こんにちは!やまもと@テスト番長です。 連日テストをしていると飽きませんか?とたまに聞かれるのですが 実はちっとも飽きていません。怪しい現象を追跡したり、 発生しそうなバグを予測したりと、 さながらハンティングみたいなものだと思っている節があります。 さて、今回はバグレポートを書く時に、より良いものになるよう 普段気をつけていることをご紹介してみましょう。 ・言葉使いを丁寧に 読む側はどんなコンディションで見ているかわかりません。負担を掛けないよう冷静に公正に。 ・要約を分かりやすく書く 本文をじっくり読まなくてもすぐ理解できるように書きましょう。 ・5W1Hを忘れない 前提条件を記述しないときちんと伝わりませんよね。 ・原因の見当が付いていても断定しない 余計なお世話になり、プログラマをいらつかせる可能性大です。 見当を付けた先を更にテストして、状況証拠を増やしておくの