すでにニュース記事などでご存じの方も多いと思いますが、3月25日にRolandからFANTOM-0(ファントム・ゼロ)シリーズがリリースされました。新たに登場したのはFANTOM-06(162,800円)、FANTOM-07(196,900円)、FANTOM-08(市場想定税込価格218,900円)、の3モデル。もともとRolandには、プロから評価の高いフラグシップモデルFANTOMシリーズが存在していますが、FANTOM-0はFANTOMのサウンドやさまざまな機能を搭載しつつ、より手の届きやすい価格帯で製品化したもの。これまで、FANTOMシリーズがほしかったけど高くて購入を悩んでいた方、ライブパフォーマンスも自宅での音楽制作も1台で行いたい方……など、多くの方が必見のシンセサイザとなっています。 FANTOM-0を外部音源のように使って楽曲を制作し、そのサウンドのままライブパフォーマ
入試の時に障害学生が受験の際に様々な配慮が必要になります。例えば、聴覚障害学生の場合は、口頭連絡の代わりに連絡事項を記載した紙を配布するなどの配慮があります。しかし時には、必要な配慮を受けられないことが起こっています。今回、その当事者にお話を聞いてみました。 聴覚障害学生の入試における配慮について2021年11月12日に、Twitterでこんな発言がありました。 2021年に耳が聞こえない方が関西の某外大を受験する際、必要な配慮が得られなくて、受験を断念したという悲しい事件が起こりました。 「今までで悲しかった出来事のひとつが、関西の某外大に受験したくて「耳が聞こえないのでリスニングは免除して配点を変えるか、もしくはスクリプトなどの代替の方法でお願いしたい」とお願いしたところ、『別室で音をデカくするか、0点扱いしかできないです』と言われたこと https://twitter.com/rem
地方都市在住の50歳。妻子あり。東京に単身赴任中だが、コロナが始まってからは東京の借家には月に一度、一週間ほど滞在するだけになった。 中学2年生の時から書き溜めてきた日記帳を東京の借家に持って来ている。20年前の1月に書いたのを最後に更新が途絶えている。死後に読まれたくないが、処分してしまうと自分が自分でなくなってしまうような気がして、ドキュメントスキャナーでPCに取り込むことにした。 部活でいじめを受けていた中学時代。高校は県内トップ校を受検するもボーダーラインに数点足りず、県立高校の二次募集で片道1時間半の中堅高校に通うことになった。学校に馴染めず悶々としていた高1の夏、母親が癌で入院し、その冬にあっけなく逝ってしまう。その頃、今の高校を退学して大検を受けようと考え始め、父親とも激しく対立する日々──。 日記を読むつもりはなく、ただスキャン作業だけを淡々と進めるつもりだったが、どうして
先日中目黒で大きな犬を見かけて思い出したのでカキコ。中目黒はデカい犬が多いと聞いていたから出会えて嬉しかった。 じゃあないんだよ いるか?この部分 いらねえだろ 中目黒って、調べてみたら 市区町村ですらねえじゃねえか いうなれば、柳ヶ瀬とか、下通とか、騎射場とか、そういうレベルの話なんでしょ そういうレベルの地名を出す?はてな匿名ダイアリーで?普通? 出すんだ 東京人は、往来でチンポも出すし、インターネットで市区町村未満の地名も出す 最低なんだ どうして君たちは往来でチンポを出すんだ そんなに誇らしいのか?自分たちのチンポが あるいは、チンポ出して歩いてる人間が余りに多いので、特定されないっつう自信がある? そうだよなあ ご立派なチンポだし、たしかに皆さんチンポをお出しになってるので、特定の一本を特定するのは不可能だ でも不快なんだよこっちはよ 見たくねえんだ 見せないで欲しいんだ プリー
【第2回】カラス侵入禁止の貼り紙は効果があるのか?(相互作用とは)(吉田克彦:合同会社ぜんと代表)連載:家族療法家の臨床ノート―事例で学ぶブリーフセラピー ブリーフセラピーに関する連載の2回目です。前回は、ブリーフセラピーというのは特別なものではなく、日常にあふれているものであり、先人たちの工夫の積み重ねであるとお伝えしました。そして「ブリーフセラピーらしさ」として、①犯人探しや原因追及をしない、②禁止ではなく、新たな行動を提案する、③相手の変化を促すために、先にこちらが変化する、④大げさな準備よりも、できるだけ小さく試みる、という4つを紹介しました。 実際のブリーフセラピーの事例に入る前に、今回は「相互作用」について考えていきたいと思います。 カラスは貼り紙の注意書きに従うのか? 人間同士のコミュニケーションについて考える前に、今回は人間とカラスの事例を紹介いたします。事例自体は、ブリー
3月の新刊、中村きい子『女と刀』(ちくま文庫)の、斎藤真理子さんによる解説を公開します。 日本文学の隠れた名作として、この解説を執筆した斎藤さんや、故鶴見俊輔氏などを魅了してきた本作。 その魅力について、強烈な主人公キヲや作者中村きい子について、よく知ることができる解説です。ぜひお読みください。 この小説の主人公、権領司キヲは薩摩郷士の娘である。郷士とは、武士でありながら城下町に住まず、農村で農業を営む下級武士のことだ。特に薩摩藩は他藩に比べて武士が非常に多かったため、全員を本城の城下に住ませることはできず、領地を細かく分けて分散配置する「外城制」という仕組みが生まれた。本城の外に住む「外城士」(これが後に「郷士」と呼ばれた)は、権威の面では城下に住む「城下士」に遠く及ばないが、平民とは厳しく一線を画さねばならない特殊な階層である。キヲの父はその一人として、生活がいかに貧しくても誇り高くあ
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2023.04 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2023.06 この違法解雇の発端は歴史学者のG先生のカギ付きアカウントの(ツイッターでの)「つぶやき」で、相手の名前を出さずに皮肉っていたことでした。これを実名で公表したのは「被害者」側でした。自分で差別発言だと実名を出し、社会化した場合、普通慰謝料は請求できません。 この騒ぎの中で人間文化研究機構 日文研側及び東大に数通の脅迫メールが送られていました。「G先生を除名処分にしなければ機構の職員を殺害する」「家族や親せきも対象とする」「警察や世間に公開するなどしたら直ちに殺害を実行する」との脅迫状、さらにはオープンレターと称する実名を出した個人攻撃の署名運動、さらには機構・日文研側にG先生を解雇せよとの電話攻勢などの圧力もあり、あきれたことに機構・日文研側が1
2023.04 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2023.06 先日来、人間文化研究機構およびその傘下の研究機関である国際日本文化研究センターがG先生を不当解雇した件についてお伝えしています。本件はたかが個人間のネットトラブルが「女性差別問題」にフレームアップされ、一人の研究者の雇用が奪われ研究者としてのキャリアが潰されようとしている案件です。それまでにG先生は自身のネット発信について反省の弁を述べ、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代考証の仕事も降板した上に、それら事実がマスコミに報道される等過剰なまでの社会的制裁を受けているにもかかわらず、です。 G先生に対する私刑に等しい声明文を出した日本歴史学協会や、G先生の解雇を求めたオープンレターの差出人による誹謗中傷は今でも続いており、債務不存在確認訴訟まで提起
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