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2020年11月27日のブックマーク (3件)

  • 「5000円でもできる」強弁 桜を見る会迷走、はぐらかしの菅氏答弁を振り返る | 毎日新聞

    記者会見で安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る問題について質問に答える菅義偉官房長官=首相官邸で2019年11月27日、川田雅浩撮影(肩書は当時) 安倍晋三前首相の後援会が地元支持者らを招いて開いた「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏側がホテルに支払った費用の一部を補塡(ほてん)していたことが明らかになった。菅義偉首相はこれについて「前首相の関係団体のこと」と突き放し、真相解明のための参考人招致についても、「国会が決めること」と人ごとに終始している。だが、「桜を見る会」の問題は前夜祭だけにとどまらない。招待者選定の責任者である官房長官として、会を巡る数々の疑惑に関わってきたのが菅氏その人だ。一連の問題に菅氏はどんな発言をしてきたのか。振り返るとともに、その責任を考えてみたい。【生野由佳/統合デジタル取材センター】 招待者名簿廃棄を「適切に管理」? 桜を見る会の問題は2019年11月8日、

    「5000円でもできる」強弁 桜を見る会迷走、はぐらかしの菅氏答弁を振り返る | 毎日新聞
    gav
    gav 2020/11/27
  • 菅首相の2500人パーティー 政治資金報告書に不記載だった

    東京地検特捜部が安倍晋三・前首相の「桜を見る会前夜祭パーティー」の捜査に乗り出した。安倍後援会が毎年、桜を見る会に参加する地元支援者を集めて高級ホテルで開催していた宴会だが、政治資金収支報告書に収支が一切記載されていなかったことから、国会で追及を受けた。 それに対して安倍氏は、「会費は安倍事務所職員が一人5000円を集金し、全ての現金をその場でホテル側に渡した。収支報告書への記載は、収支が発生して初めて発生する。後援会には収入も支出もないから、政治資金規正法上の違反には全く当たらない」と主張し、「事務所側が(費用の一部を)補填したという事実も全くない」と説明した。 ところが、特捜部の捜査で会費と実費の差額900万円以上を安倍氏サイドが補填していた疑いが浮上し、安倍氏人への事情聴取の可能性まで取り沙汰されている。 前夜祭の収支を報告書に記載せずにブラックボックスにしていたのは、この900万

    菅首相の2500人パーティー 政治資金報告書に不記載だった
    gav
    gav 2020/11/27
  • 夕食会の見積書を事前に受け取り 単価5000円以上 安倍氏側、補填前提で開催か<桜を見る会問題>:東京新聞 TOKYO Web

    安倍晋三前首相の政治団体が「桜を見る会」の前日に主催した夕会を巡り、安倍氏側が事前に会場のホテル側から見積書を受け取っていたことが、関係者への取材で分かった。1人当たりの単価は会費の5000円を上回っていたといい、東京地検特捜部は安倍氏側が費用の一部を補填(ほてん)する前提で夕会を開いていたとみている。 夕会は政治団体「安倍晋三後援会」が2013年以降、地元山口県の支援者らを招き、東京都内の高級ホテルで毎年開いてきた。会費の総額がホテルへの支払額に満たなかったため、安倍氏側が19年までの5年間で約900万円を補填した疑いが持たれている。

    夕食会の見積書を事前に受け取り 単価5000円以上 安倍氏側、補填前提で開催か<桜を見る会問題>:東京新聞 TOKYO Web
    gav
    gav 2020/11/27