2010年05月05日 00:43 カテゴリ 二流の帝国主義・二流の人間 Posted by kaneko_masaru 今ちまたで変なジョークが行き交っています。鳩山首相の本当の腹案は「5月末とは、実は来年5月末でした。なんちゃって。」というものです。でも、これはジョークじゃないかも。 だって、地元の理解が前提だとすれば、沖縄も徳之島もありえないでしょう。結局、ずるずると普天間基地を維持することになるしかないのかも? 私も、何度か普天間基地に行ったことがあります。本当に、町のど真ん中に基地があるのです。かつて少女レイプ事件がありましたが、米兵による犯罪が頻繁に起きています。犯人を逮捕し裁判もできない状況とは、日本自身が屈辱的にアメリカに犯されているのと同じことです。正直言えば、私は「愛国主義者」なので、そういう感覚を捨てきれません。 鳩山首相の沖縄訪問を見て、政権交代の重みも言葉の重みも