【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザの保健当局は3日、北部ガザ市の避難所になっていた学校にイスラエル軍の攻撃があり、27人が死亡、70人以上が負傷したと発表した。死傷者はさらに増える恐れがある。イスラエル軍は「作戦を次の段階へ進めた」とし、イスラム組織ハマスへの圧力を強めた。 イスラエル軍報道官は声明で、3月18日の攻撃再開以降、ハマスの拠点600カ所以上を攻撃し、250人以上の戦闘員らを殺害したとした。侵攻拡大のため北部や南部を急襲し、攻勢を強めていると説明した。 ガザ当局はこれまでに約230の避難所が標的にされたとし、イスラエルを非難した。パレスチナ通信によると、ガザ市のほかの学校でも攻撃で3人が死亡した。イスラエル軍は2023年10月の戦闘開始以降、学校や病院などの住民避難先もたびたび空爆し、多くの犠牲者を出してきた。 ハマスと共闘する過激派「イスラム聖戦」は、イスラエルに向けてロ
