ブックマーク / dot.asahi.com (3)

  • 翻訳機にも日本人にも伝わりやすい日本語「プレイン・ジャパニーズ」って何? | AERA dot. (アエラドット)

    ※写真はイメージです(GettyImages) ポケット翻訳機やスマホの翻訳アプリなどが続々登場し、身近な場面でも使う機会が増えている自動翻訳技術。一昔前と比べると飛躍的に翻訳精度は向上しているが、誤訳や不自然な訳になってしまうこともまだあるのが現状だ。自動翻訳になるべく正しく訳してもらうためには、翻訳しやすい日語を使うこともカギになる。現在発売中の『AERA English 2020 Autumn&Winter』では、理解しやすい日語「プレイン・ジャパニーズ」の普及活動に取り組む浅井満知子さんに、話を聞いた。 *  *  * ■日語特有の言い回しは誤訳につながりやすい 日語特有の、主語の省略、二重否定、受け身表現、修飾語の多用といった文を自動翻訳にかけると、大抵は誤訳や不自然な訳文になります。こうした言い回しをなるべく避け、簡潔な「プレイン・ジャパニーズ」にすることで、自動翻訳の

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  • “ほんやくコンニャク”実現の日は近い!? 自動翻訳技術、最新の実力は? | AERA dot. (アエラドット)

    NICTが開発したアプリ「VoiceTra」。翻訳結果の逆翻訳が表示され、誤訳を防げる(撮影/小原雄輝) 隅田英一郎さん(撮影・片山菜緒子) AI人工知能)の進歩により、翻訳精度が向上している自動翻訳。ドラえもんの「ほんやくコンニャク」のように使える日は来るのだろうか。現在発売中の『AERA English 2020 Autumn&Winter』では、日の自動翻訳技術の第一人者に、自動翻訳の最新事情について取材した。 【写真】隅田英一郎さん *  *  * 音声や文章を入力するだけでAIが翻訳してくれる自動翻訳。それらを搭載した翻訳機やアプリを使ったことはあるだろうか。誌のアンケートでは、約7割が使ったことがあると回答。一昔前は誤訳や不自然な訳文になることが多く、「いま一つ」のイメージが強かった自動翻訳だが、近年は翻訳精度が大きく向上している。 なぜ自動翻訳はここまで進歩したのか。自

    “ほんやくコンニャク”実現の日は近い!? 自動翻訳技術、最新の実力は? | AERA dot. (アエラドット)
    gengohouse
    gengohouse 2020/10/13
    隅田さん、かっこよく撮ってもらっているね。
  • 「論文を読むAI」でがんゲノム医療は迅速な治療検討が可能に 激変する医療AI業界 | AERA dot. (アエラドット)

    週刊朝日MOOK「新『名医』の最新治療2020」より 近年のAI人工知能)の急速な進化は、2010年に起きたディープラーニング(深層学習)の高度発達に端を発する。これを機に医療用画像を解析するAIの開発に取り組む企業が急増。画像解析以外のスタートアップ企業も増えている。好評発売中の週刊朝日ムック「新『名医』の最新治療2020」から、「創薬」「自然言語処理」の最前線をお届けする。 *  *  * ■創薬 人間に不可能なレベルで一気に新薬の候補を発見 2012年にできたばかりの会社が、業界を変えようとしている。AI創薬のパイオニア・Exscientia(イギリス)だ。今年1月、大日住友製薬との共同研究で、業界平均で4年半を要するとされる探索研究を12カ月未満で完了したことを発表。すでに臨床試験が開始されており、これが成功すれば、世界で初めて、AIと人間が手を携えて作った新薬が誕生することに

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