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ブックマーク / www.cml-office.org (6)

  • 日本システム企画株式会社(NMRパイプテクター)が匿名裏サイトを作ってまで顧客のプライバシーを侵害(2021/06/25) — Y.Amo(apj) Lab

    現在位置: 水商売ウォッチング / 磁気処理水 / 日システム企画株式会社(NMRパイプテクター)が匿名裏サイトを作ってまで顧客のプライバシーを侵害(2021/06/25) 事件の経緯 千葉県のマンション在住の人が,居住するマンションにNMRパイプテクターの売り込みを受け,商品が信頼できないと判断したので批判活動を行っていたところ,つい勇み足で一線を踏み越えて刑事告訴(おそらく名誉毀損)されてしまう,という事件が起きた。 どういうツイートをしていたかは,「@Material300凍結の件(2019/06/24)」で取り上げた。今回告訴されたのは,このMaterial300氏である。 刑事事件で名誉毀損を争う時は,普通は表現の特定をかなり厳格にやる。単に批判しているだけでは告訴状すら受理されない。今回のケースでは「④真相は不明だが、日システム企画社は暴力団フロント企業の恐れがある。立派な

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    gazi4 2021/07/08
  • リスト — Y.Amo(apj) Lab

    特設コーナー:NMRパイプテクターの日システム企画株式会社(jspkk) 特に私(天羽)とわかる状態でいろいろ書いているので,ご期待に応えて特設コーナーを作ることにしました。特に最近は会社側の削除活動も活発化しているので,こちらをトップに。これまでの磁気処理水の話は後の方にあります。 日システム企画株式会社がすごい特許を出願していた(拒絶査定済)(2022/11/08) 浦安市から開示された文書(2022/06/02) YouTubeのチャンネル「水商売ウォッチングYouTube出張版”に、”ゆっくり解説「NMRパイプテクターを分解してみた」と、"NMRパイプテクターの分解"を公開。もしこの2つが見えなくなったら、日システム企画株式会社から不当な圧力があったということで、そういう会社から物を買うというのは何を意味するかよく考えるべき。なお消された場合に備えて、ここにも保存しておく(ゆ

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    gazi4 2021/06/18
  • 次亜塩素酸水商法(仮)の問題点(2020/07/04) 編集中 — Y.Amo(apj) Lab

    用語の定義 「次亜塩素酸水商法(仮)」とは,次亜塩素酸を含む水溶液やその製造装置を製造販売する活動(販売も無料頒布も含む)であって,これまでに確立された消毒のマニュアルや,新型コロナウイルスへの対応方法として新たに示された使用方法を逸脱した宣伝や使用法を推奨するものをいう。薬機法や景表法に抵触する,あるいはその抜け道を探したり,非推奨の使い方をあえて積極的に進めるような宣伝,販売方法も含まれる。 なお,定期的に購入する形での販売で,最初のうちだけ無料か極端に安価で,解約させずに後から高額を請求するような販売手法は,商材にかかわらず悪徳・悪質商法なので,こちらには入れない。 クラスII医療機器である強酸性電解水製造装置で作った次亜塩素酸水を掛け流しで使うという来の使用法や,品殺菌科の次亜塩素酸水製造装置で作った水を掛け流しで使う,といった,定められた用途で使うことを推奨しているものは次亜

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    gazi4 2020/07/06
  • 次亜塩素酸ナトリウム液・次亜塩素酸水ミストを吸入してはいけない(2020/05/10) — Y.Amo(apj) Lab

    次亜塩素酸ナトリウム液・次亜塩素酸水を噴霧するのは人体に有害。なお、次亜塩素酸水を手指消毒に使う場合は装置で作ったものを流しながら使う。アルコールのようにボトルに入れて吹き付けただけの場合の効果は未定。 新型コロナウイルスの感染拡大防止について、手指のアルコール消毒が有効である。ところが、消毒用アルコールが品薄になってきたため、次亜塩素酸を入れた水を使い始めている。また、空間除菌と称して、次亜塩素酸の入った水を噴霧しているところもある。この問題点についてまとめておく。 厚生労働省の注意喚起 まず、次亜塩素酸を含む消毒薬(次亜塩素酸水・次亜塩素酸ナトリウム液の両方が該当)については「厚生労働省 事務連絡  令和二年3月6日 社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について」によると、 新型コロナウイルス感染が疑われる者の居室及び当該利用者が利用した共用スペースについては、毒・清掃を実

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    gazi4 2020/05/20
    "噴霧したものを吸ってはいけないのである"まさかここからだったか。 2020.3の厚労省の認識を理解すると消毒は次亜塩素酸Naの文脈であって次亜塩素酸水(食品添加物)な訳ない。https://www.mhlw.go.jp/content/000608916.pdf
  • Archives » Blog Archive » 日本システム企画株式会社はSLAPPを行う企業ではなくむしろ逆(今までずっと)

    先週から今週にかけて,いろいろ動きがありました。左巻さんのRikaTanサイトがクレームで見えなくなったのに続いて,公益社団法人日技術士会千葉県支部が公開していた見解文書が削除されるということが起きた。何が削除されたかわからないと議論もできないので,個人的に保護していた文書を一時的に公開した。 見解の主な内容としては2つあって,NMRパイプテクターを分解してみたら永久磁石しか入っていなかったので,会社の主張とは異なり,いわゆる磁気活水気と違いがない構造であったことと,磁気活水気の構造しかないもので赤錆は防げないだろうということが書かれていた。この見解は,横浜市水道局が試験的に導入し,設置数年後に装置の上流側と下流側で管内部の錆の状態を調べたら差が無かったという結果と矛盾していない(関連文書一覧)。 直前の左巻さんのサイトへのクレームや,ツイッターアカウント@Material300の凍結の

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    gazi4 2019/09/04
  • 横浜市水道局から開示された文書一覧(2019/07/21) — Y.Amo(apj) Lab

    横浜市水道局が日システム規格株式会社(jspkk)のNMRパイプテクターを導入したので,関連する測定結果等に関わる文書全て,という範囲で,情報開示請求を行った結果,開示された文書。開示は2019年7月。 はじめに そもそもなぜ横浜市水道局がNMRパイプテクターに走ったのかというと,水道局のOBが作ったコンサル会社の(株)アクアエンジが代理店になって売り込みをかけたらしい(https://twitter.com/G_rolling/status/1142441632177872899)。横浜市の結果は,効果があったという宣伝に使われているが,全部開示されたものの30番台後半の資料を見ると,目視で錆の状況は変わらず,錆自体の分析をしても設置の上流側と下流側で目立った変化はない(数ヶ月以上設置した後)と読み取れる。設置したすぐ後の結果が良さそうだったので,そのときの結果が宣伝に使われたのだろう

    gazi4
    gazi4 2019/09/04
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