東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、都内で会見を開き、佐野研二郎氏がデザインした東京五輪のエンブレムの使用停止を発表した。 大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は、今後について、新たなエンブレムは公募によって選考される見込みと説明。佐野氏が参加するかについては「常識的にご自身が判断されると思う」とした。また、佐野氏に支払われる予定だったコンペの賞金100万円については支払われないことも明かした。
魔夜先生の娘さんがUPされていますが、ジルベール酷豚ではありません。本物です。 ※当時の掲載誌を持っていた方のTweetを追加しました。
酒類の製造販売の9団体でつくる「酒類業中央団体連絡協議会」は8月31日、アルコール飲料のテレビCMなどの出演者の年齢を、これまでの20歳以上から25歳以上に引き上げる方針を明らかにした。「ごくごく」「ぐびぐび」という効果音の使用や、のど元のアップもやめる。同日開かれた内閣府の作業部会で報告された。 酒類の広告には法規制がなく、業界が自主基準をつくっている。アルコール健康障害対策基本法をもとに設置された専門家による作業部会の意見を踏まえ、協議会が議論してきた。 出演者の年齢の下限を25歳にするのは、「若いタレントのCMは、未成年者にも飲酒への関心を高めている」と指摘されたため。18歳から飲酒できるオーストラリアと、21歳からの米国では、「明らかな成人」としてCMに登場できるのは25歳以上と定めていることを参考にした。 「ごくごく」などの効果音やのど元のアップをやめるのは、「アルコールを我慢し
そのうえで、国際的な信用が失墜したのではないかという質問に対して、「このエンブレムを長く続けていくことの方が、もはや適切でないと判断した。新たなエンブレムをつくることで信用を確立していきたい」と述べました。
「おまいらの大勝利!」となった”五輪エンブレム問題”とネットと世論について、思ったことをメモっておこう。 2015/9/1 まじめ, 考える ついにこの方向に動きましたか。。。 東京五輪エンブレム 使用中止の方針固める(NHK) 佐野氏デザインの五輪エンブレム使用中止へ 組織委が方針固める(Yahoo!ニュース/スポニチアネックス) 実際のところ、今回の五輪エンブレムが「パクリ」なのか「似てしまった」のかは佐野研二郎の頭の中を覗いてみないとわからないので、その観点についての言及はしないけれども、このように「使用中止」となってしまったのは大きな事件だと思う*. *disclosure: 佐野研二郎とは博報堂96年入社の同期であり、新入社員研修でも「優秀なやつだなあ」と思っていたので、深く話すほどの中でもなかった何年も顔を合わせていないものの、同期としてあまり「パクリ」だとは信じたくないと
2020年東京オリンピックのエンブレムを巡る問題で、大会の組織委員会は記者会見し、「佐野氏から『デザイナーとして模倣であるから取り下げる、ということはできないが、昼夜を問わず自分や家族に誹謗(ひぼう)中傷が続いている』と言われた。また、佐野氏からは『デザイナーとして オリンピックに関わるのは憧れだったが、今は一般国民から受け入れられない。オリンピックのイメージに悪影響を与えることを考えると、原作者として取り下げたい』という話があった」と述べました。
東京五輪組織委員会は1日、デザイナーの佐野研二郎氏(43)が制作したエンブレムの使用を中止する方針を決めた。大会組織委は都内で1日午後6時から会見することを発表した。組織によると、会見出席者は武藤敏郎事務総長のみで、エンブレムを制作したデザイナーの佐野研二郎氏(43)は欠席するという。 【写真】新エンブレム発表時の佐野氏。自らのデザインを指さしご満悦 会見前に、組織委や東京都など開催準備に関わる組織や団体の代表者で構成する臨時の調整会議が開催され、今後の対応を緊急協議する。会議には組織委の森喜朗会長、遠藤利明五輪相、東京都の舛添要一知事らが出席する見通し。 組織委は、佐野氏が作成し、エンブレムの発表会見などで示したエンブレムの活用例のイメージ画像が、インターネット上の他人のサイトから無断転用された疑いがあると指摘されたため、調査している。 決定した五輪公式エンブレムの見直しが決まれば
こんばんは草刈正雄でーす。 なんて、ウソです。 大きな道の街路樹が手入れされてて 草刈り機のエンジンの音が景気よく鳴ってるわ! あのエンジンの音とニオイいいわね! V8!V8!V8! ってなるわ! まあ、刈ってる人は暑かろうけど、 でも、ちょっと涼しくなってきたから作業しやすいかな。 そうそう、エンジンで思い出したけど 水素で走る車って 水素をエンジンで燃やして走るんじゃなくて 水素から電気を作って走るんだって! 私てっきり、水素自体をガソリン的に使ってるかと思ったわ。 ちょっと、回りくどい仕組みね! はい!V8!V8! 今日の朝ご飯は赤飯おにぎりと鮭おにぎり、 おにぎり2つ超リッチね! デトックスウォーターは 基本に戻ってというか基本なんてあるのかしら、 そんな柑橘系のグレープフルーツにレモン。 すいすいすいようび~ 今日も頑張ろう!
20代デザイナーです。普段は業界の末端にてWEB以外の商業デザインなどしています。 今回の件、誰もちゃんと内容が分からないまま話が進んでいるのがモヤモヤするので、簡単にまとめようと思います。 個人的に今回のエンブレムの感想を書いておくと、震災があった中で、それでも前に進もうとする強い意志、円を基調とした設計に前回の東京五輪への深い尊敬が見える、力強くいいエンブレムだと思いました。まあ、原案は円関係ないんかい!とも思いましたが。 一応僕もデザイナーなので少し偏った見方があるかもしれませんが、どうか生暖かい目で読んでいただけたらと思います…。 ◼︎そもそもアートディレクターとは まず、アーティストとアートディレクターについて誰も区別がつかないまま話が進んでいるのが怖かったので簡単に説明しておきます。アートとデザインの違い、となるとそれは永遠に答えが出ないと思いますが、「アートディレクター」はあ
ナレーションは加藤みどりさん、BGMは例の曲でお楽しみください。 Inscrutable Battle アーティスト: 松谷 卓出版社/メーカー: Sony Music Labels Inc.発売日: 2015/01/21メディア: MP3 ダウンロードこの商品を含むブログを見る今日のビフォー・アフターは、テレビの「カンブリア宮殿」で見た代官山蔦屋書店を、ふるさと武雄市に作りたい。 そんな依頼者、前武雄市長と「TSUTAYA図書館の匠」がタッグを組んで作り上げた、TSUTAYA図書館をご覧いただきましょう。 大きく変わっていない建物外観 意外と知られていませんが、武雄市図書館は、2000年10月にオープンした新しい建物です。 2013年にTSUTAYA図書館へ改装する際にも、建物の基本構造は変わっていません。 新しくなった武雄市図書館へ訪れる人が増え、その感想として「建物の高いデザイン性」
私事ですが、TBS「ひるおび」に五輪エンブレム問題のコメンテーターとして出演中に局アナの人がエンブレム審査の経緯を説明しているまさにその瞬間に「エンブレム見直しへ」のニュース速報が入ってしまい、ちょっとグダグダな放送になってしまいました。 ベルギー劇場側が態度を軟化させず、IOCの総本山のスイスでの訴訟の意図もちらつかせる状況下で、この決断はやむを得なかったと思います。裁判の勝ち負けはあまり問題ではありません。ある意味、裁判でもめごとになること自体が既にIOC/JOC側の負けを意味しています。 今、最も気になるのは新しいエンブレムはどうするのかという点です。本日18時からの記者会見で明らかになるのかもしれませんが、選択肢は大きく3つあるでしょう。 1. 新たに公募を行なう 2. 今回の公募の2位以下から選抜する 3. 招致エンブレムを再利用する 1.をネット投票等もからめてオープンかつソー
こんにちは。 タイトルの件、まともな情報が見当たらなかったので、出典マニアが調べてみました。 経緯の説明など後回しにして、結論から書きます。 調査結果:Executive Summary 調査結果は次のとおりです。 まず事実として、 2010年~2020年開催の6大会の公式エンブレムはすべて、夏季冬季ともに、招致時とは異なるロゴを使用していました。(それ以前は未確認です) また、関係文書に目を通した範囲で言えば、 直接「使用不可」と規定している文言は見つかりませんでした。 ただ、オリンピックにまつわるあらゆる知的財産の権利が、招致活動時のものも含め、すべてIOCに帰属することになっている様子なので、そのせいかなと思います。 具体的には、東京都・JOC・大会組織委員会の3者がIOCと結んでいる「開催都市契約」の第43条a)に由来していそうです。 総括 雑に総括すると、「IOCがジャイアンだか
佐野氏騒動「一般人にはわからない」とわかりにくいデザインをカッコいいと勘違いするデザイナーは辞めろ 2015年 08月 29日 一般人はデザインの意味がわかってない。 デザインを知らない一般人は口出すな。 このデザインの良さがわからないなんて、 そんな輩は引っ込んでろ。 ネット民が作ったデザイン案の、 どこがいいのか。 ありきたりすぎてデザインとはいえない。 ・・・・・ バッグのデザインを、 写真丸パクリするという、 信じられないことをしてがした、 俺はやってないから関係ねえ、 といわんばかりの佐野研二郎氏作の、 パクリ疑惑五輪エンブレム問題が、 泥沼と化しているのだが、 ネットの反応を見ていると、 非常におもしろい現象がわかる。 ざっくりした印象だが、 デザイン関係者は、佐野氏を擁護し、 佐野氏デザイン案はいい、 ネット民が作ったデザインはダサい、 という傾向があり、 デザイン関係の仕事
http://anond.hatelabo.jp/20150831231737> デザイン業界全体を否定するような世間の常識が狂っているのだろうか、それともデザイン業界が腐っているのか。> 私には分からない。 「無断転用」の問題と「過去に類似作品がある」という問題は、全く別物なので分けて考えれば分かりそうなものだが。少なくとも「素材の無断転用」の問題について擁護しているデザイナーはいなかったはずだ。彼らはこの問題については誰もが厳しく佐野氏を糾弾している。彼らが擁護しているのは「過去に類似作品があった」ことに対するものでしょう。特にシンプルなデザインであれば、過去に似たものが偶然存在することは普通にあり得る。「似ている」が基準であればいくらでもこじつけることは可能だし、こんなことされたら恐怖しか生まれない。パクリは一切やらない主義のデザイナーであっても擁護する人が出てくるのは当然の現象だろ
佐野パクリ騒動と小保方捏造騒動とで、同業者たちの反応がまるっきり違うわけだけど、 これって結局、やり玉に挙げられてる人を「同じ」と見るか「違う」と見るかなんだろうね。 小保方さんの行為が明らかになったとき、研究者は小保方さんを研究者とは違う何かだと思った。 だからこそ「こいつと一緒にされたらタマラン!」と、小保方さんを叩いて切り離しにかかった。 「彼女は研究者じゃありません」、「あんなの研究といえません」と立場を明確にして発言することが、 研究界隈や自身の仕事の正当性を世間に説明するための手だったわけだ。 でもさ、佐野さんの騒動の場合は、それが逆だったんだろうね。佐野さんのパクリ騒動が持ち上がったとき、 多くのデザイナーは「佐野さんがやってる程度のことはデザイナーなら普通のこと」と思った。 つまり、佐野さんと自分は同類であり、佐野さんが叩かれるなら自分も叩かれるという状況だと理解した。 だ
今話題のパクリ騒動で厄介なのは、色々な争点がごっちゃになっていることだと思う。佐野氏を擁護する意見に対して、擁護の主旨から外れた批判を浴びせるという状況もしばしば目にする。祭りに乗じて誰かを叩きたいだけの人からすれば、これぐらい混乱していたほうが楽しいのだろう。 折角なので、この騒動における争点を簡単にまとめておきたい。 (1) オリンピックのエンブレムが (個人の好みとして) ダサいから嫌だ (2) オリンピックのエンブレムが、(素人目には) パクリであるように見える (3) (2) の騒動を受けて、佐野氏や大会組織委員会が行なった弁明が迷走中 (4) 何人かのデザイナーが、単なる感情論で佐野氏を擁護したり、素人を見下したような発言をする (5) 佐野氏の名義で世に出されたデザインに、他人の著作物が無断利用されている _________________ 佐野騒動は、少なくとも上記の5つが
佐野研二郎氏がアートディレクターを務めた多摩美術大学の広告にGLAFAS(グラファス)の写真が使用された? 配信日 2015-08-31 更新日 2015-09-07 さくらヒロシ(メガネ情報サイトGLAFAS編集長) 「佐野研二郎氏がアートディレクターを務めた多摩美術大学の広告に、GLAFAS(グラファス)に掲載されている写真が使われている」という情報を、8月31日(月)に匿名希望の方からいただきました。 この広告は「MADE BY HANDS.」と題されたもので、多摩美術大学のホームページに掲載されています。 ▼多摩美術大学|多摩美術大学広告アーカイブ 【2015年9月3日(木)追記】 上記リンクは削除されました。下記リンクよりテキスト(文字情報)および背景画像は見ることができます。 ▼魚拓リスト - http://www.tamabi.ac.jp/prof/pr/adv.htm ▼イ
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