お仕事をする上で、見積もりってすごーく大事ですよね。 WEB業界はフリーランスの方も多いので、概要から見積を作成する時は人によってバラバラになりやすいです。 大規模開発をされている方であれば工数の算出方法にルールがある場合もありますが、今回は割りと小・中規模案件でWEBシステムを開発している場合を考えてみました。 出来るだけ納得できる見積を出せるように、算出の仕方について改めて考えてみます 見積もりの種類 WEB制作で見積もりを作成する場合、大きく分けると3種類あります。 超概算見積書 予算を検討する段階で、費用を把握するために依頼される見積です。 ざっくりとした金額を見積書で提出するか、口頭で金額を回答することが多いのが特徴。 プロジェクトの趣旨がはっきりしないと、見積もり額は実際の200%程度になる可能性もあります。 この段階の見積の考え方はこちらの記事が非常に良くまとめられています。
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