“日本のビルゲイツ”と呼ばれる天才プログラマー、登大遊さん(36)に密着した2月7日放送の「情熱大陸」(MBS/TBS系列)が、ネット上で大きな反響を呼んでいる。学生時代に起業した登さんは、自社のほか、NTT東日本にも席を置き、筑波大学の准教授、経産省の外郭団体「情報処理推進機構(IPA)」のサイバー技術研究室室長としても活躍している。 話題になったのは、天才と言われるだけのことはある自由な発想や言動だ。オフィスでいきなり靴下やワイシャツを脱いだかと思うと「プログラミングやる時に重要なのは快適にやること」などと語ると、プログラマーらしき視聴者の方々からは賛同の声が挙がっていた。(文:okei) 「こんなん履いててプログラミングできるわけない」 番組では、登さんが世界中からのサイバー攻撃に備える様子や、全国の自治体のテレワーク推進システムを構築する様子などを紹介。自分のデスクについた登さんは
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