政府や米軍は防衛省沖縄防衛局を通じて県に通報する仕組みがある。しかし、防衛省関係者によると2事件とも沖縄防衛局に連絡がなかった。 2事件発生の通報を受けた外務省が防衛省に連絡していなかったことが日政府関係者への取材で判明。沖縄防衛局や沖縄県に伝わらなかった一因になったとみられる。 玉城氏は事件の連絡がなかった

    沖縄知事「卑劣な犯罪、強い憤り」 性的暴行2事件、共有なく反発 | 共同通信
  • 米兵、また女性に性的暴行 沖縄県警逮捕公表せず―致傷罪で起訴・那覇地検:時事ドットコム

    米兵、また女性に性的暴行 沖縄県警逮捕公表せず―致傷罪で起訴・那覇地検 時事通信 社会部2024年06月28日18時25分配信 那覇地検=那覇市 那覇地検は28日、沖縄県読谷村で5月、性的暴行をしようとした女性にけがをさせたとして、在沖米海兵隊の男(21)を不同意性交等致傷罪で起訴したことを明らかにした。起訴は17日付。県警は男を逮捕したが公表せず、県にも連絡していなかった。 米兵起訴、不安や怒り広がる 知事「政府は真剣に考えて」―沖縄 米兵を巡っては、嘉手納基地(同県嘉手納町など)に所属する米空軍の男が、少女への性的暴行などで起訴されていたことが明らかになったばかり。米軍に対する同県の反発は、さらに高まりそうだ。 県警は28日午後、逮捕を公表しなかった理由について、「被害者のプライバシー保護のため」と説明。男の認否については明らかにしなかった。 起訴されたのはジャメル・クレイトン上等兵。

    米兵、また女性に性的暴行 沖縄県警逮捕公表せず―致傷罪で起訴・那覇地検:時事ドットコム
  • 【独自】米兵の性的暴行、5月にも 新たな事件発覚 県警が不同意性交致傷の疑いで海兵隊員を逮捕 沖縄 - 琉球新報デジタル

    在沖米軍所属の20代の海兵隊員の男が5月、県内で女性に性的暴行をし、けがを負わせたとして不同意性交致傷の容疑で県警に逮捕されていたことが27日、分かった。 複数の関係者への取材で判明した。昨年12月に発生した米空軍兵の被告による少女誘拐暴行事件が25日に明らかになったばかりの中、米兵による別の性犯罪事案も発覚した。 関係者によると、海兵隊員は5月下旬に島内の建物で女性に性的暴行した。女性は抵抗し、その際にけがを負った。海兵隊員は逃走したが、その後、通報を受けた県警が海兵隊員を特定し、当日中に基地外にいたところを逮捕したという。 日米地位協定では、国内で米軍人らが公務外で犯罪を起こし、日の警察が現行犯逮捕などで身柄を拘束した場合は、日側が身柄を確保して捜査すると定められている。同協定の規定に基づき、日側が逮捕後も海兵隊員の身柄を拘束して取り調べたとみられる。 県警が公表している統計に

    【独自】米兵の性的暴行、5月にも 新たな事件発覚 県警が不同意性交致傷の疑いで海兵隊員を逮捕 沖縄 - 琉球新報デジタル
  • 5月にも米兵が女性に性的暴行か | 共同通信

    Published 2024/06/28 09:54 (JST) Updated 2024/06/28 10:11 (JST) 沖縄県内で女性に性的暴行をしたとして不同意性交致傷の疑いで、沖縄県警が在沖縄米軍所属の20代海兵隊員を5月に逮捕していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。県警は公表していなかった。

    5月にも米兵が女性に性的暴行か | 共同通信
  • 在沖縄米兵、女性に性的暴行疑い 県警、5月逮捕も公表せず | 共同通信

    沖縄県内で女性に性的暴行をしたとして不同意性交致傷の疑いで、県警が在沖縄米軍に所属する20代の海兵隊員を5月に逮捕していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。県警は公表していなかった。今月25日には別の米空軍兵が、少女を誘拐しわいせつ行為をしたとして3月に起訴されたことが判明したばかりで、県内の反米感情がさらに高まるのは必至な情勢だ。 関係者によると、海兵隊員は5月下旬、県内で女性に性的暴行し、抵抗した女性にけがを負わせた疑いがある。海兵隊員は逃走したが、通報を受けた県警が当日中に基地区域外で逮捕した。 県の担当者は「外務省沖縄事務所や防衛省沖縄防衛局に状況を確認中」と答えた。

    在沖縄米兵、女性に性的暴行疑い 県警、5月逮捕も公表せず | 共同通信
  • 【動画】玉城知事、米兵起訴に「怒り心頭」 少女性的暴行事件 外務省から連絡なく 沖縄 - 琉球新報デジタル

    米兵の16歳未満の少女への誘拐、不同意性交の事案を受け、怒りを露わにする玉城デニー知事=25日午後5時31分、県庁 米空軍兵長の男(25)が昨年12月、沖縄県内に住む16歳未満の少女を車で自宅に連れ去り、同意なくわいせつな行為をしたとして、わいせつ誘拐、不同意性交等の罪で起訴されていたことを受け、同県の玉城デニー知事は25日、県庁で記者団の取材に対して「怒り心頭だ」と強い憤りを示した。 「基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に強い不安を与えるだけでなく、女性の尊厳を踏みにじるもので、特に被害者が未成年であることを考えれば、県民の安全に責任を持つ者としては極めて遺憾と言わざるを得ず、強い憤りを禁じ得ない」と述べ、今後情報収集を進めた上で米軍などに強く抗議をする姿勢を示した。 県内では2008年に、米海兵隊員の男が少女に対して性的な暴行を加えた事件で、被害者に対して誹謗(ひぼう)中傷

    【動画】玉城知事、米兵起訴に「怒り心頭」 少女性的暴行事件 外務省から連絡なく 沖縄 - 琉球新報デジタル
  • 16歳未満の少女を誘拐、性的暴行加える 米空軍兵長を起訴 那覇地検 - 琉球新報デジタル

    2023年12月、県内に住む16歳未満の少女を車で自宅に連れ去り、同意なくわいせつな行為をしたなどとして、わいせつ誘拐、不同意性交の罪で、米国籍で米空軍兵長の男(25)を那覇地検が起訴していたことが25日、分かった。地検や県警への取材で判明した。地検、県警は琉球新報の取材に、男の所属先について「公表できない」としている。起訴は3月27日付。 起訴状によると、男は23年12月24日、沖縄島の公園で県内に住む少女を「寒いから、車の中で話さない」などと車内に誘い込み、わいせつ目的で自宅まで誘拐したとしている。少女が16歳未満であることを知りながら、下半身を触るなどの性的暴行を加えるなどしたという。 県警によると、23年12月24日、帰宅した少女から事情を聞いた少女の関係者が110番通報した。少女と男に面識はなく、少女にけがはないという。 県警が米側の捜査機関と連携して捜査し、3月11日に同容疑

    16歳未満の少女を誘拐、性的暴行加える 米空軍兵長を起訴 那覇地検 - 琉球新報デジタル
  • 「おまえを殺す」走行中に運転手を脅迫し暴行 タクシーと現金を奪った海兵隊員を起訴 - 琉球新報デジタル

    那覇地検などが入る那覇第一地方合同庁舎=那覇市樋川 那覇地検は27日、乗車していたタクシーの運転手を脅し、首を絞めてけがを負わせ、現金やタクシー1台などを奪ったとして、在沖米海兵隊上等兵の男(20)を脅迫、傷害、威力業務妨害と窃盗の罪で起訴した。 起訴状によると上等兵は、7日午後10時3分ごろから12分ごろにかけて、沖縄自動車道を走行中のタクシー車内で、男性運転手=当時(61)=に対し「おまえを殺す」などと脅迫し、首を腕で締め上げるなどの暴行を加えて全治約1週間のけがを負わせ、業務を妨害したという。このほか日円(計約1万2800円)や米ドルなどの現金、タクシー1台(時価約300万円相当)を盗んだとしている。地検は上等兵の認否を明らかにしていない。同被告は強盗容疑で逮捕・送検されていた。

    「おまえを殺す」走行中に運転手を脅迫し暴行 タクシーと現金を奪った海兵隊員を起訴 - 琉球新報デジタル
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