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ブックマーク / www.nissin.com (3)

  • 「プラントベースうなぎ」の開発に成功 | 日清食品グループ

    PDFファイル (307KB) 日清品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、動物由来原料を一切使用せずに "うなぎの蒲焼" の感や見た目、風味を再現した「プラントベースうなぎ」の開発に成功しました。 古くから高級材として知られている "ニホンウナギ" は、国際自然保護連合により絶滅危惧種IB類*1に指定されています。 一方、ウナギの養殖は天然資源 (稚魚であるシラスウナギ) に依存しています。近年、シラスウナギの漁獲量は減少傾向にあり*2その価格が高騰していることから、市販されるうなぎの価格も上昇しています。さらに、ウナギを卵から育てる完全養殖は、技術的に確立されているもののコストの問題が解決されておらず、実用化には至っていません。そのため、このままでは「うなぎをべる」という日文化が失われてしまう可能性があります。 また、弊社では "栄養改善" と "持

    「プラントベースうなぎ」の開発に成功 | 日清食品グループ
    gazi4
    gazi4 2023/05/24
  • もうスープを捨てる場所に困らない。「カップヌードル 残ったスープ固めるパウダー」を小林製薬と共同開発!!

    PDFファイル (349KB) 日清品株式会社 (社長:安藤 徳隆) は、小林製薬株式会社 (社長:小林 章浩 以下、小林製薬) と共同で「カップヌードル 残ったスープ固めるパウダー」を開発しました。 1971年9月18日に誕生した世界初のカップ麺「カップヌードル」は、今年で発売50周年を迎えるインスタントラーメンのNo.1ブランドです。お湯さえあれば、いつでも、どこでもべられることから、ご家庭やオフィス、アウトドアなどさまざまなシーンでご利用いただいています。しかしながら、「シーン」を選ばない便利さが支持される一方で、残ったスープの処理方法に困っている方が少なからずいらっしゃることも事実です。 そこで、この課題を解決するために弊社と小林製薬で共同開発したのが「カップヌードル 残ったスープ固めるパウダー」です。 品を残ったスープに入れて約10秒かき混ぜたあと、しばらく置いておくとス

    もうスープを捨てる場所に困らない。「カップヌードル 残ったスープ固めるパウダー」を小林製薬と共同開発!!
    gazi4
    gazi4 2021/03/29
  • 肉本来の食感を持つ「培養ステーキ肉」実用化への第一歩! 世界初 サイコロステーキ状のウシ筋組織の作製に成功

    PDFファイル (273KB) 日清品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) と東京大学 生産技術研究所 (所長:岸 利治) の竹内 昌治教授の研究グループ*1は、国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST) の「未来社会創造事業」に採択された研究において、牛肉由来の筋細胞を用いて、サイコロステーキ状のウシ筋組織を作製することに世界で初めて成功しました。研究内容は日農芸化学会2019年度大会 (東京農業大学 世田谷キャンパス) で2019年3月24日(日)に発表します。 世界的な人口増加やライフスタイルの変化により、将来、地球規模での肉消費量の増加が見込まれています。一方で、家畜の生産には大きな環境負荷がかかることや、飼料や土地の不足が大きな問題となっています*2。 「培養肉」とは、動物の個体からではなく、細胞を体外で組織培養することによって得られた肉のことで、家

    肉本来の食感を持つ「培養ステーキ肉」実用化への第一歩! 世界初 サイコロステーキ状のウシ筋組織の作製に成功
    gazi4
    gazi4 2019/03/22
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