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ブックマーク / blog.ihatovo.com (9)

  • 子供たちを科学沼に誘い込めるかもしれないマンガとか本とか - 科学と生活のイーハトーヴ

    アニメ『はたらく細胞』が大人気ですね。 実はここ数年、『はたらく細胞』に限らず、子供たちが読んでも楽しめるような、科学を題材にしたマンガやが豊作なのです。 この5年以内くらいに出版/連載開始されたものの中から、いくつかピックアップしてみました。基準は、 ・うちの子(現在小6)に評判がよく、 ・私が見てもおもしろいぞ、許せるぞ、と思ったもの です。 お子さんたちを科学沼に誘い込む一助となれば嬉しいです。*1。 マンガたち 『決してマネしないでください。』(蛇蔵) 決してマネしないでください。(1) (モーニング KC) 作者:蛇蔵講談社Amazon モーニング連載時から、うちの子がおそらく一番好きだったマンガ。 とある大学の研究室に、一癖も二癖もある研究者や非研究者がわらわら集まっては、目先の話題をネタに実験したり、恋をしたり、過去の科学者たちについて語り合ったりしています。 「工科医大」

    子供たちを科学沼に誘い込めるかもしれないマンガとか本とか - 科学と生活のイーハトーヴ
    gdno
    gdno 2018/08/30
    子供に勧めたいけどわたしも読みたい!!
  • ベルマークをなくしさえすればPTA活動はラクになるか - 科学と生活のイーハトーヴ

    PTAのムダや非効率性を指摘するときに、必ずと言っていいほどやり玉に挙げられるベルマーク活動。 たとえばこの記事でも、 仕事量が多いことや、手間がかかるわりに成果が小さい活動が多いことも、働く親にとって負担と感じられます(例・ベルマーク活動) PTAは働く親の負担? なぜ、なかなか「任意」にならないのか(大塚玲子) - 個人 - Yahoo!ニュース として紹介されていますね。 その割に、ベルマーク活動はなかなかPTAの活動からなくなる気配を見せません。 ベルマーク活動をやめようという議題を持ち出すと、「それをすてるなんて とんでもない」という反応が返ってきて、とても話にならなかった、なんて話はよく聞きます。 ベルマーク活動は、私自身まったくやる気が起きない活動なので、「ベルマークむだ~」「ベルマークやだ~」「ベルマークもうやめよう~」という気持ちはとってもよくわかります。 それでは、ベル

    ベルマークをなくしさえすればPTA活動はラクになるか - 科学と生活のイーハトーヴ
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    gdno 2016/07/21
  • この夏、子供と見に行ったお芝居2つ - 科学と生活のイーハトーヴ

    私が子供のころから親しんでいる繁華街が池袋なのですが、池袋のある豊島区は演劇の街でもあります*1。そんな池袋で、子供向けの楽しいお芝居を2つ見てきましたよ。 子供のためのシェイクスピア 「ロミオとジュリエット」@あうるすぽっと 子供のためのシェイクスピアは、もう20年くらい続いている人気のシリーズです。「子供のための」と言いながら、子供騙しでない、きわめて格的なシェイクスピアの舞台を見ることができます。 今回は「ロミオとジュリエット」。少し早めに着席したところ、カンパニーの皆さんによる歌と踊りのサービスがあって、子供はびっくり。大喜びでした。 舞台はとてもシンプルで、古い学校にあるような木の机と椅子を組み替えることだけによって装置が作られていきます。 わずか9人の役者さんたちがそれぞれ何役も演じるのがみごとですが、10人目の役者かもしれない操り人形(シェイクスピアそっくり!)もまた、チャ

    この夏、子供と見に行ったお芝居2つ - 科学と生活のイーハトーヴ
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    gdno 2015/09/17
    ルーシー楽しそう
  • 「小1の壁」についての個人的経験 - 科学と生活のイーハトーヴ

    ここのところ私以上にスプラトゥーンにハマってる畏友 id:kobeni_08 が、「結局、『壁は塗って登る』言いたいだけちゃうんかーい」という素敵な記事 next.rikunabi.com を書いていたので、子供がもう小学校3年生になった私も、ちょっと「小1の壁*1」について思い出してみました。 ちなみに、子供は地元の公立小学校に通っています。 実際、「小1の壁」はあったか 実際のところ、「壁」というほどの大変さではなかったように(当時は)感じました。 公設の学童保育クラブが学校内にあり、しかも預かり時間が、基午後6時まで、延長は午後7時まで可(直前の連絡でもよい)という環境だったので、保育園のころとさほど変わらないお迎え時間で済んだことが大きかったのだと思います。また、子供も学童保育クラブにとても馴染んでいました。 また、子供の学校の持ち物や連絡についても、 ・学校からの配布物はすべて

    「小1の壁」についての個人的経験 - 科学と生活のイーハトーヴ
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    gdno 2015/08/21
    “この「待ち」の時間を取れるように開き直ってしまうまでが大変でした”ふむふむ
  • 『花子とアン』の時代の翻訳にまつわる著作権事情 » 科学と生活のイーハトーヴ

    もらったを気楽に翻訳して出版する花子、それでよかったの? NHKで放映中の朝の連続テレビ小説『花子とアン』は、タイトルのとおり、『赤毛のアン』の翻訳者として知られる村岡花子氏の生涯を題材としたドラマです。 先週、ついに花子が『赤毛のアン』の原書である『Anne of Green Gables』と運命の出会いを果たし、ドラマもクライマックスが近づいてきました。 このドラマでは、花子がいろいろな人から英語を手渡され、その魅力を日の子供たちに伝えようと翻訳に取り組むシーンがたびたび登場します。 後に義弟となる村岡郁也さんからは『The Prince and The Pauper』(『王子と乞』)を、そして女学校時代の恩師であるスコット先生からは、『Pollyanna Grows Up』(『パレアナの成長』(または『パレアナの青春』))と、『Anne of Green Gables

    gdno
    gdno 2014/09/10
    なるほど
  • STAP細胞と特許 » 科学と生活のイーハトーヴ

    STAP細胞の話題に関連して、東京大学の伊東乾先生が、以下のようなツイートをしていらっしゃいました。 そもそも、特許出願期間中と承認後の違いと、論文などの公刊に関するイロハからしてとんちんかんな話ばかり いまのもそうだけど よくまあこれだけ三百大言を、しかも僕みたいな人間にまで正面切って偽名で(笑)書いてくる(のがいましたよね少し前も。頭変ですよああいうの)。あほらし— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) April 21, 2014 特許出願中の内容について論文公刊する企業も個人も研究所もありません。逆に特許まわりが済まないので論文が出せず、人事その他で苦労している助教やポスドクがどれだけいるか。こうした情報こそ弁理士とかがきちんと解説すりゃ済む話で、報道には奮起してもらいたいと思うところです。— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) April

  • 今週の気になった話題(2014年2月23日〜2014年3月1日) » 科学と生活のイーハトーヴ

    今週、気になった話題いくつか。 下から7割の人のための理科&算数教育Chikirinの日記 下から7割の人のための理科&算数教育Chikirinの日記 ちきりんさんが書かれた「理科教育」についての提言で、インターネット上で賛否両論かまびすしかった話題です。 かいつまんでいうと「今、教えられている内容を前提とすれば、数学や理科に関しては、全体の 3割程度の生徒が学べばよい(ちきりんを含め、下から 7割の人は学ぶ必要がない)」「残りの 7割の人には、今教えられてる内容に替えて(=その時間を使って)「生活するために必要な科学知識」を教えてほしい」という主張です。 このちきりんさんの主張にはまったく賛成できません。 まず、ちきりんさんが「今教えられてる内容に替えて(=その時間を使って)「生活するために必要な科学知識」を教えてほしい」とおっしゃっている内容を(私が専門の理科につ

  • Twitterのコンテンツの利用について-「アホ男子かるた」の話- » 科学と生活のイーハトーヴ

    Twitter上に投稿されたツイート(つぶやき)に漫画をつけてまとめた書籍「アホ男子かるた」が、無断転載であるとして、ネット上で騒動になっていた。 TwitterのようなSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を初めとして、インターネット上には、独創的な文章や絵などが、日々投稿されている。これらの投稿を、ただ時間とともに流れ去るままにしておくのは、いかにももったいない、書籍等の新しい作品として構成したい、という動きが出てくるのはごく自然なことだろう。インターネット上に投稿されたものを、別の形に構成することで、まったく新しい価値のある作品が生まれる可能性も大いにある。しかし、インターネット上に投稿する人の数は膨大で、そのほとんどが匿名であったり、アカウントが予告なく削除されることも多い。このような状況の中、最初に投稿した人の権利をどのように尊重するかが問題となる。 多様な文化の発展の

    gdno
    gdno 2014/01/30
    ほんと、これの書籍化に関してはいくらでもやり方はあっただろうに、と思わざるを得ない。せめてガイドラインに準拠してたらねえ。事後承諾だってありだっただろうに。
  • 科学と生活のイーハトーヴ » 食品中の放射性物質について

    東京電力の原発事故以来、日常的に「放射性物質」というものに向き合わなければならないようになりました。 わたしは原発から比較的遠い地域(東京)に住んでいるため、環境中の放射性物質よりも、子供の口に入る品中の放射性物質が気になります。 個人的にもっとも気になる2点、 −どのようなべ物から、どれくらいの放射性物質が検出されているのか? −何を、どれくらいべたら影響が出るのか? について、わたしなりに調べてみた結果をまとめてみます。 どのようなべ物から、どれくらいの放射性物質が検出されているのか? 品中の放射性物質の量は、自治体等によって検査されています。 そして、その結果は以下で見ることができます。 農林水産省/厚生労働省(品中の放射性物質の検査結果) 毎日更新されているので、気になる方はこのサイトをブックマークしておいて、ときどきチェックしておくといいかもしれませ

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